【下等生物】 糞猫が突然発狂して飼い主に襲い掛かる!! 【保健所にぶち込め】 at DOG
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1:わんにゃん@名無しさん
20/01/29 09:06:38 4KCC0tXY.net
愛猫が突然豹変する……!? 猫の「激怒症候群」とは

穏やかなペットが突然攻撃的になる「激怒症候群」。
犬では診断されるケースが少しずつ増えていますが、猫ではあまり例がないため、聞いたことがない方も多いかもしれません。
今回は、そんな猫の「激怒症候群」について解説します。

激怒症候群とは、ペットが何の前触れもなく、突発的にいきなり襲い掛かってくる攻撃行動のこと。
90年代後半に、イギリスでペットの行動治療をしている獣医師が、飼い主さんに対して激しい攻撃を繰り返していた犬を診断したときに、「激怒症候群」と命名したそうです。

なお、日本では「突発性攻撃行動」という診断名が使われており、国内でも発症した犬が確認されています。

ここ数年、猫でもこの「激怒症候群」が見られることがわかってきました。
しかし、まだ研究が進んでおらず、猫としての症例は少ないため、不明な点が多いとされています。

犬の激怒症候群に関する研究では、脳神経系の異常である「てんかん」の発作により、激しい攻撃行動が起こっている可能性が高いとの報告が。
そのことから、猫に関しても原因のひとつとして、「てんかん」が関わっているのではないかと考えられています。

※てんかんとは
大脳の神経細胞に、異常な電気的興奮が起こる病気のこと。
脳から全身に送られる信号の異常によって、発作が起こります。
激怒症候群は、この発作によって攻撃な性格に変わると考えられています。

激怒症候群を起こすと、まったくキッカケがないのにも関わらず、人や他の猫に対していきなり、制御できないほどの激しい攻撃を加えます。
本気で噛んだり引っかいたりするため、大きなケガにつながるおそれが。

最初の症状が出るのは、犬の場合は3才までがほとんどで、早いと1才未満で発症する場合も。
猫の場合も同様で、比較的若い時期から起こりやすいと考えられています。

まずはかかりつけの動物病院で診察を受け、激怒症候群が疑われる場合は、問題行動治療の専門医を紹介してもらうとよいでしょう。

そこでは、猫が攻撃してきたときの状況や、攻撃前後の様子などについて、詳しくカウンセリングをおこないます。
また、必要に応じて猫の脳波の測定検査をすることも。

検査の結果、てんかんが判明した場合は、発作を抑えるための抗てんかん薬が処方されます。
この飲み薬によって発作が抑えられる猫もいますが、激怒症候群は生まれつきのものなので、完治することはありません。
定期的に受診し経過をみながら、生涯つきあうことになるでしょう。
普段はおとなしい猫が、制御できないほど激しい攻撃をしてくる激怒症候群。
症例はまだ少ないですが、こういう症状もあるということを覚えておくとよいかもしれません。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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