【矛盾】 妊婦の初感染に注意=先天性トキソプラズマ症。猫犯人説は冤罪だが、野良猫からは感染する at DOG
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1:わんにゃん@名無しさん
19/01/06 19:10:17.65 KBByU1p+.net
妊婦の初感染に注意=先天性トキソプラズマ症−猫が「犯人」扱いされた時代も
猫などの哺乳類や鳥類を宿主とするトキソプラズマ原虫は、繁殖の過程で人間にも寄生することがある。
健康な成人なら寄生・感染しても約8割は症状が出ず、発病しても発熱や筋肉痛など
軽い症状が数週間続いて回復し、その後は抗体が形成され、免疫を獲得する。
しかし、妊婦が初めて感染してしまうと、低い確率だが原虫が胎盤を通して胎児にも感染し、水頭症やてんかん、
運動障害などを引き起こす先天性トキソプラズマ症を発病させてしまう。
妊娠後に寄生されたかどうかが重要な意味を持つ。二度目に感染しても免疫ができているので、ほとんど重症化はしない。
かつて「犯人」扱いされた猫は主な感染源ではなく、むしろ加熱が不十分な肉料理などへの警戒が必要だ。
猫犯人説は冤罪
一方、原虫への感染の予防法については幾つかの説がある。昔から飼い猫が主な媒介動物と言われてきたが、
小島院長は「飼育方法も大きく変わった現在では、野良猫でもない限り大きなリスクはない」と、「猫冤罪(えんざい)説」を採る。
ただ、猫の排せつ物については他の寄生虫もいる可能性があるので、トイレの掃除や排せつ物の処理、庭いじりなどは避ける方がいい、という。
〔用語説明〕トキソプラズマ
ネコ科の動物を最終宿主とする単細胞の寄生原虫。
成長・繁殖の過程で人やネズミなどの哺乳類や鳥類など恒温動物を中間宿主とする。
人への感染は汚染された土や砂を触った手が汚染されて起きる経口感染や、加熱不十分な食肉の直接摂取による場合が多い。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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