【無限】被告人小島一志 302回目【裁判】
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130:夫人』『薔薇と海賊』 はじめ演劇史に欠かせない名戯曲を演劇史に遺している 歌舞伎の台本もいくつも書いている(『鰯賣戀曳網』なんか 玉三郎・勘三郎コンビで何回も見たぞ) 「大序の幕があいたときから、私は完全に歌舞伎のとりこに なった。それから今まで、ほとんど毎月欠かさず歌舞伎芝居を 見ているわけであるが、当時メモした竹本劇のいろんな型や 要所要所やききゼリフは、今でもよく覚えているほどだ。」 (『芝居の媚薬』所収 『私の遍歴時代』) 「小説は書いたところで完結して自分の手を離れてしまうが、 芝居は書き了えたところからところからはじまるのであるから、 あとのたのしみが大きく、しかも、そのたのしみにはもはや 労苦も責任も伴わない。こんなに面白いことがあってよいもの だろうか、というのが当時の私の正直な感想であった。」 (同 『私の遍歴時代』)
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