【生活】生活支援から就労支援へ 生活保護の加算廃止 働く事が困難な母子家庭に大きな痛手
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1: ◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★
09/03/07 14:03:26 0
◇病気で働けず「出費、これ以上どう削れば」
ひとり親の生活保護世帯に支給されてきた母子加算が廃止される。生活支援から
就労支援へと政府が政策を切り替えたことが背景にあるが、支給額が減れば働くのが
困難な母子家庭には大きなダメージとなる。最後のセーフティーネットとされる生活
保護の機能が失われるのではないかとの危機感が広がっている。
「これ以上、どこをどう削ればいいの」
生活保護を受け、札幌市内で娘3人と暮らす女性(43)は、うめくように言った。
平均月収は約20万円。現在の母子加算は、第1子7750円、第2子610円、
第3子以降310円だが、4月以降はこれがなくなる。「全額出ていた時に比べれば
2万5000円ほども収入が減る」という。
さらに、今春、長女が中学校に進学し、小学生までを対象とした児童手当(3歳以上
の第1子は月額5000円)もなくなる。入学準備に支給された金は制服代になり、
他に必要なものをそろえるのに、約3万円を支出した。
女性は、リウマチで手術を繰り返したうえ、数年前にうつ病と診断された。月2回の
通院が必要だ。家庭訪問に来たケースワーカーは「まだ若いんだから」と仕事を勧める。
国は07年度に「ひとり親世帯就労促進費」を創設した。働きながら18歳以下の
子どもを育てる母子家庭で、収入3万円以上なら月額1万円、3万円未満でも職業訓練
を受けていれば5000円を支給している。
(>>2以降に続く)
▽毎日新聞
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