ウクライナへの支援に危惧されること

ウクライナへの支援に危惧されること at WAR

1:名無しさん＠お腹いっぱい。
22/04/17 06:19:23.80 D2hQl2Wkg
NATOによる兵器提供。
現段階で１兆円を超えるとも言われる兵器が提供されている。
そのおかげなのかそのせいなのか、戦争は続いている。
NATOはウクライナの人々の苦しみを長引かせて面白がっているように見える。
ウクライナを身は切らずに自分たちの兵器の威力を実践で再確認する実験場とでも思ってるようだ。
ウクライナ国民が望んでいるのは戦争を終わりにして欲しいということだ。
戦争大好き！とでも言うかのように、まだまだ戦うぜ！と言っているのはゼレンスキーをはじめ一部の好戦的な人たちだけだ。
戦争さえ終わるのであれば、ロシア系が多く住む地域はロシアに譲ったっていいと思っている。
ゼレンスキーがそれを許さないのは、そういった地域の資源への執着だ。
現在ロシアが圧倒しているトンバス地方は地下資源はウクライナ全体の２０%を占めている。
ゼレンスキーはそれを守りたいのだ。
NATOに対して武器をもっとよこせ！と声高に要求するのはそういうことだと。
戦争などさっさと終わらせて、武器に投じられるお金を復興に回した方が賢明だ。
いや実際戦争はいつでも終わらせることができるのだから。
ゼレンスキーも一度はそういう考えにシフトしようとしたでしょ。
ドンバス地方を放棄して戦争を終わらせる方へシフトしようとしたでしょ。国民投票で決めようと。
しかしNATOに武器を要求すればまた武器が送られてくる。
ゼレンスキーも、それならまだ戦えるぞ！となってしまう。
ロシアもウクライナもやってる本人たちは必死なのだろうが、やってることはバカです。
損得ではなく、まず人の命を考えるべきですね。
自分は死んでもいいからドンバス地方は死守してくれなんて国民は一部なのですから。

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