大艦巨砲主義が第二次大戦で終焉したって言うけど

大艦巨砲主義が第二次大戦で終焉したって言うけど at WAR

8:名無しさん＠お腹いっぱい。
14/06/26 12:44:10.79 cptk2Njo.net
大和が大活躍したのは、東南アジアの資源を日本に輸送したこと。
これは本来輸送船の任務だったが、大和は不沈戦艦と言われた。
実際に敵の魚雷攻撃で大和に命中したが、むろん任務は達成した。
ところが、この修理に多くの時間と経費ががかり、結果輸送任務は終了。

そこで、頭の転換です。
大和は６万５千トンクラス。現在のタンカーなどは１０万トンクラス。
シーレーンを守るとしたら、大和と同等とは言わないが、対潜防御を施す。
大和の鋼鈑は３０センチとか言われるが、防水区画を設ければ？
不沈輸送船って面白そうです。

9:山田
14/06/26 23:06:16.73 i/+6ujBs.net
アメさんの強さの真髄は、自分のスタンダードを相手に強要する所だよね
アメ「空母機動艦隊群による海上支配まじ最強。君らもやってみなYO！」　　
その他「できるか」

10:名無しさん＠お腹いっぱい。
14/06/27 06:49:04.86 z9nYxxbQ.net
大和の技術はその後の発展に大きく寄与している。
大和に採用されたバルパスバウ（艦首水面下の構造）は、
その後の日本の大型船などに採用され速度と燃費を向上させた。
日本の戦後は造船産業で大きく発展した一因となっている。
軍事産業は先端技術のかたまりだから、当然のことです。
ただし、大和が戦争で活躍できたかと言えば疑問符がつきます。
日本は１２隻の戦艦があったが、一番活躍したのは、
旧型の金剛、霧島、比叡、榛名の高速戦艦群でしたね。

11:◇◇ ◆cyufT7QSxLA5
14/06/27 06:58:45.34 MEF26YS0.net
これは軍艦の砲のサイズだからね。深読みしないでね。

12.7センチ　駆逐艦、良くあるサイズ
14センチ　　日本では、ここくらいからが軍艦といえる。
15.2センチ　欧米の巡洋艦
20センチ　　重巡洋艦
30センチ　　戦艦。デカイ。
40センチ　　アメリカの戦艦
46センチ　　大和。男の中の男

12:名無しさん＠お腹いっぱい。
14/06/27 08:51:18.25 CKAIj0WI.net
ランニングコストが、いくら掛かると思ってやがる！？
人員だけで、今の一個護衛隊群を食ってしまうぞ。

13:名無しさん＠お腹いっぱい。
14/06/27 13:33:56.32 z9nYxxbQ.net
大和の２番艦の武蔵はフィリピンのスブヤン海で沈没したが、
アメリカ軍の攻撃で２２本の魚雷が命中したとされている。
しかし、米軍は沈没の瞬間を見ることは無かった（夜間沈没）
大和型の３番艦は、ご存じのとおり空母として完成した信濃です。
ミッドウエー海戦で４隻の空母を失ったからです。
日本の航空戦力は、開戦当時米軍を上回っていたが、
開戦当初に航空戦力でいどみ、快心的な勝利をあげ、
自ら大艦巨砲主義を葬ったのは日本だったという事ですね。
真珠湾とマレー沖海戦ですね。

14:名無しさん＠お腹いっぱい。
14/06/27 13:35:39.53 z9nYxxbQ.net
スブヤン→シブヤン海

15:名無しさん＠お腹いっぱい。
14/07/02 17:40:10.56 1KsVf5vR.net
大艦巨砲主義の意味は二つ。

A：防御力
B：対艦／対地能力

に集約される。
ところが、Bが核戦力や巡航ミサイルの出現で極大化し対潜分野なんてのまで沸いてきた。
となると、海上戦力に求められる対応は二つ。

1：殺られる前に殺る
2：火力対火力の殴り合いに持ち込んで勝つこと

1は索敵優位や長距離射程優位に、2は飽和攻撃と核戦力の行使に行き着く。二次大戦から今に至るまでこれが繰り返されてるだけ。
大艦巨砲を復活させるなら、

：防御優勢の技術的ブレイクスルー
：核戦力の無力化

があればありうるよ。巨砲を砲にこだわらなければ、ってのはつくけど。
あとは、財布と要相談。

16:名無しさん＠お腹いっぱい。
14/07/06 20:14:06.16 ovFrysD+.net
対空レーザーが実用化されたらまた大艦巨砲主義の時代が来るよ

現状の対空ミサイルってかさばり過ぎだからなぁ・・・

17:名無しさん＠お腹いっぱい。
14/07/06 20:18:58.05 ovFrysD+.net
>>8
僕の考えた最強の戦艦より最強の輸送艦の方が楽しいのは認める

でも入港できる港とか輸送費とか建造する為のドッグを占有する期間とか考えると
結局は民間輸送船の徴用して護送船団方式が一番いいんだよな・・・・

18:名無しさん＠お腹いっぱい。
14/10/18 16:57:48.38 gKWSGXea.net
>>1
>>7
終わった理由も書かずに反論したって逃げ腰にしか見えない
大和は的が大きすぎた

>>15
的が大きかったら殺る前に殺られてしまう
あと自民が戦後核と癒着してるのに核戦力の無力化はありえない

防御は、装甲を開発するより無人兵器を消耗して戦ったほうが安い
したがってブレイクスルーはない

19:名無しさん＠お腹いっぱい。
15/03/07 13:58:58.06 16BwIWf9.net
武蔵発見記念カキコ

20:名無しさん＠お腹いっぱい。
15/03/08 07:01:36.25 3A8OBQdN.net
>>19
ただの金持ちの道楽だろ
宇宙戦艦武蔵でも造るか？

21:名無しさん＠お腹いっぱい。
15/03/08 15:59:31.85 Hl7WK2xS.net
大艦巨砲主義を終わらせたのは、日本だった。
真珠湾攻撃と、マレー沖海戦がその典型的な例だとは思う。
しかし、実際は航空戦力が戦艦に勝るというのは、ある程度は事実だとは思うが、
一番強力なのは、潜水艦の方が協力な兵器だと思うよ。
今の大型艦は、潜水艦の魚雷で沈没する。
アメリカの正規空母のワプスとヨークタウンを撃沈したのも日本の潜水艦。
今の大型艦でも、装甲が薄く作られいて、潜水艦の魚雷攻撃でほぼ撃沈されるでしょう。
戦艦大和や武蔵の装甲ははるかに厚く、現代の軍艦とは比較にならない。

22:名無しさん＠お腹いっぱい。
15/03/08 16:16:17.19 Hl7WK2xS.net
戦艦大和が輸送任務に使われていた事実を知らない人が多い。
これは、大和が不沈戦艦と言われていたから。
東南アジアからの資源輸送に使われた。
ところが、魚雷攻撃を受けて一発が命中。
沈没はしなかったが、その修理に多くの時間を必要とし、
結局、大和の輸送任務（輸送艦）はその後行われることはなかった。
日本の輸送艦は、終戦までに開戦時の８０％を失なったが、その最大の敵は潜水艦だった。

23:名無しさん＠お腹いっぱい。
15/03/09 13:52:14.32 elDRqUXA.net
戦艦大和の建造費は約１億３７００万円（当時の価格）
これは、駆逐艦３００隻以上の予算に相当した。
昭和１６年（大和）昭和１７年（武蔵）に竣工したが同型鑑であって、膨大な予算を費やした。
歴史に「もしも」という言葉は通用しないが、６００隻の駆逐艦があったら、
日本の輸送船団は、駆逐艦に守られて善戦したかもしれない。

24:名無しさん＠お腹いっぱい。
15/03/09 20:22:32.63 uDamrJhq.net
核爆弾一個持ってりゃ戦争に負ける事は無い
アメリカが日本に原爆投下したのは日本が
核兵器を持ってなかったから。

25:名無しさん＠お腹いっぱい。
16/04/20 10:08:55.39 P3WMtCgm.net
大和の建造費じゃ、駆逐艦は一ダースくらいしか作れんぞ。出鱈目書かないように。

26:名無しさん＠お腹いっぱい。
16/04/20 20:58:01.15 mmV8tYmr.net
防衛ラインに、子供が邪魔にきて困るぞ・・
こちらはハンドメイドでゼロ戦つくれる右翼団体です。凄腕です。
まさにこれこそがメイドインジャパン魂です・・
なにかな？在日と中国共産主義と爺さんと婆さんと
暴力団と付き合いある反戦活動のお孫さんあたりがうざくて仕事にならん
イラつけば人殺しと騒ぎ出す
防衛省で製造ラインの整理してもらえないか？日本人の肩身が狭くて許せない（情報守りますっていうか死ぬ）

27:右翼
16/04/21 21:15:36.01 XWqP1uD9.net
↑　こういった話を嫌う傾向があるなこの国は。
まず、防衛費が暴力団の資金源になるなど論外であるという考え方。
加担した企業、あと警察もこのあたりは黙認という態度を取っていることが見える。
企業にしろ警察機関にしろ　解散に追い込んだほうがいい。これが血税という言葉
の意味である。クズニートにもチャンスはある。まず口の聞き方だ。世話になった
先輩なんかには礼儀、言葉を正すこと。日本語を喋ること。可愛がってくれるもの。
信頼関係が必要だ。　防衛省も考え方を考え、行動するべき。二百三高地を落とせと
いってるわけじゃない。

28:おｋあのす
17/06/13 07:48:16.96 f5eiqhPa.net
>>11
＞これは軍艦の砲のサイズだからね。深読みしないでね。
＞
＞12.7センチ　駆逐艦、良くあるサイズ
＞14センチ　　日本では、ここくらいからが軍艦といえる。
＞15.2センチ　欧米の巡洋艦
＞20センチ　　重巡洋艦
＞30センチ　　戦艦。デカイ。
＞40センチ　　アメリカの戦艦
＞46センチ　　大和。男の中の男
大砲の口径ってセンチよりインチ表示したら数列が理解し易く成る…そもそも初期は人手で給弾してたのだから人体基準のヤード・ポンド法が向いてるのかも？