今のアメリカの空母を撃沈させるには at WAR
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600:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/27 18:27:03.31 dj3SXz+/.net
ボトルネックになっている国際海峡に
管制機雷を沈めておいて、米空母が来たら作動させる。

機雷が水線下で爆発すれば、数万トンクラスの軍艦でも容易に撃沈される。
日露戦争持の日本海軍の2隻の戦艦を始め、キング・エドワードなど例はいろいろある。

喫水線より受けを攻撃するのは、効率が悪いし運搬手段も難しい。
機雷の場合単純でコストが安く、探知しにくい。
問題は、目標物の航路を正確に測定することと、タイミング。

601:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/27 20:00:18.18 zxNe+2MU.net
どこかのマンガみたいにSr-71でカミカゼとかどう?w

あるいは宇宙件から核弾頭を射出して高高度で起爆しEMPを発生させて艦隊を無力化…あ!EMP対策案の範囲に空母入ってたか…
自分も機雷に賛成

602:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/28 15:21:50.81 hIv/t3a/.net
正規空母が「撃沈」されたのは、二次大戦中の日本軍による米空母
ヨークタウン、ホーネットクラスなどが最後じゃないかな。
これは急降下爆撃(250キロ爆弾?)で戦闘能力を失うが、沈まない。
とどめを刺したのは魚雷攻撃。

エセックスクラスになるとさらにしぶとい。
エ級では、フランクリンとバンカーヒルが特攻機により大破し、
その後復帰できなかったので事実上の「撃沈」だが、実際は沈めてない。
特攻機は多分500キロ爆弾プラス飛行機の威力。

ヨークタウン2万トン、エセックス3万トン、ニミッツ8万トンで、
当然ダメージコントールは進化しているが、装甲、特に水線下の防御は
ミッドウェイ級と同等なのではないか?
戦後の空母の「防御」は、空からの攻撃、対SSM、ASMだし、
対潜警戒は、潜水艦からのミサイルで、魚雷撃てるまで近づけない。

結論から言えば、装甲された巨大軍艦の喫水線上の構造物を、
いくら攻撃しても、破壊はできるが、沈めることは困難。
しかし、巨艦であっても複数の長魚雷や機雷を喰らえば、沈没する可能性は大きい。

>>610さんのEMPは魅力的だし、予備攻撃としては意味があると思う。
しかし、決定打はローテクだが、航走装置を持たない機雷。

前見たら>>279さんが「Mk60キャプター機雷」について触れていたが、
自走機雷を併用しつつ、最低2発以上、出来れば4,5発機雷を喰らわせる。
これで10万トン空母も撃沈できる。
しかも、ミサイルその他と違い、証拠が残りにくいし、コストも安い。

603:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/31 20:31:25.36 ql2ewiCT.net
>>578
メガフロ?。航空機が自由に発着できるサイズの曳航なんてムリ。少なく
とも、メガフロを単体ブロックで曳航し現場で接続組み立てでないと、デカイ
ままだと超微速。下手すると黒潮に乗って北上しかねない。

中国海軍の規律だと、空母の運用は難しいのでは?。格納庫で航空燃料漏れで
ガス爆発とかになるのでは?。

604:名無しさん@お腹いっぱい。
13/03/31 21:31:57.48 FEnAaZGW.net
>>603
作れなくはないが、作っても、爆撃は愚か、砲撃だけで潰せるって議論になったな。

605:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 11:19:33.86 /6WUQt+o.net
>>578
仮に自衛隊に空母が1,2隻あっても、中国軍には負ける。
よくある「自衛隊は勝つ!」的な妄想は、
自分に都合の良い状況だけを考える「艦隊決戦」的な思想。

>>603
メガフロートは、推進設備が難しいね。
尖閣程度なら陸上基地から航続距離の範囲。

それに中国が空母作るのは「政治的な示威行為」が大半。
二次大戦の戦勝国は、みな空母があるから作る。

606:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 12:42:24.43 VojECQAk.net
>>605
>尖閣程度なら陸上基地から航続距離の範囲。

平時のパトロールならともかく、あの空域で戦闘機相手の
空戦はミサイルの打ち合いでも難しいでしょ。増槽タンク破棄
して、全力で15分も戦えば、少なくとも那覇には帰還できない。

607:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/01 17:26:09.07 /6WUQt+o.net
>>606
帰路は空中空輸すればいい。
仮に海自に空母があっても対艦ミサイルの飽和攻撃を受けたらひとたまりも無い。
また、F-35が十数機?戦域の近くに置いておいても数で負ける。

それ以前に、「日中戦仮想戦記」では、

・アメリカが日本の味方をする
・中国は日本の本土攻撃をしない
・中国は核兵器を使わない

という前提があるような気がする。
このどれも不確かだ。
米中の軍事関係者の交流は密だし、国務省、財務省も日本より中国優先の行動をしている。
中国は数百(数千?)の対日本土攻撃能力のある巡航ミサイルがある。
仮に中国が「領海」主張する海域で、護衛艦隊が核攻撃されたら、
アメリカの「核の傘」は機能するだろうか?

曖昧で自分の都合の良い前提をもとに、
戦闘シーンを描いても意味が無いと思う。

608:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/03 13:14:43.88 OcDJrw8G.net
>>607
>帰路は空中空輸すればいい。

空中給油は完全に安全な空域でないとできない。現在、空対空ミサイル
の射程が100kmを超える原状では、尖閣から200kmは離れねばならない。
単に燃料補給なら、高度を下げながら石垣島、宮古島に降りたほうが
安全かと推測。

現在の日本は航空部隊は九州に60機、那覇に30機程度、戦闘機はその2/3
程度。機数が少ないのに、戦域までの距離が遠く反復攻撃は難しい。
ますます防備が手薄になる。

石垣、宮古島に緊急着陸という形になるだろうが、燃料補給はできても、
整備体制は全くないから、簡単な点検整備どころか、弾薬の補給もできない。

宮古島に正規に航空部隊を置き、整備・修理と、弾薬の補給ができる体制を
敷くほうが効率が良い。ただし、周辺の島々に防空部隊を配置し、緊張が高
まれば島の北側にイージス艦等を配置し、地対地ミサイルの脅威から防備せ
ねば、開戦直後に10機以上の戦闘機を失うことになる。

最低、宮古島くらいに、正規の航空部隊を配置する必要がある。

609:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/03 14:25:36.59 AkcHqldd.net
>>608また左翼が騒ぎそう

610:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/04 00:13:10.39 MLVorpDl.net
>>608
ASMの射程も100kmを超えているんだが、
空母を尖閣から200km以内に進出させても大丈夫なのか?

611:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/04 01:54:30.74 G9we9V9e.net
>>610
>空母を尖閣から200km以内に進出させても大丈夫なのか?

空対海、諸説いろいろあるが、飽和攻撃をかけられない
かぎり艦のほうが現状やや有利?。兵器がミサイルである
以上、相手を早く発見してミサイルを撃ったほうが勝ち。

航空機と艦船ではレーダ性能が艦船側がやや有利、AWACS
がイージスの後方100kmで警戒、データリンクされると、低空で侵攻しよう
としても、航空機なら艦から500km、艦対艦ミサイルでも200km遠方でも
発見できる。

ただし、現在のこんごうに搭載されたSM-2は射程160km程度?。
やや短すぎると思われる。味方の航空機援護がなければ効果的に敵機を
落とせない?。

今、米空母の脅威は、弾道対艦ミサイル。確実な防衛策が完成されて
いないので、米空母は敵の陸上基地から800kmの距離をとることに
なっているらしい。これだと、尖閣付近どころか、沖縄より北西側に
進出できない。

612:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/04 11:48:02.71 tSz7EZ3F.net
>>661
>弾道対艦ミサイル
アーレイバーク級のレーザー防衛では無理かな?
要は追尾と誘導装置、どちらかを損傷させればいいわけだよね
弾頭に核でも使わない限りは

613:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/04 19:18:25.53 EWQuG7JG.net
>>612
レーザーでは無理じゃないかな、もともとマッハ10を超えるスピード
だと空気摩擦で相当の温度になることを想定されているし、スピード
が速い分照射時間が短い。レーザーは一点集中でなければ、弾頭の耐
熱素材を溶融できない。弾頭をライフル回転させれば、超大容量レーザー
を照射しても殆ど影響を与えることはできない。

弾等は、大気圏突入後は誘導されないのでは?。ゆえに、走る空母
に命中させるのは至難の業かもしれないが、港に停泊中だとかだと
弾頭の着弾制度は5m前後というから非常に危険。

運動エネルギーと通常爆薬の相乗効果、米国の空母はそれなりの装甲化
がなされているようだが、イージス艦などは殆ど装甲化はされていない。
直撃しないで、至近弾で海中に落ちても、50m以内なら強い衝撃波等で
被害を受ける可能性あり。特にレーダー、ソナー設備等は脆弱。

614:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 12:32:46.36 G66+XVoz.net
エチゼン機雷クラゲをだな

615:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/05 13:10:52.91 USQ9Rza0.net
空母なんぞ田舎者のヤンキーが、ユーラシアまで出張って弱国をいじめつける
ための兵器に過ぎない。まともな軍備を持つ国には接近できない。超音速対艦
ミサイルへの防御は不可能。潜水艦の接近も阻止できない。つまり、アメリカ
なんぞなぁ〜んも怖くない。ということ。

616:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/07 05:18:21.30 fbOEyzfv.net
>>607
>・アメリカが日本の味方をする
>・中国は日本の本土攻撃をしない
>・中国は核兵器を使わない

>という前提があるような気がする。
>このどれも不確かだ。
>米中の軍事関係者の交流は密だし、国務省、財務省も日本より中国優先の行動をしている。
>中国は数百(数千?)の対日本土攻撃能力のある巡航ミサイルがある。
>仮に中国が「領海」主張する海域で、護衛艦隊が核攻撃されたら、
>アメリカの「核の傘」は機能するだろうか?
人間のやることに100%はありえない、てか自分の考えさえ明日は今日と同じとは言い切れない。
従って世の中に確実なんてありえないんだがそんなこと言ってると何もできなくなるんで確率の高い順に考えるしかない。
>・アメリカが日本の味方をする
朝鮮戦争でアメは実質シナから韓国を防衛したので日本も多少はあてにしてもいいんでないかな。
少なくともシナに呼応して日本を攻撃はしないだろう。
>・中国は日本の本土攻撃をしない
シナの現状の海軍力で日本侵攻作戦すれば自衛隊にフルボッコだろう。
ミサイル打たれると防げず被害甚大だろうがそんなことすりゃ世界中から避難の嵐。
常任理事国の席失うのはもちろんのことで国連軍と敵対することになる。
核兵器使えばもっと激しい対応が行くだろう。
支那は石油輸入大国で経済制裁されるとてかシーレーン防衛する海軍力がないんで石油輸入が止まるだろう。
尖閣にそれほどの価値があるとはとても思えんがね。

617:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/08 11:05:40.87 PgAlJiVO.net
伏龍

ちゅどーん

618:>>607
13/04/08 11:49:29.66 e5HAigEK.net
>>608
琉球諸島はもちろん、西日本の基地を攻撃されれば、分散配置は意味が無い。
中国は攻撃能力を持っていて、日本は防ぐ能力が十分ではない。


>>611 
「米空母は敵の陸上基地から……尖閣付近どころか、沖縄より北西側に進出できない」

正しい指摘だと思う。
二次大戦後のアメリカの空母の運用の多くは、まともな「空軍」のない途上国相手に、
一方的に空爆を加える「弱いものいじめ」的なものが多い。
朝鮮戦争やベトナム戦争、スエズ動乱などをみても、相手は「防空」がメインの部隊。
ボスニア、湾岸、アフガン、イラクなどみな一方的な「サンドバッグ」状態。、
「まともな相手」には、空母は元々脆弱なプラットフォームなので、逃げ腰になる。


>>612
逆に言えば、イージス艦は「撃たれ弱い」ので、一部のセンサーや船内電路が
損傷を受けても戦力が大幅にダウンする。

619:>>607
13/04/08 11:51:10.10 e5HAigEK.net
>>613
装甲はミッドウェー級空母で飛行甲板が3インチ、要所にプラス2インチぐらいかな。
今の米空母もそれに準じていると思いますね。
装甲は「跳ね返す」では無く「被害を減らす」のが目的なので、
もし、飛行甲板に500キロ爆弾でも当たれば、発着艦能力は失われる。
修理に数週間か数ヶ月掛かるか分からないが、戦力としては無くなる。


>>615
当たっていると思う。
アメリカは十分「コワイ」存在だと思うがw、
戦後のアメリカ空母が「弱いものいじめ」「政治的プレゼンス」の道具で、
まともな国同士の戦争では、費用対効果の非常に薄い、弱っちいものなのはそのとおり。


>>616
朝鮮戦争時代の中国は、は東西対立の冷戦の敵国だったが、
今の中国はアメリカ最大のスポンサーで、米中関係は、日中関係よりも重要になっている。
そもそも、尖閣を巡って日中が戦闘状態になれば、アメリカは中国の肩を持つ可能性が高い。

「シナの現状の海軍力で日本侵攻作戦すれば自衛隊にフルボッコ」
戦争には目的があり、兵力とスペックだけ見て「勝ち負け」を見ても意味が無い。
中国が「日本を支配」したいと思えば、日本の先に手を出させておいて、
(米軍基地をのぞいた)日本のいくつかの軍事基地をミサイルで破壊すればいい。

国際社会での政治力では、日本は中国に負けるし、アメリカが中国を支持すれば
黒幕はアメリカ、役者は中国が押しつける「和平提案」を、日本は飲むしか無い。

620:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/08 15:51:38.16 JRk0oOQl.net
なら君らは徴兵されればいくのね
その覚悟あるの?自分はいくけどね
いざとなればだって日本好きだし

621:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/08 18:11:10.65 gp9uMdT0.net
>>618
琉球諸島って・・・・

622:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/08 22:59:06.09 aTo9k2v7.net
紺碧の艦隊なら互角に渡り合えるはず

623:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/09 01:47:33.55 3UZGWwfG.net
撃沈はするものであってさせるものではない。

624:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/09 03:59:41.46 OTzzBDeh.net
沈める必要はない原子炉区画の一部を破壊するだけで無力化できる
装甲の厚い戦車に対して対戦車ライフルを撃つような事でいい

625:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/09 10:59:33.75 Sv0E7s98.net
>>619
>朝鮮戦争時代の中国は、は東西対立の冷戦の敵国だったが、
今の中国はアメリカ最大のスポンサーで、米中関係は、日中関係よりも重要になっている。
そもそも、尖閣を巡って日中が戦闘状態になれば、アメリカは中国の肩を持つ可能性が高い。

「シナの現状の海軍力で日本侵攻作戦すれば自衛隊にフルボッコ」
戦争には目的があり、兵力とスペックだけ見て「勝ち負け」を見ても意味が無い。
中国が「日本を支配」したいと思えば、日本の先に手を出させておいて、
(米軍基地をのぞいた)日本のいくつかの軍事基地をミサイルで破壊すればいい。

国際社会での政治力では、日本は中国に負けるし、アメリカが中国を支持すれば
黒幕はアメリカ、役者は中国が押しつける「和平提案」を、日本は飲むしか無い。



尖閣は日米安保に含まれるとアメは言明してる。
それを反故にしてシナの肩持つということはNATOを筆頭にアメが世界中で結んでいる軍事協定がゴミと化すんだが。
シナが尖閣手に入れるのをアシストする為にアメが世界中の軍事バランスがぐちゃぐちゃに成るような事するってか。

日本に先に手を出させるってさー。
自衛隊は専守防衛、撃たれない限り自衛隊が先に手を出す事は無い。
日本のいくつかの基地にミサイル打ち込んだところで日本を支配などできるわけがないだろう。
まあ核だと日本は万歳だがそんなもん打ち込んだら日本人全滅させなきゃいずれ核で報復されるぜ。


あんた頭大丈夫か、医者に行くべきだと思うよ。

626:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/09 13:17:21.71 RUC9mH6m.net
英国首相が、北朝鮮のミサイルは我が国にも届く、と言及したね。

627:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/09 15:14:35.19 CZF3CD9C.net
古臭い慣性誘導だけでは命中精度は高くない、英国はV2号の恐怖体験
からビビッテいるが地球の裏までどのくらいの精度で届くかケンチャナヨ
ロケットのお手並み拝見だね。

628:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/09 22:49:19.08 Sv0E7s98.net
旦那今はGPSが携帯にも付いてるご時世ですぜ、故障しない限り外す方が難しい。

629:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/09 23:04:56.92 RUC9mH6m.net
GPSは任意でジャミング掛けれるよ?
極端な話、遮断してしまうことも可能なのでは?

630:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 01:53:03.61 nofUL3hJ.net
電波妨害掛けたって慣性誘導も積んでるんだし妨害前までの補正でかなりな精度が出るんではないかな。
アメリカのGPSは止められるかもだがシナの北斗は止めれんだろう。
電波妨害すると交通システムがえらいことになる。
特に民間機なんざ過密な空域飛んでるんで何機落ちるやら。

631:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 02:07:36.37 3jYvUfJL.net
>>630
GPSジャミングは、たとえば北朝鮮やイランも実施できるものもある。
アメリカであれば、北斗に対してのジャミングは、対処済みである可能性があるね。

632:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 02:23:25.60 nofUL3hJ.net
止められるって書いたのは衛星からの電波の事でシナと折衝していいては弾道弾の着弾に間にあわないでしょう。
ジャミングは大概の国で実施できるだろうが弾道弾相手には効果がイマイチで弊害も大きい。

633:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 02:39:36.75 3jYvUfJL.net
民間機が落ちるって、GPSはあくまで位置情報の一つであって全てではないよ。
当然、GPSが使えない状況も想定して設計、運用している。
航空交通管制なんかは、そもそもGPSなど頼りにしていない

634:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 03:00:42.21 3jYvUfJL.net
あと、航空学校行っていれば知っている人もいるとおもうのだけれど
GPSの運用なんて、基礎では教えない。
管制との通信は当然習うのだけれど、基礎の方では、まず自分の機体の計器で判断を下せるように徹底して教えられる。

GPSが使えなくなって飛行に支障をきたすようなパイロットは殆どいない。
ジェット機を扱うほどのベテランであれば、まずそんな人はいないといってもいい。

635:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 03:28:34.24 nofUL3hJ.net
ジャミングかけるということは通信機器が使えなくなるということなんだが。
有視界で飛ぶしかないが着陸する順番どうするのさ。

636:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 04:30:34.66 n/yVL/Rt.net
ステルス潜水艦で高性能ステルス大型魚雷を撃ち込む!

637:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 17:58:23.74 DvKZeLl3.net
ただ潜水艦と言うモノは普通はステルス性能持ってる。しかし昔の冷戦時代のソ連製旧式原潜は
能力が低い上に、騒々しく、位置など丸わかりで、一隻残らず米潜から狙いをつけられていたと言われる。
もしも第三次大戦が起きたら、ソ連の戦略原潜は核ミサイルも何も発射しないうちに全部撃沈される予定だった。

しかしソ連/ロシア・中国の潜水艦技術は、今や着々と進歩しており騒音が小さく探知は非常に困難。
現代の進歩した魚雷も同様で、発射されてもすぐには判らず命中直前まで探知は困難。事実上のステルス魚雷。

大型空母は空からの攻撃には非常に強いのだが潜水艦には弱いモノ。案外あっけないかも。

638:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 18:40:54.46 B05WdQgt.net
>>637
ロシアと中国の潜水艦は、普通に補足、追尾されているわね。
太平洋の各地の海底に、探知機のようなものを張り巡らせてあるわ。

中国が沖縄を、領土として進出を明確にしてる理由の一つね。
海域を通過するだけではなく、そういった施設を排除したいと考えているのだわ

639:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 18:52:52.30 DvKZeLl3.net
>>638
昔はそうだったけど今はどうかな? 技術の進歩って凄いから。

>米海軍空母キティホークに10月末、中国海軍の潜水艦が米側に
>探知されず魚雷やミサイルの射程内の至近距離まで接近していた
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

640:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 19:00:49.12 B05WdQgt.net
>>639
あれは、有名だけれど、当然探知はされていたよ。
泳がせたようなものね

641:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/10 19:12:39.67 DvKZeLl3.net
>>640
いやw 知っての通り莫大なコストの巨大空母は非常に貴重で何かあったら超大国アメリカに
とっても重大な事件となる。
泳がせるにしても空母の目の前に出す必要は全くない。「泳がす」とかは誰かの空想だろう。

642:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/11 18:47:00.89 pXX/Yq9K.net
アメリカは陸上戦のできない国。しかもユーラシアからはるか遠く、空母なんぞという
レトロ兵器に頼らざるをえない。つまり日本にとって何も怖くない、むしろ
邪魔な国。日本人は恐米幻想病を治さないとやつらにやられるぞ。

643:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/11 19:59:45.08 WxI7dSfk.net
巡航ミサイル一斉射撃でOKじゃね

644:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/13 15:38:46.21 2VjV8X5v.net
>騒々しく、位置など丸わかりで

旧ソ連の旧式潜水艦で少々騒音が出るという話だったけど、本当はもっと物凄い轟音を
出しながら航行している艦がある。当の大型空母を始めとする多くの水上艦艇。

まず潜水艦はピン一個を床に落とすのさえ気を遣うほど防音体制が徹底している。
現代の探知機器は僅かな音でも発見してしまうので、乗員も身体を動かさず静かにしてるほど。
ところが水上艦はそんな防音体制など全然やってない。エンジン始め騒音出し放題。

仮に、静かな潜水艦と、騒音出し放題の水上艦が、互いに相手を探知しようとしたとする。
使用する聴音機材は同等のモノとする。
水上艦は潜水艦が至近距離に接近するまで気づかない。しかし潜水艦は相手の100倍くらい
遠方から探知できる。潜水艦から見たら水上艦は盲目同然。

巨大空母がいくら強力な兵器を満載していても新型潜水艦にとっては全く怖くない訳。

645:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/14 16:57:07.48 RdZNLvN4.net
>>644
巨大空母は対潜ヘリを積んでいない前提ですか?
周辺海域でアクティブを打ちまくる護衛の駆逐艦とかも連れていないの?

646:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/15 09:56:18.85 uPxwgdDo.net
>>645
>周辺海域でアクティブを打ちまくる護衛の駆逐艦とか

アクティブソナーと言うのは、護衛艦から音を出し、対象に当たって跳ね返ってくる
微細な音を高性能機材で探知し敵潜を発見する技術。
・・・なんだけど、これ、そもそも海中に”ガーン”とデカイ音を響かせる段階で
護衛艦の数も位置も敵潜に丸解り。

それでいてアクティブソナーの探知距離は小さい。少し考えたら判ると思うけど
小さく微細な反射音を高性能機器で拾い出すよりも、そのアクティブソナーから出される
”ガーン”というデカイ音の方が、ずっと簡単に遠方から探知できる。

広大な海域を占める艦隊陣形の中でのアクティブソナーの探知範囲は”点”と言っても
良いくらい小さい。
進歩した現代の潜水艦が、護衛艦の隙間を縫って目標空母に接近するのは実に簡単。

647:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/15 10:28:16.09 uPxwgdDo.net
>>645
空からの潜水艦との探知競争だが、まず電波・光学などで敵を探知するところから始まる。
潜水艦が海面に突き出すのは小さな潜望鏡、それと対潜哨戒機の機体全体が比較対象となる。

対潜哨戒機は意外と大きく機体は数十メートルも有るが、海面に出す潜水艦の潜望鏡は
極めて小さい。
しかも潜水艦の潜望鏡には電波吸収塗料を始めとしてステルス能力が充実している。
小さな潜望鏡の探知は極めて困難だが、大きな対潜哨戒機の発見は極めて容易。

この探知競争は目視・レーダーいずれの場合でも潜水艦有利。

648:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/15 10:29:02.03 uPxwgdDo.net
>>645
次にアクティブソナーブイを対潜哨戒機から投下したらどうなるか?実はこれも難しい。
広大な大洋の何処かに居るかも知れない潜水艦相手に意味なくソナブイなど落とさない。
そもそも、どこに敵潜が居るか判るくらいなら苦労しない。

ソナブイを使うのは、まず敵潜を探知し、追尾し、正確な位置を特定し、攻撃する最終段階の時。
だが、その第一段階である、敵潜の探知・・・からして難しい。問題外。

仮に闇雲に艦隊の周辺海域にソナブイを幾つも投下したところで、海中では騒々しい上に
探知距離も短い。しかもバッテリーが切れたら海上の粗大ゴミ。

潜水艦は騒々しいソナブイを避けて通れば済むこと。

649:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/15 11:04:53.28 W16fvRn2.net
>>637
空母は潜水艦に弱い、これは確かだと思う。
第七艦隊は、日本の自衛隊に守ってもらっているからいいが、
インド洋や中近東で一線級の潜水艦(通常動力でも)狙われたら、相当危ない。


>>644
これも賛成。
旧共産圏のイメージで、「ロシア・中国の潜水艦は遅れてる」というのは、誤解だと思う。
特に中国の潜水艦部隊は、シナ海のような浅海域での行動に熟達した技術を持っている。
もちろん、海域のデータも細かく持っていて、100、200メーターレベルのリトラルを
隠密高速起動できる技術を備えている。

>>647>>648
現実的で正確な指摘だと思う。

しかも今の潜水艦の連絡は、コードを圧縮してコンマ秒以下で送受信する。
長波・超長波なら水没状態で受信できる。

仮に通常動力潜水艦で米空母を狙うなら、海峡や島嶼の海峡など、ボトルネック部分に
着底して待機し、敷設してあるパッシブソナーの情報をもとに魚雷攻撃すればいい。

最もこう言った作戦は攻撃主がばれてしまう。
やはり「テロ的な攻撃」には、機雷が最適。

650:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/15 12:53:26.73 Zi3KOEvx.net
空母の展開先って、アメリカの潜水艦も展開しているのでしょう?

それに加え、展開するような海域では、海底に設置されているSOSUSなどの探知システムが想定されていない?
60年かけて営々と敷設しているわけだけど

自衛隊でも採用しているね

651:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/15 14:31:56.17 W16fvRn2.net
>>1にあるように「今のアメリカの空母を撃沈」したがるのは、
イスラム原理主義系テロ組織ぐらいだろう。
中国はアメリカに膨大な投資をしているし、米中関係は軍事もふくめて緊密なので、
両国が戦うというのは、日米が戦争すると同じくらい確率が低い。
むしろ、米中が共同して日本を支配する、という構図の方が、ずっと可能性が高い。
そのため、まともな国家や海軍を持たないテロ組織程度でも、
アメリカ空母を撃沈する方法は、あるのかな、と思って「機雷」をおすすめしているw

>>650さんの指摘も一理あるが、
もともとアメリカの海底ソナーシステムは冷戦時のソ連用。
「米中対決」を仮想するにしても、黄海はもちろん、東・南シナ海に米海軍が
海底ソナーを設置しているとは思えない。

この海域には、すでに中国海軍が固定ソナーシステムを張り巡らしている。
(第一線、二線構想などの軍事的な背景となっている)

「アメリカの潜水艦」は、まさにこうした浅海域での作戦に弱い。
米原潜はブルーウォーターで、ソ連SSBNを追い回し、その護衛をやっつけるために設計された。
だから、リトラルな海域での行動も作戦も向いていない。

逆に中国海軍は、自国の「庭」(と称している)浅い海での潜水艦作戦を重視してきた。
前の「米空母ロックオン」もその「成果」のひとつ。

ブルーウォーターで米中の潜水艦が戦ったら、アメリカが勝つ。
一方、リトラルに引き込まれたら、アメリカの勝ち目は、相当低くなる。

652:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/16 10:32:30.13 bwQ7sLob.net
>>650

潜水艦の探知に関しては台湾の協力を期待。
台湾本島、金門島、馬祖島にはそれなりの探査施設が展開されて
いると予想。その情報がこの海域の潜水艦の行動把握に決定的な
役割を果たす。中国が日本に対して本気で行動を起こすときは
事前にこの施設の掌握、それができないときはそれの破壊を目指すハズ。

653:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/16 11:02:43.64 bwQ7sLob.net
中国の潜水艦の動向は極めて要注意だと思う。

潜水艦のレベルも急速に向上。
今回の習書記長がロシア訪問にて「ロシアの最新潜水艦を購入」
との報道が流れて、その後ロシアが否定された。

多分、現在最も優れた通常動力型潜水艦はロシアのラダー型では
ないかと予想。中国がこれを手に入れ、量産なんかされるとこの
地域の軍事的優位は一気に中国側に流れかねない。

654:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/17 10:31:14.82 snxSW9+i.net
ところで空母がそんなに簡単に潜水艦に撃沈されるモノだとしたら巨大空母の存在価値は何なのか?当のアメリカ軍人らの意見

>ある日駆逐艦ソナー担当と空母機関長と艦載機ファイターパイロットが議論してたわけです。
>まあ基本潜水艦があれば空母いらなくね?という意見にパイロットが必死で抗弁するわけです。
>
>飛行機の方が広い範囲をカバー出来るし速いし、空母があればさらに給油なしで遠出できるし、やっぱ飛行機最強!論で。
>
>しかし次第に潜水艦サイドが押してきます。見つからずにどこにでも攻撃できるし、空母なんかあんな
>でかいマト潜水艦ですぐ撃沈できるし、俺の船の腐れソナーなんか何の役にも立たないし
>巡洋艦だって潜水艦より性能のいいソナーなんぞないし、ディーゼルなら安いし小さいし、原潜ときたら航続距離も長いし、
>怖いのは他の潜水艦だけっしょ、みたいな。
>
> 最終的に飛行機で無損失は難しいだろうし維持費大変だしなんて言われて、困ったパイロットが
>すがりついたのが中村氏もお書きになっている「プレゼンス」のコンセプトだったわけです。
>なんだかんだ言って特に第三世界には目に見える脅威が必要なんだと。
>核兵器や潜水艦の脅威は見えないけど、でかい空母がお付きの艦隊従えて出ばってくれば、それだけで
>アメリカに歯向かおうとはしなくなるだろうと。

士官学校実話ラウンジ 書評:これが潜水艦だ
h URLリンク(navalacademy1.com)

「軍事プレゼンス」というと聞こえが良いが、つまりは「こけおどし」。潜水艦すら満足の持てない弱小国家を、超大国アメリカが脅すための道具。

655:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/17 10:31:58.17 snxSW9+i.net
では今や世界第二位のGDPを誇る中国の潜水艦はどうなのか? 幾つかの状況証拠から日米欧のモノと遜色ないレベルにあると考えられる。

> 発見場所は高知県・沖の島の約20キロ沖合で、領海の内側約7キロの地点。あたごの乗組員が約1キロ離れた
> 海面に潜水艦の潜望鏡らしきものを目視で発見し(午前6時56分)、ソナーによる追尾・捜索活動を始めた

> 海自自衛艦隊司令部が外国の潜水艦だと確認したのは8時13分。同28分に林防衛相、同36分に首相秘書官に
> 連絡が入り、福田首相は「追尾、情報収集を徹底するよう」指示した。
> 同39分にあたごが潜水艦を見失ったため、海自のP3C哨戒機やヘリなどで周辺を捜索している。
朝日新聞(2008年9月14日19:53)

これは中国潜水艦の可能性が高い。
「中国の潜水艦は音が大きく探知しやすいといわれてきたが、能力が上がってきている。海自の探知能力を試したのかもしれない」
防衛省防衛研究所の元研究室長平松茂雄氏

656:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/17 10:34:34.01 Rw0qMXX2.net
>>652
台湾は一部に「独立派」(米日と結んで大陸とは別に国になる)がいるが、
大半は親大陸派で、経済、産業、社会でも中国との一体化が進んでいる。

そもそも国連でも、国際社会でも、「台湾」という国は(ほぼ)存在しない。、
「中国」を代用するのは、中共党支配の中国(台湾は中国の「一部領域」)。
日本も中共党中国を「中国唯一の政府」として認めている。
したがって、台湾が中国と軍事的に対立するために、日本と組むことは、ほぼ無いと思う。
逆に、中台が共同して日本に敵対する可能性を考えた方がいい。

>>653
重要な指摘だ。

中国潜水艦の性能は非常に向上している。
原潜ももちろん重要だが、リトラル海域なら、通常動力型が主役になる。
キロ級の発展型がメインだが、AIP動力のものが実用化されている。
これが100メーター、200メーターとかの海域で、熟知した海底・水温データをもとに、
作戦されたら、今のアメリカ海軍のASW能力では対処出来ないだろう。

もっとも、米中が軍事衝突すると言う設定は、まずあり得ない。
日中が偶発的に衝突して、それをアメリカが中国側に立って解決する、という図式だろう。

657:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/17 10:36:22.44 snxSW9+i.net
海上自衛隊の潜水艦に限らず欧米の平凡な水準の潜水艦なら、訓練でも護衛艦のソナー追尾など簡単に振り切れる。

しかし潜水艦が全く探知できないのでは訓練が始まらない。仕方がないので潜水艦は護衛艦のすぐ横に付いて
わざと潜望鏡を出しっ放しにして、それでもなかなか見つけて貰えない。
時間をかけて、なんとか護衛艦に発見してもらい、それから、やっと潜水艦を追尾する訓練が始まる。

でも、ソナー追尾を離脱するのはあまりにも簡単。昔と違い今の潜水艦の水中速度は水上艦に劣らない。それでいて
水中の潜水艦の探知は難しく、逆に潜水艦から水上艦の位置は簡単に判る。この鬼ごっこは圧倒的に潜水艦有利。

護衛艦の1キロ横に浮上した潜水艦なら、護衛艦のアクティブソナーで確実に探知できるのだが、それでも
潜水艦は簡単に振り切れる。水中に気泡を出してダミーを作ったり、変温層を利用してソナーを逃れることは容易。

これは海自の潜水艦の話だが、中国潜水艦も近い水準に有るとしたらイージス護衛艦のソナー探知など問題では無い。
護衛艦は潜水艦にとって練習相手というか遊び相手レベル。
恐らく中国の潜水艦は護衛艦の隣に付いて、わざと潜望鏡を出して見たのだろう。

658:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/18 11:01:38.96 xIXmQT+C.net
ロシアのキロ型潜水艦の静粛性は極めて優秀で、パッシブソナーでの
探知距離は500m程度と言われている。

最新のラダー型はキロ型の1/6〜1/10の騒音しか出さないらしい。

ロシアは中国に対して、不信感をもっており、最新のラダー型を
売るとは思えず、よくて輸出仕様のアムール型だと思われる。

どちらにせよ、ATTでも実現できなければ、水上艦船では潜水艦
には太刀打ちできないのが現状。海自は「ひゅうが」等で多数の
対潜哨戒ヘリコプターで対応するようだが、海自の現場では海上では
ヘリのスピードと行動半径の狭さから、母艦から100キロ以遠では
潜水艦探知任務、攻撃は極めて運用は難しいとのこと。

659:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/18 11:54:05.45 NwOyPomP.net
サッチャー首相が死去した。
ついでと行っては何だが、フォークランドの本を読んでみた。
確かにイギリスが買ったのは事実としても、かなりの辛勝だったらしい。
島があと200キロ近ければ、アルゼンチン空軍の攻撃機の攻撃はずっと激しかった。
イギリスの原潜がアルゼンチンの巡洋艦を沈めてから、ア海軍はびびってしまったが、
潜水艦隊を活用していれば、イの水上部隊の活動は激減していた。
いろいろなことを考えさせてくれる戦歴。

>>657
具体的なケースで勉強になります。

通常動力の潜水艦で問題なのは、ASW部隊から逃れるのは容易でも、
目標に近づくのがたいへんという所じゃないかな。
高速を出しつづけると探知されやすいし、AIPとかのぞいてそれほど長距離と
高速では動けない。
攻撃型の原潜も同じで高速発揮は回避運動とか例外的な時じゃないかな。

今はプロペラも減速ギアも性能がいいから、20ノットでもそれほど音は出ないのかもしれない。
でも、基本的な使い方としては、「待ち伏せ」になると思う。


>>658
ロシアの「輸出仕様」は、原型とは別物ですからね。

パッシブでも音が小さいのに、今は船体に貼り付ける吸音材の性能も上がり、
アクティブソナーでも捕まえにくくなっている。

潜水艦が現代海軍の「主力」であるのは事実だが、やはり政治的には
人目を驚かす「空母」みたいな派手なものも必要。

660:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/18 14:47:12.10 xIXmQT+C.net
ラダー型は乗員35人、少し大型のアムール型でも45人で運用できる
ほど自動化、効率化が進んでいるらしい。

日本のそうりゅう型は65人。18隻体制から22隻体制にするのに、乗員
等400名の育成が必要とかの報道があったが、ラダー型並みの効率化
された艦を作れば、30隻体制とかにできそうですネ。

日本の場合、とにかく艦の基本性能ばかりに目がいくが、運用の効率化
等も重要ですね。

661:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/18 14:55:12.70 wZ6zbLUm.net
>>654
これGJ!

662:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 11:01:53.74 xekyCHMQ.net
>>660
海自の潜水艦は性能の良さはみとめるが、確かに省人化が遅れてますね。
それに艦齢が若いのに交代させるのももったいない。

それに今後の海軍作戦の主流は、沿岸海域、浅海域になる。
そのためには小型化が必要で、作戦可能日数や航続距離を削ってもかまわないと思う。

今の海自の潜水艦は、海洋で作戦するアメリカ機動部隊の子分という位置づけ。
もっと日本国のためになる日本人のための軍隊になってほしい。

663:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/23 20:30:28.54 ewlvETVd.net
>そのためには小型化が必要で、作戦可能日数や航続距離を削ってもかまわないと思う。

それはイージス艦にも言える。米国と違って世界の海で戦う必要はない。
韓国のイージス艦のようにもう少し重武装で、飽和攻撃に耐えうるようで
ないと、艦載機という第一の盾のない自衛隊では、簡単に撃沈されるのでは?。

せめて、57mmCIGSとRAMミサイルは乗せろ。射程100km超えの対艦ミサイル
を撃てる潜水艦相手に、対潜ヘリの搭載は無意味。物資輸送のための
ヘリポートと給油設備があれば十分。その分VLSで対艦ミサイル8発余計に
搭載したほうが効率的。

664:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/24 11:00:38.41 cPheHEis.net
>663
なるほど。
確かに今の軍艦は、直接的な防御力が弱く、ソフトキルに頼る傾向がある。
上部構造をアルミにしてフォークランドで痛い目に遭って鉄製にもどしたが、
結局「装甲」ではなく、遙かに金の掛かる電子・対ミサイルに重点。
本番の時に困ると思うが。
「アメリカ空母はカゴに盛った卵」と昔ゴルシコグが言った?が、
空母なんて防御しようにもできないからなあ。

以下余談。
海自も問題があるが、陸自にはもっと構造的な課題が山盛り。
そもそも人が集まらず、定員の充足率は8割か7割じゃないか?
幹部ばかり多く、役職を増やすために兵隊もいないのに「旅団長」「連隊長」とか作りたがる。
おまけにほとんど意味の無い10式戦車などに膨大な金をかけている。

個人的には陸自は今の半分の人員でいいと思う。
定員の6割しかいない中隊4つより、完全充足した中隊2つの方がよい。
戦車は1/3かせいぜい第七師団だけにして、装甲車と工兵隊を充実させる。
金の掛かる自主生産はやめ、輸入品でまかなえるものは輸入にし、
逆に武器輸出に努力する。

665:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/24 13:06:19.25 Ck0c1os2.net
陸自はもっと精鋭化する必要がある。
射撃訓練は実弾を使って、今の5倍は撃たせなければイザというときに
役にたたない。北は精鋭部隊だけで、10万人を超える。

ずいぶん昔に、私が2泊3日の体験入隊に参加していたとき、5mの高さ
のロープを渡る訓練に参加(安全ベルト付き)。そのときだけちょっと
屈強な集団が指導。このメンバーはレインジャー資格持ち。

なぜ特別なメンバーが指導なのかと聞くと、レインジャー資格のない
一般隊員は3m以上のロープ渡りの訓練は危険だから禁止されている
とのこと。

そんな、ひ弱な隊員たち実戦で役に立つのか?。

最近の話、北海道の山中訓練、クマの遭遇の危険性があるから、
銃に実弾の携帯を認めているのだが、イザクマに遭遇すると、
撃つということの前に、びっくりして銃を投げ出して逃げて
しまう隊員が続出するとのこと。
要するに、自分を守るために銃を構えて撃つという基本動作が身について
いないらしい!。もっと実践的な射撃訓練を繰り返し行っておかねば
兵隊としては役にたたない。

666:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/24 13:17:09.64 Ck0c1os2.net
>>664
>「アメリカ空母はカゴに盛った卵」と昔ゴルシコグが言った?が、
>空母なんて防御しようにもできないからなあ。

実際には、現代の艦船では、空母だけは昔と同様に重装甲化されています。
これは敵からの攻撃に対処という意味もあるが、艦載機の事故に対処する
いみもあります。損傷を受けた艦載機が着陸に失敗して甲板に墜落、爆発
炎上はベトナム戦争時には数多く起きたようです。

可能性は少ないですが、爆装している艦載機が離陸失敗(たとえばカ
タパルトから外れる)等の事故で事故・火災・爆発で空母が沈んでは
意味がない。

実際、そういう意味で現在建設中の22DHは空母的運用は難しい
と思います。あの大きさで空母仕様なら排水量は2倍近くになり
ます。

667:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/25 11:44:56.62 Eu/ZSI5A.net
>>665
体験入隊されたことがあるんですか、貴重な体験ですね。
熊の危険で実弾保持は初耳。なるほど。

おれも個人的に自衛隊員を何人か知ってますが、防大出はさすがに優秀。
理数系、語学を含め社会のどの分野でも活躍できる能力があると思う。
ベテランの下士官クラスも、ほとんど神業的な技能を持つおっさんが多い。
一方「士」クラスの兵隊は、まじめな人も多いが、公務員気分のいい加減なのも多い。
基本的に幹部以外の自衛隊は「3k」的なイメージがあるので、人は集まらない。
これは、頭でっかちの評論家がいくら日本経済を論じても、
実際の製造現場に人が集まらず、技術がどんどん海外に流出してるのと同じ。


>>666
ゴルシコグは、ゴルシコフの間違いw

アメリカ空母の装甲は、いい加減な推測だと、甲板で3,4インチ、バイタルパートにプラス数インチかな?
>>602>>619にも書きましたが、貫通して沈めなくても、戦闘力をなくせばいい。
飛行甲板に25番クラスを当てれば、数週間(数ヶ月?)は作戦不能になり、
その時の対戦相手としては「空母を一隻失わせた」というのと同じ意味になる。

空母は燃えやすいものが多く、かつ、それらが甲板上にむき出しになるという特性がある。
DDやCGならミサイルや砲弾は、発車直前までは艦内の弾庫に収納されている。
発車の直前、ミサイル庫のフタが開いて発射。
大砲なら砲側の即応用を含めても、装填前の砲弾は艦内にある。

ところが空母は日常の訓練の発艦着艦でも、甲板上に燃料積んだ飛行機がごろごろ。
作戦持ともなれば、爆弾、ミサイル搭載済みのがごろごろ。
おまけにガソリンで動くE2Cなんてものもあり、これらに一発当たれば、
いくら厚い装甲版があっても、その上は火の海になる。
もちろん、空母は飛行甲板が使えなければ、ただのでかい船でしかない。

しつこいようですがw、10万トンクラスを沈めるには、水線下に魚雷か機雷を当てるのが一番。
魚雷は値段が高く発射のプラットホームが面倒なので、アヤシイ目的には機雷が最適。

668:名無しさん@お腹いっぱい。
13/04/25 20:25:03.53 LbFoat6u.net
>アメリカ空母の装甲は、いい加減な推測だと、甲板で3,4インチ、
>バイタルパートにプラス数インチかな?

飛行甲板はそれより多少薄いかも、ただし多重装甲ですネ。弾道弾なんて
運動エネルギーが物凄いから多重装甲なんて意味は無い。やはり事故機
対策でしょう。

バイタルパートは2.5インチのケプラー装甲。ケプラー装甲は爆風には
強いらしいが、直撃を受ければもちろん簡単に被害は受ける。

>しつこいようですがw、10万トンクラスを沈めるには、水線下に魚雷か機雷を当てるのが一番。

これはその通り。特に潜水艦からの魚雷は、爆薬の量が大きいから
あらゆる艦船に致命的なダメージを与える。3発も食らえば、いかに大型の
空母でも沈むのに1時間はかからないと推測。

そういう意味では潜水艦が最強。誘導機雷(沈下敷設型の魚雷)ならば
事前探知は不可能。ロシアの潜水艦は環境部に小型の対空ミサイルを積んで
いる。水中発射はできないようだが、対潜ヘリがのこのこ近づくと返り討ち
にあう。

669:名無しさん@お腹いっぱい。
13/05/21 20:40:36.59 ic5BhKaK.net
沖縄近郊にC国潜水艦出没。

日本は、南西諸島に地下づいた場合のみ発表しているが、尖閣近郊には
うようよ行動してるんだろうネ。
海底設置ハイドロホン、自走機雷等、多数設置されてるんじゃないか?。

670:667
13/06/03 16:19:44.40 tEs5wPKF.net
>>668
今の軍艦は、敵の爆発物を物理的に防ぐという意味の「防御力」は、
もうあきらめていると思うな。
もちろん、中型以上の船には、一定の防御力をつけるが、
電子的なものや、欺瞞手段、多重性(ケーブルを複数回路にするなど)、
また、ダメージコントロールなどにコストをかけている。

大型艦を確実に沈めるなら、長魚雷が一番いい。
今の魚雷は信管がいいから、船底下で爆発させれば、
竜骨をへし折ることも可能。
とにかく、喫水線の上の構造物にいくらミサイルなどを当てても、
10万トンクラスになると、滅多なことでは沈まない。

仮に攻撃機20機程度(空戦用、電子戦用を含む)が、
ASMを30発発射して5発命中させても沈まないだろう。
一方、在来型小型潜水艦1隻が、長魚雷を6本発射して3本当てれば、沈められる。

航空隊、潜水艦をすべて失うと仮定すると、費用対効果は、50倍くらいになる。
圧倒的に潜水艦の方が安くて効果的。

671:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/05 11:34:48.07 S6wY++Hw.net
まずは沈めなくったっていいんだろうけど。使用不能になれば、アメリカ艦隊ご
自慢の航空戦力は、0になっちゃうわけで、手足もいだようなもの。あとはじっくりと…

672:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/05 11:58:21.98 cStGrvi5.net
>>671
そのとおりだと思うよ。
実際の「戦争」なら、飛行甲板に穴空けたり、航空機が飛べ無くすればそれでいい。
ただ、今の「空母」は、戦闘力というより、政治的なシンボルみたいな要素が大きい。
だから、沈めることは、アメリカの威信を失墜させるという目的があるのかな?

本当に相手の戦力をそぎたいなら、SSBNを機雷で沈めるのがいい。
でもそれだと目立たない。

673:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/05 12:53:19.10 S6wY++Hw.net
とはいえ、沈めた方がインパクトはでかい。対艦ミサイルを、喫水線付近に命中させる
ようにすればいいんでない?

674:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/05 13:06:00.25 S6wY++Hw.net
あとは当然、爆発力のつおいミサイルを叩き込めば、沈没の可能性は高いわけだから。
対艦ミサイルの小型・軽量化。及び弾頭の爆発力UPでしょう。

675:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/05 16:19:43.15 2FYzeaSL.net
アメリカの不沈空母「日本」を沈めるスレかと思った

乗組員の疲労を狙うしかないんじゃない?
昼夜問わず、3日間襲撃するとか
ハイテクにはごり押しでしょ
…まあ現実的じゃないけど

676:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/05 17:12:48.11 S6wY++Hw.net
高性能対艦ミサイルや、潜水艦を装備している国の近海で、空母が浮かんでいられる
と考える方が現実的じゃないね。

677:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/05 17:22:44.92 Gsp3ehY/.net
何もしなくても沈むかもしれない空母だろ?
沈んだら沈んだで謝罪と損害賠償請求されるぞ?

沖縄沖にこっそり波を作る装置を作って近づいたら波を起して揺らしてやれ。

678:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/06 01:47:29.90 29h22YWb.net
台湾の動向は非常に気になるね。台湾が中国に飲み込まれれば、その勢力圏を
通過して中国潜水艦は自由に太平洋に出れるっちゅうことだろ? 大陸の島包囲
に完全に穴があく。しかし、「ほとんどが親中派」は言い過ぎでは? 今やじろべぇ
のバランスは中間でぐらついている状況。日本が手をこまねいていれば、アメ
は手を引き、中国側に倒れる可能性は高い。

679:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/06 06:21:05.21 gfLl4Ry+.net
小型、中型艦なら魚雷なら一撃轟沈できる。

空母のような大型艦では魚雷で沈めるより、対艦ミサイルを5発、
10発と命中させ、全艦で上層部で大火災を発生させたほうが、死
傷者・重軽症者多数発生で損害は大きいかも?。

なにしろ、ニミッツ級なら1艦に4000人以上の乗組員がいるからネ。


680:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/06 07:50:57.49 29h22YWb.net
潜水艦>空母 ということは、必然的に、潜水艦>イージス艦 であり、潜水艦>水上艦隊
ということだよな。そうすると、自分なんかは、どうしても水上艦艇無用論に接近してしまうんだが、
どうなんだろう? 他国を侵略する意図でもないかぎり、陸上航空機と潜水艦、それに長距離
策敵システムと攻撃兵器を充実させる方が、圧倒的に費用対効果が高いように思える。
敵基地攻撃は、巡航ミサイルと弾道ミサイルに任せて、抑止力を発生させればよい。
弾道ミサイル迎撃のキャリアーだって海上に置く必用があるのかね。

681:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/06 12:45:07.42 29h22YWb.net
沖にプカプカ浮かんでいる「お船」から飛行機飛ばして、陸上基地から発進する
ヒコーキ軍団とタイマン張ろうなんて常識で考えておかしいよね。

682:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/06 22:02:36.19 yj9eorVz.net
潜水艦と陸上基地からの飽和攻撃
できれば衛星破壊

今の所、衛生破壊成功したのって中国だけ?

683:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/07 05:34:52.69 OiWDfqqn.net
>>680

軍艦どうしの闘いならイージス艦無用論が出るが、重要なのは国土
を守るということ。大都市、重要施設を確実に守るためには、それらの
拠点の前線で多段階敵に、ミサイル等で防空することが重要だと思う。

>弾道ミサイル迎撃のキャリアーだって海上に置く必用があるのかね。

日本の場合、国土が狭いから、多段階の防衛網を構築しようとすれば
必然的に洋上に迎撃キャリアーが必要になるのでは?。

米国ならアラスカとハワイあたりに、それなりの迎撃システムを構築
しておけば、ロシアや中国からの弾道弾攻撃は、かなりの確率で迎撃
できるんだろうけど。


ミサイルで100%の迎撃は難しい。多段階でなく

>今の所、衛生破壊成功したのって中国だけ?

衛星の種類にもよるけど、米国も衛星迎撃成功してるし、
日本も、衛星より迎撃が難しい、弾道弾の迎撃に成功している。
ただし、訓練は訓練であり、実戦で迎撃可能なのかは極めて疑問。

684:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/07 13:44:29.48 qWDoJXTp.net
>必然的に洋上に迎撃キャリアーが必要になるのでは?。

もしそうならそれでいいんだが、いまいちピントこないんだなぁ。要するに、
ミサイル発射をキャッチできれば、あとは迎撃ミサイルの性能でないの?
ミサイル防衛のためだけに巨大な海軍持つって、どうも説得力ないよね。

言っとくけど、自分は空想平和主義の左巻きではない。

685:名無しさん@お腹いっぱい。
13/06/07 13:47:45.23 qWDoJXTp.net
だって、脅威はお隣の中国と北朝鮮。九州沖にいるのと、陸上の基地と何の
違いが? ロシアやアメのミサイルまで勘定に入れたとしたって、今度は
遠すぎて、結局陸上基地でも変わらんだろ?

686:667
13/06/10 17:34:53.71 s5so0Ekp.net
>>673
今の対艦ミサイルは、レーダー回避のため低空を飛行し、直前にポップアップして
目標艦に突入するタイプが多いと思う。
「喫水線のあたり」は調整すればできると思うが、ミサイルは海面に当ると壊れるので、
「水線下」はむずかしいのでは?
昔の戦艦時代に、主砲の砲弾を敵艦手前に落とし、水中を進んで喫水線以下に命中する、
という攻撃法があったな(日本海軍が開発したとか)。
これは鉄甲弾のような丈夫な弾体だからできることで、やわなミサイルには難しい。


>>678
そもそも「米中が『敵同士』」という前提がおかしい。
日本では、あたかも新冷戦みたいな形で「米中対立」をメディアが煽っているが、
海外メディアを見ていれば、米中二大国による「G2]時代が到来しつつある。
今でも米中は安保理常任理事国でいわば「戦勝国の同士」で日本は「敗戦国」だ。

戦前、独ソ不可侵条約でびっくり仰天したように、主観的に国際情勢を見ていると、誤解を招く。


>>680
正しい指摘だと思う。
今の潜水艦は、昔の「戦艦」(=主力艦)だが、大物だけではできない「雑用」もある。
また、軍艦は戦力以外に「デモ用」の役割も大きい。
アメリカの空母は、まともな海軍のない国相手の「弱い者いじめの政治的船」。
その他水上艦は、揚陸作戦とか、補給用とか、対外侵略や遠征に必要。
別に、機雷戦、掃海は水上艦が便利。
そもそも、潜水艦は高価なので、「雑用」に使うのはもったいない。


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