【勉強会】The QABALISTIC TAROT【+雑談】Part7
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450:セけにしておいた方が無難だと思うわけです。 そもそも、「魂の秤量」という仕事は、宇宙の平衡を司る「11:正義」の本来の仕事では なく、あくまでも下々向けのサービスとして行っているものですので、そこに「ビナー」 が関与するようなものではありません。 つまり、もし「ビナー」の天秤が関わるのであれば、それはあくまでも宇宙の平衡のため であって、そこには、「魂の秤量」とか「生前の善行」とかいう下々の概念は、何の関係も 無いということぐらいは、理解しておく必要があるということですよね。 451:名無しさん@占い修業中 20/02/11 06:00:17.38 RlpptinX.net 「生命の木に基づく大アルカナ」の章の続きです。 --- ここから --- (Robert Wang, 『The QABALISTIC TAROT』First paper edition, 1987, pp. 193) --- Maat relates to the Sun God, Ra. 「マアト女神」は、「太陽神」である、「ラー」と関連する。 She is, in fact known as the "Daughter of Ra," as she is Qabalistically named the "Daughter of the Lords of Truth." 彼女は、彼女が、カバラ主義者的に「真実の主の娘」と名付けられたように、実際に、 「ラーの娘」として知られている。 The Egyptians also called her "Queen of Heaven." エジプト民族はまた、彼女を「天の女王」とも呼んだ。 --- ここまで --- 「マアト女神」である「11:正義」の「小径」は、カバラの「生命の木」理論によれば、 「太陽」である「ティファレト」とは、極めて密接な関係があります。 つまり、太陽の輝きのエネルギーの大部分は、炎の剣ルートである「11:正義」の「小径」 を通じてもたらされるということであり、それゆえ「11:正義」は、「太陽神」よりも 上位の存在であると考えられるわけです。 ちなみに、「11:正義」の「小径」を通過して「ティファレト」に至ることが出来るものは、 理論上その全てが「Truth/真実」であるということになります。 少々見方を変えるため、「Truth/真実」を「True/真」と言い換えますが、それでは 「ティファレト」へと流出できない「False/偽」は、どこに行くのかと問われれば、 それは上位世界に留まるということになります。 つまり、上位世界の真偽が混沌とした世界から、様々なルートを通じて、純粋に「真なる もの」が「ティファレト」へと導かれてくるわけですが、その中でも最大のものが、この 「11:正義」からの流れであるという話になるわけですよね。 ついでに言うと、似たような概念として、「Real/実」と「Imaginary/虚」がありますが、 こちらは、より下位の概念であり、下界においても混沌として不可分なものとなっています。
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