2060年、日本で一番多い年齢層は86歳女性で70万人の予測 at TOMORROW
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1:名無しさん@お腹いっぱい。
23/08/09 11:46:53.05 dPsp59Dj0.net
2060年、日本で一番多い年齢層は86歳!
(高齢化率は人口の4割)
人口オーナスとは?
総人口に占める高齢者や子供(従属人口、65歳以上と14歳以下)の人口割合が高く、経済成長の足を引っ張っている状態をさす概念
オーナスonusとは「重荷・負担」との意味で、人口の年齢構成による経済や社会への不利益が続く時期をいう。人口オーナスの対語が人口ボーナスで、総人口に占める働くことができる人々(生産年齢人口、15〜64歳)の割合が高く、経済成長を促す状態をいう
日本は世界でも特に人口オーナスの進んだ国である
1950年代から1990年代半ばまでが人口ボーナス期に該当し大きな経済成長を達成したが、1990年代から人口オーナス期に陥っており、主要国で最も早く少子高齢化の進行と人口オーナス期入りした
生産年齢人口の割合をみると、1992年の69.8%をピークに減少し続けており、2020年には59.5%に低下した。今後、2065年には4,529万人(全体の51%)にまで落ち込むと予想されている
人口減や少子高齢化の進む日本では、人口オーナスが経済や政策を考えるうえで重要な概念になっている
一般に多産多死社会から多産少死社会へ移行すると人口ボーナス期に入るが、20〜40年程度しか続かず、社会が成熟するにつれ、少子高齢化が進み、人口オーナス期に入るとされる
人口オーナス期には、出生率が低く、平均年齢が高くなり、現役世代の労働力人口が減少する
消費が低迷・減退し続けるうえ、貯蓄率が低下して資本ストックも減るため、経済成長率が低くなる
生産年齢人口の減少によりGDPが落ち込む(通貨安になる)
国内市場が縮小すると投資先としての魅力が低下し、更に若年層の減少でイノベーション・生産性向上が生じにくくなり、成長力が低下していく
現役世代に比べて高齢者が多くなり、社会保障制度(年金・医療・介護など)や社会基盤自体の維持がむずかしくなる等の特徴をもつ
現在、65歳まで生きている人のうち、男性の4人に1人は90歳まで生き、100人に1人は100歳まで生きます。同じく女性の2人に1人は90歳まで生き、16人に1人は100歳まで生きます
男性の死亡最頻値は87歳、女性の死亡最頻値は93歳(ともに3割)
100歳以上の高齢者の9割は女性です(現在9万人程ですが、今後50万人を越えると予測)
日本の高齢化率は世界2位


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