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202:第1のコース!名無しくん
15/08/06 20:02:25.86 +K65LqF4.net
渡部は期待出来る
【競泳】渡部香生子が歴史的銀メダル!急成長の裏に4つの要因
2015年08月05日 07時00分
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
…課題の前半はバタフライ5番手から背泳ぎで最下位に落ちた。それでも得意の平泳ぎで4位に浮上すると、最後の自由形で2人をかわした。
世界新で優勝したカティンカ・ホッスー(26=ハンガリー)には及ばなかったが、
渡部は「こんなタイムが出ると思ってなかったし、2番になれるとも思ってなかったので、本当にうれしい。タイムもうれしい」と涙で喜びを表した。
 日本人が苦手とした種目で、経験の浅い渡部が快挙達成。この要因について、指導する竹村吉昭コーチ(59)が明かす。
 まずは昨年の躍進だ。8月のパンパシフィック選手権200メートル平泳ぎで国際大会初の金メダルを獲得したことがきっかけとなった。
「去年、パンパシとアジア大会である程度、記録を出しながら泳げたことが一番。あとは冬場の短水路の世界選手権で優勝できたことが、自信になっている」。
平泳ぎの安定感が増し、200メートル個人メドレーでも記録が伸びた。
 次は精神面の成長。4月に早大に進学し、環境が一変したが、これがプレッシャーにならずプラスに作用した。
「大学に入って意識的なものというのが変わってきた。後輩も出てきて『頑張らないと』というのがある」。代表でもエースの自覚が芽生え、勝負強さに磨きがかかった。

 さらに、フィジカルのコントロールだ。「あとは体の変化ですよね。(トレーニングにより)筋力がある程度、ゴツくなってくるわけですけど、そういったものが少しずつ使えている」。
父・桂次さん(53)は元ボクサー、母・恵美子さん(48)は中高と水泳選手だった。もともと身体能力は高かったが、体の使い方を覚えてきた。
 竹村コーチはシドニー五輪100メートル背泳ぎ銀メダルの中村真衣さん(36)を育てた名伯楽。五輪銀メダリストと比べても、渡部の力はヒケを取らないという。
「真衣に比べると、オールマイティー。ブレスト(平泳ぎ)が泳げるところが全く違うし、フリー(自由形)も結構泳げますからね。
真衣も泳げますけど、自由形はそこまでスピードがなかった。面白いですよ」
 桁違いの潜在能力の高さもあって“本職”以外でもメダルを引き寄せたのだ。
 最も得意とするのは200メートル平泳ぎだ。伸び盛りの18歳が、いよいよ世界の頂点に王手。来年のリオ五輪にもつながる大きな銀メダルとなった。


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