【ペリ子や】ペリーヌ ..
215:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/28 20:07:25.88 PRghxa0o.net
{あ〜あ、明日からしばらく『仕事明け』か・・
お給金もらって、久々に家に帰れるのは嬉しいけど、
ペリーヌにしばらく会えないなんて、つまらないな〜}
ロザリーが屋敷の『見習い』になつて六日がたった。
時折、メイドのペリーヌと一緒にビルフランの身の回りの仕事をしたり
アンリエットや他の使用人の手伝いをした。
アンリエットと同室となり、アンリエットから大切なことや裁縫の仕方など
いろいろに教わるなどして、一緒に過ごした。
働きぶりがセバスチャンに認められ、引き続きお屋敷で働くことになり、
明日から二日ほど休暇もらって自分の家に帰ることになつた。
その夜、なぜかロザリーは寝付かれなかった。
(お屋敷の仕事、大変だったけど、結構楽しかったな〜
それに・・ アンリエット姉さんにも・・・)
(あら、アンリエットさんったら、毛布がはだけている。
うふふ、見かけら寄らず寝相が悪いのね。)
ロザリーはベツトから起きだして、隣のベットで寝ているアンリエットの毛布を
かけ直そうとしたとき、ふいにアンリエットが寝返った。
ネグリジェのボタンがコロコロと床に転がる音がした。
{あっ ネグリジェのボタンが? 外れている・・」
ロザリーはふとアンリエットのネグリジェ姿を見つめた。
ちょうど胸元がはだけて見えている。
{アンリエットさんの身体・・ 綺麗な身体をしている・・
いいなぁ〜 うらやましい〜}
ロザリーは大人の女性の身体に見とれていた。
(それに比べて、あたしのは、なんか貧相だし・・
いいな〜 ちょつと触っみたいな〜)
ロザリーは、寝ているアンリエットの脇に座り、ネグリジェ越しにしなやかな
腰のあたりを触つてみた。
216:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/28 20:08:13.02 PRghxa0o.net
(『お姉様』の身体・・ スベスベしている。温かいな・・・)
無意識にアンリエットの豊かな乳房にふと手をあてようとした・・
(はっ! いけない!! でも・・ 触ってみたいな〜 ちょつとだけなら・・)
いけないと思いつつも、ロザリーは大人の乳房にそっと触れた。
{お姉様の胸・・ とっても柔らかい・・ ハア、ハア、}
ふとロザリーの心に淫らな誘惑がよぎり、息づかいが荒くなる。
{ハアハア・・、お姉様・・}
おずおずとアンリエットの膝元に手を伸ばす。
(いけない、あたしったら、お姉様の身体に・・
ああ、お姉様と明日で、しばらくお別れなんて・・
それでも淫らな誘惑に駆られ、ロザリーは手を伸ばし、
ネグリジェ越しに成熟した女性の下半身をなで回す。
{ハア、ハア・・}
アンリエツトのネグリジェの裾を静かにめくり、右手でズロース越しに触れる
{ハア、ハア・・、あたしたら、触っている・・ お姉様のここ・・}
そして自分のネグリジェの裾の中に左手を忍ばせた、手探りで太もものあたりを擦る。
(大丈夫よね・・声を押し殺していれば・・)
少女はそのまま自慰を始めた・・
217:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/28 20:10:04.49 PRghxa0o.net
アンリエットはふと目覚めた、なにか自分の身体に異変を感じる
(誰かが、私の身体を・・)
薄目で足の方を見つめると、ネグリジェを脱ぎ、ズロースの中に手を入れて
自慰をしているロザリーの姿が見えた。
(まあ、ロザリーさんたら・・ いいわよ・・ 好きなだけ触りなさい・・)
アンリエットは寝たふりをしてそのまま、ロザリーの行為を薄目で見つめた。
(それにしても・・ 私の身体って、あの子を誘惑するほど魅力的なのかしら・・ うふふ・・)
快楽の絶頂が近いのか、切ない表情で自慰をする少女の手が早まっている。
{ああん・・} 口を開け、小さなうめき声が漏れる。
(ああっ・・ だめっ・・ やっぱり、声が出ちゃう・・)
(はっ いけない!!)
ロザリーが声を上げそうになつたとき、アンリエットが急に起きだした。
ロザリーはハッとして、切ない表情でアンリエットのほうを見つめた。
(ああ・・ お姉様が・・ いゃぁぁ・・ 見ないで・・・)
絶頂寸前で、もう指を止められない。
(ああ・・ お姉様・・ 逝っちゃう・・・)
アンリエットは急いで、ロザリーの開いた口を手で強くふさぎ、片方の手と胸で頭を押さえつける。
「あぅッ!? ッうぐ・・」
アンリエツトは耳元で囁く。
{ロザリーさん・・ いいのよ・・ そのまま続けなさい・・
声を上げてもいいですよ・・ 私が『魔法の手』で封じ込めるから・・}
赤毛の少女は涙目になりながら、なにか吹っ切れたようにそのまま絶頂を迎えた。
{ウグっ・・ うううっ あっぁ〜ん!!}
純白のズロースの中に大量の淫水がほとばしり、少女はグッタリとなると
指の動きを止めて、アンリエツトの腕にもたれかかる。
ベツトや床にロザリーのズロースにふさがれても勢いで染出た淫液が散らばった。
アンリエツトはふさいだ手をロザリーの口元から離した。
「ハア、ハア・・・」
{よかったわ・・、隣に聞こえなくって・・}
{あぁぁっ、アンリエットさん・・ あたし・・ あたし・・}
ロザリーは、自分が淫らな行為をしたのを恥じて、すすり泣く。
アンリエツトは何も言わず、やさしくロザリーを抱きしめた・・
218:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/28 20:11:47.61 PRghxa0o.net
{ごめんなさい・・ ごめんなさい・・ あたしったら・・ つい・・}
{ロザリーさん・・、ココでは大声を出してはいけないのよ。それに『あたし』
じゃなくって『わたし』と言いなさい。そのほうが上品な大人の女性になれますよ・・}
{お姉様・・ }
赤毛の少女は、アンリエットの胸にすがるように静か泣き続けた。
アンリエットは怒ることもなく、優しく、少女の赤毛を撫でた・・
219:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 00:52:13.53 q+S3wv8i.net
>>192
煽ったのは俺だが信じてもらえないならID公開でやってやる。
いいぞもっとやれ!
みんながお前と同じと言うわけではないし、嫌がっても今のところ聞き入れる気なさそうだよ
そんな嫌なら無視してペリーヌについて語ればいいやん
オーレリーとセーラは美人だからタイプ
次がアンと小マリアかな。
220:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 06:46:00.19 .net
俺はポルノ小説はスルー、賛同も叩きもしない
原作との相違とか天敵パヤオの話とか作画の話には乗る
その意味で長文氏は好き、多少ウザくても
221:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 07:14:54.21 .net
本人乙wwww
222:longinus_bz
18/07/29 07:38:22.93 .net
>>193 > セクスレに垂れ流せばいいだろ//
それはね、意味がないんですよ。
公道で局部を晒してる連中っているでしょ、最近は厳しく検挙されてるみたいだが。
連中にさ、銭湯に行ってやればエエのに、なんて云っても無意味なのと同じ。
こういった性癖者はね、こういう場所で局部を晒すしか自己主張が出来んのですわ。
で、莫迦で悪趣味だから、晒すべきシロモノが局部しかないという次第でね。
むろん、普通の者にとっては、何の必要もない自己主張だ。
>>194-200
態々分けて書くには及ばんし、要請あったから垂れ流し、なんて体裁を取り繕ってもな、
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>189、>>192 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
何の保証もない身の上なんだろうし、いつ検挙されてもおかしくはない性癖の倒錯者なんだろうシネ。
>>202 > 本人乙wwww//
誰に何を云ってるのか知らんが、201の人は私じゃないよ。
てか、その軽薄な書き方から察するに、オ〆は分裂症の倒錯者っぽいの。
223:longinus_bz
18/07/29 08:03:12.67 .net
>>200 > 煽ったのは俺だが信じてもらえないならID公開でやってやる//
オ〆みたいな分裂症の倒錯者、てか℃変態がね、何台もケータイ持つには及ばんよ。
> そんな嫌なら無視してペリーヌについて語ればいいやん//
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 の通りでな。
> オーレリーとセーラは美人だからタイプ 次がアンと小マリアかな//
だから何だ、どうでもエエんだよ、誰にも必要とされないオ〆の単純な好き嫌いなんぞはな。
224:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 09:07:21.21 .net
顔面ノっペリーヌ
225:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 10:21:57.87 .net
創作も愛の一形態と思うが短目に頼むw
226:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 11:11:37.85 .net
ペリーヌ普通にブスだから抜けない
227:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 11:16:05.55 .net
>>193 > セクスレに垂れ流せばいいだろ//
それはね、意味がないんですよ。
公道で局部を晒してる連中っているでしょ、最近は厳しく検挙されてるみたいだが。
連中にさ、銭湯に行ってやればエエのに、なんて云っても無意味なのと同じ。
こういった性癖者はね、こういう場所で局部を晒すしか自己主張が出来んのですわ。
で、莫迦で悪趣味だから、晒すべきシロモノが局部しかないという次第でね。
むろん、普通の者にとっては、何の必要もない自己主張だ。
>>194-200
態々分けて書くには及ばんし、要請あったから垂れ流し、なんて体裁を取り繕ってもな、
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>189、>>192 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
何の保証もない身の上なんだろうし、いつ検挙されてもおかしくはない性癖の倒錯者なんだろうシネ。
>>202 > 本人乙wwww//
誰に何を云ってるのか知らんが、201の人は私じゃないよ。
てか、その軽薄な書き方から察するに、オ〆は分裂症の倒錯者っぽいの。
228:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 11:17:35.22 .net
バストのサイズは?乳首何色?
229:longinus_bz
18/07/29 12:15:37.56 .net
>>207-209
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
>>201 > 俺はポルノ小説はスルー、賛同も叩きもしない//
そういうバランス感覚もどきは違うと思うが。
名前を登場人物にしたってだけの悪趣味なだけのツマラン糞投稿でしかないんだし。
駄目なもんは駄目、誰にとっても不要だよ、と云わないとさ、万人閲覧可能な公知空間なんだし。
云ってやれば当人の為になる余地だってあるんあろうしさ、
まぁ、死沼で治らんのだろうなとは思いつつ云ってるんだけどもね。
>>205 >
230:顔面ノっペリーヌ// 元ネタはノベライズ作品の解説の、こういう事らしいけどね。 https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E5%92%8C%E7%94%B0%E6%85%8E%E4%BA%8C%20%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8C > 和田慎二氏の解説がすべてを物語っている・・・ ヒラメ顔に目鼻がチョンチョンの少女がなぜ! こうも美しく知的に見えるのか・・・// まぁ、和田さんの場合、目がキツすぎだったりもするんだが。ヨーヨー飛んできたりして。
231:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 16:09:50.04 .net
スイカの兄弟がなんとなく忘れられない。
初めて◯意が湧いた相手だし…
窓ガラスの割れるパン屋のババアたかが5フランくらいって巻き上げといて
自分で言ってたけど、自分の店にパンを買いに入っただけの
見知らぬ貧乏人の女の子から、言いがかりをつけてほぼ全財産カツアゲとか、
鬼畜以外の何者でもない。
でも、旅人って普通嵐や盗賊やら追い剥ぎやレイプ魔や誘拐犯に出くわすことが多いから
あれ以上強烈なことが起こらなくて良かったね。
232:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 16:14:55.67 .net
>>210
母娘旅編はアニメオリジナルだけど、原作にもそれに触れた記述はあるの?
写真屋で旅費を稼ぎながら旅してたとか、無理なアルプス越えがマリの寿命を縮めたとか
エドモンの葬儀もオリジナル?
原作では単にボスニアで命を落としたの一行だったり
アニメのイメージを壊したくないから、いまだに原作を読めない俺がいる
233:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 16:21:37.36 .net
pu.
234:longinus_bz
18/07/29 19:55:49.81 .net
>>212
> エドモンの葬儀もオリジナル? 原作では単にボスニアで命を落としたの一行だったり//
まぁ、それに近いと思うんだが。ボスニア物故は原作世界での確定事実なので、
葬儀があって事も確定でイイんと違うかな。お寺さんが介在してないと、死亡記録もなしってことになるのだし。
フランス語は読めない英語は苦手、古文調は集中を欠くわで、詳しくは分からんけどね。
> アニメのイメージを壊したくないから、いまだに原作を読めない俺がいる//
まぁ、ありえない事実を創作して原作世界を壊してるって事はないと思う。
明らかに原作設定を動かしてるのは、マリさんの父親の出身国くらいかな。
それに伴いペリヌのも、明らかな混血児といったオリエンタルな容貌ではなくなっている、様だ。
原作では身バレの具体的記載はないのですが、容貌からマル分かり、を避けたの鴨試練。
>>211 > スイカの兄弟がなんとなく忘れられない//
原作では登場せず、贋金呼ばわりで巻き上げられたお金は盗られっぱなし。
ただしアニメでは、バロンに失態を演じさせて(家なき子のアキャン家を意識?)、
取り戻したお金は再び失われる事にして、帳尻を合わせてるね。
235:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 20:49:23.42 .net
乳首クンピ色!
236:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 21:41:33.44 GqsCgFBR.net
「はい・・」
「ありがとう・・ ございます・・」
アンリエツトは水の入ったコップを差し出し、ロザリーに飲ませた。
アンリエツトはロザリーの背に手を掛けてる
「どう、少しは落ち着きましたか??」
ようやくロザリーは落ち着き、小声で告白した。
{まあ! 私の身体を触りたくって?}
{ええ、
237:だつて・・ とても綺麗な体つきしてたから、つい・・ わたし・・ お姉様の・・大人びた身体がうらやましかつたの・・ わたしなんか、顔がソバカスだらけて、貧相な身体つきだし・・} {そうかしら・・ じゃあなたのその身体、私に見せて・・} {えっ!} {全部、脱ぎなさい! そして私に貧相がどうか、良く見させて・・} {でっ でも・・} {うふふ・・ それにあなたのズロースの中、大量に『お漏らし』したから、 濡れていて気持ち悪いでしょ?} {は、はい・・} 少女は赤面してうつむいた。 アンリエットは少女にそっとキスする。 {うふふ・・ 私も一緒に全部脱ぎまから。 私の身体をじっくり見ててもいいのよ} {本当に!?} 「ええ・・ さあ立って・・ 濡れたものはそこの籠に入れなさい」 {全部、脱いだらそこにお立ちなさい。私が拭きながら、あなたのを見てみたいし・・} {はい・・} アンリエットは立ち上がり、部屋のランプの灯りを消す。 窓際に歩みながら、ゆっくりとネグリジェを滑らせて床に落とす。 その光景を、ロザリーは自分のを脱ぎながら眺めていた。 最後の一枚を脱ぎ捨て、窓から差し込む月明かりに照らされたアンリエットの裸身 すんなりと伸びた足、まぶしいほどの白い乳房に長い亜麻色の髪が肩がこぼれる。 それは自分とは比べものにならないほど成熟した女性の美しさに少女は目を奪われ、 その場に立ちつくした。
238:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 21:42:19.46 GqsCgFBR.net
{お姉さま・・・ とてもきれい・・・ 私より何倍もきれいだわ・・}
{うふふ、ありがとう。ところでロザリーさん、あなた、それ脱がないの??}
{えっ? あっ! いけない!!、つい見とれて・・ いま脱ぎます!}
{そのままでいいわよ、私が脱がしてあげますから・・}
アンリエットは赤毛の少女の方に歩み寄った。
床に膝まつくと、少女の股下に指先を忍ばせ、ズロースの股のあたりをなぞるよう
に押し上げる。
{あん・・}
股下にたまった淫水が、前と後ろの少女の感じやすい部分にピチャッと浸る・・
まあロザリーさんたら・・ たっぷりと『お漏らし』をしたのね。
ほら、ズロースの中に・・ こんなにたくさん・・・
股下の布地をを揺らすたびに、少女の淫水かズロースの膝元から下に溢れる
いけない娘ね・・ 罰としてお仕置きを与えますわ・・
アンリエットは、ズロースの上から、ピシャっと少女の尻を、手で少し強めに叩いた。
「あん!」
ロザリーは叩かれた痛みより、別の快感が走る
はい、お仕置きはおしまいよ・・ うふふ・・ロザリーさん!
{何です・・}
今の、鈍い音してたわ・・ あなたのお尻のあたりもべっとりとしてたし・・
ほんと、こんな淫らな子、見たことないわ・・、悪い子ね・・ うふふ
アンリエットは意地悪ぽい笑いをする。
{いやっ 言わないで・・・}
少女は両手で耳をふさぎ、いやいやしながら首を振る。
いいのよ・・ 今、濡れてたものを脱がしてあげますから・・
アンリエツトは濡れたズロースをゆっくりと脱がし、淫水まみれになった少女の
下半身をタオルで優しくふき取った。
239:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 21:46:52.22 GqsCgFBR.net
さあ、きれいになつたわ。 今度はあなたの体をじっくりと見せてね。
アンリエツトはランプに灯りをつけた。そしてランプの淡い光に照らされた少女の裸身を、食い入るように見つめた。
可愛い・・
{あの・・ お姉様 私の体って、とても貧相で顔がソバカスだらけでしょう・・}
そんなことはありませんよ。ほら胸のあたり、あの頃の私よりいい形をしているわ
{本当?}
ええ本当ですよ・・ わたしが今のロザリーさんぐらいの頃は、もっと体つきが貧相だったのよ
あなたは今、成長期なの。そのうち顔のソバカスもきえて
私なんかよりも、もつときれいになるから、もつと自信をお持ちなさいな さあ後ろを向きなさい
「はい・・」
少女はクルっと身体を回す アンリエットの視線がさっき叩いた少女の尻に釘付けになる。
まあ、かわいいお尻ね。食べちゃいたいくらい・・ もっと良く、私に見せてちょうだ
240:い・・ {え〜 ちょつと恥ずかしいわ・・} ロザリーは振り向き、尻の辺りを手で隠した。 恥ずかしがることはないのよ、ロザリーさん。じゃ、そのベットの上で四つん這いになって下さい {はい・・} 少女は言われたとおり、ベットの上で四つん這いになった。 アンリエットはその後ろに座ると、両手を伸ばし、しなやかな手先でなだらかな 少女の背や脇腹を念入りに滑らせながら、熟れいた表情を浮かべながら少女の裸身を見つめる {あなたの肌、とてもスベスベしている・・ ねえ、ロザリーさん・・ 私もあなたと同じ頃に、こんな身体をしてたのかしら・・} (あ〜ん お姉様・・ くすぐったい・・) ロザリーは声を上げずに、じわじわ広がる快感に身を委ねる。 やがてアンリエットは少女のなだらかな尻を、念入りにゆっくりと、揉むように 触り続ける。快感がさらに増長し、少女は声を上げまいと、身体を揺らす。 ロザリーさん・・ あなたのお尻・・ とても柔らかいわ・・ ウフフ・・ (だめ・・ やっぱり 声が出ちゃう・・) {ハアハア・・ お姉様・・ 大声をあげませんから・・ ちょっとだけ・・} {いいわよ・・ } (ああ、いい気持ち・・) {ううーん・・ ハアハア・・ } いままで我慢していたのを、囁くような声を発したのか、少女は安堵な気持ちになり全身で快楽を受けいれる
241:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 21:47:46.51 GqsCgFBR.net
ロザリーさん・・ ちょっとあなたのを見せて・・
アンリエツトは少女のお尻を両手で広げる
まだ幼く、小さい少女の『アヌス』をアンリエツトは微笑んで、見つめる。
まあ、かわいい『アヌス』ね・・
{ハアハア・・ あの・・ お姉様・・
あ、『アヌス』て・・ もしかして『お尻の穴』のこと??
嫌だわ! そんな汚いとこ・・ ジロジロ見ないでください!!}
ロザリーは少し怒りながらも、不思議なことに、大好きなお姉様に、それを見られて
いることに別の快感を味わった。
あら、貴女のは、とてもきれいよ。うふッ、
それにヒクヒク動いていて・・ とてもかわいいわ・・ 食べちゃいたいくらい・・
{そう、そうですか?}
ロザリーさんは、自分の『アヌス』を鏡に写して見たことないの??
{いいえ あ、ありません!}
本当にキレイだけと、日頃、よく洗ってるの??
{さあ・・・}
そう・・ うふふ、ちょっと触らせて・・
アンリエットは少女のアヌスの表面にしなやかな指先で、円を描くように
軽く、ゆっくりとさすり始めた・・
{あぁぁん・・ うぅぅぅぅ・・}
とたんに少女の全身に新たな快感が貫き、微かなうめき声を上げる。
まあ、ロザリーさん、貴女のアヌス、声に合わせて敏感に動いているわよ!
{いやん 恥ずかしい!! そ、そんなこと言わないで・・}
アンリエツトはまだ擦り続けている
「どう、気持ちいい?
少女はアンリエットのほうに振り向いた。
{ああッ!! お姉さま・・ 今の・・ すごい、いい気持した・・}
ふふふ、ココはとても敏感に感じるところなのですよ・・ 前の方と同じように・・
そう言うとアンリエットは、ビシャつとロザリーの尻を叩いた。
はい! 今日はここまで・・ 別の機会に、もつと詳しく教えてあげますわ・・
{いゃ〜ん! 意地悪しないで! お姉様・・}
ロザリーはねだるように甘えた。
242:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/29 21:49:27.64 GqsCgFBR.net
ダメよッ・・
そう言うと、アンリエツトはベツトから降りてそばに立った。
さあ、ロザリーさん・・ 今度は私の体をじっくり観察しなさい・・
なんでしたら私の『アヌス』を見てもいいし、遠慮なく触ってもいいですよ
{はい、お姉様・・}
赤毛の少女はベツトから降りて、裸身姿の年上の女性の前に立った・・
{お姉様・・ ここ触ってもいい・・}
ええ、いいわよ・・
少女は、自分の感じた箇所を、ひとつひとつ触りながら眺めた。
もちろん、アンリエットのアヌスも・・・
243:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/30 01:08:36.57 B3ofMuAk.net
>>214
お金取られたままっていうのは有名な話だし、バロンはアニメオリジナルキャラだよね。
原作では、貧しさのために母親を亡くしたところからスタートだから22話はオリジナル。
それにペリーヌの容姿って白い肌に赤みの金髪に藍目って言うイタリア人にも見えるぐらい白人
寄りだしね。
ペリーヌに味方した人たちも共通して自分が無理に感じる親切ではなく出来る範囲
244:で最大限 やってたから、そこがすごく人間味あふれて好きだった 子供向けアニメだからあまりにも残酷だったり、人間不信になる様な写生は省いてるから そこがアニメのいいところだなあ
245:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/30 01:08:59.73 .net
>>214
お金取られたままっていうのは有名な話だし、バロンはアニメオリジナルキャラだよね。
原作では、貧しさのために母親を亡くしたところからスタートだから22話はオリジナル。
それにペリーヌの容姿って白い肌に赤みの金髪に藍目って言うイタリア人にも見えるぐらい白人
寄りだしね。
ペリーヌに味方した人たちも共通して自分が無理に感じる親切ではなく出来る範囲で最大限
やってたから、そこがすごく人間味あふれて好きだった
子供向けアニメだからあまりにも残酷だったり、人間不信になる様な写生は省いてるから
そこがアニメのいいところだなあ
246:longinus_bz
18/07/30 05:50:37.59 .net
>>215-222
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
>>221 , >>222
> お金取られたままっていうのは有名な話だし、バロンはアニメオリジナルキャラだよね。
原作では、貧しさのために母親を亡くしたところからスタートだから22話はオリジナル//
だからさ、ありえない事実を創作して原作世界を壊してるって事はないだろ、
>>214 中段記載の通りでさ。オ〆の膿味噌は単純に過ぎるんだよ。
> それにペリーヌの容姿って白い肌に赤みの金髪に藍目って言うイタリア人にも見えるぐらい白人寄りだしね//
アニメでは、民族的な外見から身バレする記載なんかないだろ。勝手にハナシを作るなよ。
ペリヌの容貌、母方祖父の出自に関しては、アニメオリジナルの設定変更という事になるが、
それはさ、原作では表現されていない、身バレの具体的記載を不自然なく描く上での必然だろ。
> そこがすごく人間味あふれて好きだった//
分裂症のエテ公にしか過ぎんオ〆には関係のないハナシだろ。
人間味なんて単語使って作文なんてするなよ、オ〆は消防かね、莫迦は身の程を弁えな。
> アニメだからあまりにも残酷だったり、人間不信になる様な写生は省いてるから//
だったらさ、分裂症のエテ公体質をサッサと治す事だね。
> そこがアニメのいいところだなあ//
分裂症のエテ公ってのがオ〆の有様だ、はやく現実世界に戻ってこいよ。
247:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/30 07:20:19.57 .net
バロンはペリ犬
248:longinus_bz
18/07/30 07:44:36.39 .net
>>224
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
249:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/30 12:48:07.16 .net
旅途中の街で、言葉の壁があったりしたこと書かれてないの不思議だと思ってたけど
ペリーヌさんは英語とフランス語できるんだよね。
英語が母国語で同じくフランス語が堪能なセーラさんと仲良くなれそう。
どちらも育ちと頭のいいお嬢様だし。
250:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/30 17:53:32.65 .net
しじみ
チャンス!!
251:longinus_bz
18/07/30 18:41:22.94 .net
>>226
> 旅途中の街で、言葉の壁があったりしたこと書かれてないの不思議だと思ってたけど//
そんなん、何とかしてたんでしょう、旅行する者も、受け入れる方もさ。
特にペリヌ一家ってインドでも10年程もさすらってたんだし、余程に旅慣れしてたんだろうし。
当時のインドって、ミャンマーやネパールなんかも含まれてて、多言語国家だったんだろうしさ。
> ペリーヌさんは英語とフランス語できるんだよね//
ハプスブルグさんちの縄張りっぽい所では、独語が役に立ったのかもだ。
スレリンク(ranime板:627番)-629n
疑問を安直に投げかけるだけの教えてクンって、あんまり感心しないんだけどもね。
答えが得られなかった時には、教えてクンの分際で大口叩いたりしてるんじゃないのかい。
わからん事があれば聞くのもいいが、教えて貰った時にはチャンと挨拶出来てるのか?
反問に反問を重ねるなんて失礼なこと、てか、
学ぶって姿勢から縁遠い言い草を臆面もなく垂れ流してるんじゃなかろうな。
> どちらも育ちと頭のいいお嬢様だし//
きっと失礼なことなんかしないんだろうし、努力を怠る事もないんだろうさ。
>>227 > しじみ チャンス!!//
何が云いたいの? コミュニケ生涯なのか? ズッと。
252:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/30 20:33:24.97 .net
※しじみがもう一個貰えるチャンスの時間
253:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/30 22:03:58.88 6HXTgsm4.net
その夜、アンリエットは自室で、一人ベッドに座り、同僚のメイドから買った
妖しげな薬ビンをしげしけと眺め、同封の『説明書き
254:』を読んでいた。 「ふ〜ん 何、なに・・ 『女性ホルモンの分泌を促し・・ 不感症、不妊症、その他・・』 へえ〜 冷え症にも効くのか!」 アンリエットはベッドに倒れこむ、手に持っていた薬ビンがベツトの上に転がる。 (ついつい仲間の誘いに釣られて、高いのに買っちゃったけど・・ 本当に効くのかしら?? この薬・・) ベツトに上に置いた、薬の入った紙箱を眺める。 (でも、なにしろ箱に書いてある文句が『あなたの満ちたりた夜のために・・』 って書いてあるのが気になるし・・ 仲間内じゃ評判だというし・・ ほんと、ダメね〜 私って・・ (うふっ) アンリエットは『説明書き』を手に取り、再び小声で読み返した。 {え〜と・・ 少量の水または唾液に混ぜて良く練り、局部に塗布するか・・・ え〜い、せっかく買っちゃったから、試してみるか!} アンリエットはベッドから起き上がると、早々にネグリジェを脱ぎ、ズロース姿になった。
255:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/30 22:04:34.71 6HXTgsm4.net
そして、薬ビンの蓋をあけ、中の練り薬を指で少し掬いとると、『説明書き』の
とおりに、手のひらに練り薬を乗せ、自分の唾液を垂らして、くちゅくちゅと捏ねた。
{さてと、これを局部に塗るのか・・}
ズロースを広げ、中に薬を付けた指先を差し入れて、自分の恥部に塗った。
(ああっ、とても沁みる・・・)
しばらくすると、下半身が熱くなってきた。
{すごい・・ 指先で弄ってもないのに・・ いい気持ちになるわ・・}
アンリエットは身体全体が熱くなった。
(い、いけない!! 気持ち良すぎて、声が出ちゃう!)
アンリエットはハンカチと手拭いで手製の『猿ぐつわ』を作ろうと立ち上がったが
(やッ、やだッ!! ちょっと歩くだけでも・・ 感じちゃう!なんて・・・)
アンリエットは苦しそうに『あえぎ声』を我慢して、机の引き出しからハンカチと
手ぬぐいを取り出し、手製の『猿ぐつわ』を作ると、自分の口元に咬ませた。
すでにズロースの中は、にじみ出た自分の愛液で満たされている。
(す、すごい効きめなのね! ああっ、いい気持ち・・)
「うぐっ ううっ!! あああんんん・・・」
アンリエットは遠慮なく、あえぎ声をあげながら、しばらく下半身を弄る。
(こ、この薬、すごい効きめがあるわ・・ ウフフ、私ったら、クセになりそう・・)
アンリエットはふと思った
そういえばロザリーさん、明日からまた『見習い』でお屋敷に来るんだっけ?
(そうなると、初日にお嬢様の部屋に泊まるわけだから・・
今度、あの二人にこの薬を試してみるか。 ウフフ、楽しみだわ・・
若いメイドはそのまま淫靡な世界に浸った。
256:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/30 22:10:30.00 6HXTgsm4.net
「ほら、ロザリー・・ 見て」
「わあ〜っ 新品のメイド服じゃないの! すごい!!」
「ビックリした?」
「ええ、これ・・どうしたの」
「うふふ、お祖父様が私とあなたのためにと、用意してして下さったのよ」
ロザリーはメイド服を胸に当て、嬉しそうに言う。
「ねえペリーヌ、いま、これ着てみていい??」
「ええ、一緒に着ましょう」
二人は服を素早く脱いで、着替え、お互いにエプロンのひもをリボン状になるように結び、白いキャップをかぶる。
そして、二人で鏡台の前に立ち、その姿を眺めた
ペリーヌはすまし声で前のほうに手をそろえ、ロザリーはペリーヌの後ろで両肩に手を掛け笑っている姿が映っている
「二人ともお似合いね!」
「あら??」
「どうしたの? ロザリー・・」
ロザリーは、鏡に映る自分の顔を見つめ、不思議がっている。
「私の顔・・ ソバカスが無くなっている・・」
ペリーヌも驚いてロザリーの顔を見つめる
「まあ 本当だわ! いったい、どうしたかしら? 」
「たしか、三日前にはあったはずなのに・・ いつの間に・・」
(まさか?? あの時・・ そうよ! きっとアンリエットさんの
257:『魔法の手』で・・) 「良かったわね、ロザリー。あなた、とても美人になったわよ。」 すっきりとした顔立ちになったロザリーは、成長を続ける自分の体に少し自信を持てた。 (やっぱり、『お姉さま』の言葉を信じようっと・・) ロザリーは鏡台に写つた二人の姿を見つめながら言う。 「ねえ、ペリーヌ・・、わたしたち、この服を着ているせいなのかしら。すこし大人びて見えない?」 「本当ね・・ きっと、私たち『魔法』をかけられたのよ。」 「『魔法』を! ねぇ、誰に!?」 「うふふっ・・ 決まっているでしょ! ほらッ、私たちの身近にいる優しくって、素敵な『魔女』さんによ・・」 「あっ、そうか! そうよね・・ 私たち、それで少しずつ大人になっていくのね・・」 「そうよ・・」 二人は、『魔女』の教えで、少しずつ『大人』になるのを、うれしく思いつつも、 それとは引き換えに、『魔女』から掛けられた優しい『呪い』で、少しずつ『子供らしさ』が消えていくのに、少し寂しさを感じた。
258:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/30 22:15:55.60 .net
糞スレw
259:longinus_bz
18/07/31 05:30:15.63 .net
>>229-233
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
オ〆はいつ検挙されてもおかしくはない性癖の倒錯者なんだろうシネ。
260:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/31 23:10:53.98 OVDG0j1D.net
「まあ、この私が『魔女』なのですか!?」
「そうよ! だって! アンリエットさんがかけた魔法で、私のソバカスが
無くなったし、それにいろいろ魔法をかけられて、私たち、少しずつ大人に
なってきているし・・」
「アンリエットさんは、私たちにとって、とても優しくて素敵な魔女だわ! 」
「そうですか・・ 私が魔女・・」
(へぇ〜 私って そんなに妖しい魅力をもっているのかしら。)
「貴方たちは私のことを、そう思っておられるんですね・・」
ペリーヌは尋ねた
「アンリエットさん・・ 私たちが魔女って言ったのを、 怒っているの??」
アンリエットは瞳を閉じて囁いた。
「いいえ、そんなことはありませんわ
「それでは・・ 今夜は私、恐ろしい、悪い魔女となりまわ。」
「えっ 悪い魔女!? 」
「そうです、とっても恐ろしい呪いをかけて、貴女たちにいけない事を教えましょう。」
アンリエットは妖しげな微笑みを浮かべる。
「ウフフ・・」
ペリーヌとロザリーは、アンリエットの妖しげな微笑に、期待と不安をいだかせた。
「お二人とも、少し準備をしてまいりますので、しばらく待っていてください。」
アンリエットは、そう言うとニヤニヤしながら部屋を出た。
「ねえ、ペリーヌ・・ アンリエットさんは今度は何を教えてくれるのかしら? 」
「さあ??」
しばらくして、アンリエットが部屋に戻ってきた。
「ウワー!!」
ペリーヌとロザリーはアンリエットの姿を見て驚いた
アンリエットは、白いエプロンや白いギャップ、白い手首のカラーを着けず
黒いメイド服に床までつかる黒赤のマントを羽織り、腕に手さげ篭を下げていた。
二人の目の前に、本物の魔女が現れた。
261:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/31 23:11:46.34 OVDG0j1D.net
「アンリエットさん・・ 本当に魔女みたい! 」
アンリエットは、両手でマントを広げ、クルっと舞った
「ウフフ、お二人さん、どう??、」
「本当に綺麗で素敵だわ! ねえ、ペリーヌ」
「本当、おとぎ話に出てきそう!」
二人とも、憧れるように、魔女のアンリエットを見つめた
魔女は、部屋の扉の鍵をかけ、少女たちのもとに歩みよる・・
「どう、私のことを、優しい魔女に見える?」
「ええ、」
「フフフ、本当の私は・・
貴方たちのような小娘を淫らな女に変えさせる魔性な女・・
「ええ??」
「そんな??」
二人は、勝手に恐怖心が高鳴り、慌てて部屋の出口に駆けた。
「うふふ、無駄よ!」
二人は扉の取っ手に手をかけたが、ガチャガチャと音がするだけ
ペリーヌは叫ぶ
「ダメッ!! 鍵がかかっている。 開かない!! 部屋の外には出れないわ!!」
「二人とも諦めなさい・・ 魔女の私から逃れないのよ。うふふッ・・
そう、貴方たちは・・ いわば、私の可愛い『性の奴隷』・・
さあ、可愛い小娘たち・・ こちらにいらっしゃい」
妖しくマントを広げるアンリエット。
ペリーヌとロザリーは引き寄せれるように魔女のもとに歩みよる。
すでに、二人の少女は、現実
262:と虚構の世界に引き込まれ、 『性の饗宴』の入口にさしかかった。
263:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/31 23:12:45.99 OVDG0j1D.net
「さあ、ふたりとも、揃ってベツトの上に乗って横になりなさい! さあ、早く!!」
「は、はい!」
ペリーヌとロザリーは魔女と化したアンリエットの命令に従い
揃ってベッドの上にのり横になった寝た。
「今度は、服の裾をめくって、ズロースを少しズリ下ろすのよ!!
そう貴方たちの陰唇を、私がよく見えるように晒してね!!」
二人は、恐ろしい魔女となっても、大好きな、アンリエットに嫌われまいと
命令されたとおりに、おずおずと・・メイド服の裾をめくり、
ズロースを半分脱いで、自分たちの陰唇を晒した。
「次は、陰唇を開いて・・ 私に良くお見せ・・」
「お、お姉さま・・ 許して・・ お願い!」
「お願い! アンリエットさま!」
二人の、哀願に聞き入れることもなく、魔女は、妖しい微笑みを浮かべながら言う。
「フフフ、ダメよ、さあ自分の指で広げて、魔女の私によく見せなさい・・
まあ、可愛いクリトリス・・ そのままでいなさい。」
264:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/31 23:13:09.13 OVDG0j1D.net
アンリエットは籠の中から薬ビンを取り出し、指先で妖しげな練り薬を掬うと
手のひらに乗せ、自分の口元から、唾液を練り薬の上に落とす。
ペリーヌとロザリーはお互いに体を寄せ合い、小鹿のように怯えながら
その異様な光景を見つめた
魔女は指先でネチョネチョと唾液と練り薬を混ぜ合わせるたあと
恐ろしげな微笑みをしながら言った。
「さあ、二人とも、これから私のお仕置きを受けるのよ!
この魔薬で、あなたたち二人を性の虜に陥れあげるから・・
ホホホッ さあ、二人とも、怖がることはないのよ・・
とてもいい気持ちにさせてあげるから・・」
魔女は、二人の晒された小陰唇に魔薬をタップリと塗った。
「きゃッ!?」
「ヤダー! 何を付けたの?」
ウフフッ・・ 二人とも、じっとしていなさい! とっても良く効くのよ!
あら、ロザリーさんの乳房、 ちょっと見ないあいだに、ずいぶん発達したのね、
自分で大きくなるようにしたの? それとも、あなたが言うとおり、私がかけた
魔法のせいかしら
わ、解りません 多分、お姉さまがかけた魔法かも!?
そう・・、私があなたくらいの時には、あなたみたいに悩んでいたけど、
誰も魔法をかけてくれなかったのよ フフフ
あなたは幸せ者よ・・ だつたら魔女の私に感謝しなさい!!
は、はい
265:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/31 23:14:49.74 OVDG0j1D.net
ロザリーは、切ない顔つきで魔女に訴える
あの お、お姉さま・・ 何ですかこの薬・・
フフフ、特製の魔女の秘薬よッ! あなたみたいなウブな小娘に愛の呪いを
かけられたお返し・・ ほ〜ら、 そろそろ効きめが現われる頃よ・・
ううっ・・ なんか変な・・
あら、どんな風に・・
やだッ!、言えません! そんなこと・・
ウフフ・・ わかったわ・・ 変って・・ こんなふうに変なのね?
魔女は赤毛の少女の陰核を指先で軽く擦る。
ああん
変じゃなくって、ここがとても気持ちいいのでしょう そうでしよう?
あ〜 お姉さま・・ やだッ!
はッ はッ・・ ま、魔女のアンリエットさま・・ あの、わたし・・
ペリーヌも、薬の効きめが現れてきたのか、自分の陰唇のあたりを
せわしなく手でもぞもぞさせる。
まあ、あなたも効きだしたの・・
さあ、二人とも服を脱いで・・・ 二人で気持ちいいことをしてごらんなさい
二人とも身体が熱くなったのか、息づかいが荒くなる。
すぐにメイド服などを脱ぎ、二人はベッドにへたりこむように座る。
ペリーヌはすでにズロースを脱いでおり、ロザリーはペリーヌの背に手を掛け
凭れかかり、ズロースの中に手を差し入れていた。
二人とも、かなり汗を出していた、、 ペリーヌは涙目で魔女を見つめて言う。
ひどいわ! アンリエットさま こんなのって・・
何もしていないのに・・ ああっ、感じちゃう!
いいじゃん ペリーヌ・・ して・・ 二人で楽しもうよ・・ ああっ、
二人は、抱きしめながら、お互いに濃厚なキスをする
んグッ んグッ! (チュバ、チュバ..)
お互いの口の中で、淫らな音を立て、舌を絡める
魔女は縺れあう二人の姿をただ見つめる
266:(へぇ〜 スゴい効き目なのね〜 まだ二人には早かったかしら・・ 高かったけど、買ったかいがあるわ)
267:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/31 23:15:53.55 OVDG0j1D.net
ペリーヌは、四つん這いになってベッドに寝そべるロザリーの陰核を執拗に舐め
魔女が後ろからペリーヌの陰核を執拗に攻め立てる、
ペリーヌとロザリーは魔女が掛けた呪いの虜となり、淫靡な世界に浸る
アンリエットは篭の中から、ハンカチと手拭いで作った猿ぐつわを一つ取りだし
ペリーヌに差し出した。
さあ、お嬢様、 この『猿ぐつわ』をロザリーさんの口に結び付けるのよ!
えっ でも・・
フフフ、構いませんよ。 ロザリーさんは、『猿ぐつわ』を咬ませられるのが
とっても好きなのよ・・ そうでしたわね、ロザリーさん・・
は、はい 御姉様・・ お願いペリーヌ、早く私にそれを咬ませて! きつく縛って!
わかったわ・・
ペリーヌがロザリーの口に猿ぐつわを咬ませ、きつく縛る。
ロザリー、苦しくない?
「ウググ・・』
すると、魔女が背後から、いきなり猿ぐつわをペリーヌに咬ませた。
『あうっ・・ ウググ・・』
ウフフッ 悪く思わないでね・・ 薬の効きめがありすぎるから、こうしないと
貴方たちのうめき声が屋敷中に響きそうなの・・
ちょつとあなたのを胸を揉ませてもらうわ、さあ、声を上げてみてごらんなさい
「ウググ・・ ウウウウッ!! イイゥゥゥ!!・・ 』
ペリーヌは髪を振り乱しながら、叫んだが・・
さあ、これでいいわ。
二人とも! 入れ替わりなさい!
ロザリーはお嬢さまの上に跨がって、お嬢さまを攻めたてるのよ!!
ウググ
(はい、お姉さま・・ いいペリーヌ いくわよ)
ロザリーはペリーヌの小陰唇を執拗に攻めたてる
(あう、あうう、)
(フフフ、ロザリーさんったら・・)
268:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/31 23:17:04.76 OVDG0j1D.net
あらあら、お嬢さまは、もう陥落ですか。
せっかくロザリーさんが上手な手つきでしたのに・・
(ペリーヌ・・)
ロザリーさん、お嬢さまの『猿ぐつわ』を外しておあげ・・
(はい、)
ロザリーは魔女の命令に従い、親友の猿ぐつわを外した。
{はぁ、はぁ、 助けて・・ }
(ペリーヌ、大丈夫?)
ロザリーは、ぐったりとした親友の髪を撫でた。
{ああ・・ ロザリー とても良かったわよ・・・}
ペリーヌは、ロザリーの顔を見つめて安心したのか、そのまま気を失った。
大丈夫よロザリーさん、お嬢様は薬の効き良すぎて、眠っているだけよ・・
さあ、貴女には、たしか三日前にアナルをもつとイジらせる約束をしたわね
今度は貴女のお望みどおりに、魔女の『アナル攻め』をじっくり受けてもらうわ・・
(アナル・・ ああっ、とうとう魔女となったお姉さまに・・・ 私、うれしい・・)
ウフフ、嬉しそうな顔つきね、なんて卑しい小娘だこと!!
さあ、早く!! そこに四つん這いになりなさい!
ロザリーが、ベッドの上で四つん這いになると、アンリエットは少女の、
形のいい尻づきを見つめて呟く・・
フフフ、可愛いお尻をしているわね。さあ、魔女のお仕置きを受けるがいい!!
アンリエットは、ロザリーの尻をいきなり手で強く叩いた。
バシッ!!、バシッ!! と音がするたびに、少女の悲鳴に似た叫びが、口元に縛られた
手拭いから漏れる。
「アゥ! アゥ! ウグッ」
(ああっ・・、痛い!! だけど気持ちイイ!)
フフフ、秘薬の効果で快感になっているようね・・、顔つきがうっとりしているわよ
いやらしい小娘め・・
さあ、お姫様! 魔女の私に貴方のアナルを良くお見せなさい・・
ロザリーは抵抗する事もなく、夢遊病者のように自分の尻を『生け贄』として
魔女に捧げた。
269:longinus_bz
18/08/01 03:10:50.93 .net
>>235-241
オ〆のことなぞ誰ひとり必要とはしていないんだよ、>>203 記載の通りでな。
まぁ、死沼で治らんのだろうなとは思いつつ云ってるんだけどもね、>>210 記載の通りでな。
分裂症のエテ公、サッサと局部は仕舞ってな、老後の心配でもしとけよな。
オ〆はいつ検挙されてもおかしくはない性癖の倒錯者なんだろうシネ。
270:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/08/01 06:09:36.71 .net
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(/ /Y::j / ,‐-、 \ }ト、 | !
⊂ニニ⊃ { N:/ ' ノ┴ ゝ二 ⌒ヽ, |) } | !
∩ ∩ _し' ( ) ∨_ | !
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/ j / | { \ / l } \
//\\ し j ヘ l\ ,イ // `ヽ ∩∩ r‐、
(__へ // / / V\ \l ̄T‐┬‐T / .// ) ∪∪ //
// / / \ \_` ┴ ┴ ┴' // | 〈 '´
(/ / / `-、_ `ー一´  ̄_/ | ヘ
/\ /  ̄  ̄ | }
∩ ∩ / Y 〃⌒ヽ ヘ, -一ヘ
∪ j | .{ ! {{ ヾ' i l
/ j { j ゞ==-}j ! j
し
271:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/08/01 06:47:02.26 .net
ウンウン。実にけしからん (シコシコ
272:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/08/01 12:05:38.83 .net
_....-‐''''''''\
/''''''''''''''ーー-..,,_ _‐ニ \
/ ノ ̄ヽ │
ヽ _,-一''^ ̄ ̄ ̄ ̄^゙゙^ー-..,,_ l
丿 _ノ''´ `゙'く__
ヽ、 / \
ノ│ノ \
丿 ノノ │
丿 l ノ │
l │ ノノ ノ ノ ノ / ノ
│ l 、 ノ ノ ノノノ ノ ノ ノノ ノノノノノ ノノ
丿 ノ ̄'''''==..,. ..,..=='''' ̄ノノ < あいかわらずバカばっかりね!
l −l| ノ'" ̄二ニ宀‐ ‐l彡ニミ..._l l
│ − ll __-l彡=ー !゙マ心 l ゙゙゙ ノ ノl
ノ '、゙\ !  ゙゙̄ マ心 l , `-'''´ ` l ノ l
丿 lー-ニ│ `- ''' ヘ ' ' │l ヽ
/ \ ll l ' ' 冫 │ ヽ
/ ゙ヽ,,ノl ‐− ノ ヽ
/ ヽ ^‐―--‐ ノ \
│ ヽ 、 -− / \
│ l`ー 、_ / ヽ
ヽ l ``ー-..,,,,,,-‐l 丿
ヽ │`ーー----..,,,,....ノ│ _,r-,,
丿^゙゙ヽ--、_ 丿 ヽ ノ ヽ
/ ヽ ゙゙゙''ヽ―‐‐^丿^ヽ_ /''''''ヽ、 │ヽ^----ノ ヽ
273:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/08/01 20:06:40.59 hkXjbyCs.net
ロザリーは絶頂し、そのまま気を失ってベットに倒れた。
(あらあら、ちょっとやり過ぎたかしら・・ 二人に可哀想なことしちゃったな・・まあまあ、こんなに汗を掻いちゃって・・・)
{さあ、お姫様・・ 今、楽にしてあげますわ・・}
魔女はロザリーの口元から猿ぐつわを離し、全身が汗や淫水まみれになったロザリーの身体をタオルでキレイに拭き取る。
(ほんと、お姫様みたいに、いい体つきしてる・・)
「う〜ん」
ロザリーの隣に寝ていたペリーヌは目覚め、体を起こした。
ペリーヌはうつろな目で、優しい顔つきでロザリーを介抱する魔女の姿をみた。
(あんなことをしても、やっぱり優しい魔女なのね、アンリエットさんって・・)
気配を感じたのか、ふと魔女は振り返る。
「あら、お目覚めになりました、お嬢様。 待っててくださいね。 今参りますから・・」
{許してね、ロザリー姫さま・・}
魔女は赤毛の少女の頬にそっとキスをする。
(さてと、次はお嬢様のほうを・・・)
「ああっ・・」
ペリーヌは薬の影響か、少し立ちくらみを起こし、倒れそうになる。
とっさにアンリエットが手を差し伸べ、全裸の少女が倒れないように胸元で支えた
「お嬢様、大丈夫ですか?? 気分が悪いの??」
「ええっ、平気よ・・
274:キこし目まいがしただけ・・」 「無理なさらないでください。まあ、もっとも私の薬が効きすぎるものだから・・」 魔女は、タオルでペリーヌの身体を拭いているとき、ペリーヌは夢心地にひたる いつもの優しい魔女に戻ってくれたのが、少女にとって何よりの安らぎだった。 「さあ、終わりましたよ・・ あら・・」 少女はいきなり魔女に抱きついた。 {お願い・・ このまま抱きついていい・・} 「ええ・・ いいですよ・・」 魔女はマントで、全裸の少女をそっと包み隠した。 「どう、ペリーヌ・・ 寒くない??・・ 」 {ううん・・ 温かくて、薔薇の匂いがする・・ すこし、気分が良くなったみたい・・} (うふふ、いま私が放った『魔法の秘薬』が効いたみたいね・・。) {やっぱりアンリエットさんは、とても優しくて素敵な魔女よ・・ 私・・ } (おかあさん・・)
275:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/08/01 20:07:20.72 hkXjbyCs.net
{う〜ん・・あれ? 私ったら・・ どうしたのかしら??}
しばらくして、ロザリーが目覚めた。
(あれ?? ペリーヌはどこ・・
まさか、あの恐ろしい魔女に食べられちゃたのかしら??)
ロザリーはあたりを見回すと、すっくと立っている魔女の姿が見えた。
よく見ると、魔女のマントの中に隠された少女の素脚が見え、
魔女がやさしく少女の頭を撫でていた。
(あ〜ッ! ペリーヌったら、あんな風に、お姉さまに抱かれている!!
魔女のマントの中で、裸で抱かれるのが私の願望だったのに・・)
ロザリーはぷんぷん怒って、ベットから降り、裸のままで二人に近寄る。
魔女は微笑んでこちらを向いた。
「あら、『お姫様』・・ もうお目覚めになられましたのですか。
ご気分はどうです?? うふふ・・」
「とっても、気分悪いですぅぅッ!!・・・ えっ? お姫様!?」
さっきまで、ふくれっ面をしていた赤毛の少女は『お姫様』と呼ばれて
ビックリした。
「あっ、あの〜 アンリエットさん・・ いま私のことを『お姫様』って・・・」
「ええ、そうですよ。 だって貴女の身体を拭いていたら、
お姫様のような体つきをしてましたから・・」
「えへへっ・・ そっ、そうかな・・・」
ロザリーは顔を赤くして、すこし照れていた。
魔女のマントの中で、ペリーヌはまだうごめいていた。
「あ〜ん、ズルいわ!! アンリエットさん、私にもしてよ!!」
ロザリーは真顔で子供のように魔女にねだる。
「はいはい、判りました・・ さあお嬢様・・ もうよろしいですか?」
マントに包まれながらも、ペリーヌはごねた。
{う〜ん・・ まだ、このままでいたい・・・}
「ズルいわ! 『ペリーヌお嬢様』!! 私にもやらせてよ〜」
{うふふ、判ったわよ・・}
ペリーヌは笑いながら、魔女のマントの中から出た。
276:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/08/01 20:08:11.42 hkXjbyCs.net
「お姉様・・ 」
全裸の少女達から、魔女は数歩離れ、再びマントを広げる。
マントの中から薔薇のような香りが漂う。
「さあ、 ロザリー姫・・ この中にお入り・・
貴女の鎖された真心を、このマントで癒やしてあげまわ・・」
薔薇の香りと赤く染まったマントの裏地のせいか、
赤毛の少女は、魔女の妖しい呪いにかけられたように呆然とし、
うつろな目をしていた。
「・・・ はい・・ 魔女さま・・」
赤毛の少女は小さく返事をすると、そのままフラフラと歩み寄り
吸い寄せられるように魔女のマントの中に埋もれる。
(やだ、ロザリーったら、すっかりその気になって・・(うふッ)
闇の中で少女は、魔女の胸元にすがりつきスーッと深呼吸をする。
{ああっ 夢みたい・・}
ロザリーはそのまま陶酔したように、優しい魔女に癒やされていった・・
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