【ペリ子や】ペリーヌ ..
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122:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 07:38:47.58 INzTuWV1.net
その晩、ペリーヌは、ベットの上で自分の肩を抱いて、丸くなった。
息遣いと、心臓の鼓動が乱れていくのがわかる。またあの衝動がやってくる。
「いやだわ・・・ このお屋敷に住まわせてから、もうしないと心に誓ったのに・・・ 」
ペリーヌは顔をしかめた。
それでも、ペリーヌはネグリジェの中の脚をなでた。ゆっくりとなでていって、
太ももの内側をさする。
「あッ・・」
唇から、ため息がこぼれた。とても熱いため息だ。
上のボタンを外して手をさし入れ、乳房をゆっくりと揉んでいく。
衝動がすこしずつ、高まっていく。
たいして大きくもないふくらみを、ゆっくり、そして強く揉みしだく。
 ぴんと硬くなった頂点を摘むと、強い刺激が駆け抜け、ペリーヌは声を漏らした。
「くぅ・・・」
少し寒さを感じて、ペリーヌはシーツをかぶった。
 片方の手を、おなかの上を這わせるように動かしていって、ズロース越しに蕾にふれる。
 それは、はっきりその存在がわかるぐらいにかたくなっていた。
 ゆっくり、こするように刺激する。体が震える。
「あ・・・ん・・・ぅん・・・・・・んぅ」
もう、しっとりと濡れてきていた。

123:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 07:39:51.56 INzTuWV1.net
「いけない・・ こんなこと・・・・ でも、もう一度たげ・・・」
ペリーヌはズロースを脱ぎ、ネグリジェを着たままベットにもたれた。
脚をゆっくり開くと、脚の付け根にある、柔らかい扉に隙間が生まれ、蜜が溢れている。
左手で胸を愛撫しながら、右手の指を一本ずつ口にいれて、ゆっくりと舐めていく。
その濡れた指をネグリジェの中に忍ばせ、茂みをかき分け、裂け目をなぞる。
身体がしびれる。ペリーヌは頭を振った。
「ぁ…ん……」
ペリーヌは切なそうに眉間にしわを寄せ目を閉じ、顎を上げて喘いでいる。
指を少し上にずらし、ペリーヌの敏感な肉芽にそっと添えてみた。
「…っ!」
ペリーヌが息を呑んだ。
それでも構わずゆっくりとその突起をかるく揉んでみると、ペリーヌは「あ…んぅっ…」
と声を上げ、身体をびくんと跳ねさせた。
儚げに、そして泣きそうな顔で、いやいやをするように首を左右に微かに振っている。
ペリーヌは夢中になって再び陰唇に指を触れ、指を上下に往復させる。
そのたびにビチャビチャと淫靡な音とペリーヌの喘ぎ声が部屋に響き渡った。

124:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 07:41:36.83 INzTuWV1.net
「やれやれ、くたびれたわ・・ こんな時間にもう・・ 」
その夜、アンリエットはセバスチャンに頼まれた仕事をやっと終えた。
「まつたく、セバスチャンさんたら、仲間が全員里帰りしてる日に、
当番の私一人に押しつけるなんて・・
こんな仕事は、せめて別の日にしてもいいくらいだわ!!」
「あ〜あ、明日は早いし、一人でお屋敷の切り盛りしなきゃならないし・・
サッサと寝ましょう・・」
アンリエットが、最上階の自室に戻ろうと階段を上がっていたとき、二階の廊下の
奥がぼんやりと明るくなっているのに気づいた。
 「あらッ?、こんな時間に? ペリーヌ様とビルフラン様以外にこの屋敷には誰も
いないはずだし、今時分だと二人とも、もうお休みのはずだし・・
灯りの消し忘れかしら?・・」
ふとアンリエットの耳に聞き慣れない声が微かに聞こえた。
「なっ、なんなの?? すすり泣くような声が聞こえる。 やだっ!! 幽霊でも出たのかしら!!」
不安げにアンリエットは二階のほうに向かった 
「あら、お嬢様の部屋から灯りが!! こんな夜更けにおかしいわ? 
消し忘れたまま、寝入ったのかしら。でもあの声はあそこから聞こえてくる・・」
 アンリエットは寝ているはずのペリーヌを起こさないように静かに廊下を歩き、
おそるおそる扉の隙間から部屋の中を覗いた。
 そこにはベットの上で背を向けて横たわるペリーヌの姿があった。
(やっぱりペリーヌお嬢様だわ・・ 身体が震えているようだけど・・
 泣いているのかしら )
突然、ペリーヌが寝返りうってこちらに向いた。
 左手で胸を愛撫しながら、右手の指を一本ずつ口にいれて、ゆっくりと舐めていく。
その濡れた指をネグリジェの中に忍ばせ、茂みをかき分け、裂け目をなぞる。
「あんっ!!ああっ、ダメ、 気持ちィィィィ!!! 」
(お、お嬢様が自慰をしている!!)
アンリエットは信じられない光景を見てしまった。

125:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 07:43:20.26 INzTuWV1.net
ほんのしばらくペリーヌの自慰行為を見ているうちに、アンリエットの胸の鼓動が高鳴る
(今は、誰も来ないはずだからいいけど・・ それにしても、ぎこちない手つきね・・・
ああッ、いけないわ!! 私がこんな姿を見ていては・・)
それでもアンリエットはペリーヌの自慰を息を殺しながら見続けた。
そして自分の心のなかに淫らな思いが湧き出てきた。
アンリエットは床にしゃがみこみ、うずくまる。
自分の口の中に指を差し入れ、淫らになめ回す。
そして、片方の手でエプロンの上から自分の股間をまさぐる。
(だめっ、お嬢様のを見続けたら・・ 私も・・ したくなって・・・)

126:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 09:51:21.83 .net
急に母親が来るのは珍しいことではなく、当たり前の事のようにあるみたいだね。
11歳編だけで10何回も出てくるSEX場面のほとんどで、父親も娘も上半身は服を着たままでパンツだけを脱いで合体しているけど、これはいつ母親が来てもすぐにパンツだけを履けるようにしているのではないかな。
父親なんか服どころかズボンもパンツも脱がずに、チャックから竿だけを出して合体している時もあるしね。
そして娘が急いでパンツを履く様子も、なんか随分と手慣れた感じがするしね。
425名無しか・・・何もかも皆懐かしい2018/07/13(金) 15:44:09.57ID:???
あの親父は少女の義父ではなくて、実の父親の感じがするんだけど…。
ふたりの会話の内容から推測したのだが、両親が離婚して今は母親と暮らしている娘が、独り暮らしをしている父親のアパートを訪ねて来ているんだと思う。
少女には兄と妹もいて、共に母親と暮らしているみたい。
あの慣れ慣れしい感じの会話の様子や、全く遠慮のない変態行為の数々と、それを全く嫌がらずに受け入れている少女、そのどれもが実の親子でないと出せないと思う。

127:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 13:38:56.33 .net
あの親父は少女の義父ではなくて、実の父親の感じがするんだけど…。
ふたりの会話の内容から推測したのだが、両親が離婚して今は母親と暮らしている娘が、独り暮らしをしている父親のアパートを訪ねて来ているんだと思う。
少女には兄と妹もいて、共に母親と暮らしているみたい。
あの慣れ慣れしい感じの会話の様子や、全く遠慮のない変態行為の数々と、それを全く嫌がらずに受け入れている少女、そのどれもが実の親子でないと出せないと思う。
少女は父親のお手伝いをしてくると母親に嘘をついて毎回家を抜け出し、SEXさせられるとわかっていながら父親のアパートに訪ねて来ているよ


128:うである。



129:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 15:50:06.75 .net
「ハァ・・ハァ・・」
次第に息遣いが荒くなり、アンリエットは無意識にメイド服の裾をたくし上げ
中に手を差し入れると、ズロースの上から自分のを摩り始めた。
(ああ・・、ダメです、お嬢様・・ 
ソコばかりじやなく、指を中に入れるのです・・ ほらこんなふうに・・)
アンリエットはズロースの中に手を差し入れ、一番感じる部分に指を入れた。
(ほら、こうすると『もっといい気持』になれますよ。私のように・・・)
早くもアンリエットのズロースから愛液が染み出てきた。
(ああ、お嬢様の自慰を見ながら、こんなことが出来るなんて・・ )
「ハァ・・ハァ・・」
(ああ、いい気持ちです・・お嬢様・・・) 
「ぁあああッ!! イッ!!」
背中から駆け上った熱い塊が弾け飛び、頭の中が真っ白になったペリーヌは
体をビクリと震わせ、そのまま硬直した。
言いしれぬ快感が波打つにつれ、腰の震えが止まらない。
陰唇からダラダラと淫水が湧きでていき、徐々にペリーヌのネグリジェや
ベットのシーツを濡らしていく。
(ああっ また、しちゃった・・ )
天井を見つめ、放心状態になったペリーヌの頬に一筋の涙が流れた。
そのとき、ペリーヌはハッとした。
扉の隙間から、微かに人の声が聞こえてくる、ペリーヌの心に不安がよぎる
まさか自分のみだらな行為をみられたのかと
ペリーヌは起き上がって、扉のあたりを見回す。
「誰!!、誰かいるの??」

130:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 15:51:03.90 .net
(はっ!?  い、 いけない!!)
部屋から聞こえるペリーヌの声に、アンリエットは驚いて自慰を止めた。
 ペリーヌはベットから降りて、恐る恐る扉に向かってくる。
(大変!! ここでお嬢様と鉢合わせると、お嬢様が・・・・)
アンリエットは物音を立てずに素早く去り、廊下の曲がり角に隠れ息をひそめた。
まもなく、部屋の扉が『ギィィ』と音を立てて開き、ペリーヌが不安そうに暗い
廊下の周囲を伺っていた。
アンリエットも恐る恐る廊下の影から覗き込んだ。そのとき気づいた。
廊下の床に自分が出した、わずかなシミが部屋から漏れる灯りに照らされているのを・・
(うわっ!! いっ いけない!!  ああ、神様・・・)
思わずアンリエットはゴグっと唾を呑み込んだ・・
「おかしいわ・・・ 誰がいたはずなのに・・・ 変ね・・」
ペリーヌは扉をゆっくりと閉めた。
「フーッ!! よかったわッ!! お嬢様に気づかれなくって・・」
アンリエットは安堵して、物音を立てずに早々にその場を立ち去った。
「今はダメだわ!!  夜明け前にあそこをふき取っておこう。」
見つかっても『あらッ、今、床掃除をしているところです!!』だと言えば
バレないし・・ フフフッ・・・
アンリエットは自室に戻り、結っていた髪をほどきながら、ほッ、とため息をついた。
「あー びっくりした!! おどろいたわ!! あの清楚で育ちのいいお嬢様が、
あんなことをしてたなんて・・」
メイド服を脱ぎ、ネグリジェに着替えながらアンリエットは一人つぶやいた。
「マァ、育ちの悪い私なんか、同じ年頃で、やっていたから、人のことは
言えないけど・・ 少なくとも満足そうな顔をしてたっけ・・ うふふッ・・」   
アンリエットは髪の手入れで鏡を見つめながら、なおもペリーヌのことを思った。
(お嬢様、せっかくビルフラン様と住めるようになって幸せになったと思ってたのに
それにしても・・ 今夜のお嬢様さまは何だか切なそうな表情してたわ・・。
いつも一人でしている時はああなのかしら・・)

131:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 15:51:38.33 .net
その夜、アンリエットはペリーヌのことが気がかりで、なかなか寝付かれなかった。
(昼間のお嬢様はいつも元気で明るかったのに、夜になると寂しい思いを募らせて
いるのかしら・・ いっそ誰かに相談・・・ いいえ、ダメよ!! 他人でも話したら
お嬢様が、みんなから笑い者と軽蔑の眼差しを受けられてしまう。 
そうか・・ もしかしてお嬢様は『女の身体』について、あまりご存じやないのかしら??
そうよ、お母様が亡くなられてから、あの年頃で辛い思いをして、『性の悩み』を
気軽に聞ける人なんていなかったし・・ 
そうだわ!! 私がお嬢様の相談相手になってあげよう!! 女は女同士、ダメもとで、・・) 
安堵したアンリエットは目を閉じて寝ることにした。しかしまだ寝付かれない。
目を閉じるとペリーヌの自慰行為が浮かびあがってしまうのだ。
(ああ、ダメだわ。どうしてもお嬢様のあの姿がちらついてしまう!!
いけないことだけど・・ もう一度だけ・・・)
アンリエットはかぶっていた毛布を払いのけ、ネグリジェの裾の中に手を差し入れた。
「お嬢様・・、お嬢様を思い出して、淫らな行為に浸る私をお許しください・・ あん・・』
アンリエットはペリーヌのことを思いつつ、自慰をし続けた・・・
(ああん・・ お嬢様・・・ いけませんわ・・・)

132:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 21:45:48.95 U5CVeaZ/.net
あのぉぉ…、でっへ、もう、ご存じの方もいらっしゃると思いますがぁっはぁぁあああん‼︎
こっ、今週発売のじゅう……じゅうがんじにぃ‼︎‼︎ワダヂの記事が掲載されますぅぅうう‼︎‼︎‼︎
か…書かれ…書かれていることブワッハァアアン‼︎‼︎‼︎書かれていることは、本当に、事実じゃないことも多グデ、
ワダヂもホンドにその記事を、読んで驚いていますぅぅぅうエエッハァアアン!
(深呼吸)この件で、ほんどに、ファンのみなさま、メンバー、かっくぁっ…関係者のみなざまに、
ワダヂの軽率な行動でエエッハァアアン、ご迷惑をおかけしたことを、申し訳なく思っていますぅぅぅう!
ほんどにずみまぜんでぢだぁああ‼︎‼︎‼︎
95 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい 2018/07/13(金) 09:00:54.04 ID:Lkd2028z

133:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/14 23:47:51.61 .net
※0120
気になるじゃないか。
早く続きを……
何しろペリーヌエロって検索するとペリーヌクロステルマンのふしだらな画像ばかり
引っかかってしまうからね。

134:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/15 00:53:42.74 .net
脱がされた女の子をむしゃぶりつく2人。顔にち〇こ押し付けたりやりたい放題だ。
羨ましい。そしていよいよ挿入シーン。一気にぶっ刺した。「うっ」という声と目に涙が溜まってる
のは確認したがそれでも声は発さない。おとなしい子なんだな。てか白いハイソックスだけ穿いたまま
ぶっ刺されるシーンは今でもナンバー1シーンである。場面が変わって風呂場での放尿シーンのようだ。
浴槽にうんこ座りさせられて男が女の子のアソコをくぱぁしてる。どうやら直に飲みたいようだ。
しかしちょろちょろとしか出ずにその男の願望は叶われなかったようだ。その後洗い流すこともなく
バックで突かれる。そして中田氏。撮影者と入れ替わってまたバックで中田氏。
そこでこのビデオは終わった。30分ないくらいだったが今までこれ以上昇天したビデオはない。
残り2本も買っとけばよかった。その後その男に会うことはなかったから。

135:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/15 06:30:58.33 .net
脱がされた女の子をむしゃぶりつく2人。顔にち〇こ押し付けたりやりたい放題だ。
羨ましい。そしていよいよ挿入シーン。一気にぶっ刺した。「うっ」という声と目に涙が溜まってる
のは確認したがそれでも声は発さない。おとなしい子なんだな。てか白いハイソックスだけ穿いたまま
ぶっ刺されるシーンは今でもナンバー1シーンである。場面が変わって風呂場での放尿シーンのようだ。
浴槽にうんこ座りさせられて男が女の子のアソコをくぱぁしてる。どうやら直に飲みたいようだ。
しかしちょろちょろとしか出ずにその男の願望は叶われなかったようだ。その後洗い流すこともなく
バックで突かれる。そして中田氏。撮影者と入れ替わってまたバックで中田氏。
そこでこのビデオは終わった。30分ないくらいだったが今までこれ以上昇天したビデオはない。
残り2本も買っとけばよかった。その後その男に会うことはなかったから。

136:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/15 14:37:41.97 bJ5PJtLJ.net
次の日の夜、アンリエットが小さなランプを片手にペリーヌの部屋に入ってきた。
ペリーヌはベツトに座って本を読んでいた。
「あら、アンリエットさん、どうしたの!! 用があればこっちで呼ぶのに。
みんな里帰りで、今日も一人でお屋敷の仕事をして、くたびれたのでしょう。
ゆっくり休んでていいのよ。
本当は私、今日一日あなたのお手伝いをしたかったのよ。
でも、お祖父さまがダメだと言うし・・・」
アンリエットはランプをテーブルの上に置き、無言でペリーヌに歩み寄る。
「どうしたの、アンリエット・・」
「ペリーヌお嬢様・・・ お一人で『お楽しみ』をなさる前には
部屋の扉にきっちり鍵を掛けたほうがいいですよ。」
「えっ!?」
ペリーヌはビックリした。
「それに朝になってから、濡れたシーツやネグリジェに、わざわさ水をかけなくても
私、ワケを聞かなかったのでしょう?」
「なっ、何のことなの?」
ペリーヌは
「昨日の夜更けに、私、扉の隙間からこっそり見たのです。
お嬢様がご自分でお慰みしているのを・・・・」
ペリーヌは持っていた本を落とし、ベットから立ちあがった。
そしてアンリエットに詰め寄って叫んだ。
「アンリエットさん!! あのとき、み、見ていたの!?  本当に!! 」
「ええ、とてもぎこちない手つきでしたけど・・ うふふッ・・」
ペリーヌは愕然とした。

137:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/15 14:38:58.28 bJ5PJtLJ.net
「は、恥ずかしいわ・・・ わッ 私、ずっと我慢していたのッ!!
いけないことだから。 でも・・ うっ・・うっ・・」
ペリーヌは


138:Vクシクと泣き出した。 「私・・、お祖父さまや屋敷の人たちに『淫らな娘』と思われたくない。 お願いです、アンリエットさん!!  この事は誰にも・・・」 アンリエットは無言で部屋の内鍵を閉め、窓のカーテンを閉めた。 そしてペリーヌの元に近づいて抱きしめ、泣きじゃくるペリーヌの髪を優しく撫でた。 「心配には及びません、ペリーヌ様・・ このことは決しては誰にも言いません。」 「うっうっ 本当に・・」 「ええ、いつもお嬢様のお世話をさせてもらって、私は嬉しいのです。 さあ、もう泣かないで下さい。」  「わ、分かったわ アンリエットさん・・」 「それよりもお嬢様、なぜ私にご相談しなかったのです?」 アンリエットの問いかけに、ペリーヌは怪訝そうに首をかしげて答えた。 「お嬢様・・ ご自分でお慰みするのは決して悪いことではありません。 でも、お嬢様は何でも一人でなさってしまって・・・  お嬢様は、まだ女性の身体のことにあまり知らないようです。  私に一言おっしゃつて下されば・・・」 「で、でも、いつもあなたに私の身の世話をしていただいているのに、 私の淫らな世話までさせるなんて、そんな罪深いことをさせたくない!!」 アンリエットは微笑んで返答した。 「いいえ、私はお嬢様の、そのお喜びなる顔を見るのが何よりの幸せ・・・ 苦しんでいるお嬢様を見過ごすことは私の苦痛です。 ペリーヌさま・・・・服をお脱ぎなさってください・・・」 「えっ、ア、アンリエットさん・・・・」 「これから私が隅々まで面倒させていただきます。服をお脱ぎになってください。」 アンリエットは、自分の言葉にとまどいを感じながら、たじろぐペリーヌの服に 手を伸ばした。 「女どうしですから、なにも恥ずかしがることはありません。さあ・・」 アンリエットにされるがままに、ペリーヌは服を脱ぎ始めた。



139:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/15 14:40:30.42 bJ5PJtLJ.net
床に投げ出される紺色のワンピース、そして純白のシミーズ・・・
露わになったペリーヌの小さい胸、薄い肩、そして、ほっそりとした首筋・・・
震える少女の愛おしさに、アンリエットの心は湧き上がり、同時に別の欲望が混じった。
ペリーヌ様に『女性の悦び』を知ってもらうお手伝いをしたい。
そして、小さな少女の裸体をこの手で、思う存分慰めたかつた。
アンリエットの心臓はドキドキ脈打っていた。自分の高揚した欲望を抑えることが
できない。
わずかな下着姿になり恥ずかしそうな仕草をする少女に、アンリエットは頬を微かに
染め、嬉いた眼差しで囁く。
「さあお嬢様、それもです。・・・ 入浴するのと同じですよ。」
「で、でも・・ 人前で脱ぐなんて・・ 恥ずかしい・・」
ためらうペリーヌの足もとに、アンリエットはひざまつき、手を伸ばしてゆっくりと
ズロースを脱がした。
アンリエットは見上げた。両手で乳房を隠し、恥じらう少女の全裸の姿に見とれた。 
色白のスベスベした肌・・ まだ小さな乳房・・ 恥部を覆う茂みはまだ産毛のよう。
「そんなにじろじろ見つめないでアンリエットさん。入浴姿を見られるより、とても
恥ずかしいわ」
「まあ・・お嬢様、とても可愛いですよ・・・ ウフフッ・・・」
妖しげな微笑みを浮かべ、床に散乱した少女の服を丹念に畳みながらアンリエットは呟く。

140:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/15 14:41:50.56 bJ5PJtLJ.net
「そのままですと寒くありませんか?? お嬢様・・」
「そ、そうね・・ ちょっと寒いわ・・」 
「大変!! そんな格好では、お風邪を召してしまいますよ。」
「あら、アンリエットさんが無理矢理に脱がしたくせに!!」
ペリーヌはふくれっ面の表情て言い返した。
「あら、そうでしたね。フフフッ」
普段では見せなかった少女の自然な仕草に、アンリエツトは笑った。
衣装棚の引き出しから黒赤のマントを持ち出し、マントを両手で掴み・・
 「お嬢様、それではこれを羽織って下さい。少しは暖まりますよ・・」
そう言ってペリーヌの肩にマントをかけた。
「ありがとうアンリエットさん・・・ 」
アンリエットは小さなランプに灯火をつけ、部屋の灯りをすべて消した。
マントを羽織った、ペリーヌの裸身がランプの光をあびて薄暗い部屋にシルエットと
なって浮かびあがる。アンリエットは微かに胸が膨らんでいるマント姿の少女の裸身
を熟れいた眼差しで見つめた。
「お嬢様、その姿・・・ まるで小さな魔女のようで可愛いですわ。」
「あ、あんまり見つめないで・・ ちょつと恥ずかしいわ、私・・」
「そんなことはありません。さあ、そこのベツトに座ってください。」
ペリーヌがベツトの上に座る。マント裏地の赤がペリーヌの裸身をいっそう目立たせる。
アンリエットは羽毛で刷くように、ペリーヌの胸元をしなやかな指で、やさしくなぞった。
ビクっとペリーヌの体がふるえる。
「そのままじっとして下さい・・ なにも怖くありません・・
 すべて私にお任せ下さい・・・・ 」
「え、 ええ・・・」
アンリエットのしなやかな手が、ゆっくりと少女の裸体をなぞっていく。
初めて他人の女性に自分の裸身を触らせる体験に、ペリーヌは身を硬くした。

141:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/15 14:44:20.45 bJ5PJtLJ.net
(なんか・・ くすぐったいような・・ 違うわ・・ なんか変な気分に・・・ )
言いようのない快感がペリーヌの全身に伝わる。鼓動が高くなり、息づかいが荒くなる。
「ハア・・ ハア・・ ア、アンリエットさん・・・」 (ダメ・・ とても・・)
やがてアンリエットの手はペリーヌの脚の付け根あたりにたどり、そのままお尻の下
に手を差し入れる。
「あん・・」
お尻を触られるたびに、感じる快感に、ペリーヌの口元から吐息がもれた、
「まあ、可愛いアヌスだこと・・・」
アンリエットは二・三本のしなやかな指でペリーヌのアヌスを擦った。
「ああん・・」
さっきまでの不安げな表情は消え、ペリーヌの顔にはうっとりとしたものが
漂い始めていた。
(とても、いい気持ち・・・・)
次第にペリーヌの体から力が抜けていき、アンリエットは片方の手でペリーヌの体を
支えながら、 静かにその手を前へと廻し、小さな乳房をそっとつかむ。
ズキンとした快感がペリーヌの背中に走った。
「気持ちいいですか・・・ 私はお嬢様の・・ そのお喜びになる顔を見るのが
何よりの幸せなのです・・」
乳房を揉みながら、アンリエットはペリーヌの耳に軽く息を吹きかける。
(ずつと夢見てたんですよ。お嬢様・・)
「お嬢様・・・ 私のお願いを聞いていただけますか・・・」
「な、何なの・・(ハアハア)」
「私、ずつと夢見てたんです。お嬢様が私の妹だったらと・・
お嬢様・・ お願いです。今夜だけです・・  今夜だけ私のことを
アンリエットでなく、『お姉様』と呼んでいただけますでしょうか。 
私もお嬢様を『ペリーヌさん』と言わせて下さい。」
ペリーヌは、普段からアンリエットをただのメイドと思わず、実の姉のように
慕っていたので、何のためらいもなく返答した。
「はい・・ お姉様・・」
「ああ、嬉しいです。ペリーヌさん・・・」
アンリエットの頬に一筋の涙が伝う。

142:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/15 15:16:28.34 .net
脱がされた女の子をむしゃぶりつく2人。顔にち〇こ押し付けたりやりたい放題だ。
羨ましい。そしていよいよ挿入シーン。一気にぶっ刺した。「うっ」という声と目に涙が溜まってる
のは確認したがそれでも声は発さない。おとなしい子なんだな。てか白いハイソックスだけ穿いたまま
ぶっ刺されるシーンは今でもナンバー1シーンである。場面が変わって風呂場での放尿シーンのようだ。
浴槽にうんこ座りさせられて男が女の子のアソコをくぱぁしてる。どうやら直に飲みたいようだ。
しかしちょろちょろとしか出ずにその男の願望は叶われなかったようだ。その後洗い流すこともなく
バックで突かれる。そして中田氏。撮影者と入れ替わってまたバックで中田氏。
そこでこのビデオは終わった。30分ないくらいだったが今までこれ以上昇天したビデオはない。
残り2本も買っとけばよかった。その後その男に会うことはなかったから。

143:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/15 15:24:24.79 .net
詰まんねーコピペばっかすんな!
やるなら新作はれや!

144:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/17 18:45:56.69 .net
ペリーヌさんは今年で153歳

145:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/17 22:40:32.54 17eOl7fQ.net
「ペリーヌさん、あなたが大人になった時のためにいろんな事を
教えます・・ 本当のキスを・・・」
「・・・え」
一瞬、驚いたペリーヌだか、自分の方からそっとアンリエットに寄せてきた。
「・・・あっ・・・」
あまりにも突然だつたのでアンリエットは思わず避けようとしたが、アンリエットの
唇がペリーヌの頬をかすめ、唇を重ねた。
「ぺ・・・ ペリーヌさん・・」
触れている唇にアンリエットは思いかけず自分の舌をペリーヌの唇を
こじあける。
「うっ・・・・ お姉様・・・・」
  予想もしなかったアンリエットの動きにペリーヌは一瞬、驚きの目と息苦しさを
感じたが、自ら体を払い除けることもせず、そのままアンリエットの
されるがままであった。
ペリーヌの口の奥深くに大人の女性の甘い吐息と舌が入り込む・・・ 
「アンっ ううん・・・」
ペリーヌの頬に赤味がさし、目が熱っぽくうるんでいた。
(これがキスなの・・・ ああ蕩けそうな・・・)
そして無意識のうちにアンリエットの舌に自分の舌を絡ませた。
(お嬢様・・・ 上手ですよ・・)
「ううん・・・(ぐちゅぐちゅ) 」
(ああ、お嬢様とこんなことが出来るなんて 夢


146:みたい・・) アンリエットはペリーヌを優しく抱きしめ、しばらくの間、二人はお互いに舌を絡ませた やがてアンリエットの唇がペリーヌから放れた後、ペリーヌは小声で震えるように呟いた。 「お姉様・・・、私・・・ こんなの初めて・・・」 「でしょ?」 アンリエットの声もかすれて震えていた。自分でも衝動を抑えることができないのだ。



147:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/17 22:41:45.36 17eOl7fQ.net
「ここも・・・・・ 感じるでしょ・・・」
「・・・・ええ、お姉様・・・・・」
「そう、いい娘ね・・ もっといい気持ちにしてあげるわ・・・・」
アンリエットの低くみだらな口調がペリーヌにつぶやく。
「お、お姉様・・・・ 私、こんなこと・・・・ こんなの・・・・ ああ・・・」
ペリーヌの声は言葉にならない。アンリエットのしなやかな指が動くたびに少しずつ
「あっ いゃ・・・・」
アンリエットの手は、なおもゆっくりと下へとおり、やがてアヌスと股間をなぞらせる。
「あ、お姉様・・・・ そこは・・・ あ、やめて」
あえぎながらもペリーヌの体から次第に力が失せてきた。しなやかな指が蕾の上をなぞり、
ペリーヌの尖った小さな芽をさぐりあてた。
自然にペリーヌの体がのけぞり夢遊病者のようにふらつく
お嬢様・・・・」
アンリエットは瞳を閉じ、優しくささやく。
しなやかな指の動きでなおも芽をなぞると、だんだんと表面が湿ってきた。
「ペリーヌさん・・・ とても、かわいいわよ」
そっと、芽をつまむようにしてふるわせる。
「ペリーヌさん ちょっと脚ひらいて下さい・・・」
ペリーヌは言われるがままに脚を開いた。しげみから割れ目へと
アンリエットの指がさぐっている。もう片方の指かペリーヌのアヌスを刺激させている
「とても・・ いい気持ち・・ アウっ」
ペリーヌは自分でもわかるほど恥部が熱くとけていた。

148:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/17 22:43:11.51 17eOl7fQ.net
「ほ〜ら、こんなに濡らしちゃって・・・ 本当におマセな妹ですこと・・・ ふふふ・・・」
「いや、言わないで、 とても恥ずかしい・・・」
アンリエットはペリーヌをちょっとからかう程度にささやきながら、
それでも指はペリーヌの割れ目へともぐりこみ、
「いっ 痛い!!」
「だめです、ペリーヌさん。そんなに体を硬くしては・・・・  怖がらないで・・
 そう・・ 力を抜いて・・ そうです・・・・ 」
アンリエットは指をゆっくり引き抜いて、ペリーヌの耳元にささやく
「 ほら、もう痛くないでしょ・・」
「え・・・ええっ」
「うふふ・・、じゃ・・・・ もっともつと気持ちよくさせてあげますわ・・」
アンリエットは再び指をゆっくりとペリーヌの蕾にいれた。
「とてもいい気持ち・・ううッ・・ 感じちゃう」  
どうですペリーヌさん、痛くありませんか
「ええ、・・・ 不思議と痛くないわ・・ むしろ快感がしてくる・・
「はしたないお嬢様・・・ それではこれはどうです」 
今度はゆっくりと襞の一枚一枚をくすぐった。
「あ・・・ あ・・・ いい気持ち・・・・ 感じちゃう お姉様・・・・」
「はしたない妹だこと・・・ ほら、ご自分でご覧なさい・・・ 」
ペリーヌは少しかがんで自分のを覗くと、本当に指が差し込まれた茂みに
蜜が溢れていて、今にもマントに滴りそうであった。
「いゃ 恥ずかしい!!」
ペリーヌは、いやいやするように手で顔をふさいで首を振った。
アンリエットは口から舌をだし、ペリーヌの恥部をゆっくりと舐めまわす。
「あっ あああん・・・・ とても熱い・・・」
 「これからですよ・・・もっと感じさせてあげます・・・」
アンリエットの舌が、脚が開いたペリーヌの芽にそっと触れた。
「あーっ」
今まで一度も感じたことのないスゴイ快感がペリーヌの体を突き抜けていく。
「あああ・・・・  とてもいい気持・・・ はう・・・」
ザラザラとしたメイドの熱い舌が少女の芽をなぞり上げ、ふっくらとした
唇が時々そっと花弁を含んだ。

149:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/17 22:44:43.74 17eOl7fQ.net
「ああ・・・ 何なのこれ・・・ とつても感じちゃう・・・ 」
ペリーヌの声など聞こえないかのように、アンリエットは激しく舌と唇を使いつづけていた。
舌先がチロチロと少女の芽をくすぐる。そして軽く噛む。
「あ・・・ あああ・・・ もう」
自然にペリーヌの脚は開ききった。
「あ・・・ やめないで・・・ ああ・・・・お、おねがい・・・・」
あまりの快感にペリーヌの腰が浮き上がり、背中がそり返る。
やがてアンリエットはゆっくりと身をおこし、ペリーヌので濡れた唇を、ペリーヌの
唇に合わせた。
「これからですペリーヌさま・・・ とってもおいしいです・・」
そういうとアンリエットは、再び指を ペリーヌの割れ目へともぐりこませ、
静かに動かした。と、同時にアンリエットの舌がペリーヌの硬く膨らみきった芽を
やわらかく吸いはじめた。
「ああーつ、ああ、 ・・・・・なに・・・・ 


150:アンリエット・・・ ああ・・・ ・・・・たすけて、もう私、ヘンになっちゃう・・・・」 狂おしくベットの上で髪を振り乱しながら、ペリーヌは喘ぐ・・・ 中では指がたえまなくうごめき、外ではアンリエットの唇があそこにぴったりと 貼りつきペリーヌの芽をそよがす。 「あ・・・ くっ・・・・」 指の動きがすこしずつ強く激しくなる。 ピチャピチャと、みだらな音が耳元でひびく。 ペリーヌの頬を涙がスーッと 伝わる。 「ああ・・・・ もうダメ・・・・ もう・・・ おねがい・・・  ああーっ!!」   ペリーヌはは喘ぎさけびながら、自分が遥かところに運ばれるような錯覚におちいり そのまま気を失った。 その間、ペリーヌの襞は意識とは無関係にアンリエットの指にからみつくように ふるえ続けていた。アンリエットはゆっくりと指を引き抜いた。 「大変ッ 失神しちゃったわ・・・・  お嬢様・・・ お嬢様・・・・ 目を覚ましてください」アンリエットはゆっくりとペリーヌの体をゆさぶった。



151:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/18 08:57:45.28 Zgd5vEN1.net
正気に戻ったペリーヌ、起き上がってマントを広げ、メイドのアンリエットの前に立ちはだり、不敵な笑い声をあげた。
「フフフッ・・ アンリエット・・ 」
ペリーヌは、いきなりのアンリエットをベットに押し倒し、そのままアンリエットの上に乗りかかり、彼女の両腕を押さえつける。
「きゃッ!! な、何をなさいます!? お嬢様!!」
「まあ、アンリエットさんったら、さんざん私に淫らなことをしておいて、
そのままでは済みません・・ 今度はそのお返しよ!ウフフ・・」
ペリーヌは、アンリエットに唇を合わせ、自分から舌をいれた、
「んんん・・・ 」
アンリエットは抵抗することもなく、ペリーヌを優しく抱きしめ、自分の口元にうごめくペリーヌの舌に自分の舌を絡めた。
「んんん・・・ どうアンリエット・・ あなたの教えたとおりよ・・」
「お、お嬢様… とても上手ですわ… ああっ…」
チュバチュバと、淫らな音をあげ、二人は、そのまま淫靡な世界にひたる。
「さあ、お姉様。今度は私がお姉様を慰めてあげるわ・・」
ペリーヌはアンリエットのメイド服の裾をめくり、中に手を忍ばせる。
アンリエットはメイド服の上から、忍び寄る手を押さえようとする。
「い、いけません! お嬢様・・ あんっ!!」.
「何をためらっているの、アンリエットさん、本当はこうして欲しいんでしょう?」
(ああ、そうです。私に淫らなお仕置きをしてください・・)
アンリエットの内心は、このまま少女に、自分が犯されることを密かに期待していた。
ペリーヌの細く、しなやかな指先がアンリエットのスカートの中のズロースに触れる。
ズロースに湿り気があるのをペリーヌは悟った。

152:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/18 09:01:28.78 Zgd5vEN1.net
「ハアハア・・や、やめてください・・・」(ああっ・・  早くその指で擦って・・)
アンリエットが内心、そうしてもらいたいのをペリーヌは見抜いていた。
しかし焦らすように、小声でアンリエットの耳元に囁く。
まあ、アンリエットさん・・ お漏らしでもしたの? フフフ・・ 大人のくせに・・
「い、言わないでください、お嬢様!! そ、それは・・・」
アンリエットは恥ずかしさのあまり言葉には出せなかった。
「フフフッ・・ 本当はこうして欲しいのよね・・」
ペリーヌはズロースの上を軽くなぞった。
「ああんんん・・・ 」
アンリエットの全身に快楽が走った
「やっぱりね、アンリエットさんの身体は正直ですわ、 ウフフ…」
「ゆ、許してください! お嬢様!! ハアハア…」
「もっとして欲しいのでしょう? いいわ!こうしてあげる… 」
ペリーヌは、アンリエットのズロースの中に手を差し入れた。指先が濡れている莟に触れる。
(ウウウッ か、感じちゃう!)
ペリーヌは少し力を入れてアンリエットの莟の周りをなぞる。
「あんッ! 」(いい気持ち・・ )
アンリエットのメイド服が淫らにうごめく。
ペリーヌの指先の動きに合わせ、何度も両脚がベットの上を擦させてる。
メイド服が素脚にまとわりつき、快楽をより助長させる。
莟からアンリエットの愛液がこんこんと湧き出すのをペリーヌはわかっていた。
ペリーヌはなおもアンリエットの莟を執拗に愛撫し続けた。
「ウフフ… どう? お姉様。 感じちゃう?」
「いい気持ちです・・・ あう・・ ううッ… お嬢さまぁ!」
「とても熱いわよ…」
ペリーヌは突然、指の動きを止めた。
「イヤッ! やめないでッ! やめないでください! お嬢さまぁぁッ…」
アンリエットは駄々っ娘のように年下の少女にせがんだ。

153:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/18 09:02:56.60 Zgd5vEN1.net
ペリーヌはアンリエットのメイド服の裾からゆっくりと手を出すと、
自分の指先をアンリエットに見せつけた。ペリーヌの指先には、
大人の女性が出した愛液がねっとりと付いていた。
ほら、ご覧なさい・・ アンリエットさんのよ...
(ああっ・・ )
我にかえったアンリエットは自分の醜態を少女に晒されているのを悔やんだ。
「お、お嬢様・・・」
ペリーヌは小悪魔な微笑みを浮かべ、自分の指先を開いたり閉じたりさせる。
指先にねっとりと絡んだアンリエットの愛液が鈍い音をたてている。
「ほ〜ら こんなに濡らしちゃつて! イヤらしいわね、フフフ・・・」
「イヤッ 恥ずかしいッ!」
アンリエットは顔を伏せた。
「いい匂いね・・・  フフフッ・・・」
ペリーヌは指先に付いたアンリエットの愛液を口に含んだ。
ペリーヌの顔に憂いた表情が浮かぶ。
「それにとても熱いし、甘酸っぱくて・・ これが大人の味なのね。 イヤらしい!!」
ペリーヌはアンリエットの脚に手を伸ばし、たまった愛液を指にすくうと、アンリエットの口元に寄せる。
「ほら、自分のを味わいなさい!!」
「は、はい・・」
アンリエットは口を開け、自らの愛液を味わった。アンリエットの頬に一筋の涙が流れる
「こんな淫らなメイド、見たことないわ! お祖父様に言い付けてやるわ・・」
「えっ そんな・・」
ペリーヌの発した言葉にアンリエットは動転し起き上がった。
「お嬢様 それだけは・・・ お許しください・・ 私は・・私は・・・ わ〜ん」
アンリエットは手を覆って泣き出した。

154:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/18 10:38:48.73 .net
下らない駄文をいつまで書き続けるつもりだ?

155:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/18 10:49:18.24 .net
「アンリエット・・」
ペリーヌは驚いた。
「すいません・・ すいません・・」
アンリエットの流す涙にペリーヌは次第に冷静になり、自分のした仕打ちを悔やんだ。
「まっ、まって!! アンリエットさん そんなつもりで言ったんじゃないの
ごめんなさい・・ あなたに酷い仕打ちをして・・・ お願い泣かないで!!
私を許して・・」
「いえ・・ 決してそんな・・・ 私は淫らで卑しい女です・・・ 」 
哀しげにうつむくアンリエットにペリーヌが近づく。
「アンリエットさん・・・」
ペリーヌはマントを広げ、哀しみにくれる若いメイドの上半身を覆い隠す。
「お嬢様・・」
「さあ、あなたの『淫らな心』は、このマントで封じ込めます。
本当のあなたは、献身的で優しい心の持った素敵な女性ですよ。」
ペリーヌはマントの中で若いメイドの髪を優しく撫でる。
「あなたは見ず知らずの私を親切にしてくれたわ・・・。
それに一人ぼつちで不安なときや、他人にヒドいことを言われたとき、
いつも助けてくれたし、いろいろな事を教えてくれたわ。
あなたが、私の『心の支え』になってくれて、とても感謝しているの。」
「亡くなった母が、いつも私に言いました。
『人に愛されたかったら、まず自分から愛さなくては・・』と・・」
アンリエットはペリーヌの優しさに改めて心を打たれた。

156:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/18 23:00:07.45 PPmBsVhS.net
「ねえ、アンリエットさん。 いつ頃からこのお屋敷に」
「そうですね、7年前ですから、ちょうど13才の頃ですわ。」
「まあ、13から? 今の私と同じ年に・・  その頃のメイド服ある?」
「えっ、ええ・・ 大切にとってありますわ。」
「お願い! そのメイド服を見せて!! 私、着てみたい!!」
「えっ、お嬢様が??」
「いいでしょう!! お願い!!」
「わかりましたお嬢様。 いまお持ちします。」
アンリエットは、着崩した身なりを整え、部屋を出る。
しばらくして、自分が13才の頃に着ていたメイド服や白いエプロンに帽子、ペチコート
などを持って戻った。
「お嬢様、こんな古いモノでよろしいのですか? いささか綻んでいますけど・・」
アンリエットは両手で自分の着ていたメイド服をペリーヌに見せた。
「まあ、素敵! 今の貴方のとお揃いで可愛いわ! ねえ、着てみていい?」
「で、でも、お嬢様にこの様なモノを御召しになるのは失礼になるのでは・・」.
「あら構わないわ! お願い私に着させて!!」
「判りました・・ そうまでおっしゃるのなら、お手伝いさせて頂きます。
その前に身体を浄めましょう。」
アンリエットは再び部屋を出て、洗面器に入れたお湯とタオル、
着替えの下着などを持って戻った。
「お願いね、アンリエットさん。」
ペリーヌは羽織っていたマントを床に落とした。

157:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/18 23:01:37.40 PPmBsVhS.net
「いかがですか? ペリーヌ様・・・」
ペリーヌは身体を一回り、二回りと回る。裾と白いエプロンが優雅に広がる。
立ち止まると、両手でメイド服の裾をスカートのように広げるた。
「素敵だわ!! とっても・・・ アンリエットさんはどう思う?」
「ええ・・ とってもお似合いですわ!! あの頃の私とそっくりです。
まるで私の妹みたいですわ!」
「あら、私はアンリエット姉さんとお揃いなのね! とてもうれしいわ!」
鏡台に映ったメイド姿をペリーヌとアンリエットはうっとりと見つめていた。
アンリエットとペリーヌはお互いに実の姉妹のように思えた。
「あの、ペリーヌ様・・  私のお古でよろしければ、それ差し上げまわ。」
「まあ、本当なの!アンリエット姉さん! 」
「はい、同じサイズのモノが、もう1着ありますから、それも後で洗濯して、
破れたところを繕ってあげます。」
「ありがとうアンリエット姉さん!! 私、嬉しいわッ。でも、繕いは自分でやるわ。
知っているでしょう。私が自分で服をあつらえるのを」
「そうでしたわね、お嬢様はお歳に似合わず、何でも器用ですから。フフフ・・」、
「私、このメイド服を着て、お祖父さまの身の回りをお世話するの。
だって、お祖父さまは、せっかく目が見えるようになったのに、お風邪を召して、
お医者さまから、しばらく部屋から出ないように言われているから、
私、少しでも元気づけたいの・・」
「お嬢様・・・」
アンリエットはそんなペリーヌの仕草と優しさを愛しく思い、背後から優しく抱きしめた。
「それに・・  夜になったら、このメイド服を着て・・ イヤッ!! 恥ずかしいわ!!」
ペリーヌは顔を赤らめて、うつむきかちに小声で話した。

158:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/19 08:47:40.33 5Sgr0VLJ.net
「うふふッ・・ この私のメイド服を着てどうするのです?」
「・・・時々でいい・・  私・・ メイドのアンリエットお姉さまに・・
私の知らないこと・・ あの・・」
抱きしめているアンリエットは片方の手をメイド姿の少女の膝元を軽くさそりながら
優しく囁いた
「『性の嗜み』ですね・・・」
ペリーヌはハッとした。そして振り向きざまに、ずっと押し殺していた思いを
恥ずかしげもなくアンリエットに打ち明けた。
「ええ、そうよ!! だって私・・、学校に行ってないし・・ お母さんが亡くなって
から誰にも聞けないし・・・ 私、女の身体の事や大切さ、いけない事を、あまり
よく知らないのよ!! こんな事、気軽に他人に聞けないし・・
だから夜になったら、私はこのメイド服を着て・・ お姉様に御奉仕して・・ 
私の知らないことを色々と教えてもらいたいのよッ!!」
ペリーヌは真剣な眼差しで見つめたが、アンリエットは無言で首を降った。
「ダメなの??  そ、そうよね・・・ 私のこの思い、淫らで卑しいわね・・」
アンリエットは微笑んで、ペリーヌの耳元に囁いた。
「いいえ・・ 私のほうこそ・・  精一杯、お嬢様に御奉仕させていただきます。」
「ほ、本当!!」
「ええ、これからも・・ 私は、あなたのお母様にはほど遠いですが、私なりに
『性の嗜み』や『女の身体の大切さ』などを教えます。
こんな私でもペリーヌお嬢様のお役に立てられるなんて、私にとって嬉しいことは
ありません・・」
「ああっ、アンリエット姉さま 大好き!!」
「ふふふっ さあ、お嬢様、せっかくですから、もうしばらく、二人で楽しみましょう」
アンリエットは衣装棚からペリーヌと同じ黒赤の大きめのマントを取り出すと、
再び小さなランプに灯りをつけ、室内の照明を消した。

159:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/19 08:48:31.87 5Sgr0VLJ.net
「今度は、私が大切な事をお教えいたします・・・ そのメイド服をお脱ぎになつて、
ご自分のマントを着て下さい。」
「はいっ、お姉さま・・・・ 」
年上のメイドと少女はお互いのメイド服を脱ぐ。先にペリーヌが全裸になり
マントを羽織る。ランプの灯火に照らされながら、アンリエットは徐々に
下着を脱ぐと、その裸身が露わになる。
最後に髪止めを外し、「ふーっ」というため息と共に、亜麻色の長い髪が広がる・・
すんなりと伸びた足、まぶしいほどの白い乳房に長い亜麻色の髪が肩がこぼれる。
そしてあそこは艶やかに・・・
少女は立ちすくみ、自分とは比べ物のにならないほど成熟した女性の美しさに
見いっていた。
「お姉さま・・・ とてもきれい・・・ 私より何倍もきれいだわ」
「うふふ・・・・ ありがどう・・・・」
アンリエットはマントをハラリと着ると、ベットに腰掛けた。
「でもペリーヌ様・・ 
ペリーヌ様も、そのうち私よりも、何倍も美しく、ステキな姿になりますわよ・・・」
「まあ 本当に・・」
「さあ、いらっしゃい・・・ 教えてあげる・・ 小さな、可愛い魔女さん・・ 」
「お姉さま・・・・」
美しい魔女の姿をした若いメイドがマントを広げ手をさしのべる。
少女は甘えるように、その懐にしがみついた。

160:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/19 08:52:12.19 .net
「ああん・・」
「分かりましか? このようになさるのですよ・・」
ペリーヌは欲情に溺れ、上気した顔で荒波のような息遣いをあげていたが、
やがで潮が引くように穏やかな息遣いになり、そのまま気を失ってしまつた・・・
そのぐったりとした体が静まると、アンリエットはようやく身を起こした。
「・・・・お嬢様!?・・・・」
アンリエットが小鳥のようにかすれた声で呼びかけてもペリーヌは瞳を閉じ、
微笑んだたまま、すでに深い寝りについていた。
「まあ・・ お嬢様ったら・・ 」
アンリエットはペリーヌの乱れた髪や頬をそっと手で優しくなでた
「そのままだと、風邪をひきますよ。お嬢様・・ いまベットの用意をしますから
お待ちになってください・・」
アンリエットは静かにベットから離れ、自分のマントを外すと、ペリーヌの裸体が
窓越しから伝わる真冬の寒さで冷えないように、そっとマントを掛けた。
そして、手早く脱いだ下着やメイド服を着て、二人の愛液で汚れたシーツをはぎ取ると
手際よく真新しいシーツに取り替え、そのまま寝入ったペリーヌを起こさないように
慎重にタオルで身体全体を拭き、新しいズロースを穿かせ、ネグリジェを着せると、
ベットにペリーヌを寝かせた。
「これで良しっと・・。 あら、もうこんな時間なの・・ もう寝ている時間も無いわ。
まあ、いいかッ!!  朝の支度がすめば、非番で二日は休めるし・・ 
お嬢様のメイド服を手直しましょう・・・
すでにアンリエットはくたくたに疲れていたが、テーブルを寝ているペリーヌの
ベツトに寄せ、自室から裁縫箱持って来ると、ベットに座って、メイド服を繕い始めた。
「あら・・ このメイド服 微かにお嬢様の匂いがする・・」
少女の匂いにつられ、少女が着ていたメイド服を思わずほおずる。
「うふふ・・ いい匂い・・」
アンリエツトは時おり、ペリーヌの寝顔を見つめ、髪を撫でたりしながら、
惜しまずに繕い続けた。
自分が着ていた古いメイド服を、喜んで着ていたペリーヌの笑顔を思い出しながら・・
(うふふ、私ったら・・ お母さんでもないのに・・・)

161:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/19 23:30:42.68 oCrtpB5e.net
まだ日もでていない冬の早朝、ふとペリーヌは目がさめた。
「うーん あら?? たしか私、夜遅くにアンリエットさんからに教わって・・ 
いつの間に寝てしまったのかしら??  おまけにネグリジェを着てて・・
まだ薄暗い室内をペリーヌは見回した。
「アンリエットさん、もう起きたのかしら?
そろそろ朝の支度が始まる時間のはずだけど・・ あっ!!」
そばのテーブルに突っ伏して寝ている、メイド姿のアンリエットがいた。
ペリーヌはベットから起きて、アンリエットの背中を揺すった。 
「アンリエットさん、起きて、アンリエットさんってばッ!! 」
{う〜ん}
アンリエットはまだ寝付いていて起きなかつた。
「困ったわ・・ すつかり眠っている・・  もう、朝の支度の時間なのに・・
そうだ、私がアンリエットさんの代わりに、お祖父さまのお世話をしよう。
あら、私のメイド服は・・」
周囲を見渡すとベットの脇に、すでに繕いを済ませたペリーヌのメイド服一式が
置いてあった。
「まあ、すっかり直してある。どうしたのかしら?? そうか、私が寝ている間に
アンリエットさんが徹夜で繕ってくれたんだわ。」
{・・ ペリーヌ・・}
(アンリエットさんたら・・・ 私のために・・ )
ペリーヌはアンリエットの腕をそっとつかみ、頬ずりをしながら心の中で叫んだ。
(ダメょ! 無理しちゃッ!!  私のお母さんみたいに、体を壊してしまうわ!!)
ペリーヌに悲しい思い出がよぎったのか、ひと筋の涙が頬に伝わる。
(わがままな私のために・・ ごめんなさい・・ 『お母さん』・・・ )
ペリーヌは寝ているアンリエットにそっと毛布を掛け、物音を立てずにメイド服に
着替えると、そっと部屋を出た。
「ゆっくり寝ていてね・・  ありがとう、『お母さん』・・ 」
 ふとペリーヌはアンリエットに対し、無意識に『お母さん』という言葉が
自分の口から発したことに内心、驚いた。

162:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/20 13:14:31.17 .net
つまんね

163:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/22 16:50:27.59 G318DVJU.net
「おはようございます。ビルフラン様 ただいま朝食を持って参りました。」
「んん?? お、お前は ペリーヌじやないか!!」
「具合はどうです?  良くお休みになれましたか?」
「おまえ・・ その恰好は・・」 
「あらお気に召しませんか?、綺麗なドレスを着ては、気が散ってお仕事
できませんから・・ これアンリエットさんからお借りしたのです。
13才の頃に着ていたメイド服ですって。私にぴったりでしょう。」
「何、アンリエットが!  そういえばアンリエットはどうしたのだ?」
「ごめんなさい、お祖父さま。 アンリエットさん昨夜も、遅くまで働いていて、
そのうえ私の『相談事』に付き合ってくれたり、私の無理なお願いを聞いて
徹夜でメイド服を繕ってくれたりして、相当疲れていて・・ 寝ているのを
無理に起こせません。だつて、私が悪かったのですから・・」
「それで、お前が代わりに!」 
「お願いです!! お祖父さま・・ アンリエットさんを叱らないでください!!
みんな里帰りしたから、アンリエットさん二日間も一人で屋敷の仕事を
していたし、私、昨日やっぱりアンリエットさんのお手伝いしたかつたの!!
だつて!! アンリエットさんは、私が初めてお屋敷に来たときから親切に
していただいたり、お母さん! みたいに、いろいろと教えて・・」
「ペリーヌ・・」 
「はい・・」
「わしは、アンリエットを叱るとは言っとらんぞ。」
「えっ!」
「まあ、そのことについては後でセバスチャンと相談しよう。
 ふふっ そうか・・・ 寝坊して、遅刻か・・ 」
ビルフランはしばらく窓の外を見つめた・・ 

164:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/22 16:51:29.14 G318DVJU.net
・・・、 お祖父さま、どうぞ朝食を・・」
「うん? ああ そうだな・・ それにしても、お前のその身なりは・・」
「あの・・ やっぱり、これを着てはいけませんか??  私、着替えて・・」
「あっ、いゃ そのままでいい。」
ビルフランはベットから起きだし、メイド姿のペリーヌを見つめた。
「・・・、うーむ 確かにあの頃のアンリエットとそっくりだ。」
「まあッ! お祖父さま、昔のアンリエットさんのこと知っているですか!!」
「ふふっ、まあな・・ さて、メイドの孫娘が、せっかく入れた紅茶が冷めると
いかんな。いただくとするか・・」
「それじゃ私、ベツトのシーツを取り替えますわ・・」
「お祖父さま、お味はどうです?」、 
「うん、なかなかうまいぞ。」 
「よかった・・」
「しかしペリーヌ、おまえが料理も作れるとは知らなかったぞ。」
「あら、私はまだ簡単なものしか作れません。
 そのメニューもアンリエツトさんから教わったから作れたんです。
他にクッキーの作り方とか、紅茶のおいしい入れ方とか、
もちろんアンリエツトさんは、最初、私が厨房に入るのをためらいましたが」
それに、お祖父さまにと、作った毛糸のマフラーと手袋も、アンリエットさんから
編み方を教わってもらつたから、作れたのよ・・・」
「そうか、アンリエツトからか・・」 
ビルフランは仕事をするペリーヌの姿に、あの時のアンリエットと重ねた。
(あのお転婆『見習い』が・・・、ワシの知らない間にかなり成長したのか・・)

165:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/22 16:52:14.97 G318DVJU.net
ふとペリーヌは仕事の手をとめて振り返ってた。
「あの、お祖父さま、どうなさいました。」
「おい、アンリエツト!! 手を休めではいかん!!、仕事を続けなさい。」
「はっ!? はい ビルフラン様」
「わしは今、『独り言』を言っているだけだ。おまえは黙って仕事をすればいい・・」
「わかりました、ビルフラン様」
ペリーヌは仕事を続けた。不思議とすがすがしい気分になって・・
「不思議なものだ、おまえを見ていると、昔のまだ『見習い』だつた頃の
アンリエツトを思い出す・・
あの頃はまだおぼろげに目が見えていたからな。」
ペリーヌはしばらく黙って、ビルフランの話を聞きながら仕事をし続けた。
「あいつの最初の仕事は、わしの身の回りの世話だった。
しかも初日は寝坊して遅刻してな・・・」
「まあ、本当にですか・・・」
「あきれるほど、そそっかしい性格でな、まるで今のロザリーと同じじゃ」
「ビルフラン様、アンリエットさんに、たびたびお叱りになっのですか??」
「いや、不思議なことに、あまり無かった。
もつともセバスチャンや他の使用人からはあったかもしれんがな。
叱ったのは初日に寝坊して遅刻したことだけだ。
その理由が『生まれて初めていいベットに与えられて、興奮して眠れなかった』
とな・・ そう、わしにハッキリと言ったのだ。内心、わしは笑ったよ
どんな失敗をしても、めげない性格でな、こっちがハラハラして
次はどんなことをしでかすが、そっちが楽しみだつたわい・・」
ビルフランは思い出すようにアンリエットの話を続けた。

166:名無しか・・・何もかも皆懐かしい
18/07/22 16:52:56.46 G318DVJU.net
「うっ、うーん あれ、ここは・・ 
 あつ、そうか、お嬢様の服を繕ったあとに、テーブルにもたれて・・」
(なんか変な夢を見てたわ、誰かに「お母さん・・」と呼ばれて・・)
「あら、毛布が・・ 誰が掛けたのかしら??  お嬢様はいないし・・
部屋の柱時計が鐘をならす
「えっ!! もう、こんな時間!? 大変!! 遅刻だわ!!
ビルフラン様に怒られちゃう!!」

「ビルフラン様 ひととおり終わりました。いかがでしょうか?」
「うむ、良く出来ているな・・ これもアンリエット仕込みなのか?」
「そうですわ、お祖父さま。」 
ペリーヌは笑顔で答えた。
「ふーむ・・ それにしてもペリーヌ。おまえの『先輩』は朝寝坊が、ちと長いな。
こんなに遅れおって・・ まったく困ったやつだ・・」
ビルフランは少しニヤケながら、眉をひそめた。
「あの、起こしてきましょうか・・」
「いや、それには及ばんが・・」
ビルフランには7年前と同じように階段を駆け上がる音が聞こえた。
「まあ、アンリエットさんの足音が・・」
「やれやれ、やっと来おったか・・ まったく7年前と変わらんな・・」
「あの・・ お祖父さま、アンリエットさんをあまり叱らないでくださいね。」
「フフッ わかっておる・・ 
ちょっと『雇い主』としての小言を二・三、言わせてもらうたげだ。」


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