☆ 明治大学のオシメ ..
[2ch|▼Menu]
360:名無し for all, all for 名無し
19/06/03 15:37:06.19 .net
【 なぜ今LGBTドラマが量産? 】
今春は5作放送で軒並み好評!!
URLリンク(www.news-postseven.com)
昨年、男性同士の恋愛を描いた『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が大ヒットしたのが
記憶に新しいが、今クールのドラマでも、LGBTを題材にした作品が増えている。
その背景をテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。
 * * *
 今春のドラマでスタートして1か月が過ぎようとしていますが、
最大のモチーフとなっているのはLGBT。
 ツイッターの世界トレンド1位にもなった話題作『きのう何食べた?』のほか、
シリーズ第3弾も人気をキープする『家政夫のミタゾノ』、『俺のスカート、どこ行った?』
強烈なタイトルに相反するピュアな世界観が魅力の『腐女子、うっかりゲイに告る。』(NHK)、
人気海外ドラマのリメイク『ミストレス〜女たちの秘密〜』(NHK)の5作で
LGBTがモチーフとして扱われ、うち4作は主人公が当事者です。
 なぜ今、これほどLGBTをモチーフにしたドラマが量産されているのでしょうか?
◆「生きづらさ」が明快で根深いLGBT
 このところドラマに限らず、テレビ番組全般のキーワードとなっているのは、
さまざまな人柄や生き方の尊重。
年齢、性別、職業、学歴、趣味、嗜好などの違いを平等に扱い、
「自分らしく生きる姿を描く」「マイノリティにスポットを当てる」
というコンセプトの番組が増えています。
 ドラマでも、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)が、契約結婚するヒロイン、
高齢の処女、結婚に否定的な男性、家族を溺愛する男性、ゲイ、シングルマザーなど、
それぞれの生き方を尊重するような物語で大ヒットして以降、この傾向が加速。
今春も、周囲を気にせず定時退社を続ける女性を描いた『わたし、定時で帰ります。』
車椅子生活の男性が主人公の『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)、
同じマンションに住むさまざまな住人を描いた『あなたの番です』(日本テレビ系)が
放送されているように、それぞれの立場にいる人が、生きづらい世の中を
自分らしく乗り越えようとする姿をフィーチャーしています。
 なかでも、生きづらい理由がわかりやすく、根が深いのはLGBT。
好奇の目、上から目線、微妙な距離感、露骨な特別扱いなどに直面しながらも、
自分らしく生きる姿が視聴者の共感を呼び、困難を克服したときのカタルシスは
ひとしおなのです。
 たとえば、今春最大の話題作となっている『きのう何食べた?』は、
40代のゲイカップルを特別視せず、描いているのは何気ない日常生活のみ。
その中心にあるのが2人で挟む食卓という点も含めて、LGBTはもちろん、
それ以外の人々からも共感を誘っているのでしょう。
 また、『きのう何食べた?』の内野聖陽さんが
「こういう役はほとんど経験がないので、新鮮に感じました」
「面白いドラマになりそうだなっていう予感をすごく感じて、二つ返事で受けました」
とコメントしているように、俳優たちにとってLGBTは演じがいのある役。
「演技の幅を見せ、視聴者のイメージを広げ、新境地を見せて評価を受けやすい」など
、制作サイドにとってはキャスティングに迷うことはあっても、困ることは少ないものです。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

1813日前に更新/195 KB
担当:undef