大阪星光学院・質問雑 ..
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652:実名攻撃大好きKITTY
20/03/19 02:17:01 DX5jzVPn0.net
1973年の大阪星光

「二番手校でも厳しい競争が」

無理をしてトップの名門校にいかず二番手の学校にいっていたなら、もっと幸せな学生生活を過ごせたのではと考える人は多いだろう。
だが、二番手学校にも、実際にはトップ校を1~2点差で落ちたような優秀な生徒があつまってくる。二番手校なら、自分はきっと上位のはず。
そんな甘い考えは即座に打ち消される。

精神科医の名越康文氏も、そんな経験をした一人だ。
奈良県出身の名越氏は、中学受験で県内随一の進学校、東大寺学園を目指したが、失敗。大阪星光学院に進んだ。

「星光は当時、灘や東大寺を落ちた子の受け皿になっているようなところがあって、生徒の多くがコンプレックスの固まりという雰囲気でしたね。
僕なんかかなわない優秀なやつが大勢いました。
しかも、僕は1学期から夏休みにかけて、原因不明の高熱で、40日間ほど寝込んでしまったんです。その間勉強もできず、夏休み明けの実力テストは当然ビリ。
それで完全に心が折れてしまいました。それからは洋楽をひたすら聴きまくり、マンガを読みふける生活に入っていきました。一種の逃避行動ですね。
僕の母方が、医者の家系なんです。僕にはどうしても医者になって欲しかったようで、期待の大きさは感じていましたね。
だから、東大寺を落ち、星光でも落ちこぼれた僕は、夫婦喧嘩の原因になっていました」

友人に支えられて学校には通ったが、成績は最低ライン。
テストが怖くて「学校が燃えていますように、燃えていますように」と祈りながら通学したという。

URLリンク(gendai.ismedia.jp)
名門中高「授業についていけない子供たち」に退場勧告
開成・麻布・筑駒・栄光・早実・灘 ほか 知らないで入れるとひどい目に より


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