あつ森のジャックがヤ ..
93:名無シシ
22/07/29 00:47:56 5CDl4dqI.net
ジャックは俺の声が聞こえたのか、ピタッと足を止め、俺の方に振り返った。
ジャック「やぁ、ときクン。今ボクはね、邪魔者のレムクンをこれで消そうとしているところなんだ。」
俺はジャックの今の言葉に、怒りを覚えた。
俺「ジャック!親友である俺の話を聞け!!今すぐそのナイフを捨てるんだ!!」
ジャック「・・・どうしてだい?ああ、そうかい。キミはレムクンに洗脳されてるんだね、そうだろう?ときクン。でも安心してくれ、ボクが必ずこれで彼の息の根を止めてあげるからさ。キリッ」
ジャックはそう言うと、レムにナイフを振りかざす。
俺「やめろーーーーーーーーーー!!」
俺はまた大声を出しながら、ベッドから飛び起きた。
俺「はぁ、はぁ、はぁ・・・、またあの夢・・・。やばい、早くレムの方に行かないと!」
俺は急いでレムの家に駆け付けた。レムの家の前に着くと、ドアの前でレムが今にも泣きそうな表情で俺に抱き着いてきた。
レム「うわぁ〜〜ん!!ときク〜ン!ボ、ボク凄く怖かったよぉ〜!!」
俺はレムの頭を優しくなでる。
俺「よしよし、大丈夫大丈夫。怖かったね。」
俺はレムの頭を撫でながら、少し考える。
俺(俺やジュンがあの夢を見たのに、さっきの夢は俺とレムが全く同じような夢を見るなんて・・・。案内所に行って、しずえさんとたぬきちに話を聞いてみるか。)
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