あつ森のジャックがヤ ..
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164:名無シシ
22/07/31 20:39:10.90 1OBIJTXp.net
俺は、島のみんなにそのことを伝え終えた。
俺(早く戻ってきてね、ブーケ。)
俺は、ちゃちゃまるに精神科の意味を言い忘れていたことに気づいた。
俺「ちゃちゃまるに精神科の意味のことを言い忘れてたな・・・。ちゃちゃまるを探しに行こうっと。」
俺はちゃちゃまるを探しに行った。
俺「あ、ちゃちゃまる!」
ちゃちゃまる「ん?何だー、とき。」
俺「精神科の意味を病院の先生に聞いてきたよ!」
ちゃちゃまる「おー、聞いてきたんだな!で、どんな意味だったんだー?ふんふん」
俺「精神科の意味は、心のメンタルを治す専門っていう意味だったらしい。」
ちゃちゃまる「なるほどなー。オイラ、よーく分かったぞ!・・・ところでとき、なんかジュンの体がめっちゃ細くなってたけど、何があったんだー?」
俺「悪夢の中にいるジャックにナイフで何十回もジュンの背中を刺してたんだよ。今日の朝、俺は夢から目覚めてジュンの家に駆け付けたんだけど・・・。で、家に入ったら何故かジュンの体がガリガリになってた。」
ちゃちゃまる「悪夢の中のジャック、ジュンの背中をナイフを刺し続けたなんて酷すぎるぞ・・・。ふんふん」
俺「でしょ?」
ちゃちゃまる「とき、あの悪夢のジャックには何かやり返したのかー?」
俺「俺はあの夢の中のジャックにはビンタだけしか・・・。そのときの俺、かなりイラついてた。」
ちゃちゃまる「お、ついにやり返したんだな!!お手柄だぞ、とき!オイラ、何だか心のモヤモヤが晴れたような気がするぞー。ふんふん」
俺「俺、一昨日の悪夢で気づいたんだけどさ・・・。ちゃちゃまるって、本当は仲間を大切に思ってるんだね。」
ちゃちゃまるは顔を赤くして照れてしまう。
ちゃちゃまる「そ、そうかー?///オイラ、仲間を傷つけたヤツは許さないタイプだからなー・・・。ふんふん」
俺「ははッ・・・。俺、駄目だよね・・・。ブーケの爪が長くて、俺の背中を少しひっかいただけなのに・・・。それなのに、怒ってブーケの頭を拳骨しちゃった。情けないよね・・・。」
俺は落ち込んでしまう。
ちゃちゃまる「そんなことないぞー、オマエはちゃんと素直にブーケに謝ることができたから結果オーライだぞ!」
俺「ありがと、ちゃちゃまる。」

165:名無シシ
22/07/31 20:45:38.63 1OBIJTXp.net
>>164何か文章がおかしい感じがしたので修正します。
修正→俺「ははッ・・・。俺、駄目だよね・・・。ブーケの爪が長くて、俺の背中を少しひっかいただけなのに・・・。それなのに、怒ってブーケの頭を拳骨しちゃった。俺、一回電話でブーケに謝ってみるよ。」
俺は電話でブーケのスマホにかけた。

166:名無シシ
22/07/31 21:01:37.41 1OBIJTXp.net
プルルルルルル・・・。
ブーケ『もしもし・・・?ときくん。アタイに、何か用・・・?』
俺「ごめん!!俺、怒ってブーケの頭を拳骨しちゃった。ほんとにごめん!!ほんっとうにごめん!!」
ブーケ『・・・いいよ。アタイも、ときくんの背中に爪でひっかいて痛い思いをしてしまったし・・・。こちらこそごめん・・・。』
俺「お互い様ってことか。ブーケ、トラウマを治すの頑張って!島のみんなが応援してくれているよ。」
ブーケ『ほんと・・・?アタイ、必ずときくん達のもとに戻ってくるね・・・。あと、迎えもお願い・・・。』
俺はちょっとだけ顔を赤くしまう。
俺「・・・///分かった、4週間後にブーケを迎えに行く。」
ブーケ『じゃあね、ときくん・・・。』
俺「うん、じゃあね。」

167:名無シシ
22/07/31 21:13:27.57 1OBIJTXp.net
俺はスマホの電話を切る。
ちゃちゃまる「お、ちゃんと素直に誤ったんだな!えらいぞ、とき!」
俺「ちゃちゃまる、もし怒ってるのなら俺をぶん殴ってもいいよ。」
ちゃちゃまる「いや、オイラはぶん殴らないぞー。オマエはちゃんと素直にブーケに謝ることができたから結果オーライだー!」
俺「ありがと、ちゃちゃまる。」
そうして、また島の一日が過ぎてっいった。その日の夜、俺はベッドで目を瞑り、あの悪夢を見てしまう。

168:名無シシ
22/07/31 22:12:41.59 1OBIJTXp.net
〜夢〜
俺は夢の中で目を覚ます。
俺「・・・あれ?また景色が変わってる・・・。」
俺の後ろには、現実の島にあったサッカー場のような場所が、いつの間にか砂漠のような景色に変わっていた。
俺(あんなもの、島に置いたっけ?・・・ま、いっか。)
俺は前を見ると、あのジャックが立っていた。
俺「ンギャーーーー!!・・・て、あれ?夢から覚めない。」
ジャック「あ、やっと来てくれたんだね。キミがこの悪夢に訪れる前に、他の住民達や施設の連中は、このボクがぜーんぶ消してあげたのさ!ほら、ときクン笑ってよ。」
俺「俺・・・笑えない。」
俺は、ジャックの後ろの方を見るとしずえさん達が殺されていた。
俺「み、みんな!!・・・ニコ、アポロ、みぞれ!それに、先生まで・・・。うわぁぁぁ!」
俺はしずえさん達の亡骸に走って行った。
俺「ど、どうして・・・、こんなことに・・・。病院で診療してたはずのブーケまで・・・。」
ジャック「大変だね、キミも。この死体の山に近づいても生き返ることはないさ、当たり前だけどね。やっと二人きりになったんだから、ボクとときクンだけで何か遊ばないかい?」
俺「そんなーーーーー!!」

169:名無シシ
22/07/31 23:11:12.55 1OBIJTXp.net
俺「ブーケのトラウマが、ブーケのトラウマが・・・!!!!」
ジャック「そんなに叫ぶ必要ないさ、ときクン。キミに言っておいただろう?ボクとときクンはずっと・・・いや、一生ボクの隣にいてねって。」
俺「・・・俺は、この島にいるみんなのところでずっといたいんだ。」
ジャック「え?もっと楽しい遊びをしてほしいって?ときクン、それならこの遊びをしようじゃないか。キリッ」
ジャックはブーケの亡骸を持ち上げる。
ジャック「見てごらん。昨日、ボクに怯えていたブーケさんさ。この死体を・・・こうやってするのさ!!」
ジャックは、ブーケの亡骸を俺に投げてきた。
俺「やめろ!!ブーケを投げるな!!」
ジャック「・・・キミはわがままだね、ときクン。ボクだったら楽しい遊びなのに・・・。」
俺「俺は絶対に楽しくない。なんなんだよ、この遊び・・・。」
俺の喋った言葉で、ジャックは俺に凄く睨んできた。
ジャック「・・・・・・なるほど、キミもこの死体の山の一部になりたいんだね。じゃあ・・・キミもここで死んでしまえばいいさ!!」
ジャックは俺にナイフを振りかざす。
俺「ギャーーーーー!!」

俺は夢から覚めた。夢から覚めると俺の心臓はバクバクしていて、体中に汗をかいていた。
俺「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・。俺、悪夢にいるジャックに殺されそうになった・・・。みんなは、大丈夫かな。」
俺はみんなの様子を見に行った。俺はみんなの様子を見に行くが、ちゃちゃまる達は昨日ように元気だった。夢の内容も聞いてみるが、全く違う悪夢の内容だったらしい。ただ、ジャックはあの悪夢は見なかったっとのこと。
俺(みんなが殺されていた悪夢をみたのは俺だけか・・・?)

170:名無シシ
22/08/01 00:03:58.50 zvnyX1U4.net
俺はそう考えていた。すると、俺のスマホに電話がなった。
俺「あ、ブーケからだ!」
俺は電話に出た。
俺「もしもし?ブーケ。」
ブーケ『ときくん・・・。アタイ、また悪夢を見ちゃった・・・。」
俺「え、どんな内容だった?」
ブーケ『内容はあんまり覚えてない、かも・・・。』
俺「覚えてないのか・・・。昨日の診療はどうだった?」
ブーケ『・・・。ちょっと、先生に変わるね・・・。』
俺「う、うん。」
ブーケはトビオに電話を代わってもらった。
トビオ『あ、もしもし〜ときクン。ボクだよぉ〜。』
俺「先生!ブーケの診療の様子はどうだったの?」
トビオ『そのことなんだけどぉ〜、昨日はキミの島にいるジャッククンに、オンライン会議で対面させてもらったんだぁ〜。』
俺「ブーケはジャックに会うのは嫌がってた?」
トビオ『うん、まあ最初の日だったからねぇ〜。ブーケちゃん、ジャッククンに会うのはちょっと無理だったって言うか・・・。ジャッククン、めっちゃ心配そうな表情をしてたよぉ〜。』
俺「そうなんだ。今日も、ジャックとオンライン会議でする感じ?」
トビオ『そのつもりだよぉ〜。よかったら、ときクンもオンライン会議でブーケちゃんに会ってみるぅ〜?ですね』
俺「うん!俺、【ゲーミングデスク】とか持ってるし!」
トビオ『ときクン、高そうな家具を持ってるんだねぇ〜。』

171:名無シシ
22/08/01 01:01:03.37 zvnyX1U4.net
俺「俺、頑張ってベルを稼いだかいがあったよ。先生、オンライン会議は何時ごろにやるつもり?」
トビオ『9時にはオンライン会議をするつもりだよぉ〜。9時になるまで10分ほど時間があるから、ゆっくりでいいよぉ〜。』
俺「あと10分か・・・。まあゆっくり準備しておくよ。」
俺がトビオと電話で会話していると、ちゃちゃまるとラムネが話しかけてきた。
ちゃちゃまる「とき、誰と電話してるんだー?ふんふん」
俺「おわぁ!!ちゃちゃまるか、びっくりさせないでよ・・・。」
ちゃちゃまる「すまなかったぞ・・・、とき。」
トビオ『と、ときクンどうしたのぉ〜?それに他の誰かの声も聞こえたけどぉ・・・。』
俺「俺の隣に、ちゃちゃまるがいるんだ。あ、それにラムネも。」
トビオ『ちゃちゃまるクンと・・・、ラムネちゃん?』
ちゃちゃまる「オッス!オイラがちゃちゃまるだー!!ふんふん」
ラムネ「おはようございます。わたし、ラムネといいます。よろしくお願いしますね。あのね」
トビオ『二人共よろしくねぇ〜、ボクはトビオっていうんだぁ〜。隣にブーケちゃんがいるけど、話しかけてみるぅ〜?』
ちゃちゃまる「オイラがブーケに話しかけるぞ!」
ラムネ「いいえ、わたしがブーケさんに話しかけます!」
ちゃちゃまる「いや、オイラだ!」
ラムネ「違います、わたしです!」
ちゃちゃまる「いいや、先にブーケに話しかけるのはオイラだ!」
ラムネ「わたしが先にブーケさんに話しかけるんです!」
トビオ『どうしたのぉ〜?ひょっとして喧嘩が始まるのぉ〜?』
俺「ごめん、何かそうみたい。(何とかして喧嘩を止めないと・・・。あ、あそこにみすずがいる!)」
俺はみすずを呼び掛けた。
俺「おーい、みすずー!!ちゃちゃまるが喧嘩するみたいだよー!!」
みすずが大声を上げる。
みすず「何ですって?!」
みすずは俺達の方に走ってきた。
みすず「ちゃちゃまるくん、アタシ3日前に言ったはずよ。次見たらただじゃおかないって・・・、ちゃちゃまるくん、覚悟はできてるのかしら?」
ちゃちゃまる「オ、オイラ・・・。ラムネ、先に電話をしていいぞー!ふんふん」

172:名無シシ
22/08/01 01:47:42 zvnyX1U4.net
ラムネ「え、いいんですか?じゃあ、先にわたしがブーケさんに話しかけるので。」

みすず「それでいいのよ、ちゃちゃまるくん。」

ちゃちゃまる「お、おう・・・。」

俺「トビオ、電話をブーケに代わってくれる?」

トビオ『いいよぉ〜、ブーケちゃんに電話を代わるね〜。』

トビオはブーケに電話を代わった。

俺「ラムネ、俺電話を代わるから。」

俺はラムネに電話を代わった。

ラムネ「あ、もしもし?わたしです、ラムネですよ!」

ブーケ『あ、ラムネちゃん・・・?アタイは頑張って、病院で悪夢のトラウマを先生と一緒に治してるんだ〜・・・。」

ラムネ「よかった、頑張ってるんですね!わたし、昨日からブーケさんのことが心配で心配で・・・。」

ブーケ『心配させてごめん・・・。アタイは必ず、みんなの島に戻ってくるから・・・。』

ラムネ「それなら安心しました。では、ちゃちゃまるさんに電話を代わりますね。」

ラムネはちゃちゃまるに俺のスマホを渡した。

ちゃちゃまる「もしもしブーケ、病院のところで頑張ってるかー?」

ブーケ『アタイ、頑張ってるよ・・・。アタイは先生と一緒にトラウマを治してるよ・・・。まだ二日目だけど・・・。」

ちゃちゃまる「おお、そうなんだな!ブーケ、早くトラウマが治るといいなー!ふんふん」

ブーケ『ちゃちゃまるくん、ありがと・・・。』

ちゃちゃまる「ブーケ、そろそろときに電話を代わるぞー!」

ちゃちゃまるは、俺にスマホを渡した。

173:名無シシ
22/08/01 01:52:08 zvnyX1U4.net
そろそろ寝ます。今日も朝の8時〜10時には続きをやるつもりです。
では、お休みなさい。

174:名無シシ
22/08/01 08:02:09.47 zvnyX1U4.net
おはようございます!では続きやっていきます!・・・あ、ついでにこれも修正しておきます!
>>171修正→みすず「ちゃちゃまるくん、アタシ2日前に言ったはずよ。次見たらただじゃおかないって・・・、ちゃちゃまるくん、覚悟はできてるのかしら?」

175:名無シシ
22/08/01 08:43:38.48 zvnyX1U4.net
俺「もしもし、ブーケ。ちゃちゃまるから俺に電話代わったよ。」
ブーケ『・・・ときくん、オンライン会議まであと5分だよ・・・。』
俺「あ、やべ!急がないと!みんな、俺家に戻るわ!」
ちゃちゃまる「そっかー!とき、またなー!ふんふん」
ラムネ「ときさん、また会いましょう!」
みすず「ブーケちゃんとのオンライン会議、楽しんでくるのよ。あらら」
俺「うん、楽しんでくる!」
俺は急いで家に帰った。
〜俺の家〜
俺「2階にゲーミングデスクがあるから2階に行こ。」
俺は家の2階へと上がって行った。
〜俺の家の2階〜
俺「よし、ゲーミングデスクを起動して、オンライン会議に参加しないとな。」
俺はゲーミングデスクを起動した。
俺「え〜っと、オンライン会議をするソフトってどれだったけ?・・・あ、これか。」
俺はオンライン会議をするソフトをクリックした。
俺「あ、待機中か。よし、これに参加しよ。」
俺は待機中のオンライン会議に参加した。会議に参加すると、ジャックが一番先に参加していた。
俺「あ、ジャック!先に入って待機してたのか。」
ジャック『やぁ、ときクン。キミもこのオンライン会議に参加してきたのかい?』
俺「うん、何か先生にオンライン会議に参加していいよって言われて、俺参加してきた。」
ジャック『そうだったのかい。こうやってみんなとオンライン会議で参加するのって、ワクワクするよね。キリッ』
俺「そうだね、ジャック。何か俺、めっちゃワクワクしてるよ。」
すると、トビオとブーケがオンライン会議に参加してきた。
トビオ『あ〜!ときクンとジャッククンだぁ〜!それにブーケちゃんも参加してきたようだねぇ〜。ですね』
ブーケ『キャーー!!アタイやっぱり無理〜!!』

176:名無シシ
22/08/01 09:40:21.36 zvnyX1U4.net
ブーケは画面外から離れてしまう。
俺「大丈夫、ブーケ!今ここに参加しているジャックは、悪夢のジャックじゃないから何もしてこないし、危害は出さないよ。」
トビオ『そうだよぉ〜、だから安心してねぇ〜!何も怖くなんかないよぉ〜。』
ブーケ『・・・。』
ジャック『ブーケさん、二人がそう言ってる通りボクは何もしないさ、出ておいでよ。』
ブーケ『アタイ、それは分かってるけど・・・うぅ・・・。』
トビオ『ブーケちゃん、大丈夫だよぉ〜。』
俺「ブーケ、俺も夢で怖い思いをしたんだ。・・・俺はいきなり殺されかけたけど・・・。」
トビオ『え〜?!ときクンは殺されかける悪夢をみたのぉ〜?』
俺「うん、俺が見た悪夢は島のみんなが殺されていて・・・。」
ジャック『ときクン、その悪夢は大変だったね・・・。』
俺「うん、心配してくれてありがと。トビオもあの悪夢を見たの?」
トビオ『ボクも悪夢を見たよぉ〜。目覚めたら、見知らぬ島にボクは立ってたんだぁ〜。』
俺「見知らぬ島・・・、何か建物とか色々あった?」
トビオ『なんとなくだけど、あったような気がするよぉ〜。ボクはどんな場所なのか気になって歩いてたんだけどぉ〜、そしたらぁ〜いきなり上からナイフのような物を投げてきてぇ〜。』

177:名無シシ
22/08/01 10:51:35.54 zvnyX1U4.net
俺「悪夢の中で、あのジャックに殺された・・・?」
トビオ『ボクは夢でジャッククンに殺されたよぉ〜。起きたら凄く怖かったのか、大泣きしてたよぉ〜。』
ジャック『え、ちょっと待ってくれ。悪夢の中にはもう一人のボクがいるのかい?』
トビオ『うん、悪夢には今会議に参加しているジャッククンと同じような姿をしていたよぉ〜。』
ブーケ『先生も、アタイ達と同じような悪夢を見たんだ・・・。でも、アタイはあれを思い出したくはない!!』
トビオ『・・・ブーケちゃん、ボクもあの悪夢を見たときは怖かったよぉ〜。』
ジャック『悪夢にいるのはもう一人のボク・・・。もう一人のボクは何が目的だったのかな?』
俺「ジャック、俺は昨日の夢でジャックが何か言ってたような気が・・・。確か、ジュンが憎いって。」
ジャック『悪夢にいるもう一人のボクはそんなこと言ってたんだ・・・。ボク、ジュンクンに謝らないといけないね。キリッ』
俺「このオンライン会議が終わったら、ジュンに謝りに行く?」
ジャック『そうするつもりさ。』
トビオ『あ、次の療法をしないといけない時間だぁ〜。そろそろお開きにするねぇ〜。ですね』
ジャック『そうかい。今日の会議のブーケさんの様子を見るとまだまだ先になるけど・・・、お疲れ様。』
トビオ『ジャッククン、お疲れ様ぁ〜。そうだときクン、またあの悪夢を見たらボクにも教えてねぇ〜。ボクは悪夢にいるジャッククンの本当の目的を考えないといけないんだぁ〜。』
俺「先生、今日の夢もあの悪夢を見るかもしれん。明日も、9時にオンライン会議をする?」
トビオ『うん。明日もジャッククンに対しての対人関係療法をするためにオンライン会議をするよぉ〜。じゃあねぇ〜!』
ブーケ『またね、ときくん・・・。』
俺「じゃあね、ブーケ。また明日・・・かな?」
トビオとブーケはオンライン会議から抜けていった。
ジャック『ときクン、ボクは今からジュンクンに謝りに行くよ。ボクは、悪夢の内容が少しわかったけど・・・。じゃあ、また後で会おうじゃないか。キリッ』
ジャックもオンライン会議から抜けていった。
俺(俺も抜けよ・・・。)
俺はオンライン会議から抜けた。
俺(よし、ジャックのところに行くか。)
俺は2階から降りて家から外に出た。

178:名無シシ
22/08/01 10:57:11.57 zvnyX1U4.net
何か家の用事があるので、俺は抜けます。戻って来る時間は午後の1〜3時ぐらいには戻ってきますので!では行って来ます。

179:名無シシ
22/08/01 17:42:16.79 zvnyX1U4.net
すみません、予定より2時間42程遅れました。本当に申し訳ございません!!

180:名無シシ
22/08/01 18:23:50.67 zvnyX1U4.net
俺「ジャックの所に行こう。」
俺はジャックのもとに走って行く。俺はジャックのところに行くと、ジャックはジュンに謝っていた。
ジャック「ジュンクン、すまなかった。悪夢にいるボクの代わりに謝っておくよ。」
ジュン「ジャッククン、ボクは大丈夫さ。悪いのは悪夢のジャッククンの方だからね。あながち」
ジャック「ああ、よかった。ボク、ジュンクンにとっくに嫌われてるのかと思ったよ。サンキュー、ジュンクン!」
俺「あ、もう謝ってたんだ!」
ジュン「ハロー、ときクン。」
ジャック「やぁ、ときクン。丁度さっきジュンクンに謝ってたところなのさ。」
俺「お、そうなんだ。・・・ジュン、何か体格ちょっと戻った?」
ジュン「うん。朝、鏡を見たらちょっとだけ体格が戻ってたんだ。」

181:名無シシ
22/08/01 18:26:41.44 zvnyX1U4.net
ちょっと、風呂入ります。40〜55分後には絶対に戻ってきますので!!

182:名無シシ
22/08/01 18:51:29.53 zvnyX1U4.net
予定より早く戻ってきました。では続きやっていきます!

183:名無シシ
22/08/01 19:46:55 zvnyX1U4.net
俺「少しだけでも体格戻ってて良かった・・・。」

俺はベル稼ぎをしたり、住民達と色んな話をしたり・・・。一日の島の暮らしはあっという間に過ぎて行った。そして、今日の日の夜・・・。

〜俺の家〜

俺「あ〜、疲れた。昆虫とかいっぱい捕まえたり、魚を何百匹も釣り上げたし、おまけに海の幸も取りまくったし。そろそろ寝よ。」

俺はベッドで横になり、目を瞑った。

〜夢〜

俺は目を覚めると、そこはジャックの家の中だった。

俺「あれ?なんで俺、ジャックの家にいるんだ?いつもは案内所の前で目覚めてたのに・・・。」

すると、悪夢にいるジャックが俺に話しかけてきた。

ジャック「ときクン、驚いたかい?キミが目覚めない間、何とか引きずってボクの家に入れておいたのさ。ほら、キミがいつも見るボクの家の内装が変わっているだろう?」

俺はジャックの家の中を見回すと、現実で見たジャックの家の中にある家具の数が異常なほど少なかった。

俺「ジャックの家にまで引きずってきて、一体俺に何をするつもりだ!!」

ジャック「・・・つまり、こういう事さ。」

ジャックは家の隅にある【よくわからないキカイ】のスイッチを押す。すると、上から檻が落ちてきた。

ガシャーン!!

184:名無シシ
22/08/01 20:34:07 zvnyX1U4.net
ジャック「キミを、ボクの家の中で一生監禁するのさ。フフッ、これが真の親友ってことなのかな。」

俺「それを親友とは言わない!!親友は、互いに心を許し合っていて、相手の気持ちを理解し合えることが本当の親友だ!!」

ジャック「ごちゃごちゃごちゃごちゃうるさいよ、ときクン。それにキミがこの夢に来る前に一緒に来てた目障りなジュンクンと、ミッチェルクン、ラムネさん、みすずさんはそこに置いてある【オノ】で潰しておいたのさ。キリッ」

俺「なんってことを!!」

ジャック「それから彼らの手足もオノで切断しておいたよ、ボクのポケットに入れたからキミに見せてあげるよ。ほらほら、彼らの手足だよ。」

ジャックはポケットからジュン達の手足を俺に見せつけてきた。

185:名無シシ
22/08/01 21:35:14.41 zvnyX1U4.net
俺「何でみんなの手足を切断した!!」
ジャック「だって、あのナイフ錆びてたんだ。最後の使用として、彼にナイフを投げたのさ。」
俺「じゃあ、昨日のオンライン会議中に先生が、上から突然ナイフを投げてきて殺されたっていうのはこのジャックのせいなのか!!」
ジャック「オフコース!ナイフを投げて先生を殺したのもボクがやったんだ。心地が良かったよ。」
俺「ジャック、とんだクズの奴だな。」
ジャック「今何て言ったんだい?ああ、彼らの手足をこっちに渡してくれってことだね。・・・いいさ、今からキミにその手足を投げるからちゃんと手に取るんだよ?」
ジャックは俺にみんなの手足を投げてきた。
俺「やめろ!!俺はそのみんなの手足を欲しいとは言ってない!!」
ジャック「・・・お願いだからボクをこれ以上怒らせないでくれ。」

186:名無シシ
22/08/01 22:33:29.17 zvnyX1U4.net
俺(それにしても何とかして、檻から脱出しないと・・・。ジャックに直接言ってみるか?)
俺はジャックに檻を開けてもらうように説得した。
俺「ジャック、親友の俺をここから出して。お願い!」
ジャック「ボクは断るよ。この檻を開けたら、ときクンがどこかに逃げてしまうんだよね。だから、ボクはときクンと一緒にいると幸せな気分になるんだ。」
俺(無理か・・・。あ、俺のスマホに緊急脱出サービスがあるじゃん!)
俺はポケットからスマホを取り出し、緊急脱出サービスを起動した。すると、ジャックが俺の近くに来て恐ろしい表情で言ってきた。
ジャック「駄目じゃないか。勝手に許可なく緊急脱出サービスを使ったりさ・・・。キミのスマホは、ボクに預からせてもらうよ。さあ、ボクにキミが持っているスマホを渡してくれ。じゃないとキミの手足も切断するからね。」
俺「・・・。」
俺は少し沈黙した。
ジャック「どうしたんだい、ときクン。早くボクにキミが持っているスマホを渡してくれないかい?」
俺「分かったジャック、俺のスマホを渡す。」
俺はジャックに俺のスマホを渡した。
ジャック「そうこなくっちゃ、ときクン。でも、勝手に緊急脱出サービスを使ったからもうこのスマホはいらないよね。」

187:創る名無しに見る名無し
22/08/01 22:50:41.76 B/eulWjH.net
俺「もしもし、ブーケ。ちゃちゃまるから俺に電話代わったよ。」
ブーケ『・・・ときくん、オンライン会議まであと5分だよ・・・。』
俺「あ、やべ!急がないと!みんな、俺家に戻るわ!」
ちゃちゃまる「そっかー!とき、またなー!ふんふん」
ラムネ「ときさん、また会いましょう!」
みすず「ブーケちゃんとのオンライン会議、楽しんでくるのよ。あらら」
俺「うん、楽しんでくる!」
俺は急いで家に帰った。
〜俺の家〜
俺「2階にゲーミングデスクがあるから2階に行こ。」
俺は家の2階へと上がって行った。
〜俺の家の2階〜
俺「よし、ゲーミングデスクを起動して、オンライン会議に参加しないとな。」
俺はゲーミングデスクを起動した。
俺「え〜っと、オンライン会議をするソフトってどれだったけ?・・・あ、これか。」
俺はオンライン会議をするソフトをクリックした。
俺「あ、待機中か。よし、これに参加しよ。」
俺は待機中のオンライン会議に参加した。会議に参加すると、ジャックが一番先に参加していた。
俺「あ、ジャック!先に入って待機してたのか。」
ジャック『やぁ、ときクン。キミもこのオンライン会議に参加してきたのかい?』
俺「うん、何か先生にオンライン会議に参加していいよって言われて、俺参加してきた。」
ジャック『そうだったのかい。こうやってみんなとオンライン会議で参加するのって、ワクワクするよね。キリッ』
俺「そうだね、ジャック。何か俺、めっちゃワクワクしてるよ。」
すると、トビオとブーケがオンライン会議に参加してきた。
トビオ『あ〜!ときクンとジャッククンだぁ〜!それにブーケちゃんも参加してきたようだねぇ〜。ですね』
ブーケ『キャーー!!アタイやっぱり無理〜!!』

188:創る名無しに見る名無し
22/08/01 22:51:40.92 LKKfts6Y.net
俺「うん、病院でブーケのトラウマを治せれるよ。」
ブーケ「・・・そうなの〜?アタイ、もうあの悪夢の記憶を消せれるのなら大丈夫なのかな・・・。」
ちゃちゃまる「ところでとき、精神科って何だー?」
俺「ちゃちゃまる、俺言葉は分かるけど、精神科っていう意味が分からない。」
ちゃちゃまる「そうかー。とき、何かごめんよー。」
俺「大丈夫大丈夫、俺は精神科の先生にその意味を聞いてみるよ。」
ちゃちゃまる「先生にその意味を聞いたら、オイラに話してくれー!ふんふん」
クリスチーヌ「でも、どうやってブーケちゃんを常夏の島にある病院に連れて行くの〜?ひょっとして、抱っことか、おんぶとか?」
俺「今のところは、おんぶでブーケを飛行場に連れて行こうと思ってる。」
クリスチーヌ「ブーケちゃん、ときくんがおんぶで飛行場に連れてっ行ってくれるらしいじゃーん!」
ブーケ「アタイを、ときくんがおんぶして病院に連れて行ってくれるの・・・?」
俺「うん。俺がいるから安心していいよ、ブーケ。」
ブーケ「うん・・・ありがとうときくん。」
フランソワ「そろそろときくんは行くのかしら?ルララ」
俺「フランソワ、俺はそろそろ行く。ブーケ、俺の背中に乗るんだ!」
ブーケは、俺の背中に乗った。

189:創る名無しに見る名無し
22/08/01 22:54:51.65 wzMQFb/c.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。

その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く

190:創る名無しに見る名無し
22/08/01 22:55:13.59 wzMQFb/c.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。

その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く?

191:創る名無しに見る名無し
22/08/01 22:55:27.58 wzMQFb/c.net
『やんごとなき駄目ドラゴン』#1
「……と、言うわけで一部の気の荒い個体や血気盛んな若い者を除いて、基本的に竜族はテリトリーやタブーを
侵されない限り進んで他者を襲わない。古竜と呼ばれる格の高い竜ともなればその特徴は尚、顕著となる」
王国大学。竜人リューコを講師として招いての集中講義だ。
「よって切羽詰まった冒険の時には、刺激せずに通り過ぎる事をお勧めする。しかし多くの竜が財宝や伝説級の
武具を保持している為に、それを目当てに戦いを挑む冒険者も多くいる。心当たりがあるだろう?」
会場にクスクスと笑いが漏れる。大いに心当たりがあるのだから仕方が無い。
「先程竜族は無闇に戦わないと言ったが、覚悟して挑んでくる挑戦者は大歓迎だ。強者に戦いを挑まれ、それを
斥ける事、斥けられる事は最大の誉れだからな。むしろその為に日頃から宝物を溜め込んでると言っても良い。
これらのものは身も蓋も無い言い方をすれば餌なんだが、竜族側の真意は自らを退治する勇者には最大限の
寿ぎを持って応えたい。その褒賞がショボかったら自らの沽券に関わる、ぶっちゃけると見得だな。」
竜視点の戦いの論理。他ならぬ竜人からの言葉ゆえに説得力はいや増す。
「よって、竜族相手には十分に備えて、容赦無く、精一杯戦って貰いたい。そして勝ったなら、その事を大いに誇って
吹聴して欲しい。諸君らの今後の新たな竜退治伝説に期待する。御静聴ありがとう」
大きな拍手が沸き起こる。名高い竜人によるカリスマ溢れる講義であった。

その後は参加者各人に軽食や飲み物が配られ、幾分気楽な空気の中での質疑応答タイムとなった。
「竜と竜人はどう違うんですか?」
王国に来る前までJKだった雪乃は往年の勘を取り戻し真っ先に質問する
「竜人族は意外と種の歴史が浅い。発生条件に天然タイプと合成タイプとが存在する。
天然タイプは、人語を解する温厚な竜が人間と懇ろになってイタしたり、神として崇められた古竜が人身御供で
捧げられた娘と、折角だからとヨロシクやってしまった結果生まれた者だ。」
「……壊れてしまわないのでしょうか。竜とイタして……妄想が捗ります」
誰かが小声で呟いていたが、皆聞こえないフリをした。
「そして合成タイプは、少し昔にどこぞの神々がやたらと竜と多種族とを掛け合わせる実験に奔走した時期があ
って、少なくない竜人が生み出され放逐された。結果、従来稀にしか生まれず、互いに出会う事がなかった竜人が、
集まり、竜人同士の交配が進み、今では小さいながらコミュニティを形成するまでになった。この合成タイプの出現
が竜人族の発生の契機と言えるだろう。」
生命の創造。普段は様々な雑務に勤しむ神々も、偶には神ならではの仕事をこなすようだ。
余談だがハムスターも、ごく最近、とある森に番が目撃されたのを皮切りに、以後世界に広がっていったと言う。
閑話休題。
「竜人族の家格はどのようにして定まっておりますの?本人の実力?先祖の功績かしら?」
ヴォルケッタ子爵(笑)が扇子で口元を隠しつつ質問する。
主催者のマリーは、「はいはい、貴女はどっちもありますね……」といった様子で溜息をつく。
リューコはやや苦笑しつつ、
「強い先祖を持つ家の竜人は地力がそもそも高い。よって次代が受け継ぐ財産も多くなる。その財産を有意義に
用いて更に強くなる。結果、その竜人は発言権も強くなる。これが人間の言う家格というのかどうか……」
「しかし、やはり実力至上主義だな。どんなに金持ちでも弱ければ多種族に退治されて、ハイ、それまでだ。
むしろ……私やこどらのように偉大な古竜を先祖を持つ家系の者は、簡単に負けたりしたら、受け継いだ力
を生かせなかった愚か者と一般(竜)人以上の誹りを受ける。これが家格というならば難儀なものだな」
「ほう、ほう……ほへっ?」
ヴォルケッタを含む全員の視線が、軽食を食べてお腹がくちくなり、涎を垂らして午睡を満喫するこどらに注がれる。
続く??

192:創る名無しに見る名無し
22/08/01 22:56:35.72 4beylRID.net
ガロウは強敵であるサイタマを倒すため、その力をコピーする戦略をとる。しかしサイタマは圧倒的なポテンシャルを秘めており、比べ物にならない速度で成長を遂げるのだった。結局あらゆる策略が通じず、強化されたサイタマの顔面パンチで地球へと叩きつけられる。
地球に戻されたガロウは、自分のせいでタレオが死んだことを知って絶望。しかしサイタマも苦しみを抱えていると察すると、神の妨害を受けながらも、自身の最終最高奥義を伝授。それは“時間の逆行”を可能にするものであり、サイタマはガロウが「絶対悪」を標榜した瞬間までもどってくる─。
今回のエピソードでは、原作にあたるONE版の「ガロウ編」から逸脱が進み、完全な別物に。サイタマが実は成長し続けていることが明らかになり、ガロウとの戦いでさらなるステージに到達した後の無双劇が描かれることになった。
元の時間軸では、主要キャラであるジェノスを含めた多くのヒーローが死んでいた状態。そこからどのようなストーリーになるのかと心配していたファンも多かったはずだが、まさかの時間遡行というSF的な展開で解決に至った。たしかに、ジェノスたちが死んでしまう未来そのものをなかったことにするのは、SF作品ではよくある手段のようにも思える。
案の定、原作を重視するファンからは、オリジナル展開への不満が爆発。ネット上では《よく一話にここまでワンパンマンで見たくないもの詰め込めるなと思って感心する》《ワンパンマンで時間逆行はもはやギャグなんよ》《ワンパンマンに望んでなかった展開のバーゲンセール》《この展開はチープすぎる》といった批判の声が相次いでいる。
ところが今回の場合、あまりに突き抜けているためか、むしろ一周回って面白いという人も少なくない。《今回のワンパンマンはマジでよかった。いい感じに着地したな》《前回のワンパンマンは正直拍子抜けだったけど、今回の更新分で完全に評価戻った》《こういうのでいいんだよこういうので》と、肯定的な意見が上がっていることも事実だ。
完全な別作品となったことで、先が読めなくなった村田版「ワンパンマン」。「ガロウ編」の幕はどのように下ろされるのだろうか。

193:創る名無しに見る名無し
22/08/01 23:07:04.92 QD58HKYg.net
南アフリカで先月末、ミュージックビデオの撮影現場に銃を持った男の集団が押し入り、出演者の女性8人を集団で性暴行する事件が起きたそうです。
事件は撮影をしている最中に突然銃を持った集団が襲ってきて起きたそうです。
犯罪集団は金目の物を奪った後にミュージックビデオに出演する女性らの性暴行を開始したとのこと。
被害者の女性は18〜35歳でその内1人は10人以上の男から暴行されたと報道されています。
海外ニュースの情報によると容疑者の数は80人にも上っているようです。
南アフリカは3ヶ月間で1万人近くの女性が性暴行されていると言われていて、世界から怒りの声が殺到していました。

194:創る名無しに見る名無し
22/08/01 23:08:46 2Qn77twP.net
<山形女高生自殺>遺族が「いじめ」の遺書公表し再調査要請
11月23日22時9分配信 毎日新聞

山形県高畠町の県立高畠高校(山田陽介校長)で昨年11月、2年生の女子生徒
(当時16歳)が自殺した問題で、父親が23日記者会見し、本人の携帯電話に残
されていた遺書とみられる書き込みの一部を公表、いじめは確認できなかったとす
る調査結果を出した県教委に再調査を求めた。遺族はこれまで匿名を条件に取材に
答えていたが、匿名では説得力に乏しいとして実名公表に同意した。

亡くなった渋谷美穂さんの父で会社員の登喜男さん(55)=高畠町=がこの日の
一周忌法要後に会見した。

渋谷さんは携帯電話に残されていた書き込みのうち、美穂さんが心情をつづった部
分を抜粋し、紙に書き写して報道陣に配布した。実名で書かれた5人の生徒以外の
同級生に対し、「これで満足? もう、ワキガ臭くも、おなら臭くもないもんね。
皆が言った暴言、痛かった。いつも泣きたかった」「死は怖いけど、生きているよ
り怖くはないです」「今回のイジメでやっと理解した。うぅん、理解させられた。
私は皆に不快な思いしか与えられないんだってこと」などと記されている。

渋谷さんは「今までは学校側の説明しかなく、このままでは娘を救えなかった負い
目が大きくなる」と公表した理由を説明。「学校や県教委の報告書に納得していな
い。死ぬまで真相究明と再発防止にかかわっていきたい」と話した。また、自殺の
5カ月前に美穂さんから「お父さんがいじめにあったらどうする」と聞かれていた
ことも明らかにし、「なぜあの時に疑問を持たなかったのか」と悔やんだ。

195:創る名無しに見る名無し
22/08/01 23:27:11 Kjg/vHt0.net
橋本環奈のマネージャーによるInstagramアカウントが7月30日に投稿を更新。お風呂上がりの橋本環奈がすっぴんで話す動画を公開した。
これを見た視聴者からは

「すっぴんも可愛い」
「ちびっこ感が可愛い…」
「すっぴんでこれはレベチ」
「むしろスッピンの方が良い(^-^)」
「お疲れなのかな」
「福原遥のスッピンの方が5億倍くらい可愛い」
「藤井竜王みたい」
「安達祐実さんにも似てるかな?」
「なんですっぴんを晒すのだろう?綺麗とか可愛いとか言われたいのかな?」
「環奈ちゃんでも直にメッセージで誹謗中傷されるとは驚きました」

と様々な声が上がっていたとエンタナビは報じた。

196:名無シシ
22/08/01 23:32:27 zvnyX1U4.net
ジャックは俺のスマホを斧で壊した。

俺(俺の・・・スマホが・・・!)

ジャックは俺が絶望している表情を見て、恐ろしい笑い声を上げた。

ジャック「ハハハハハハハハ!!いいね、キミが絶望しているその顔!ますます気に入ったよ、ときクン。」

俺「ああ・・・ああああああ・・・。」

ジャック「まぁ、いいさ。これでキミはボクから逃げる手段はなくなったしね。キリッ」

俺「・・・俺は、ずっとこの檻に閉じ込めれられてるの?」

ジャック「永遠にかな?キミが死ぬときはボクも一緒に逝くよ。生まれ変わってもね。」

俺「ああ・・・。みんな、何でことに・・・うぅ・・・、グスッ」

俺は泣きながら、切断されたジュン達の腕をひとつずつ俺の頬に当てる。

ジャック「ふ〜ん・・・まだキミはジュンクン達のことが好きなんだね。こんなんになってもキミはジュンクン達が好きなのかい?ハハハハハ!」

俺はジャックに笑われたことによって、腹の底が煮え立った。

俺「笑うな、このくそメガネが・・・。」

ジャック「おやおや?キミは泣いたり、怒ったり、絶望したり・・・。キミはほんとに大変だね。じゃあ、ボクが二度と感情を見せないようにしてあげるよ。」

ジャックはそういうと、近くに置いてある刃が血だらけの斧を手に取った。

197:創る名無しに見る名無し
22/08/01 23:33:46 VlqP9Oql.net
TBS系情報番組「サンデージャポン」31日の放送では世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政治家のつながりが特集され、元衆議院議員でタレントの杉村太蔵と映像プロデューサーでタレントのデーブ・スペクターの間で一時、緊張が走った。

 リモート出演した実業家のひろゆきさんらがこれまでの霊感商法の被害で民事、刑事で多くの訴訟が起きていると指摘した。

 これに対して杉村は「正直言いまして、僕も立候補した経験がありますけども。すごく政治家に対する批判があるんですけど、もし僕が選挙にいま出て、この報道前に『太蔵さん、応援するから』って言われて、『いや、あなた方の応援はいらない』と言えるかって言ったら…この10年、統一教会とか霊感商法というのがメディアに出てこなかった。そんなに訴訟があったのかというのを恥ずかしながら知らなかった」と話した。

 これまでもツイッターなどで旧統一教会に対して厳しい意見を表明していたデーブは、これに「そういうの(過去の問題)を忘れるなって言いたいんです。それくらいのことは知るべきなんです」と厳しい表情で迫り、激しい言い合いになった。

 割って入ったひろゆきさんは「過去そういうことを知りませんでした、携わってしまいました、じゃあ、これからどうするのって話ですよね。今、自民党は調査する権限があります。でも、それを使っていません。じゃ、カルトの団体を規制する法律を作りましょう。自民党も公明党も何も言っていないんですよ。なので、これからどうするの。今まで(応援を)もらっていた人は統一教会に対して一切縁切りますと言ってくれればいいけど、僕が知る限り縁を切りますと言ってる政治家はいない」などと持論を展開した。

198:名無シシ
22/08/01 23:36:51 zvnyX1U4.net
何か荒らしが来ているようなので、別のスレタイを立てます。

199:創る名無しに見る名無し
22/08/01 23:43:43.28 Di7G9sUE.net
シナンジュ
シナンジュスタイン

200:創る名無しに見る名無し
22/08/01 23:44:15.54 hXqSDq6p.net
好きなことをとことんやったら、変人扱いされる。いつからそんな世の中になったんかな」。度重なる眼疾や敗北を乗り越え、三たび世界バンタム級王座に就いた辰吉丈一郎(52)。1990年代を疾風のごとく駆け抜けた「浪速のジョー」は、最愛の父の享年と同い年になった今もボクサーの肩書を捨てようとしない。やんちゃの限りを尽くした少年時代、ボクサーとしての栄光と挫折、その傍らに常にあった家族の存在。現役にこだわり続けるカリスマが自らのボクシング人生を語りつくす。

201:創る名無しに見る名無し
22/08/02 06:38:25 6S2pE9LQ.net
いや、お前が板荒らしだから

202:名無シシ
22/08/02 10:17:13.58 nE/LCnJ6.net
>>201でもここ、創作発表の板ですよ?俺に対する差別なんですかね?俺ら人間はいつも平等で、お互いに助け合える《仲間》のような存在ですから。・・・違います?

203:創る名無しに見る名無し
22/08/21 21:49:27.44 N/XE/4r0.net
     /           `ヽ
      /     _ ,,       ヾ i
      /, /   /  | , .| | i i    |
      | |  / -‐- |/レ┼t-| |.iっ   |
      И /| ,. ‐、   , ‐ 、 ル|~, i !.|
        V| | !(.,)   (.,),! レヽ |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       |!.{///  、    ////ノ |  | ねえ、おにいちゃん
        !, \ (⌒⌒)  /i! ,i,l.| .< いつまでこすってればいいの…って
o O 。。  ~^^ `г― i´ ^^~     | やだっ、何これ〜っ!?
  。O o  。 -/ \ _/ ヽ―,- _    \________________
ドピュッ  /| | \/|o|ヽ/ | | i ~ヽ
  || o/∩| |   | |  _|_ |_|   ヽ
 ||./二ニヽ|||シュッ | |  |6年3組|    |
 ||| ―-、)ヽ||シュッ|o |  | 西 村 ||    |
 ||| 二ヽ)_ノ||   | |   ̄「 | ̄||    |
シュッゝC| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ./⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  ) < 現役小○生の手コキこそ至福ーっ!
 /  _  ゝ___)(9     (` ´) )  \_______________
/  丿ヽ___,.──|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
  )           (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
_/           \____/

204:あつ森の二次創作の作成者(名無し)
22/08/22 14:48:55.79 R5ZjE3HS.net BE:222922842-2BP(0)
URLリンク(img.5ch.net)
完成させたいところなんですが、ここで現在作成中のストーリーを作っていきます。

205:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:04:18.63 lgdQCVwO.net
な」ゆ

206:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:04:21.98 lgdQCVwO.net
な」ゆり

207:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:04:40.41 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁

208:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:04:59.05 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁


209:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:05:04.13 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけな

210:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:05:10.85 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけなれまちほらわはさまひたそわりわらまは

211:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:05:22.31 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけなれまちほらわはさまひたそわりわらまはルバリミラマりま
^_^りららら

212:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:05:27.42 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけなれまちほらわはさまひたそわりわらまはルバリミラマりま
^_^りらららるりびばらまらまは

213:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:05:37.19 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけなれまちほらわはさまひたそわりわらまはルバリミラマりま
^_^りらららるりびばらまらまはり
👁👃🏻👁

214:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:05:45.92 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけなれまちほらわはさまひたそわりわらまはルバリミラマりま
^_^りらららるりびばらまらまはり
👁👃🏻👁
らまはまさまはらまらま

215:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:05:52.36 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけなれまちほらわはさまひたそわりわらまはルバリミラマりま
^_^りらららるりびばらまらまはり
👁👃🏻👁
らまはまさまはらまらまらまひましまらまらまら

216:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:06:00.27 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけなれまちほらわはさまひたそわりわらまはルバリミラマりま
^_^りらららるりびばらまらまはり
👁👃🏻👁
らまはまさまはらまらまらまひましまらまらまららみはまひまはらまらまはまひまはまひまはましまそまさま

217:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:06:07.35 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけなれまちほらわはさまひたそわりわらまはルバリミラマりま
^_^りらららるりびばらまらまはり
👁👃🏻👁
らまはまさまはらまらまらまひましまらまらまららみはまひまはらまらまはまひまはまひまはましまそまさま
さあはあさたさたは

218:創る名無しに見る名無し
22/08/22 15:06:22.98 lgdQCVwO.net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけなれまちほらわはさまひたそわりわらまはルバリミラマりま
^_^りらららるりびばらまらまはり
👁👃🏻👁
らまはまさまはらまらまらまひましまらまらまららみはまひまはらまらまはまひまはまひまはましまそまさま
さあはあさたさたはばびぱ

219:創る名無しに見る名無し
[ここ壊れてます] .net
な」ゆりらやわ👁👃🏻👁
。わまけなれまちほらわはさまひたそわりわらまはルバリミラマりま
^_^りらららるりびばらまらまはり
👁👃🏻👁
らまはまさまはらまらまらまひましまらまらまららみはまひまはらまらまはまひまはまひまはましまそまさま
さあはあさたさたはばびぱ
はましまさわははわりわら👁👃🏻👁

220:あつ森の二次創作の作成者(名無し)
[ここ壊れてます] .net
sssp://img.5ch.net/ico/anime_morara02.gif
ラムネ「しずちゃんがここに棺を持って来てくれるまで、気長に待ちましょう。」

とき達は、しずえがここに棺を持って来てくれるまで待つことになった。

〜納棺が始まる3分前の頃〜

この時の27分前には、しずえが棺を案内所の前に置いてくれた。ジャックを抱えているのはレムからちゃちゃまるに代わっていて、ちゃちゃまるが棺の中にお清めされたジャックを入れる。

その後、島で働いてるしずえ達がここへ集まって全員集合となった。島のみんなは昨日決めておいた小さな小物を次々に納めていく。が、なぜかちゃちゃまるは自分のポケットにときから貰ったブックバンドを入れていなかったことを納棺が始まるギリギリのときに気づく。

ちゃちゃまる「しまった!オイラとしたことが、うっかりポケットに入れておくのを忘れてたぞ!!」

みすず「やらかしてしまったわね、ちゃちゃまるくん。」

ブーケ「もぅ!何考えてるのちゃちゃまるくん。」

しずえ「珍しいですね、ちゃちゃまるさんが忘れ物をするなんて。」

レム「ちゃちゃまるくん、そんなこともあるよぉ〜。ねぇ、ミッチェルくん!」

ミッチェル「ねぇ〜。」

とき「今更気づいたのか!!ちゃちゃまる、急いで家に戻って忘れ物取ってきてね。」

ちゃちゃまる「みんなごめん・・・。今から走って忘れ物を取りに行くぞ、ふんふん」

ちゃちゃまるは忘れ物を取りに行くために自分の家に走って戻って行った。

ラムネ「ときさん、ちゃちゃまるさんは無事に間に合いますかね?」

とき「う〜ん、どうだろう・・・。きっと時間までには猛スピードで帰って来るんじゃない?」

ラムネ「わたしなら、絶対ちゃちゃまるさんは遅れてくると思います。」

とき「えっ?何で?」

みすず「ちゃちゃまるくんったら、忘れ物を持ってくる際に他のものをついでに持ってくるのよ・・・。」

とき「なるほど・・・。それで遅れてしまうのか。」


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