新劇の不満をぶちまけ ..
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483:名無しが氏んでも代わりはいるもの
20/03/14 20:12:53 ID8qJ8GC.net
朝日新聞2012年7月14日
―「エヴァンゲリオン」新劇場版4部作の第3部「Q」が、11月17日に公開されます。旧劇場版では
主人公が何もできなかったのに対し、新作では少女を救おうと必死で戦う。ご自身の内面の変化が反映され
ているのですか。

庵野:うーん。時代じゃないですかね。受け取る人の感じ方が変わっているだけだと思います。自分の本質は
変わりようがない。

―2005年のインタビューで「結婚して、自分に非オタク的な要素がプラスされていった」「(嫁さんを)
全力で守りたいですね。これからもずっと」と話されています。やはり変わった面もあるのでは?

庵野:それはそれとしてありますが、人間そうそう変わらないですよ。

―「エヴァ」には、現実に背を向けて「エヴァ」という作品に逃避するファンへの批判が込められていました。
そうした意識は今も変わらないのですか。

庵野:旧作の「エヴァ」では、僕が「娯楽」としてつくったものを、その域を越えて「依存の対象」とする人が
多かった。そういう人々を増長させたことに、責任を取りたかったんです。作品自体を娯楽の域に戻したかった。
ただ、今はそれをテーマにするのは引っ込めています。そういう人々は言っても変わらない。やっても仕方がない
ことが、よく分かりました。


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