【明城学院】シンジと ..
574:叱る 「そこにいてって言ったでしょ」 「…えっと、その、…ごめん」 「冗談よ」 一瞬からかうように明るくなったアスカの声音が、また底まで沈む 「…ごめん。 嫌なら、外に出てていい。…シンジがいいようにして」 思わず目を開くシンジ 振り向こうとして思いとどまる シャワールームの反対側のブースの列を睨んだまま、声に出す 「嫌じゃないよ。…ここにいたい。いさせてよ。アスカ」 しばらく黙っているアスカ ふいに言いつのる
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