【狭山27】西武バスに ..
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424:名74系統 名無し野車庫行
17/02/18 12:06:15.80 JFxcbyFy.net
色々検索してましたが、武蔵小金井まであったのか…
>私は小学生の頃、習っていたピアノの先生が小川に引越したので、小川駅を利用するようになった。
その頃はバス路線が何系統もあったはずだが、ただし本数は少なかったようで、
あまり駅前でバスを見かけることは無かった。
確か真っ先に廃止されたのが、「東京街道団地行」である。これは駅北側の商店街を走って
いたような記憶がある。そうすると、明治学院東村山高校を通って東京街道方面に抜けていた
のだろうか。恐らく明法、桜華女学院も含めた高校への通学路線だったのだろう。
>次に消えたのが「武蔵小金井駅行」だった筈だが、一度も見かけなかったし、どこを通っていた
のか不明である。松ヶ丘住宅経由かとも想像されるが、ニーズは余り多くなさそうだ。
>国分寺駅〜所沢駅、国分寺駅〜久米川駅という府中街道を通る路線が、小川駅を通っていた。
現在、国分寺駅の北口へは立川バス「昭和病院行」だけが乗り入れており、西武バスは駅から
3分ほど歩いた「国分寺駅北入口」という操車場から発着しているが、この所沢・久米川行だけは、
椎名誠著『さらば、国分寺書店のオババ』で「バスとタクシーが場所のとりっこをしている」と表現された
駅前の狭いロータリーから発車していた。その頃「北入口」のバス停は「国分寺車庫」と称していた。
この二つの路線は殆んどが府中街道を走るのだが、これが名だたる渋滞道路なのだ。
多摩地区は東西に走る道路は早くから整備されたが、南北を走る道路が少ないという特徴がある。
この府中街道は片側1車線で、青梅街道と交差する小川町交差点ではクランク状になったりして、
現在でも終日渋滞が続いている。定時運行が難しく、雨の夕方など恐らく30分以上の遅延は
珍しくなかった筈である。所沢駅行が先に廃止され、久米川駅行も十年ほど前に廃止された。
>最後に残ったのが「立33系統」立川駅北口〜久米川駅である。立川と久米川を結ぶ路線としては、
東京街道団地経由の「立34系統」の方がずっと本数が多く、この小川駅経由の「立33系統」は
運転間隔も不規則な支線的な扱いだったのだが、私の通った自動車教習所がこの路線の途中に
あったりしたので結構重宝していた。本数は更に少ないが途中の小平車庫止まりのバスもあった。


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