【伝統?】剣術・居合術・抜刀術総合スレ12【実戦】 at BUDOU
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850:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 02:32:41.31 y1vC6TzR0.net
ブログで何か色々書いてるけど小佐野さんは単純に
斬ったときや構えで踵を上げる人が嫌いなだけなんだよ。

八戸の神道無念流を学んでるとき、同門に踵を上げて構える剣道経験者がいたらしく、師匠が注意しても直らなかったらしい。
それが、この人が踵に拘る発端となったのだと思う。

851:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 03:40:35.63 nXuYMbgM0.net
意外と小野派一刀流でも踵上げてないな流石に歩くときは上がるけど
踵上がるのはどこ由来なんだろうか

852:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 05:24:29.47 y1vC6TzR0.net
815が歩き方がどうの書いてるけど、たぶん小佐野氏が言ってるのは、構えと切った時の姿勢の話で、歩くときの事ではないと思うんだよね。
ただ、自分は先生が教えてるやり方でやればいいと思うね。
勝手な事やるとダメなんだよな。
同門とか見てると、剣道の人は癖が抜けず踵を上げ足幅が狭く、型の中で半身の姿勢になる動作も体が正面に向いており、何か違うような気がしないでもないが。

踵が上がるのは、たぶん剣道由来じゃないかな。
体が半身や一重身だと後ろ足の踵を上げるのは不自然というか難しい気がする。

853:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 06:10:29.94 V+JR9E3g0.net
>>813
そして自己流の壁にぶつかって再び戻ってくると。

854:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 07:56:57.87 DVmHW0Bb0.net
>>807
倫理観に欠けた無頼漢だと早期に仕官できないわ自滅する


855:険性が高まるわで良いこと無しなので 仕官を目指して修行がてら各地を放浪している兵法家や武芸者にはかえって不適正だよ



856:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 09:34:58.29 bYRhKnRc0.net
だが兵法の特性上、兵法家として大成するには外道よりにならんか?
特に宮本武蔵とかかなり外道やん

857:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 09:44:02.93 5np50IqB0.net
人によって骨格的に可動範囲に差異はある
流派によっては特殊な足使いはあるよ
武蔵の言ってる事もそれを知らない人から見れば、かなり特殊だと思う
背中痛い

858:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 10:42:33.54 DVmHW0Bb0.net
>>822
近現代の基準と中世の基準をいっしょにするのはあかんでしょ
武蔵のアレは中世後半(室町・戦国時代)では
わりと普通やぞ

859:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 12:32:16.36 gIDIGsuI0.net
何で読んだか忘れたけど、武蔵の何でもありはあくまで剣の範囲内でのこと
技術編である水の巻の内容はかなり真っ当だから
あれを書いた人物がベトコンゲリラみたいな闘いをしたとは考えられない
まぁこの問題を考察するには武蔵より義経の方が良いだろ
あいつ寺育ちで武家のルールを知らなかったからマジで外道な戦をしたし
好き勝手振舞った結果兄貴に討伐されたからな

860:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 12:53:14.81 bYRhKnRc0.net
あれ?
道徳とか武士道に対し、兵法や剣術の不意打ち技が相入れるかどうか、って話じゃなかったっけ?

861:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 12:56:12.08 4JCs1CC+0.net
義経が外道というより、当時、戦闘規模の拡大によって「なんちゃって武士」が多く合戦に参加するようになったため
それまでの不文律が守られなくなっただけ
中世の武士が倫理観に欠けた無頼漢だったのは平時の話や

862:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 13:10:15.41 /hcoQo5O0.net
「 今回の如き試合は、柔道とレスリングとの試合ではない。
 変形のレスリングと柔道の技の中の一部との試合であって、さういうやうな試合は何の意味もなさぬである。
 (中略)
  柔道は、試合の場合、それを便利とすれば、棒でも刀でも拳銃でも何でも使ふ。
 さうすると、柔道との試合は、一方が殺される覚悟でなければ成立しない訳である。
 それを柔道の危険でない技だけを以てする試合に、柔道との試合といふ名を附することは許すべからざることである。
  将来は、柔道と何々の試合といふことは一切いはぬことにしたい。
 真剣勝負でなければ試合は成立しないといふことを記憶して置いて貰いたいのである。 」
  (「サンテルとの試合について」嘉納治五郎執筆(「有効乃活動」第七巻第四号5ページ) 
 

863:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 13:11:20.99 BKl3Y67f0.net
自力救済が是とされた中世においては民衆にも倫理観に欠けた無頼漢が多く居た訳だが
問題なのはこれを止める気も力も統治者である
多くの 武士に不足してたことや

864:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 13:30:04.89 bYRhKnRc0.net
というか俺個人としては、武蔵の所業は兵法家としては割と真っ当だと思ってたりするんだよな
単にそれが後付けされた武士道なんて綺麗事とは合わないってだけで
兵は詭道なり、って考えりゃ当たり前だし、忍者の正道にも通づる所あるわで
その辺は軍事・諜報といった現代の武でも変わらん部分だから

865:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 13:37:13.69 nXuYMbgM0.net
破邪顕正は剣術の基本理念でこれも道徳
武蔵であってもそこから離れてない

866:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 15:42:15.06 obgtdjr40.net
兵法(剣術)が外道の所業に走るのは必要な闘争の時のみで



867:鼈ネ外はなるべく道徳的な行動をし、人望を稼いでおけば弟子が集まるし、守護大名から講師の依頼が来やすくなる 乱暴だけど兵法家の最終目的=良い所へ仕官する事だから



868:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 16:56:24.97 ezW87YaS0.net
学会っぽいな

869:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 19:16:16.11 2Dt5xjDj0.net
これが江戸時代以降の武士道基準になると、騙し討ちとか闇討ちは卑怯扱いに変化するという
この変化は儒教の影響が強いらしいな
その前までの武士道だと「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」という朝倉宗滴の言葉の通り、卑劣上等・勝ってナンボな兵法倫理だった訳だし
まあ武士道のwiki見ただけだけど、武士道の変遷過程も結構面白い

870:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 12:39:28.91 3/d7dpkX0.net
名誉のための決闘のやり方と戦場で生き残るための術理を一緒に考えるとおかしくなるよ
捏造流派とかはこの辺り分けずに取り入れてそう

871:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 13:21:03.17 jEdbpdb30.net
というか、今の古武術でその辺の区分とか気構えまでしっかり教えてる流派のが少なそうな気も
初の実戦の場では実力が出せなくなる、っていう割と広く知られている事柄でも知らん人間多かったし
これは結構ショック受けた

872:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 13:30:28.87 5mGf9kVv0.net
あってるかどうかはともかく、とりあえず
自己解釈での「切り落とし」について、あげてみる
URLリンク(up2.cache.kouploader.jp)
URLリンク(up2.cache.kouploader.jp)
やっぱり、沓下で蹴り落とす感じで
よこあいから叩いた方が敵の太刀に当てやすいだろう。
URLリンク(up2.cache.kouploader.jp)
そもそも、いわゆる青眼の構えの真っ最中の相手に
敵が上から斬ってくるだろうか?
(まず、その青眼の太刀を横から払いにいくなら、ともかく)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.budo-u.ac.jp)

873:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 14:38:46.34 y5g4DN3n0.net
>>835
おかしくはならんだろ。身の程を知れってやつじゃないか?

874:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 18:38:17.16 nqJG40jj0.net
またキックが来てるのかよ

875:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 18:52:12.18 Jgqs2kPX0.net
>>837
そこまで独自歪曲でオリジナル技に拘るなら、折角なら薬丸示現流ベースの派生技でも作ってくれ
駆け込みからの先制攻撃……って点さえ守れば、まだ見れそうなオリジナル技が作れるかも知れんぞ?

876:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 20:07:34.37 pTj61CkN0.net
こいつ結局いつも逆張りしたいだけなんだな

877:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 20:19:45.12 31IPpsh80.net
斬りおろし斬りあげ、各種袈裟斬り、なで斬り、突きを同時に出す技ってどうだろう?

878:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 20:23:09.52 31IPpsh80.net
今更ながらキックという愛称にワラタ

879:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 20:29:25.53 t+rHGAkD0.net
天心流かな?
キックやジャンプがあって動画受けするだろうけど臭い流派だと思った

880:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 21:08:55.39 /3yRltgR0.net
>>842
全部命中してるなら最初の斬り下ろしで相手死んでるし、かわされる前提なら斬り上げの時点で反撃食らってやられそう

881:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 21:24:07.48 31IPpsh80.net
>>845
九連撃を同時に出すんだよ
連続ではない
同時

882:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 21:33:54.18 /3yRltgR0.net
あっ、ふ〜ん…(察し)

883:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 21:46:53.83 31IPpsh80.net
九連撃を突進しながら繰り出す



884:A無名の剣術家が成功したらしいんだ 残影っていう名前が付いている さらに上の秘伝極意がある



885:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 21:58:47.80 Jgqs2kPX0.net
じゃあ、るろ剣ネタに少しだけ乗じて
斉藤一の左片手一本突きって、どんな技・動作だったと思う?
古武術の時点で片手一本突きって珍しいけれど

886:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 22:10:10.13 wdoDJNoX0.net
別に普通の片手突きだろ?
特筆することと言えば、肋骨の隙間に刺さるように横向きにしてたそうだけど
一応史実でも得意技だったらしい

887:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 22:46:01.29 dDyALfyh0.net
>>849
ものすごく隙ができる技だろうから、相手を完璧に死に体にしないと無理なんじゃないかな。
反撃できない体勢まで攻めてから撃たないといなされてやられちゃうもんね。
軽い竹刀を使う剣道でさえ突きはかわされやすいんだから、真剣での片手突きなんて相当高度な技だよね。

888:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 23:27:12.02 Jgqs2kPX0.net
>>851
そう、片手突きって隙が大きいんだよね
その反面で片手突きのメリットって体を開いて打てる事による長リーチくらいだから、追い込んでから打つには向かない気がするし
……なんでこんな技を多用したのかなぁって

889:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 00:09:21.63 gGANUp5f0.net
居合だと割と片手突きって普通じゃねーの

890:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 01:28:36.89 5TcyRxv40.net
雑巾絞りが出来なくなるぐらい狂ったように牙突練習したことあるよ

891:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 09:17:59.05 l7d+OsEp0.net
>>836
斎藤一が、普段剣術だのなんだの鍛錬してても実戦では無我夢中で振り回すだけだって言ってたっけ
そう考えると無我夢中になる前に勝負できる自顕流のダッシュ切りや、先制し易い長リーチの仕掛け技とかは実戦向きな気がする

892:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 09:33:47.08 lRzt506E0.net
>>819
窪田清音は江戸時代既に踵を上げて正面に構えるのを基本としてるよ。

893:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 11:53:08.02 CGQcqPKc0.net
>>855
無我夢中になると、振り回すからね。
現代戦でも、アサルトライフルを持っていても敵が10m以内に近づくと、本能的に銃を棍棒のように振り回したくなるって研究データあります。
まぁ、殺し合いだから「落ち着け」ってのも無理な話で。
・そう言う極限状態でもクールな心、「不動の精神」を持つこと。
・考える前に「ああ来たら、こう返す」と条件反射的に体が動く。
この2つが実戦では大切だと言うけど、なかなか出来ませんわ

894:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 18:08:16.53 dJikE2q80.net
実際には斎藤一も散々斬り合って普通に生き残ってるわけだから、やっぱり無意識に返し技とかが出てたんだろうね

895:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 18:24:00.15 wjRJbsvQ0.net
そういえば、少し前に流派の剣術を3DCGにして見せてあげるよみたいな奇特な方がいたけど・・・

896:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 20:41:08.80 f7VkS9t30.net
モンハンみたいにボタン押すだけで戦闘動作の精度を気にしなくて良いアクションゲームでも、最初は無我夢中で冷静に思考してられないからなー
激しい状況変化に晒されながらだと、慣れない内は場当たり的に対応するだけで精一杯になるし
ってな事は実戦に限らずスポーツとかでもある程度言えると思う、慣れてしまえば大分違うんだけれど
ただ実戦では、試合やゲームと違って予想外・訓練し切れない要素が遥かに多いし、敵の殺傷や自他の負傷とかに対する精神耐性は現場でないと体験する機会自体ないしね・・・

897:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 21:06:22.92 f7VkS9t30.net
脳科学的な話からすると、
男性は脳構造の傾向的に感情モードか論理モードの両極端になり易いから、不慣れな状況や緊張などで感情モードに陥ってるんでは、と思う
なので場慣れなどで論理モードに陥り難くなれば克服できる気がする
反面で女性の脳傾向は男性ほど両極端ではないから、論理に感情が混ざり易い反面、パニック等に陥っても男性より理性・自制が効きやすい特性がある(その為、女性の方が犯罪率が圧倒的に低いらしい)
そういう意味においては、女性のが初陣における対応力は高いかも知れん

898:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 22:04:38.64 BjKsU3/00.net
拙者が拾った研究資料によると技の能動的反応選択が重要らしい

899:名無しさん@一本勝ち
18/05/15 10:20:33.92 OdlopL4H0.net
>>858
考える間もない無我夢中の状況でそれが出来るんなら、地稽古による鍛錬の成果なのかなぁ
型稽古も技の精度・完成度とかを高めるのに重要だけど

900:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 15:46:17.10 CgvBmLOb0.net
>>857
山田英司さんって人の本からだけど、実戦で効果的に技を出すには
1.技を一つに絞る
2.気合いを掛ける
で、練習時に上記を徹底して繰り返すだそうだ。だから示現流が強いんだと

901:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 18:43:20.88 DUcpNLkJ0.net
間合いや読み合いとかしようとすると、気合というか威勢が途切れがちなのは難しい処だ
示現流みたいな突撃技なら、そう言う要素で気合が途切れにくそう

902:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 20:20:55.08 sRf8rsE80.net
なんか、やたらと「剣道はニセモノ。古流とは違う」と
言う剣術家がいるけど。
細かいルールは違うとしても
江戸時代から竹刀での試合は頻繁に行われてたのは
資料からもわかるし。
むしろ、型しかやらない剣術流派のが
少数派だったんじゃないかと。
(当時の統計とかはわからんけどさ)
少なくとも、型しかやらない流派より
よっぽど王道な剣術な気がするんだけどね。
なんで、型だけのが伝統があると思ってるんだろう?

903:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 20:21:51.25 CLE8CS900.net
もともと剣術には型しかなかったから。

904:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 20:22:22.47 8rq6g8sD0.net
示現流はシンプル イズ ベストってやつだな

905:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 20:37:16.20 8rq6g8sD0.net
>>866
剣道を仕切ってるのが警察だから、戦後、政府に武道を禁止された古流にしてみれば仇なんだよ

906:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 20:51:21.82 Hh5KG2zZ0.net
>>866
>>867
竹刀の前に袋竹刀の打ち合いはあった
黒田鉄山さんの流派では初心者は袋竹刀の叩き合いを徹底的にやらせてから型稽古メインの練習に移行してたらしい
もっとも頃は黒田さんのお爺さんの頃までの稽古で現在ではこのような稽古は行っていないみたい

907:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 21:01:32.15 DUcpNLkJ0.net
>>866
戦前までだと地稽古も普通だったらしいからな
ただ今の古武術は型稽古の比重が異様に高いように思える
まあ袋竹刀単体でやるのは危険だから、ってのはあったんだろうけど
剣道に限らず格闘技とかでも型稽古だけじゃダメ(どころかお遊び扱い)ってのはこの板でも良く言われてるし、地稽古の経験は積みたいんだけどねぇ……

908:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 21:41:29.99 Tc50ev3u0.net
>>866
江戸時代なんか今と同じ太平の世だよ
でもその頃も今の君みたいに殺し合いしたこともないくせに型だけじゃダメだとか言いだした奴らが竹刀を開発してポコポコ殴り合いしてたってわけ
くだらないだろ?

909:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 22:24:36.44 6ef5DVEs0.net
剣道はスポーツである
美しく汗を流しながら高みを目指す

910:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 22:27:20.22 DUcpNLkJ0.net
つっても江戸近辺、渋谷の道玄坂にも山賊とかはいたから、全く実用性が無かった訳でもないんでない?
山賊の心配すらも無いんだったら、平民の旅人が脇差(長脇差)を帯刀して旅なんて許されないだろうし
地方だともっと山賊はいたろうし、森林とかで山賊を討伐するのに刀剣が無用だったとはとても思えない

911:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 22:46:10.70 DUcpNLkJ0.net
あと鬼平犯科帳で有名な火付盗賊改方とかはモロに武装盗賊団を討伐する武力組織だった訳だし、江戸前期は特に武装盗賊団が多かった

912:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 23:10:21.85 8rq6g8sD0.net
江戸時代に武道復権させたのは、あの徳川吉宗だって暴れん坊将軍で言ってたけど、果たして・・・

913:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 23:40:51.58 CgvBmLOb0.net
一応、竹刀稽古が隆盛するのは江戸後期からだからな。多分竹刀での試合に否定的なのは室町から江戸前期に出来た流派だと思われ
後、竹刀稽古や試合は今と同じくスポーツやレクリエーション要素が強かった。大衆受けする数少ない娯楽だったから流行した

914:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 23:51:54.21 YFcbCXAl0.net
>>874
太平の世にも族だっていた

族との実践経験が当たり前にあった
という論理の超絶飛躍

915:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 00:25:29.80 XDkSq9hL0.net
実際打たれて覚えるってことはあるから、木刀のみでやってるところは袋竹刀は併用した方がいいだろう。
型やるにしても寸止めでしないで思い切り使えるとやはり違ってくる。防具もいらいないし。

916:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 01:59:45.35 Rd6dDPOB0.net
>>869
武道禁止はGHQだろ。
旧武徳会で頭角現せなかった流派ほど「剣道は〜」って言うよな。

917:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 02:13:53.16 Asm/Ie3w0.net
>>880
空手のオリンピック化みたいなもんじゃないの?全然関係ないところは首をかしげてるはず

918:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 03:01:47.96 J7AsPUtQ0.net
>>881
ゴメン。その例え、全然判んない。

919:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 08:45:28.40 iN7txXpU0.net
宣教師の日本刀についての記録をまとめたサイトがあったけど、どの記録も日本刀は非常に重いって書いてるね。とても興味深い

920:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 10:13:31.78 ZcP6KmyN0.net
>>883
両手で使うから日本刀剣は重いと判断したんだと思うわ

921:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 11:36:08.56 Fww85LcE0.net
両手前提だから形状による重心のバランスとかの違いもある
むしろ軽い剣イメージ代表のレイピアとか片手剣なのに打刀より重い、それでも重心が随分と根本よりにあるらしく、体験者の段によると剣先をクルクル回すとか容易だったらしい
重心バランスって大事、トップヘビーよりになるほど威力は上がるけど操作性は落ちるし
逆にトップヘビーの代表は青竜刀やククリナイフとかか

922:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 14:49:18.99 ZcP6KmyN0.net
ククリは刀剣がどうか微妙だから除くとしても青竜刀や柳葉刀は片手用が主流だし言うほどトップヘビーと言うことはないんじゃないか

923:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 14:56:51.78 Fww85LcE0.net
片手武器とトップヘビーを混同してる?
刀剣から外れるがメイスとかも片手用が基本だけど勿論トップヘビー武器よ?
単に重心が先端よりにある武器ってだけだし

924:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 17:29:28.85 fDdoRrCo0.net
>>885



925:の時代だったらレイピアが主流か、もしくはスモールソードに移行してたかもしれないしな 西洋の刀剣でも、形状が日本刀とよく似たサーベルなんかはかなりのトップヘビーらしいけど地域や時代が違うのかな?



926:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 18:15:32.31 Fww85LcE0.net
そもそもレイピアやスモールソードは自衛や決闘用の刀剣で、サーベルは戦用(特に騎乗戦闘向け)だったから用途自体が根本から違うんでないかな?
日本だと太刀が近い様に思える、太刀も片手&馬上前提だし
レイピア系は刺突特化すぎて致命傷を負わせけどストッピングパワーが低いから、鎧無しの戦なら斬撃武器のが優秀だったんでないかな
それに当時の騎兵の役割を考えると、互いに切り結ぶんじゃなく、乱戦では無力な銃兵を蹂躙する事だった訳だし

927:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 20:34:32.14 fDdoRrCo0.net
>>889
そういえば西洋剣術の人が、欧州だと状況や用途に合わせて剣を作って使い分けるけど、日本人は何でもかんでも日本刀一本で済ませるって言ってたね
道具じゃなくて使い方を変えて対応する考え方で、どんな料理も箸使って食べるのと同じみたいだとか

928:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 21:14:04.49 Fww85LcE0.net
そう言われると、大も小も同形の刀を2本持ってるのってどうなの、って気にはなってくるなw
ソードブレイカーやマンゴーシュみたいに受け向きの短刀作れば良いのに
ただロングソードなんかは対鎧でも結構強い万能武器よね(革手袋・籠手前提とは言え、刃握って柄叩き付ける殺撃やら、ハーフソード術による精密突きとか)
あとヨーロッパって複数の国家と、日本単体を比べるのは流石に酷だと思う
そういやハーフソード術で思ったけど、介者相手の剣術技ってどんなのあるんだろ? 組討ち術は発展してるが…

929:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 22:36:48.08 8rQuecqY0.net
>>889
レイピアは決闘用じゃなくて普及してたから使っただけ

930:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 22:56:41.73 Fww85LcE0.net
いやレイピアは決闘用だよ
レイピアは「自己の名誉と正義を体現し、それを実力で証明する」為の武器でもあったし
レイピア=決闘=名誉=正義ってイタリア起源の概念と共にルネッサンスに乗じて広まった物だし

931:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 23:01:01.55 Fww85LcE0.net
あとレイピアが普及したのもこの概念(レイピア=正義)と、フランスやイギリスで伝統だった決闘裁判の相乗効果のせいな
戦場を前提としてない、純然な市民同士の決闘用武器として誕生・普及してる

932:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 23:26:28.93 1HmM+hP90.net
そういやさっき知った話だけど
唐竹打つのって実戦だと危険なんだな
剣道経験者が中国大陸で鉄帽した相手に訓練通りに面を放って弾かれて返り討ちにあった、って話聞いた

933:名無しさん@一本勝ち
18/05/17 23:46:03.24 H7xyqmO20.net
刀に武士が付いてるだけって話を、名刀の話のTV番組で。

934:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 00:07:10.04 7IQjERDQ0.net
追加で少し前までされてた実戦と精神状況に関するネタ
初めての「実戦」は人にどんな影響を及ぼすのか?米陸軍士官学校『現代戦争研究所』が戦闘体験を調査
URLリンク(news.militaryblog.jp)

935:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 01:39:22.46 NaUHUZw70.net
>>895
その逸話有名だけど鉄ヘルの相手に普段の習慣通り面決めたのがダメなのであって真っ向打つことそのものがあかんわけじゃないだろ

936:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 03:43:45.54 MoOt81Xp0.net
>>895
そいつの頭が相当固かったんだろう

937:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 04:13:18.34 p82sm/hr0.net
下手に小手とか狙うよりは確実な頭を狙うのは間違いではない気がする
戦場で走り回る状態なら袈裟のほうが絶対良いと思うけど

938:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 06:26:46.78 YGnlzci10.net
鉄ヘルメット相手でも、頭頂部なら失神狙えるからオッケーって書いてあった気がする。
実戦なら〜みたいな言説は多いけど、実戦にも色々あるよな。
ごちゃごちゃの戦場から一対一の果たし合いまで。

939:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 07:07:15.58 46/9a/9A0.net
鉄兜相手に日本刀で失神させるのって、ほとんど宝くじだろ

940:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 08:23:09.46 pTaljsDM0.net
鎧着て刃引き剣で殴り合う試合の事とか考えると、失神狙うのは厳しい気がするな
それこそ示現流の初撃みたいな剣勢でもないと

941:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 09:37:38.95 aHAADPqD0.net
>>895
それは中村泰三郎が適当に言ったデマが本当の話のように伝わっているだけ。
いくら普段剣道とかで面を打っていると言っても、
実戦で、相手が軍用の鉄ヘルメットをかぶっているのが分かっているのに、
その鉄ヘルメットめがけて軍刀で切りつけるなんてバカなことをやる兵士はいない。
そもそも第二次大戦で軍刀を持って白兵戦やるなんて、ほとんど無かったし。
居合とか真剣斬りの専門家が剣道家は真剣を持ったことがないとか、真剣勝負では剣道は弱いとか言う人が多いけど、
袋竹刀や木刀を使って試合すると、試合慣れた剣道家にはやはりかなわないので、
真剣斬りや居合だけやる人が剣道との優位性を示すために中村泰三郎さんが始めたデマを拡散した。

942:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 10:03:55.80 pTaljsDM0.net
とは言え、昭和の剣聖こと剣道師範でもある中山博道のwikiでも、
>門人は戦地で功績を挙げた者も多かったが、その反面、刀の平で敵を殴りつけ、自分の刀で自分を斬る失敗も多かった。
>これについて博道は、「剣道の修業者が刀を振って自分で自分の刀に切られ、刀を棒に代えて使用したのでは、全く暗然たらざるを得ない。竹刀で練習充分だから日本刀も同様だと考える多くの人に対する警告の実例」
ってエピソードとかあるから、十分ありえる話でない?

943:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 10:21:37.30 zhmV6i9e0.net
>>903
源平~南北朝初期までは兜を直に被っていたから打撃を受けると脳振盪を引き起こしやすかったそうなので元々技術的に洗練されてなかった事を差し引いても
頭部への打撃に関しては非現実的というわけでもないと思う

944:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 10:32:04.12 pTaljsDM0.net
つまり兜自体の技術力や形状・装着法次第って訳か

945:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 11:49:42.59 zB24n0g80.net
そもそも自分が甲冑着けての剣道式の面打ちは兜が邪魔だからな、上段からの面打ちは戦国以降の平時の用法らしいし

946:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 12:29:17.48 zhmV6i9e0.net
>>907
兜自体の技術力という意味じゃなくて
刀剣の操法の話
兜自体はクッションの有無、用は構造の問題

947:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 12:55:28.44 RbL9V5EV0.net
歴史群像の4月号に丁度兜の事が載ってたぞ。以下抜粋
南北朝時代から増加した徒歩打物戦において、盛んに行われた戦法の一つが兜鉢への打撃である。
頭部への衝撃によって相手の動きを止め、その後止めを刺すというものだ。これには小具足の充実により甲冑各部の隙間が小さくなって攻撃しやすい部位が限られてきたこと、そして初期の兜―星兜―の構造的弱点が関係している。

948:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 15:23:58.62 lVzJIUB/0.net
星兜の裏側ってほんとにただの鉄だしな。
クッションになるものが烏帽子と髪の毛しかないから、上からぶっ叩かれると衝撃が脳に抜ける。
南北朝期以降、打物が盛んになるにつれ、兜に浮張りを貼って耐衝撃性を高めるようになる。

949:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 23:20:07.77 lDtDwAYi0.net
>>837だけど
↓実際の切り落としが現実に出来ないって
意見は昔の書き込みでもあったんだな。
くしくも、同じ3・8・6と言う数字があるのも面白い。
(そもそも青眼の構えならすぐ横に払えるんで
敵が上から斬ってくる事自体があんま無いだろう)
スレリンク(budou板:368番)
>切り落としも合撃打ちも真剣ではできない。
>慣性の法則があるから必ず左手を切られる。
>切り落としも合撃打ちも横から張るのではなくて、
>上から乗って鎬ですり落としながらはじく技だから

あと、合撃打ちは
大正時代に生まれた尾張柳生が
一刀流の(間違った方の)切り落としを
そのままパクったんだろうと推測する。

950:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 23:39:46.00 pTaljsDM0.net
上段からの正眼殺しの技ってそこそこ多くね?
というか自顕流の蜻蛉やダッシュ袈裟とか上段攻撃の権化だろ

951:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 23:48:33.09 zB24n0g80.net
>>912
???
新陰流と一刀流の両方をちゃんとした所で、実戦技じゃないと断言できる階梯まで習った人がこんな便所の落書きに居るか?
なんか演武を見ての妄想を書き連ねて、信憑性つける為に習ったって言ってそう
仮に習っていても、真贋が分かるような階梯にいないんじゃないか?

952:名無しさん@一本勝ち
18/05/18 23:52:11.54 kpbCZk/P0.net
>>912
大正時代に生まれた尾張柳生って何?

953:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 00:05:15.62 6jm4SO000.net
キックの話でふと思ったけど、皆って各構えとそこからの派生技を均等に鍛錬したりする?
自分とかは主に1〜2個の構えと、それを起点とする技を重点的に鍛錬してたりするんだが

954:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 00:31:57.73 69ZpWRei0.net
>>916
沢山技を覚えても出せなきゃ意味ないからね
>>864の内容だけど、1つでもいいから自分にとっての必殺技を確実に出力できるのは大事

955:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 02:30:53.90 TQj646pm0.net
>>916
倒す技以外の形もやってる。体の運動みたいな

956:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 11:18:58.92 KGkEz//q0.net
>>905
そうい話をしてるわけではない。
軍刀で敵の鉄ヘルを斬りにいったてのが都市伝説のようなデマってこと。
軍刀って正式な日本刀じゃないし。
あんな柔そうな刀で敵の鉄ヘルを斬ろうという発想すら出ない。
殺し合いのときに、防弾チョッキを着ている箇所をわざわざ狙って撃つ奴がいないのと同じ。

957:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 12:31:42.21 qImJ2YKP0.net
いや、相手がボディアーマー着てても基本的に胴体狙うのは今も当たり前だぞ?
手足狙うのは難度高いし、胴体狙いからブレた分で手足にダメージ行くのも期待できるから
というか、戦場における弾丸消


958:量に対する命中率って数十初に一発以下だから、基本、そこまでシビアになる狙いって余りしなかったはず



959:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 12:53:34.92 qImJ2YKP0.net
というか、反復訓練による反応矯正を甘く見過ぎでないか?
無我夢中で打ち合うような状況下で、狙う狙わないを常に意識して行動できる訳ないし、剣道で多用される面が反射的に出てしまう可能性はかなり高いだろ

960:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 13:13:16.94 HTULJs8L0.net
当てる意識と斬る意識の差だな。俺も気を付けないと

961:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 13:24:33.52 pMNEbU+J0.net
>>919
軍刀でも鍛錬刀は実際に厳しい検査をくぐり抜けてるからその辺の美術品みたいな日本刀より遥かに優秀だぞ

962:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 14:02:28.71 qImJ2YKP0.net
というか、プレートメイルや兜は好条件なら結構切れる
滑りにくく力が最も伝わる垂直方向からフルスイングで、とかいう超好条件でだけど・・・まあ動かない的前提
その手の実験動画は結構あるし、リアル斬鉄剣のテストの時、通常の日本刀でも藤岡弘が車のドアを6cm切り裂いてる

963:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 14:17:28.26 qImJ2YKP0.net
因みにプレートメイルの厚さってのは大体1mm前後だそーな(南蛮胴も多分同じか?)
ただ金属鎧の防護効果って単純な強度だけに依るものでなく、表面を刃や切っ先が滑って力が逸れる事による防護効果も大きいから、単純な強度だけを考えてはいけない
その潤滑防護効果を無視できる角度や位置に強打できれば、切断や貫通は不可能ではないんだろう

964:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 16:32:10.63 nHMmQTLr0.net
プレート鎧の注意点は、衝撃で関節部が歪んで動けなくなること(装甲が薄めのゴシック式が特に)
それとパーツ同士を繋ぐベルトが切られること
そして着装者のスタミナ消耗が激しいこと
だから敵の戦士も切断・貫通なんか特に狙ってなかったろうし
殺すときは組み伏せてダガーによる隙間狙いだからな

965:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 16:56:37.80 qImJ2YKP0.net
一応、その手の対鎧技はロングソード術には豊富な方じゃね? 事例は>>891

966:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 17:22:57.46 1iXgtxUi0.net
鎧通しってあったけど、小刀とあまり変わらなくて流行らなかったんだろうな

967:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 19:30:40.43 Pf6qxkYj0.net
>>921
形稽古をみっちり練習すると、実戦で何時もの癖が出て寸止めするの?

968:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 19:42:07.48 6jm4SO000.net
剣道なら型稽古で面はもちろん、試合や地稽古でも普通に面打つだろ
あと剣道でその手の癖で有名なのは、打つ際に返す癖のせいで真剣での切断力が逆に素人より落ちる経験者が少なからずいたり、実戦だと相打ちになるような状況での打突をやっちゃう事じゃね?
んで寸止めに関しては、剣道経験者は防具無しの相手には打てないから修正せんと、って話が杖道スレで出てたな

969:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 19:46:26.69 6jm4SO000.net
ってか、格闘技関係のスレとかでも同じ様な話は出てたか
型稽古とか寸止めしか経験してないと、ついつい寸止めしちゃう事は少なからずあるみたい

970:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 21:02:34.37 AHtVcNzX0.net
袋竹刀で型やって居合もやることだな
血もでるし痣もできるけど骨折はしないから

971:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 21:11:11.94 Ho4gCBvM0.net
振りぬかないといけないし、引かないと斬れないよみたいな

972:名無しさん@一本勝ち
18/05/19 22:07:44.74 Ono+lWjf0.net
そう言われると殆ど型稽古しかやってない自分の場合、当てた際に引き切る動きとか全然やれてなかったわ


973:・・・ 寸止めばかりだと、当たった際に引き切る癖とかつかんな



974:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 00:49:48.35 mUFTxu/30.net
>>934
普通に振りぬけば刃は引くようになるよ

975:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 03:07:48.09 +yrL0r8e0.net
>>934
癖は付けない方がいいと思うぞ
流派によってやり方はいろいろあるから、何とも言えないけど

976:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 03:19:01.68 +yrL0r8e0.net
日本刀の場合は、中国武術の振り回す感じじゃなくて、精度とか正確性を重視した方がいいかと

977:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 15:01:00.33 7Q3qQJGX0.net
>>928
鎧通しは合戦では刀や脇差しに並ぶデフォルト装備だな、脇差しだと組討ちしづらいし咄嗟に抜きにくい
逆に平時は着けてた記録はないね、対甲冑用の武器なんだと思う

978:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 17:08:55.61 cBLxsRik0.net
押す流派と引く流派がある
あとは当てる流派
引くと破壊力が増す

979:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 17:16:52.49 WRk5uX+G0.net
>>914
新陰流の合撃も一刀流の正面斬りに対する切り落としも
打太刀が合撃(切り落とし)された瞬間にチカラを抜いているので上手く決まる。
打太刀が最後まで本気に斬り下げにいけば
合撃や切り落としが綺麗にできても、打太刀の撓や木刀は必ず仕太刀の左腕や肩にあたる。
そんなのは常識。なので、新陰流でも一刀流でも特に打太刀は力を抜け、力を抜けと言われる。
実戦には使えないワザなので、当初の新陰流や一刀流には合撃や切り落としがない。
新陰流には、柳生会も転会も上泉の古伝の形があるが、古伝の三学に合撃打ちなど存在しない。
合撃打ちは江戸時代になり、柳生兵庫がつっ立つる身の位にしてから三学で始め、
その後、江戸末期に柳生家の高弟であった長岡房成が新陰流に試合勢法を付け加えたときに、
最初の1本目に合撃打ちを入れた。

980:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 17:27:40.44 WRk5uX+G0.net
特に新陰流の合撃打ちは
ワザというより、新陰流名物の十文字勝ちの表現の仕方の1つ。
十文字勝ちとは、相手がどこを斬ってこようが構わずに正面を斬るという気迫で
肉を切らせて骨を断つということの表現と柳生厳長師も柳生信春師も新陰流道眼で解説している。
要は、千葉周作の言う、極意は相打ちと同じ発想なので、
相手に腕を切られたり、肩を斬られたりして運悪く自分が死ぬことがあっても、構わず正面を斬って相手を倒すというのが合撃打ちの本質。
合撃打ちは、相手の刀をうまくはじくワザというようなものではない。合撃打ちを真剣勝負で使うときは、自分自身もやられるという覚悟をもって使うワザ。

981:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 18:02:50.11 7Q3qQJGX0.net
>>926
吹雪の中で戦って熱中症で死んだ記録があるって西洋剣術の人が言ってたな
動き自体は鈍重ではないらしいけど、狭い視界と放熱性能、スタミナ消耗がキツいらしい
あと間接の可動域は生身より狭くなるらしい、それを考慮して西洋武術は作られてるから問題ないと言ってたが

982:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 18:44:20.24 AaYwqlqT0.net
生身より可動域が狭くなるのは事実だが、それでも宙返りした記録とかあるし、検証動画とかでもかなり動けてるんだよな
まあ馬上トーナメント用の重い奴は例外として

983:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 19:52:47.79 Jbb257S40.net
>>940
>>941
間違い探しか何か

984:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 22:26:32.90 pftptxTQ0.net
型だけしない流派はアニメ脳だからねぇ
自分に飛んできた矢とか弾丸も真向いから斬って
無傷でいられると思ってるよ
URLリンク(www.youtube.com)

985:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 22:26:55.67 pftptxTQ0.net
あ、型だけしかしない流派は……だった

986:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 22:30:45.72 /6bl70bA0.net
>>942
現代の傭兵もスタミナや水分の消耗を嫌ってメットやアーマー等は着けないらしい(そもそも予算的に無理だろうが)
それほど武装というもんは戦闘能力に影響を与えるんだな
俺はアーマー剣術の方はやってないが基本的なことはちょっとだけ教わった
平服時よりもコンパクトな動きって感じなぐらいで関節に制限を設けるようなことは無いな
でも意外と連続攻撃を叩き込んでた。甲冑の上から殴ってもそれなりに効果はあるんだろう

987:名無しさん@一本勝ち
18/05/20 22:43:33.11 /6bl70bA0.net
>>945
型だけでチャンバラの戦闘力を高めるのが難しいのは確かだけど責めるのは酷というもの
最近カリ用の安全なスティックでお遊びの打ち合いをやってみたけど
棒同士が当たるとボヨンと跳ね返るんだよね
得物同士が当たった後の崩しや連続攻撃が大事なのに、その入り口が成立しない
結局しょっぱいアウトボクシングに成り下がってしまった
だから組太刀やスパーリングを有意義な物にするには道具を吟味しなきゃいけないんだな
金属兵器の特性を活かしているという条件をクリアする必要がある
ひきはだや袋竹刀で殴り合えば良いというもんではない

988:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 01:47:18.41 HZDTqZjE0.net
いくら武芸、武術修行とはいえ、人の道から外れたら本末転倒

989:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 08:03:43.28 pNr/73PA0.net
兵法的には外道よりになるから仕方ない面も

990:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 08:22:09.68 GeuSZ3c50.net
新陰流も一刀流も伝統芸能。
その意味では日本舞踊と同じ。
戦いがイヤで踊りたければ新陰流や一刀流をやれば良い。
試合がないので、戦いそのものについては初心者並みでも、
偉そうなことが言えるし。

991:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 08:26:27.06 5gOHFXCZ0.net
剣術においてスパーとか試合とか言ってる奴って武士における剣術の意味がわかってないんだよな

992:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 10:42:03.54 pNr/73PA0.net
自分の場合はそもそも武士としてどうこうとか求めてないからなぁ
和洋問わずに昔の戦物とかそういうのが好きで、古代の白兵武器や白兵戦闘全般に興味があるタイプだし
剣だけでなく槍も棍も盾も鎖鎌もフレイルも幅広く、その運用法や術理に興味ある
剣術・武器術が好きな理由なんて人それぞれだろ

993:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 10:48:03.97 RvjbQugi0.net
>>953
だったらなおのこと武士達がどういう心得で剣を扱ったのかを知るべきだろそうじゃないならただの妄想コスプレ遊びに過ぎない

994:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 11:35:02.07 pNr/73PA0.net
刀ってのは別に武士に限らず倭寇とかも使ってた訳だし
それに海外に出て行った武士とかもいるわ、戦国時代には半農だった武士もいるわ、元々の武士道なんてのは勝ってナンボの畜生道だったので、剣理を求めるのにンな事に拘りすぎてもね

995:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 12:10:35.25 1gU1yBx90.net
>>952
何も成さない人間が武士どうこうってwww

996:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 13:00:09.54 bpybdS300.net
武士にとっての剣術とは元々は
無頼漢たちから身を守る為の術
体系化した剣術が現れ始めた室町時代は
些細なことで激高し誰彼


997:構わず暴力を振るう者も多かった しかし室町幕府や守護はその暴走を制御する力も意識も足りてなかった



998:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 14:24:42.99 GeuSZ3c50.net
>>952
もったいぶって武士にと言ってるが実は意味が分かってないのはお前だろ。
説明してみろよ(大笑)
武士も将軍から足軽まであるのを忘れるなよ(笑)

999:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 14:53:53.80 pNr/73PA0.net
ってか、室町時代とか鎌倉時代の昔って鎧着て木刀で殴りあうくらいの鍛錬はやってたんじゃねえかなぁ
ヘビィファイトの試合とか考えると、それくらいの事はやって問題なさそうだが

1000:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 15:13:48.66 bpybdS300.net
鎌倉、室町〜戦国時代における武士と民衆の違いを乱暴に言ってしまえば
平時戦時問わず公的に馬や御輿に乗って移動する権利が有るか無いか
豊臣・徳川が兵農分離をやるまで雑兵はもちろん、足軽や半農は正規の武士ではなかった

1001:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 20:03:10.13 zia5H10j0.net
>>948
跳ね返るのが邪魔なら、逆に跳ね返らない程に柔らかい衝撃吸収材を更に巻く・交換するってのはどうだろう?
まあ芯材が柔らかすぎると無理だが

1002:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 20:13:28.25 XFlkpxFa0.net
>>959
鎧勝負ってのはあったそうだよ

1003:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 20:45:22.31 E42jrKvU0.net
>>959
そのような鍛錬あったかどうかは別として日本式の甲冑の着用法的に
木刀で殴り合うだけでも骨折しやすかったと思う
ヨーロッパでは衝撃対策に鎧の着用前に厚手の服を着込むけど
日本ではせいぜい兜ぐらいだし

1004:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 23:04:40.23 RvjbQugi0.net
>>956
コスプレって言われて怒っちゃった?w
>>958
なんで簡単に教えなきゃいけないのさ
知りたきゃ真面目に稽古しろ

1005:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 23:40:41.02 ahomGjZF0.net
>>961
あれからすぐに、そういう跳ね返りにくい素材の棒が出現してた
前の棒よりはマシだと思う
>>959
鎧って安いもんじゃないからなぁ、訓練のためにそうそう引っ張り出すもんでもなかったんじゃない?
重装歩兵華やかなりし頃の古代ギリシャですら剣は基本攻撃の練習をする程度だったそうだし
鎌倉武士も基本の反復練習をやったら現場で技を磨いたんだと思うよ

1006:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 23:40:43.18 U3iOo4hT0.net
なんだ
煽るだけしかできん荒らしか
他者を否定する為にそれっぽい事だけ言って、それを問い詰められたら言い返せないから煽りで誤魔化して逃げる良くいるクズ
どうせここまで言われても、また実のない煽りに逃げるんだろうなw

1007:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 23:50:09.91 XFlkpxFa0.net
とりあえずヘヴィファイトはスポーツなんでこのスレには不適だろう
近年復元された中世の剣技で勝敗を競うんだろう?せめて剣道スレでどうぞ

1008:名無しさん@一本勝ち
18/05/21 23:55:22.10 pNr/73PA0.net
>>965
ギリシャ兵はしょせん非専業戦士……というか市民だから、激しい訓練とかは極力避けるんじゃね?
別の仕事もあったろうし
武士はまた別な気がする、それに武士の大鎧はギリシャ兵(良くて青銅)の物とは比較にならんほど頑強だし

1009:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 00:01:30.29 A4eV46Ri0.net
>>967
ティンダジェル?には武士クラスもあったし、ヘヴィファイトのルール見たら大鎧&日本剣術もOKらしいぞ
…………ヘヴィファイトと武士で検索したら外人が武者姿で参加してる映像に引っかかった
しかし参加するのに必要な甲冑の金額目安は10~20


1010:怩ゥ……敷居高いなぁ



1011:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 00:19:17.36 qCq6UV640.net
>>968
言われてみりゃそうだな
でも市民兵っつっても「戦争は名誉ある市民の義務」で近代の徴兵より士気は高かったからな
レスリングや行軍とかの訓練ぐらいはやってたようだ
大鎧の耐久力が如何ほどかは知らないけど、どんなに頑丈でも少なからず損傷はする
木剣で殴り合って目に見えない(けど致命的な)ダメージが発生してたらイヤじゃない?
普段のメンテに手間がかかるし、肝心の戦でのハプニングになるかねない

1012:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 00:37:22.05 A4eV46Ri0.net
それ言ったら地稽古レベルさえ出来なくなるし、昔は防具無しで地稽古やってたんだから、専業戦士なら同程度以上の無茶はやってたんでない?
防具なしの袋竹刀稽古と、完全防備の木刀稽古なら後者のがややマシだと思うが
というか大鎧でのヘヴィファイトとか多分それくらいのレベルだろ(この競技?自体が結構怪我する模様……現代なのにようやるわ)

1013:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 00:46:15.77 +YYvDybV0.net
江戸時代初期までは実戦に困らなかったから
そこが本物だって言って古流剣術は伝統を守りましょうよって主張してる

1014:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 01:52:59.07 Ky0TtvVJ0.net
大阪の陣の頃には皆戦い方忘れてるレベルの江戸初期で実践経験困ってなかった、ねえ(笑)

1015:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 04:39:09.46 q1Iibs/J0.net
プレートアーマー着て木刀か刃を潰した刀剣で殴り合うならともかく
大鎧は構造的にそのようなことに向いていない
籠手が弓射向きな片手籠手かつ白兵戦用と比べ簡素なのでヘビーファイトめいた事をやれば
手や腕に大きなケガを負うリスクがある。
特に鎌倉時代の表芸は弓馬と組み討ちで
馬上での太刀打戦が増えてきたとも言われるとはいえ、基本動作だけやって終わりだったと思う

1016:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 06:07:51.23 quK35p/b0.net
最低限の防具と刃や切っ先の無い刀剣で殴り合ってる動画の例とかあるから、大鎧なら結構やれると思うぞ
別に毎回やる必要もないだろうし

1017:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 06:48:19.81 t5Y3xfSP0.net
ヘビーファイトに出場してる日本鎧は他時代の折衷型か白兵戦に即した当世具足で大鎧じゃない件

1018:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 07:38:40.01 r03gP6M40.net
出場してるのはアーマードバトルだよ。

1019:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 08:43:39.64 dzciBsMz0.net
ヘヴィファイトは公式にはすでに使われてない種目名だからな。

1020:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 09:55:44.93 OwC8zNah0.net
一応昔は鎧って簡素な物でも滅茶苦茶高かったからな、それこそ長子に代々受け継がれる家宝なんだから
基本はやっぱり素振りと形だよ、あと打ち込み器具みたいなのに木刀で打ち込むのは昔は結構どこでもやってたらしい

1021:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 13:13:57.34 WD531dTf0.net
ヘヴィファイトと名乗ってる連中の代表者は初心者の時に
自分は出来ると勘違いして、自分中心でサークル作った奴な。
武道関係ではよく陥る病で宗家病の一種さね。

1022:名無しさん@一本勝ち
18/05/22 14:04:21.49 zMMSWnJo0.net
ティンダジェルって外国組織じゃね?

1023:名無しさん@一本勝ち
18/05/23 09:33:16.09 qvPl75vP0.net
>>959
当然にやってたよ。
ただ、毎日の稽古でいちいち鎧甲冑を着けるのは超面倒だし、
大事な鎧甲冑を壊したりするので、
素肌でも戦えるようにしたのが新陰流の袋竹刀。
袋竹刀は、そもそも自由にたたき合う試合用として生まれたもの。

1024:なまくら
18/05/23 14:43:50.35 6dIqRZ650.net



1025:、打刀二刀流とかいう超ファンタジーを体得してしまった・・・ 今週末26日の武士コンに参加できたら模造刀と木刀で実演してみる(片道2時間半掛かるんだが) よりによって、なんでライト層の自分がこんなものに辿り着くかなぁ・・・色々な意味で扱いに困る 気が触れたような内容の書き込みすまん



1026:名無しさん@一本勝ち
18/05/23 15:19:46.32 3yK0LHaJ0.net
打太刀二刀流、いいんじゃない。
そういうの、話し合う様なスレだし。

しかし、甲冑剣術じたい、どこまであったのか。
全体的に動作は遅くなるし、
転んだだけで起き上がるのにも時間がかかる。
基本、甲冑着込むのなんて馬とセットで主力武器は弓などの飛び道具だろう。
おそらく、剣術同士で戦うシチュエーションがまず、無い。
そもそも、戦国時代なんて銃の時代な訳で
その頃からして、鎧が形骸化し
当世具足みたいな遊び心のあるものが流行った訳だ。
(たしか、西洋のプレートアーマーからして鎧の形骸化の象徴)
馬から降りた甲冑武者なんて
足軽2人以上に囲まれたら、なすすべないんじゃないかと。

1027:名無しさん@一本勝ち
18/05/23 15:37:09.02 cxaUSsyp0.net
>>983
二刀流は外から見ると不格好だから気を付けろ
本来は見世物にしたりするものではないと武蔵も言ってる

1028:名無しさん@一本勝ち
18/05/23 18:19:38.48 AFaNyrEU0.net
鉄砲は鎧と槍などの大型武器も駆逐したんだよ
だから刀が流行って諸流派起こったし槍などは外物と言われるようになった

1029:名無しさん@一本勝ち
18/05/23 18:44:03.13 mLqxXj9t0.net
それはあのまま戦乱期が続いていればの話で
実際には兆候が見え始めた時に戦乱が終わった
鎧を着けず陣羽織のみの戦闘員もいたが
そうでない者も多かった
戦国時代末期の様相を伝える雑兵物語には騎馬鉄砲らしきものの描写も見られるが
弓も槍も現役で駆逐されたとは言えない


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