【伝統?】剣術・居合術・抜刀術総合スレ12【実戦】 at BUDOU
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750:名無しさん@一本勝ち
18/05/03 23:09:51.43 ny3bJvC90.net
素人やら酔っぱらいやらに勝てるかとかバカか。志低すぎ。
だって素人や酔っぱらいは予測不可能だろとか
言うんじゃあるまいな?もうその段階で後手だろが。
そんなん兵法でも平法でも武術でも武道でもないわ。

751:名無しさん@一本勝ち
18/05/03 23:58:20.66 7ulBjRWt0.net
別に勝てないとか言ってねー
初心者故の慣れない動きや変な動きに不覚を取りうるよ、って言ってるだけで
基本的には剣術者側のが勝率は絶対的に有利だろ
先の先の機の1つである意表・奇策を素人はやってくる率が高めだから、そうなり得るってだけだぞ

752:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 03:31:45.97 HfjPHhnl0.net
>>716
武器を持った素人って怖くなくね?それが長物ならなおさら
慣れてない素人が槍だの刀だの振り回しても逆に弱くなるよ
むしろ素手で殴りかかってこられたら捨て身で体当たりされたほうが対処の仕方わかんないから怖いわ

753:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 05:33:24.94 LRSSCZne0.net
>>701で言ってるのは、
形稽古レベルの身体操作から完全に脱却して
イレギュラーな動きにも対応できるようになったらOK
くらいの意味なんじゃないかなあ

754:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 07:42:05.12 6nHJgmoU0.net
URLリンク(twitter.com)
こう言うの見てて思うけど
いっそ、二丁拳銃で考えたらどうなんだろうかと。
・二丁で弾丸をバラまけば一丁拳銃より、ヒットする確率が上がる。
・銃の向きを変えなくても、狙える範囲が広くなってる。
・同時撃ちでなく、一丁ずつ弾丸を打ち出して使うなら二倍の弾数。
(反動の問題は、拳銃だからそう大したことないだろう……たぶん)
さらに、二丁拳銃のが剣術の二刀流より、ずっとリスクは低いはず。
(剣術は刀を弾かれると隙が出来る。
片手持ちの二刀だと、理屈的に敵から刀を弾かれやすくなる。
二丁拳銃には、そのリスクは無い。刀より軽いし、引き金を引くだけでいい)
これだけメリットが大きいと、世界中、みな
二丁拳銃のが標準になってそうなものだ(とくに支給品じゃなく個人ならね)。
……だけどリアルで二丁で撃ってる人って、まずいないよね?
リスクの比較から言って、二刀流よりずっと多そうなもんなのに。
結局のところ、メリットが少なくてデメリットのが高いって事だろう。
二丁拳銃は二刀流よりデメリットが低くても、一丁拳銃で慎重に狙った方が当てられる。
その違いが充分、一丁拳銃の有利になる(lこっちが二丁拳銃で狙って、
相手が一丁拳銃だとしたら、その些細なな集中力の差で負ける危険がでる訳だ)
で、当然、二刀流だって当てるには集中力がいるはずだ。
あるいは、力の調整や刃先の向きなど
二丁拳銃より二刀流のが、はるかに脳内処理が必要かも知れない。
さらに刀を弾かれるデメリットもある。にも、関わらず二丁拳銃がいないのなら
二刀流は、それ以上に使い勝手が悪いと見て良いんじゃないだろうか?

755:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 09:01:04.48 s1A46Kjs0.net
>>723
二丁拳銃ってのは時代によっては意外と実用的なのよ
一発打ち切りのフリントロック式の拳銃とかだと、装填の手間や隙を省く為に右手で撃って、左手でその隙を補いつつ右手で別の銃を抜くとかいう海賊スタイルだとか
リボルバーやオートマティックとかでも、右手を本命の射撃をしつつ、弾切れ時の隙を消したり、別方向に銃向けて牽制したりとかね
ってのが「図解 ガンファイト」って本に書いてあったりする
ただ現代だと、拳銃を二丁持つよりはほんの少し大きいサブマシンガン持つ方が圧倒的に有利だからね…
拳銃の命中率なんて実戦では7m以下で、10m先の動体目標にはまず命中は望めないけど、サブマシンガンなら余裕だしね

756:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 09:09:55.49 s1A46Kjs0.net
んで、刀の二刀流に関してなんだけど
基本的には打刀による剣勢の弱さや、受けの弱さの問題があるから弱いのは事実かも知れんけど
脇差・小太刀の投擲を前提とした仕掛け技としてなら、使えなくはないと思う
ただその場合、投擲動作と並行しつつ近寄って斬る・刺す、みたいな動きを技として洗練・最適化しないとダメだと思う
ただ投擲ありなら槍よりリーチで優れる訳だし、脇差と打刀で槍に勝てる技が持てる、ってんならそう悪い事でもないかと思う
異端な意見だとは自覚してる

757:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 09:11:47.19 s1A46Kjs0.net
× 打刀による
◌ 片手で扱う打刀による

758:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 09:23:53.59 T8AnM5qI0.net
脇差の投擲自体は意外と当たるという話を聞いた憶えがある
サイドスロー気味に投げるといい感じに重心が安定して飛ぶとか飛ばないとか
刀を駄目にしたくないので自分で試したことはないけど実際どうなんだろう

759:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 09:26:57.31 s1A46Kjs0.net
模造刀で試してるけど、狙い通りに飛んでくよ
砂山とかなら普通に刺さるし
ただ自分は片手で振り降ろす様に投げてるな
欠点は相手がいる形式だと別の物を使わんと危なすぎるから、その代用品が上手く見つからん事か

760:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 09:37:13.49 s1A46Kjs0.net
んで、これは完全な我流技になってしまうんだが
自分は霞の構え風に刀を右手で持ちつつ、脇差(左手)を上に掲げるように構えて
左手で脇差を投擲しつつ、右足を大きく踏み込んだ(体を開く)片手突きを出す技とか試作したりしてる
…………今は試す相手がいないから良い技かどうか判らんのだけど(北関東で良い道場ないかな…)

761:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 10:34:29.34 DAAywxL60.net
>>703
剣道という競技ルールなら当たり前だろ。
素人が本気で振り回す真剣をさばいて自分は無傷で仕留められるかどうか。
武器武術の恐ろしさは、全くのド素人も達人と同じ武器を持つことができるということ。
ここが素手の格闘技や武道とは根本的に違う。

762:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 10:35:32.60 DAAywxL60.net
素人が持つ武器が長物になればなるほど厄介になる。
その極限が鉄砲などの飛び道具。

763:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 10:38:23.50 DAAywxL60.net
それに剣道のルールでやっても、
素人の竹刀を全く自分の体に触れさせずに勝つのは相当に難しい。
剣道家が面は小手を決めても、素人の竹刀も剣道家の体のどこかには触れている。

764:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 10:49:07.01 s1A46Kjs0.net
というか、古武術の使い手だと本来基本である槍の投擲には結構無防備な気がする
2m前後の槍やハルバードでも、投げて試し切り用の肉に刺さってる動画とか見た事あるし
素人であればその使い方は逆にすぐ思いつくんでない?

765:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 11:20:45.99 1gNkIx7o0.net
二刀流は円の動きがこうあれだ

766:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 11:41:38.51 f/WKuCwm0.net
>>732
剣道やったことないんだろうけど五段の俺なら竹刀と防具の素人を10秒程度で制圧できるよ

767:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 11:41:49.99 JYnZ8h770.net
不慣れな攻撃に対して体が反応できるかどうかって問題もあるぞ。
剣道八段の森寅雄(タイガー森、米国でトップクラスのフェンシング選手にもなる)が初めてフェンシングやった際、全然反応できず喰らい放題だった、というのがある。
別の剣道経験者がフェンシングやった体験談でも、剣道の攻撃技やそこで狙われる部位にしか体が反応しなくなっていた、という事だ。
剣道経験者が薙刀の足狙いを映像として知っていても反応できないなんてのもザラ、反応できるようになるには専用の訓練が要る。

768:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 12:20:38.55 s1A46Kjs0.net
極真空手とかでも顔面パンチ禁止してるせいで
顔面パンチに対応できない・顔面に喰らった後が脆い、みたいな話を聞くな

769:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 15:02:23.70 Yv26a+N80.net
>>723
二丁拳銃は照準と装填の問題だから太刀とはまた別の話だけどな
先日、模擬ナイフ持った八卦掌の二対一の組手をやったら
ナイフの二刀流は非常に便利で、というか二刀流を駆使しないと敵を捌けない
敵の挟み撃ちを脱出して死角に入るための円のフットワークと組み合わせて使う物だ
今の二天一流がどう伝えてるのかは知らないけど、宮本武蔵はそういう乱戦の中から編み出したと思う
少なくともタイマンの決闘じゃ使わなかったんじゃなかろうか
あとあくまでも片手で操作出来る範囲のサイズの剣でな
これも剣道の視点からアプローチしても利点が見出せないモノだと思う

770:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 15:12:51.73 1gNkIx7o0.net
武蔵は何でもありだけど、これはやめた方がいい、あれはそうやった方がいいとか
普通にやれよみたいな

771:名無しさん@一本勝ち
18/05/04 23:02:01.65 DAAywxL60.net
>>735



772:剣道のルール内での話をしてるわけじゃないから(笑)



773:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 00:07:35.59 15GfAbLe0.net
ふむ……>>735はルール無用で同じ得物(竹刀)を使う状態でも、素人は単に竹刀を振るだけ、って考えてるんではないだろうか?
素人であっても剣道したら勝てない、って判ってる奴であれば奇策に走りそうな物だが
そういう奴なら>>716の例みたいに
ダッシュしながら竹刀をブン投げつつタックルや掴みかかったりとか
右手・右半身を前に出しつつ手先で前方に竹刀を∞軌道を振りつつつつ突き進む
二刀流がOKであればダッシュしつつ3m前後で両手を開く様に横回転しながら突っ込む
くらいの奇策は普通にやりかねないんでは? 鞄やリュックとかがあったら荷物を盾にしつつ突進、とかもあり得る

774:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 00:09:23.30 4w/uJH590.net
>>741
別にルール無用でも余裕だよ

775:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 00:35:41.07 zf52oF4w0.net
>>741
素人(剣道やってない武道経験者含む)が剣道家に
剣道の防具を着けて、自由に懸かってくオフ開催か?

776:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 00:58:13.10 ms8bSkIF0.net
そもそもこの手の議論、「素人」の想定が人によって違いすぎるし実際素人って言葉の示す範囲がでかすぎてあんまり意味がない
下手したら「運動神経抜群で武術経験はないが喧嘩慣れしており、相手の出方も熟知している上に致命傷以外はダメージを負っても怯まない素人」とか出てきたりする

777:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 01:09:38.34 zf52oF4w0.net
>>744
逆にそんなヤシ会ってみてーわwww
ウチにスカウトするwww

778:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 01:13:48.85 ms8bSkIF0.net
>>745
いや実在するって意味じゃなくて議論するうちにどんどん素人側の設定が盛られて行ったりするって話…

779:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 01:46:03.31 3nhOlJAr0.net
まぁ実際既に上げられてる、脇に抱えて突進や投擲からのタックルなんて
素人のやることじゃないよな
ここで言う素人ってのは適当にブンブン振り回す程度で良いでしょ
中級以上の実力があれば、そんなテレフォン斬撃は普通に止めるか、もっと上手ければカウンターでも打てるけど
初級者は意外と勢いにうろたえるのよ
大縄跳びで入り込むタイミングを計りあぐねてる小学生みたいに

780:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 02:45:29.35 1FQzxvcM0.net
私情で剣を振るう事は禁ずるべし

781:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 06:41:34.27 nb5M6/L00.net
>>748
己が言こそ剣と知るべし

782:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 08:03:08.23 JcrQ8ExT0.net
なんでその「素人」も竹刀を使うという前提なのか

783:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 09:03:00.72 pF5D+LPx0.net
>>747
え? 漫画とか映画で良くある内容じゃね?
脇に抱えての突進とか単に任侠物の定番だし、素人が見た事ある作品のマネするのは当たり前だと思うけど

784:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 10:39:13.32 FnWuCKXt0.net
武士は古来より私情で剣を振り、弓を引いてきた

785:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 11:43:03.58 chFFfcTv0.net
>>743
素手の格闘技でさえ、極真会館の全日本選手権第五回大会に
大山倍達推薦で、空手を習ったことがない素人(一年間自己流で練習。運動真剣は抜群)が出場し、
プロレス流の空手チョップを無茶苦茶に振り回す戦法で、
正式な空手の選手が圧倒され、1回戦と2回戦に勝ってしまった。
本気の素人と戦ったことがないスポーツマンが偉そうなことを言ってはいけない。


786:それは、武道や格闘技として甘いルールでの試合しかしてない宣言みたいなもの。 ちなみに清水次郎長も剣の素人だったが、山本鉄舟以外の剣術家には負けたことがなかった。



787:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 12:22:56.85 chFFfcTv0.net
実際、
全くの素人と、剣道四段とか五段が
お互いに初めてスポチャンの試合するのを何回か見てるが、
素人が善戦するどころか、剣道有段者の方が負ける場合もあって五分五分なのが現実。
剣道のルールで試合することに話をすり替えてる時点で論点ズラし。
そんな話は最初からされていない。
素人が防具ハズレだろうが、足だろうが、好き勝手にメチャクチャ攻撃してくるのを、
全く竹刀を触れさせずに勝つことは困難という話なのに、
剣道で制圧できるとかバカ丸出し。

788:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 12:26:44.87 chFFfcTv0.net
>>735
剣道五段程度だと、
全くの素人でスポチャン始めて数日の人に勝てないのが現実。

789:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 12:26:47.79 lGoOBmJR0.net
>>752
忠臣蔵とかな

790:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 12:39:16.47 chFFfcTv0.net
あと昭和の時代にこういうのも見たことがある。
今はもうないが、当時地元では結構有名だった民間道場での話。
道場経営者ではなく、時々稽古を道場生につけに来ていたその道場生OBの大学生で当時四段だった人(結構生意気な態度を取る奴)が、
たまたま、その道場に見学に来ていた男性(大学生より身長が低かった。歳は大学生くらいだが、大学生ではなさそうだった))に、
「ちょっと防具つけて竹刀もってみる?」と言って、道場生に命じて防具をつけさせ、竹刀をもたせた。
竹刀を持った感じは明らかにド素人(本人も武道や格闘技は一切やったことがないと言っていた)。
で、
大学生が「素人なんだから好き勝手に自由に攻めてきていいよ。なにやってもいいよ。」と言って蹲踞の姿勢を取ったところ、
その見学者は、狂ったようにメチャクチャに竹刀を振り回しながら前に出てきて、
大学生が少し下がったら、そのまま大学生にぶつかり、大学生はバランスを崩して尻餅をついた。
大学生は、
「お前はキチガイか。二度とここに来るな」と言って、見学者に礼もせずに、不愉快そうに着替え室に行ってしまった。

791:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 12:54:31.78 nb5M6/L00.net
で、いつオフするんだお前ら?

792:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 13:22:44.06 3nhOlJAr0.net
>>751
ヤクザアタックはあれはあれで一つの技術だから
闘いのルールやシチュエーションによって人間の心理は変わるから決め付けは難しいけど
創作物のマネをしようとする思考と行動が出来る状況は相当リラックスした雰囲気だと思うよ
痛みや敗北の恐怖・プレッシャーがある中で出来るかどうかだよね

793:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 14:02:31.15 ms8bSkIF0.net
スポチャンに関しては逆にスポチャン未経験の剣道経験者がいきなりなんかの大会で優勝したなんて話も聞いたことが有るからなんとも
スポチャンで主流の片手剣だと剣道経験者でも全くの素人と互角、両手剣だと差が出る、なんて話も聞いたことが有る(いずれも真偽不明)

794:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 14:04:00.22 ms8bSkIF0.net
>>751
そもそも誰もがマンガ読んでる訳じゃないしな…
仮に有効な戦法があったとして、知ってても練習無しにいきなり使いこなせるか?って問題もある

795:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 14:15:34.49 lGoOBmJR0.net
心構えってやつだな

796:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 14:18:48.92 pF5D+LPx0.net
>>758
せっかくのGWだし、良いねぇ>オフ
素人戦法的な物を含めて剣術で対応できるか、って事の検証にもなるだろうし

797:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 14:37:41.05 4w/uJH590.net
>>755
そりゃボクシングチャンプでも柔術の白帯に柔術で負ける可能性あるだろうからな

798:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 15:41:52.55 chFFfcTv0.net
学校の体育の授業で剣道やったとき
未経験の生徒に右片手上段を教えて、
ただし未経験なので柄は鍔元を持つようにして、
力が強い生徒だったので、とにかく右片手上段から小手をめった打ちしろと言ってやったら、
剣道部員に日本勝ちしたこともあった。
右片手上段は、津村耕作さんや恵土孝吉さんが対千葉仁、対川添哲夫用に考えたものだけど、
恵土さんなんか、団体戦で、全日本を2回優勝している川添選手から日本勝ちした。
あの独特の片手上段に構えるだけで、剣道経験者ほど狼狽する。
面は竹刀で完全防御され、小手の一つは腰に付けていて打っても一本にならない。
胴の左右の一方は、腕と小手で防がれているので打っても一本にならない。
打てるのは、竹刀を持ってる片手の小手しかないが、この腕でメチャクチャに打ち続けられると、その小手も打てないし、小手を打って当たってても一本にしてもらえない。
個人戦でやると非難されるけど、一応剣道のルール内だから、団体戦でやると相手が数段上でも負けることがほとんどなくなる。

799:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 15:45:16.58 chFFfcTv0.net
訂正
「日本勝ち」は「二本勝ち」な。
あと、相手が中段のときは、右片手上段じゃなくて左片手上段。
相手が上段のときは、右片手上段でも、左片手上段でもどちらでも可。

800:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 15:55:37.87 chFFfcTv0.net
片手上段で全日本選手権者の川添哲夫に2本勝ちした試合動画
  URLリンク(www.youtube.com)
川添哲夫は上段だが、
相手が中段だと、左片手上段にすれば、面白いように勝てる。
 

801:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 19:08:39.47 15GfAbLe0.net
>>761
素人相手とした場合、その素人の自己練習って完全に無しな想定?
渡される得物が同じ武器、ってだけの縛りなら3時間くらい与えてから好き勝手にやらせると結構ヤバそうだけど

802:名無しさん@一本勝ち
18/05/05 23:35:53.04 ms8bSkIF0.net
>>768
そこはそれこそどういう状況設定かによるんじゃないかな
相手の情報を伝えた上で若干の練習時間を設けるって状況も条件の1つとしては有りだと思うし

803:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 00:16:46.51 cmOzfY5P0.net
たかだか3時間の個人練習に追いつかれる経験者って何なんですかね

804:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 00:59:14.70 IpPCZOrx0.net
すこしでも型にはめたら素人は脅威じゃなくなるよ
まったく何も知らないから怖い

805:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 07:45:02.28 wtGJ98F10.net
>>770 >>771
技術的に追わせる訳じゃなく、素人ならではの奇策を練ってもらう時間と、そのアイデアの練習をしてもらう事が狙いだからなぁ
素人が3時間で剣術の型や理論に思い当たる、経験者に対抗しようとはとても思わんだろうし
その上で10本勝負とかだったら、1~3個のヤバいアイデアと、7~9個の役に立たんアイデアをやって来るんじゃね?

806:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 08:01:21.15 J5HbxeiJ0.net
両者とも素手でいいんじゃないの
剣術の技術や理合を応用して素手でやって、どれ程通用するか試した方が意味がある

807:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 10:07:45.78 7kyHBijI0.net
そういや素人相手話で上がってた示現流やヤクザの突進、槍の突進なんかを相手してみた経験者っている?
やってみてどうだった?
間合いが測れず受けれないから厳しい、とは聞くが

808:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 11:11:49.35 nwHd03jl0.net
>>771
型にはめるって、
それ、合気道でバカが気を相手に合わせると言うのと同じで
間違いだよ。
試合をやらない佐川幸義や塩田剛三すら型にはめちゃダメだと言ってる。
決めごとの型練習しかやらないエセ武道家のタワゴト。

809:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 15:21:09.29 XA9XC+6bO.net
>>775のおかげで>>771の文章に二通りの読み取り方があるのに気付いた

810:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 22:33:33.27 ATT6CEpI0.net
>>774
まさに示現流やってた人が入門して手合わせしたことがある
勢いはあるが単調で直線的だったから何とか制することは出来た
まぁ彼一人を以って示現流全体は語れないし、合戦だったらあのスタイルの方が良いのかも知れない

811:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 22:38:53.53 vDZwsAS80.net
>>777
東郷の方?薬丸の方?

812:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 23:09:33.93 ATT6CEpI0.net
>>778
すまんそこまで聞かなかった。当時は示現(自顕)に詳しくなかったから
ただ今にして思えば直線で突っ込むってのは「穿抜」だよな
横に味方の兵隊を並べて効果を発揮する物だろうか
曲線のフットワークを使うから敵も味方も邪魔になって戦列が組めない、
乱戦の中で自分が生き残れば良いという、うちの流派とは成立やコンセプトが違うと思える

813:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 23:23:25.53 wtGJ98F10.net
>>777
どんな感じの技で制した?
相手の勢いとストッピングパワー(即戦闘不能にする能力)の事を考えると、刺し技だと先制できてもそのまま相討ちになりそうだな、って思ってたりするんだが
突進系の技は対峙した事ないから凄く気になる

814:名無しさん@一本勝ち
18/05/06 23:40:12.21 ATT6CEpI0.net
>>780
サイドに回り込みながらの横打ちとか刃が接触した所からの撫で斬りとかかな
頭とボディに当てれば一本勝ちってルールでやってたから(2P先取で腕は1P)
正直こっちの威力はあんま無かった。真剣じゃ致命傷は与えられないな
まぁ対処の基本は相手の攻撃ルート上に立たないこと
つってもマタドールみたいにやってたら間合が遠くなって自分の攻撃が浅くなるから
一旦しっかり相手の攻撃を受け止めた上で、崩すなり回り込むなりする
漫画や時代劇みたいに鍔迫りで押し込まれるってことは滅多に無い
まぁそこは刹那の勝負で、時代劇みたいに睨み合ってたら押し込まれるけど

815:名無しさん@一本勝ち
18/05/07 00:17:49.48 Dsy/t9ew0.net
なるほど
野太刀相手でなければ疾走からの一撃でも案外受けれる、って事かな?
……さすがに疾走からの野太刀を受け切るのは記録・物理的に無理そうだと思うし
教えてくれてありがとう、参考になった

816:名無しさん@一本勝ち
18/05/07 09:55:12.51 intnZfRy0.net
薬丸自顕は緩急つけた動きの読みづらい走りが怖い、みたいな話を聴いた憶えがあるんだけど、
動画とか見る限り普通に真っ直ぐ走ってるよな、俺の記憶違い?

817:名無しさん@一本勝ち
18/05/07 12:00:54.19 mpaP9rbK0.net
どんな場合であれ、剣術では必ず先を取らないとダメだ

818:名無しさん@一本勝ち
18/05/08 10:38:43.32 7oVi7Y+00.net
ちなみに、
素人が自由に振り回す槍を制することができれば免許皆伝の教えがある尾張貫流槍術は、
形の練習と同等かそれ以上に実際に防具を付けて試合を行う古流。

819:名無しさん@一本勝ち
18/05/08 20:40:24.88 QdX3xJ8w0.net
まあ槍を振り回すマッチョ素人には勝てる気がしない

820:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 01:10:20.03 sPVp5jM10.net
長巻みたいの振り回してきたら怖そうって
あれや!力士の兵隊や!

821:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 02:15:46.36 rVPjiXl20.net
江戸時代の時点で槍相手に刀で戦うなんてほぼあり得ないのでセーフ
と思ったけど仇討ちとか決闘で槍持ち出してくるのって普通にあったのかな

822:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 06:45:24.58 hscleKJL0.net
新選組にも原田左之助ってのがいるが

823:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 07:37:23.28 DU0d8w1T0.net
>>788
薙刀や槍が武家の家に備え付けられてたのは結構あるイメージ
つか幕末の動乱を考慮すればそれなりに刀と槍も戦っとるだろ
個人的に欧米では槍(パイク、ハルバード)に対してモンタンテみたいな大型両手剣が有利・最適だったのと同様に
野太刀や長巻なら槍に有利だったのか、それ用の剣術は何処に伝わってるのかとか知りたい処……薬丸示現流ならあるのかね?

824:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 17:55:56.57 2ZmzjTwb0.net
江戸時代、こういう戦いもままあったろう
URLリンク(up2.cache.kouploader.jp)

825:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 18:41:32.14 +0l+fOGy0.net
槍の方が絶対有利。その代わり持ち歩くのに難がある。

826:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 19:12:42.82 PK0isGEM0.net
こんじちょうおうけん使えるやついる?

827:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 20:09:05.15 Hny9NtN40.net
>>791
これはなんという本に載ってるのですか?

828:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 21:34:30.57 OOFz8gT10.net
>>793
へっぴり腰で下手くそだけど、古武術オタク達が再現してる
URLリンク(youtu.be)

829:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 21:42:00.59 PK0isGEM0.net
>>795
おお
形を見ることができて感激です

830:名無しさん@一本勝ち
18/05/09 23:44:21.03 DU0d8w1T0.net
その動画型の金翅鳥鴦剱の使い方って何だろうな?
初見殺し技なのは確定として、特異な構えで相手を困惑させたり躊躇させる事で隙を生ませてる?
にしては、直後の予備動作大な唐竹ってのが気に掛かる

831:名無しさん@一本勝ち
18/05/10 09:35:51.58 XJ2yNOBE0.net
両手を開いてサアコイと言ってるように見えて
右片手の切り上げ擦り上げの力を貯めてるよってのがキモなんだとおもうけど
あとは左右に瞬時に開く体捌きが眼目なんじゃないのかね本来
大きく正面を晒して相手を迎え、縮まる勢いも利用しながら左右に体をさばきざま
さらした体に向かって打ってくる相手の腕を切り上げるのが理想ってか狙いなのでは

832:名無しさん@一本勝ち
18/05/10 10:04:34.43 C/N0J4820.net
>>798
その文通りの動作をやってみようとしたが、あの構えからだと左右に殆ど動けんな
ただ剣先を即突き付ける動画はいけそう
なので個人的にはあの両手開きから、右足を踏み込みつつ同時に突く方が技としては良さそうな感じだ、予備動作も遥かに少ないし
本来の金翅鳥鴦剱に沿ってるかどうかは知らんが
完全な初見殺し頼りで秘してナンボの技だから、これもまた秘剣の一種かね

833:名無しさん@一本勝ち
18/05/10 15:03:39.75 dlJ6btj30.net
刀を置くと見せかけて、飛び掛かる技はよくある

834:名無しさん@一本勝ち
18/05/10 20:45:56.19 wzFI78NT0.net
>>795
左側龍之介さんじゃね?

835:名無しさん@一本勝ち
18/05/10 23:16:12.40 xowxuISw0.net
>>797
中国の六合刀にも斬り上げの動作があるんだけど
斬り下ろした状態から即座に追撃するか、不意打ちで構える暇も無いときの緊急回避か
どっちにしろ意図的に太刀を下げてさぁ来い!とやるもんではない
ちなみに相手の太刀や槍を跳ね上げてから改めて斬り下ろすので
そこは理に適ってると思う

836:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 09:31:40.23 RB0mY1CM0.net
>>801
そうだよ

837:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 10:32:07.93 lrdUNroG0.net
とにかく手をどけちゃって体を晒すことで
相手の攻撃を限定する、誘い・ハメ技だよね。決死の。
ふつうに青眼に構えてても打たれるやつには面を打たれちゃうんだから
打太刀としてはもう、据え膳食わぬはとばかり面か袈裟に行くしか無い。
うたれるところを限定し、たぶん気勢でタイミングをコントロールして裏を取るてな
ほとんど無刀取りとかわらない術だよね?

838:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 11:13:08.91 AZDByTvM0.net
必殺技や奥義は、道徳とか武士道にまったく興味を示さなないお前ら向けの為にある

839:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 12:09:07.78 WGKxcyJv0.net
古来より武士はエリート戦士であったと同時に
道徳性に欠け、後世の武士道とかけ離れた無頼漢の集団でもあった。

840:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 21:23:20.70 8ytcH2Cj0.net
古武術ではなく、兵法家とかならそうかもな
けど武士道や騎士道も、結局は専業戦士が権威確立してから太平の世に後付けで箔付けしたシロモノだから、
本質的に殺法としての武術や兵法とは相容れないシロモノよね

841:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 21:36:39.03 n0NcyU7C0.net
不意打ち対策とか屋内闘争用に居合を学んで、後は立合い用に薬丸自源流みたいなダッシュからの全力の袈裟斬りをひたすら練習すれば戦闘技術としては十分なんじゃないかと最近思い始めてきた
勿論いろんな素肌剣術の技術が無意味とは思わないけどね

842:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 22:19:19.72 S0JeDK+J0.net
URLリンク(www.youtube.com)
なんかネット上で読める伝書を見るに切り落としって
あるいは、ぜんぜん別の技なんじゃないかなぁ……って、ちょっと思った
自信はそこまで無いんで、あえて語らないけど

843:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 22:31:04.98 8ytcH2Cj0.net
昔の戦場でも実際に使われてたのは最も自信のある1〜2個の技だったとか言うし、それも良いんじゃないかな
技を複数修得しておけば対応幅はより広がるだろうけど
あとダッシュ切りは大抵先手取れるし、一度走り出してしまえばもう迷わないから、重圧や機の伺いで呑まれ負けしないしな
追加でダッシュ切りを補強する対ガード技とかを練習していけば更に安定すると思ってる
欠点は走れない場所では使えん事か

844:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 22:48:23.33 i5F6qSLZ0.net
大切なのは戴氏心意拳との連続性ですよ。

845:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 22:56:35.50 W6ApBGR40.net
>>809
俺もこの動画が本来の切り落としなんだろうと思うわ。
演武者が猫背で下手くそなのが気になるけど。
上手な人がやったらもっとすごい技になるんだろうね。

846:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 22:56:52.00 PbwWIe5B0.net
ここってすぐに我流自己流の人が集いだすね

847:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 23:13:48.35 jYdJIgY60.net
>>809
信憑性って、ネットやツベだと半分、NHKで七割、八割ぐらいじゃないかな
リスクを冒して自分で試してみないとなんとも

848:名無しさん@一本勝ち
18/05/11 23:47:15.29 8ytcH2Cj0.net
>>804
無刀取り含め、あの手の無防備に構える技って、剣術知らないとつい上段からの唐竹誘われるよね
技習いたての時に知り合い数人に試したら殆ど決まったなぁ

849:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 00:51:44.49 5WOB/u+30.net
>正統古流の姿勢・技法で絶対にやってはいけないことの一つ。
>その一つが居合の場合に斬りつけ時や納刀時において後足の踵が浮くこと。
>そもそも後足の爪先が前を向くこと自体、古流ではありえないのである。
>地 (床) から力 (エネルギー) を得ることが不可能となるために、下丹田に力が入らない。
>さらに足の重要な指使いができない。その他、欠点だらけの足使いになってしまう。
URLリンク(japanbujut.exblog.jp)
>武術が長年にわたって代々継承されていくうちに変容・変質していくことは致し方ないことである。
>しかし、そうした状況下にあっても武術の大原則というものは絶対に墨守していかなければならない。
>その大原則が失われた例として、
>○手裏剣を打つときに野球の右投げと同じように左足前で打つこと。
>○長柄の道具を使う時に前足の爪先が前を向いていないこと。
>などがあり、このような致命的な誤伝が各流各派で散見されるのが現状である。
>大原則だけは絶対に崩してはならない。
URLリンク(japanbujut.exblog.jp)
これこそ大原則とかじゃなく、近代に変容・変質した事じゃないかと。
この手のガニ股は昔の絵で踏ん張ってたり、リキんでる記号。
その不自然な姿勢を、リアルの描写だと思いこんだ近代人のカン違いに過ぎない。
URLリンク(morimiya.net)
なにより、刀でも槍でも、そうだけど馬上を想定してない。
もし馬上で、敵が背後の方に隠れてて襲ってきたら?
爪先が後ろを向いてないから、後ろへ槍が刺せない?
地からエネルギーが得られないから太刀が振るえない?
そんな訳はないわけだ。
そこから考えても、古流にそんな特殊な足づかいなんて無かったのがわかる。
そもそも本当に特殊な足づかいがあったなら
近代の誰かさんの写真がどうこうじゃなく、明文化された指南書が残ってるはずだ。
(武蔵は五輪の書でカカトを上げるなとは書いてるけどあれもおそらく、カカトを
よくあげる他流批判の延長だろう。本当にカカトを一切あげないのは不自然な歩き方になる)

850:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 02:32:41.31 y1vC6TzR0.net
ブログで何か色々書いてるけど小佐野さんは単純に
斬ったときや構えで踵を上げる人が嫌いなだけなんだよ。

八戸の神道無念流を学んでるとき、同門に踵を上げて構える剣道経験者がいたらしく、師匠が注意しても直らなかったらしい。
それが、この人が踵に拘る発端となったのだと思う。

851:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 03:40:35.63 nXuYMbgM0.net
意外と小野派一刀流でも踵上げてないな流石に歩くときは上がるけど
踵上がるのはどこ由来なんだろうか

852:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 05:24:29.47 y1vC6TzR0.net
815が歩き方がどうの書いてるけど、たぶん小佐野氏が言ってるのは、構えと切った時の姿勢の話で、歩くときの事ではないと思うんだよね。
ただ、自分は先生が教えてるやり方でやればいいと思うね。
勝手な事やるとダメなんだよな。
同門とか見てると、剣道の人は癖が抜けず踵を上げ足幅が狭く、型の中で半身の姿勢になる動作も体が正面に向いており、何か違うような気がしないでもないが。

踵が上がるのは、たぶん剣道由来じゃないかな。
体が半身や一重身だと後ろ足の踵を上げるのは不自然というか難しい気がする。

853:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 06:10:29.94 V+JR9E3g0.net
>>813
そして自己流の壁にぶつかって再び戻ってくると。

854:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 07:56:57.87 DVmHW0Bb0.net
>>807
倫理観に欠けた無頼漢だと早期に仕官できないわ自滅する


855:険性が高まるわで良いこと無しなので 仕官を目指して修行がてら各地を放浪している兵法家や武芸者にはかえって不適正だよ



856:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 09:34:58.29 bYRhKnRc0.net
だが兵法の特性上、兵法家として大成するには外道よりにならんか?
特に宮本武蔵とかかなり外道やん

857:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 09:44:02.93 5np50IqB0.net
人によって骨格的に可動範囲に差異はある
流派によっては特殊な足使いはあるよ
武蔵の言ってる事もそれを知らない人から見れば、かなり特殊だと思う
背中痛い

858:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 10:42:33.54 DVmHW0Bb0.net
>>822
近現代の基準と中世の基準をいっしょにするのはあかんでしょ
武蔵のアレは中世後半(室町・戦国時代)では
わりと普通やぞ

859:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 12:32:16.36 gIDIGsuI0.net
何で読んだか忘れたけど、武蔵の何でもありはあくまで剣の範囲内でのこと
技術編である水の巻の内容はかなり真っ当だから
あれを書いた人物がベトコンゲリラみたいな闘いをしたとは考えられない
まぁこの問題を考察するには武蔵より義経の方が良いだろ
あいつ寺育ちで武家のルールを知らなかったからマジで外道な戦をしたし
好き勝手振舞った結果兄貴に討伐されたからな

860:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 12:53:14.81 bYRhKnRc0.net
あれ?
道徳とか武士道に対し、兵法や剣術の不意打ち技が相入れるかどうか、って話じゃなかったっけ?

861:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 12:56:12.08 4JCs1CC+0.net
義経が外道というより、当時、戦闘規模の拡大によって「なんちゃって武士」が多く合戦に参加するようになったため
それまでの不文律が守られなくなっただけ
中世の武士が倫理観に欠けた無頼漢だったのは平時の話や

862:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 13:10:15.41 /hcoQo5O0.net
「 今回の如き試合は、柔道とレスリングとの試合ではない。
 変形のレスリングと柔道の技の中の一部との試合であって、さういうやうな試合は何の意味もなさぬである。
 (中略)
  柔道は、試合の場合、それを便利とすれば、棒でも刀でも拳銃でも何でも使ふ。
 さうすると、柔道との試合は、一方が殺される覚悟でなければ成立しない訳である。
 それを柔道の危険でない技だけを以てする試合に、柔道との試合といふ名を附することは許すべからざることである。
  将来は、柔道と何々の試合といふことは一切いはぬことにしたい。
 真剣勝負でなければ試合は成立しないといふことを記憶して置いて貰いたいのである。 」
  (「サンテルとの試合について」嘉納治五郎執筆(「有効乃活動」第七巻第四号5ページ) 
 

863:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 13:11:20.99 BKl3Y67f0.net
自力救済が是とされた中世においては民衆にも倫理観に欠けた無頼漢が多く居た訳だが
問題なのはこれを止める気も力も統治者である
多くの 武士に不足してたことや

864:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 13:30:04.89 bYRhKnRc0.net
というか俺個人としては、武蔵の所業は兵法家としては割と真っ当だと思ってたりするんだよな
単にそれが後付けされた武士道なんて綺麗事とは合わないってだけで
兵は詭道なり、って考えりゃ当たり前だし、忍者の正道にも通づる所あるわで
その辺は軍事・諜報といった現代の武でも変わらん部分だから

865:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 13:37:13.69 nXuYMbgM0.net
破邪顕正は剣術の基本理念でこれも道徳
武蔵であってもそこから離れてない

866:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 15:42:15.06 obgtdjr40.net
兵法(剣術)が外道の所業に走るのは必要な闘争の時のみで



867:鼈ネ外はなるべく道徳的な行動をし、人望を稼いでおけば弟子が集まるし、守護大名から講師の依頼が来やすくなる 乱暴だけど兵法家の最終目的=良い所へ仕官する事だから



868:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 16:56:24.97 ezW87YaS0.net
学会っぽいな

869:名無しさん@一本勝ち
18/05/12 19:16:16.11 2Dt5xjDj0.net
これが江戸時代以降の武士道基準になると、騙し討ちとか闇討ちは卑怯扱いに変化するという
この変化は儒教の影響が強いらしいな
その前までの武士道だと「武者は犬ともいへ、畜生ともいへ、勝つことが本にて候」という朝倉宗滴の言葉の通り、卑劣上等・勝ってナンボな兵法倫理だった訳だし
まあ武士道のwiki見ただけだけど、武士道の変遷過程も結構面白い

870:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 12:39:28.91 3/d7dpkX0.net
名誉のための決闘のやり方と戦場で生き残るための術理を一緒に考えるとおかしくなるよ
捏造流派とかはこの辺り分けずに取り入れてそう

871:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 13:21:03.17 jEdbpdb30.net
というか、今の古武術でその辺の区分とか気構えまでしっかり教えてる流派のが少なそうな気も
初の実戦の場では実力が出せなくなる、っていう割と広く知られている事柄でも知らん人間多かったし
これは結構ショック受けた

872:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 13:30:28.87 5mGf9kVv0.net
あってるかどうかはともかく、とりあえず
自己解釈での「切り落とし」について、あげてみる
URLリンク(up2.cache.kouploader.jp)
URLリンク(up2.cache.kouploader.jp)
やっぱり、沓下で蹴り落とす感じで
よこあいから叩いた方が敵の太刀に当てやすいだろう。
URLリンク(up2.cache.kouploader.jp)
そもそも、いわゆる青眼の構えの真っ最中の相手に
敵が上から斬ってくるだろうか?
(まず、その青眼の太刀を横から払いにいくなら、ともかく)
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.budo-u.ac.jp)

873:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 14:38:46.34 y5g4DN3n0.net
>>835
おかしくはならんだろ。身の程を知れってやつじゃないか?

874:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 18:38:17.16 nqJG40jj0.net
またキックが来てるのかよ

875:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 18:52:12.18 Jgqs2kPX0.net
>>837
そこまで独自歪曲でオリジナル技に拘るなら、折角なら薬丸示現流ベースの派生技でも作ってくれ
駆け込みからの先制攻撃……って点さえ守れば、まだ見れそうなオリジナル技が作れるかも知れんぞ?

876:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 20:07:34.37 pTj61CkN0.net
こいつ結局いつも逆張りしたいだけなんだな

877:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 20:19:45.12 31IPpsh80.net
斬りおろし斬りあげ、各種袈裟斬り、なで斬り、突きを同時に出す技ってどうだろう?

878:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 20:23:09.52 31IPpsh80.net
今更ながらキックという愛称にワラタ

879:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 20:29:25.53 t+rHGAkD0.net
天心流かな?
キックやジャンプがあって動画受けするだろうけど臭い流派だと思った

880:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 21:08:55.39 /3yRltgR0.net
>>842
全部命中してるなら最初の斬り下ろしで相手死んでるし、かわされる前提なら斬り上げの時点で反撃食らってやられそう

881:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 21:24:07.48 31IPpsh80.net
>>845
九連撃を同時に出すんだよ
連続ではない
同時

882:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 21:33:54.18 /3yRltgR0.net
あっ、ふ〜ん…(察し)

883:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 21:46:53.83 31IPpsh80.net
九連撃を突進しながら繰り出す



884:A無名の剣術家が成功したらしいんだ 残影っていう名前が付いている さらに上の秘伝極意がある



885:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 21:58:47.80 Jgqs2kPX0.net
じゃあ、るろ剣ネタに少しだけ乗じて
斉藤一の左片手一本突きって、どんな技・動作だったと思う?
古武術の時点で片手一本突きって珍しいけれど

886:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 22:10:10.13 wdoDJNoX0.net
別に普通の片手突きだろ?
特筆することと言えば、肋骨の隙間に刺さるように横向きにしてたそうだけど
一応史実でも得意技だったらしい

887:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 22:46:01.29 dDyALfyh0.net
>>849
ものすごく隙ができる技だろうから、相手を完璧に死に体にしないと無理なんじゃないかな。
反撃できない体勢まで攻めてから撃たないといなされてやられちゃうもんね。
軽い竹刀を使う剣道でさえ突きはかわされやすいんだから、真剣での片手突きなんて相当高度な技だよね。

888:名無しさん@一本勝ち
18/05/13 23:27:12.02 Jgqs2kPX0.net
>>851
そう、片手突きって隙が大きいんだよね
その反面で片手突きのメリットって体を開いて打てる事による長リーチくらいだから、追い込んでから打つには向かない気がするし
……なんでこんな技を多用したのかなぁって

889:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 00:09:21.63 gGANUp5f0.net
居合だと割と片手突きって普通じゃねーの

890:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 01:28:36.89 5TcyRxv40.net
雑巾絞りが出来なくなるぐらい狂ったように牙突練習したことあるよ

891:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 09:17:59.05 l7d+OsEp0.net
>>836
斎藤一が、普段剣術だのなんだの鍛錬してても実戦では無我夢中で振り回すだけだって言ってたっけ
そう考えると無我夢中になる前に勝負できる自顕流のダッシュ切りや、先制し易い長リーチの仕掛け技とかは実戦向きな気がする

892:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 09:33:47.08 lRzt506E0.net
>>819
窪田清音は江戸時代既に踵を上げて正面に構えるのを基本としてるよ。

893:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 11:53:08.02 CGQcqPKc0.net
>>855
無我夢中になると、振り回すからね。
現代戦でも、アサルトライフルを持っていても敵が10m以内に近づくと、本能的に銃を棍棒のように振り回したくなるって研究データあります。
まぁ、殺し合いだから「落ち着け」ってのも無理な話で。
・そう言う極限状態でもクールな心、「不動の精神」を持つこと。
・考える前に「ああ来たら、こう返す」と条件反射的に体が動く。
この2つが実戦では大切だと言うけど、なかなか出来ませんわ

894:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 18:08:16.53 dJikE2q80.net
実際には斎藤一も散々斬り合って普通に生き残ってるわけだから、やっぱり無意識に返し技とかが出てたんだろうね

895:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 18:24:00.15 wjRJbsvQ0.net
そういえば、少し前に流派の剣術を3DCGにして見せてあげるよみたいな奇特な方がいたけど・・・

896:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 20:41:08.80 f7VkS9t30.net
モンハンみたいにボタン押すだけで戦闘動作の精度を気にしなくて良いアクションゲームでも、最初は無我夢中で冷静に思考してられないからなー
激しい状況変化に晒されながらだと、慣れない内は場当たり的に対応するだけで精一杯になるし
ってな事は実戦に限らずスポーツとかでもある程度言えると思う、慣れてしまえば大分違うんだけれど
ただ実戦では、試合やゲームと違って予想外・訓練し切れない要素が遥かに多いし、敵の殺傷や自他の負傷とかに対する精神耐性は現場でないと体験する機会自体ないしね・・・

897:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 21:06:22.92 f7VkS9t30.net
脳科学的な話からすると、
男性は脳構造の傾向的に感情モードか論理モードの両極端になり易いから、不慣れな状況や緊張などで感情モードに陥ってるんでは、と思う
なので場慣れなどで論理モードに陥り難くなれば克服できる気がする
反面で女性の脳傾向は男性ほど両極端ではないから、論理に感情が混ざり易い反面、パニック等に陥っても男性より理性・自制が効きやすい特性がある(その為、女性の方が犯罪率が圧倒的に低いらしい)
そういう意味においては、女性のが初陣における対応力は高いかも知れん

898:名無しさん@一本勝ち
18/05/14 22:04:38.64 BjKsU3/00.net
拙者が拾った研究資料によると技の能動的反応選択が重要らしい

899:名無しさん@一本勝ち
18/05/15 10:20:33.92 OdlopL4H0.net
>>858
考える間もない無我夢中の状況でそれが出来るんなら、地稽古による鍛錬の成果なのかなぁ
型稽古も技の精度・完成度とかを高めるのに重要だけど

900:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 15:46:17.10 CgvBmLOb0.net
>>857
山田英司さんって人の本からだけど、実戦で効果的に技を出すには
1.技を一つに絞る
2.気合いを掛ける
で、練習時に上記を徹底して繰り返すだそうだ。だから示現流が強いんだと

901:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 18:43:20.88 DUcpNLkJ0.net
間合いや読み合いとかしようとすると、気合というか威勢が途切れがちなのは難しい処だ
示現流みたいな突撃技なら、そう言う要素で気合が途切れにくそう

902:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 20:20:55.08 sRf8rsE80.net
なんか、やたらと「剣道はニセモノ。古流とは違う」と
言う剣術家がいるけど。
細かいルールは違うとしても
江戸時代から竹刀での試合は頻繁に行われてたのは
資料からもわかるし。
むしろ、型しかやらない剣術流派のが
少数派だったんじゃないかと。
(当時の統計とかはわからんけどさ)
少なくとも、型しかやらない流派より
よっぽど王道な剣術な気がするんだけどね。
なんで、型だけのが伝統があると思ってるんだろう?

903:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 20:21:51.25 CLE8CS900.net
もともと剣術には型しかなかったから。

904:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 20:22:22.47 8rq6g8sD0.net
示現流はシンプル イズ ベストってやつだな

905:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 20:37:16.20 8rq6g8sD0.net
>>866
剣道を仕切ってるのが警察だから、戦後、政府に武道を禁止された古流にしてみれば仇なんだよ

906:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 20:51:21.82 Hh5KG2zZ0.net
>>866
>>867
竹刀の前に袋竹刀の打ち合いはあった
黒田鉄山さんの流派では初心者は袋竹刀の叩き合いを徹底的にやらせてから型稽古メインの練習に移行してたらしい
もっとも頃は黒田さんのお爺さんの頃までの稽古で現在ではこのような稽古は行っていないみたい

907:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 21:01:32.15 DUcpNLkJ0.net
>>866
戦前までだと地稽古も普通だったらしいからな
ただ今の古武術は型稽古の比重が異様に高いように思える
まあ袋竹刀単体でやるのは危険だから、ってのはあったんだろうけど
剣道に限らず格闘技とかでも型稽古だけじゃダメ(どころかお遊び扱い)ってのはこの板でも良く言われてるし、地稽古の経験は積みたいんだけどねぇ……

908:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 21:41:29.99 Tc50ev3u0.net
>>866
江戸時代なんか今と同じ太平の世だよ
でもその頃も今の君みたいに殺し合いしたこともないくせに型だけじゃダメだとか言いだした奴らが竹刀を開発してポコポコ殴り合いしてたってわけ
くだらないだろ?

909:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 22:24:36.44 6ef5DVEs0.net
剣道はスポーツである
美しく汗を流しながら高みを目指す

910:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 22:27:20.22 DUcpNLkJ0.net
つっても江戸近辺、渋谷の道玄坂にも山賊とかはいたから、全く実用性が無かった訳でもないんでない?
山賊の心配すらも無いんだったら、平民の旅人が脇差(長脇差)を帯刀して旅なんて許されないだろうし
地方だともっと山賊はいたろうし、森林とかで山賊を討伐するのに刀剣が無用だったとはとても思えない

911:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 22:46:10.70 DUcpNLkJ0.net
あと鬼平犯科帳で有名な火付盗賊改方とかはモロに武装盗賊団を討伐する武力組織だった訳だし、江戸前期は特に武装盗賊団が多かった

912:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 23:10:21.85 8rq6g8sD0.net
江戸時代に武道復権させたのは、あの徳川吉宗だって暴れん坊将軍で言ってたけど、果たして・・・

913:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 23:40:51.58 CgvBmLOb0.net
一応、竹刀稽古が隆盛するのは江戸後期からだからな。多分竹刀での試合に否定的なのは室町から江戸前期に出来た流派だと思われ
後、竹刀稽古や試合は今と同じくスポーツやレクリエーション要素が強かった。大衆受けする数少ない娯楽だったから流行した

914:名無しさん@一本勝ち
18/05/16 23:51:54.21 YFcbCXAl0.net
>>874
太平の世にも族だっていた

族との実践経験が当たり前にあった
という論理の超絶飛躍


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