アバロン甲冑バトルSCA、現野連、暗黒学園その四 at BUDOU
[2ch|▼Menu]
[前50を表示]
150:名無しさん@一本勝ち
17/05/10 09:21:55.20 DCOUHgGD0.net
暗黒学園って海外のアーマーショップと取引のやり方教えないのかな。
バケツ自体も全部他の奴の中古で揃えてるわけでもないだろうし装備の個人購入は課題だと思うぞ。
他の奴の中古を当てにしてるとバイルの渡したヘルム持ち逃げみたいな事件は今後も起こるだろう。
全く何の装備も持っていないという奴は少し警戒したほうがいいんじゃないだろうか。
目白のサイトでガントレット一個8万以上とか見たけど海外と取引できない奴が多過ぎるので商売が成り立つんだろうけどな。
暗黒の生徒は実際どのぐらい海外と取引してるんだろうな。

151:名無しさん@一本勝ち
17/05/10 10:15:52.76 TUBIlZfG0.net
>>138
あのブログ読んでスポランが目白で雇われてると思ってるなら小学生からやり直した方がいいよ
それとも目白ではトイレ介助が必要な老人が鎧着てるとでも思ったのかwww

152:某研究者
17/05/10 13:33:11.05 zbLhuuiV0.net
URLリンク(jp.pinterest.com)
此れも中央では騎士がランスを下馬して使用していると言う事なのかだが
URLリンク(www.luminarium.org)
上でも剣を持つ騎兵がランスでやられているし
こうした事は現実に多かったのかだが
URLリンク(jp.pinterest.com)
下の歩兵が使用している両手持ち剣はバスタードソードなのかだが
スイス歩兵が此れで槍を斬っていたと有るが
其れの影響が有るのかどうかだが
URLリンク(jp.pinterest.com)
城兵の翼の付いた槍は
スペインの軽騎兵等が使用している投げ槍なのかだが
攻城戦でも此れは投擲されたのかだが

153:名無しさん@一本勝ち
17/05/10 14:28:53.59 avlDaoOv0.net
>>142
暗黒学園って目尻から来た人が居心地悪くなるほど空気悪いんだ
目尻のクソ高い会費も装備持ち逃げするような貧乏人お断りするフィルターになってるのね
好意で仕入れ値以下で装備を譲ってくれる人の顔に泥塗るってどんだけ〜

154:名無しさん@一本勝ち
17/05/10 14:38:55.71 0hGxjNsX0.net
城主は初めにVailをBoNに誘っんだ。でもVailは当時初心者だったNが経験不足で危険でBoNに出るのはたわけ者だとNをこきおろした
それを城主はとがめたがそうするとVailは城主とティンタジェルをこき下ろし始めた。はっきりと差別用語を使ってまでね。
それでも城主はVailを連れていきたいとメンバーの同意を求めたら否決されて断られたんだ。結局VailがいまだにJABLを叩いてるのは「葡萄は酸っぱい」以外の何物でもないよ。
だってBoNに参加してたら叩く必要ないもんね。それからs卿とバケツ氏、Vail、フェルディア、もちろん城主とも関係悪くないよ。
S卿はJABLのルールについて体重差で問題があると言ってるわけだし、それだってIMCFのルールに準じたら仕方ないといってる。結局国内で広い場所があれば体格差は足で稼げるということだろ?

155:名無しさん@一本勝ち
17/05/10 15:42:22.82 DCOUHgGD0.net
スポランもそのうち暗黒に顔出すような事書いてるな。
AVALONの人同士仲良くやったほうがいいぞ。

156:名無しさん@一本勝ち
17/05/10 16:07:51.91 0hGxjNsX0.net
VailがS卿と同じ年齢で体格そのまま脂肪そのまま体重56sで戦ったら
S卿が勝つとおもうがね。。Vailよりはるかにマッチョだし。たぶんアバロン、目白、暗黒のなかで一番
アスリート体形だろう・・あの年で片手腕立て伏せとか懸垂とか鎧着てやってるし。ベンチプレス100sだろ

157:某研究者
17/05/10 16:38:23.98 zbLhuuiV0.net
URLリンク(manuscriptminiatures.com)
下の両手用シミターの様な物は16世紀スイスには有る様だが
14世紀に現実に使われていたのかだが
URLリンク(jp.pinterest.com)
こうした二槍流の様な物は現実には何処迄有ったのかだが
URLリンク(jp.pinterest.com)
この15世紀のランスにも鍔が有るが
此れは実戦用なのかだが
URLリンク(warfare.uhostfull.com)
15世紀後期でも鎖主体の馬鎧等が
使用されていたのかだが
URLリンク(jp.pinterest.com)
此処迄の重量・長さの有るポールアームを
片手利用していたのかだが

158:名無しさん@一本勝ち
17/05/10 16:49:19.70 DCOUHgGD0.net
>>153
これ自体が自演みたいなもんなんで内容は信憑性に乏しいが
>>目白に通いながら暗黒学園にも通っている方が居ましたが、それだけで周囲から見る目が変わったりと
居心地が悪くなったと仰っていましたし、鉄製武器を使わない戦いはリアルじゃないと言われる上に
下に見られる風潮もあったそうです。
>>142 が言いたいのは暗黒学園が居心地悪いんじゃなくて暗黒学園に通ってる事が
目白の特に金属武器のチームに距離を置かれるような扱いをされているという事らしい。
142は口調変えたりして故意に捏造してる可能性もあるが日本語の意味としてはそんなところだろう。

159:某研究者
17/05/10 17:24:31.84 zbLhuuiV0.net
URLリンク(jp.pinterest.com)
こう言う馬への首への斬撃を避ける為に
馬鎧は有ると言う事なのかだが
この部分が鎖主体の物も多い訳だろうか
URLリンク(s-media-cache-ak0.pinimg.com)
右ではポールアームを装備した騎兵が逃げているが
ポールアームではランスに対抗出来ない事を暗示していると言う訳でも無いのかだが
URLリンク(jp.pinterest.com)
馬鎧はベルセルクに出て来る様な大型の角が有るが
現実にこうした物は有るのかだが

160:名無しさん@一本勝ち
17/05/10 17:29:24.43 DCOUHgGD0.net
勝てないからってルールのせいにするのは如何な物かと思いますよ。
基礎を蔑ろにしオリジナリティにばかり走ってセオリー無視の攻撃で一発先当てのルールで優しい人達がグッドって言ってくれても、本気の勝負に通用するワケ無いでしょうに。
まさか多田さんは自分の事強いと思ってませんか?誰一人多田さんが強いなんて思ってませんよ?

スポランのブログにコメントしてた武士道クラスの人?がこんな事書いてたから
一発当てのルールは本物じゃない みたいな感想を持ってる奴はいるかもしれんね。

161:某研究者
17/05/10 19:06:19.45 zbLhuuiV0.net
URLリンク(jp.pinterest.com)
馬鎧に竜が付いている例は16世紀でも見掛けるが
15世紀後期辺りの登場なのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
グレイブや十字槍を持つ騎兵も多いが
ポールアックスより軽い物を使用したいと言う故なのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
中央右の騎兵の兜に
角の様な物が有るが此れは何なのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右の騎兵の兜の翼の様な物は
トーナメント用なのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
左のポールアーム装備の騎兵の兜の側面の板も
見ない形状だが

162:某研究者
17/05/10 20:38:02.72 zbLhuuiV0.net
URLリンク(gallica.bnf.fr)
中央左の騎兵の兜にも翼の様な物が有るが
此れは翼を模した物なのかだが
現実の兜には此れは有るのかどうかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右端の兵のヘルメットの構造が良く分からないが
広い鼻当てが有るのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右の騎士の尖った膝側面装甲は攻撃は意図しているのかだが
短いブーツが脛当の下に装備される例も有るのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右の騎兵の兜の鼻当ても大きいが
ギリシャ時代の物を模した現実には無い物の可能性も有るのかだが
左下の歩兵は大型の盾を肩に装備して両手で槍を使用しているが
こうした事は現実に行われたのかだが
マケドニア兵やイフィクラテスのファランクス兵が
同程度のサイズの盾を肩に装備していたと言う事なのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
中央左の兵のポールアームはトルコの使用する様な刃の長い斧なのかだが
此れを騎士が馬上で使用する例は有ったのかだが

163:某研究者
17/05/10 22:18:37.22 zbLhuuiV0.net
URLリンク(gallica.bnf.fr)
左端の騎兵の兜にも翼の様な板が有るのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右端の兵の鼻当も幅広だが
視界はどうなのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
左の騎兵には胸の中央に円盤状の物が装備されているが
此れは印等の騎兵に有る同種の物を模したのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
中央左の騎兵のバイザーは妙に前に出ている様な気もするが
絵の癖なのかどうかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
左下の兵の装備する様な鎧は
現実に有ったのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
スパイク付きのグレイブも左に有るが
こうした物は騎士は使うのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
左上の鋸は船破壊用なのかだが
左下の熊手も船戦用なのかだが
鈎付きのポールアックス等で代用される事は有るのかだが

164:某研究者
17/05/10 23:24:36.79 zbLhuuiV0.net
rainbow75.exblog.jp/i6/  
>奥平信昌が長篠の戦いで着用したという甲冑  
揺糸は短いが
果たして1575年迄の物なのかだが

165:某研究者
17/05/11 11:30:05.75 X5SjEBit0.net
URLリンク(www.thearma.org)
こうした殺撃は
ファルシオン・メッサーや曲刀でも行われたのかだが

166:某研究者
17/05/11 11:43:08.97 X5SjEBit0.net
URLリンク(twitter.com)
>初期の兜巾形兜のマビサシやシコロが金剛寺の三枚張古頭形兜や初期の桃形兜と同じ形状で地味に衝撃を受ける。兜巾形は新しいと思ってたけど1550年代位まで遡りそう。
古い鉢を改造して
1570年代等に兜巾形兜とした可能性は無いのかだが

167:某研究者
17/05/11 17:30:47.74 X5SjEBit0.net
URLリンク(jp.pinterest.com)
上以上長い歯の有る面頬は見ないし
戦国期に同様の物は有るのかだが 
URLリンク(photozou.jp)
上の獅子口面は桃山期の物らしいが
やや短い歯が有るだろうか

168:名無しさん@一本勝ち
17/05/11 22:03:12.52 bWHrAT7y0.net
>>156
比較するのは構わないのですが設定に無理があると思います。
年齢の違いは如何ともし難いですが、体格や体重だけではなく個人のスキルを考慮していないと駄目ですね。
Vail卿とS卿を比べる限りVail氏の方が全体的にスキルが上ですし駆け引きも上手いですね。
彼のお弟子さんがS卿と同じ背丈で体格も同じようですが、S卿が戦ってもお弟子さんにすら勝てないでしょう。
なおVail卿をS卿と同じ体重まで下げるという仮定は元の体格が違うから無意味です。
その仮定に問題がないならJABLの2mくらいある選手もS卿と同じ体重だったらというのと同じくらいあり得ない話になります。
年齢や体格を相手に合わせるというあり得ない話をするよりも各々が適した戦いをする方が重要ですね。

169:名無しさん@一本勝ち
17/05/12 05:58:06.00 iiRbPhBD0.net
>>168
URLリンク(www.youtube.com)
vail卿とS卿は判定の基準が違うので競技にならないでしょう。
この動画はS卿は居ないが俺が審判だったら真ん中辺りのフルプレートの戦士の試合はフルプレートの勝ちかな。
この競技は試合結果が主観性に左右され過ぎる。
S卿がVail卿を固いという以上試合をしても技術の比較にならない。
10回試合をして必ずS卿よりも先に攻撃を当てられるならそうでもないかもしれないが
フルプレートの戦士みたいな戦いを見ると判定の基準の違いはかなりあると思う。
客観的に試合をジャッジするなら中立で西洋剣術の経験もあるような人が審判をしないと試合自体が成立しないだろう。

170:名無しさん@一本勝ち
17/05/12 08:08:22.20 76UBPaA+0.net
>>169
うーん。正直フルプレートさんが明確に取ったと言えるのはレッグで、あとはなんとも
何分何秒のやつがグッドヒットだと思う?
ああいうヘルム形状に対してトップのほうに斜めに当たると、音はするけど威力乗ってないことは結構ある

171:名無しさん@一本勝ち
17/05/12 08:50:09.53 iiRbPhBD0.net
>>170
俺はレッグ取った時に同時に頭部にも攻撃が入っているからあの時点で勝負がついたと思えた。
1分15秒のところだS卿だったらグッドを取っているかもしれないと思うよ。
それが違うという事だ。
最後も相打ちだからあのフルプレートの人は当てるのは上手いだろう。
ヘルムの形状で判定が変わってしまうと言われれば装備まで揃えないとまともな試合に成らないな。
あの攻撃はあの鎧だと威力が不十分だと言われたら鎧によって変わってしまうので審判も不可能だろう。

172:名無しさん@一本勝ち
17/05/12 10:43:30.90 76UBPaA+0.net
形状によって"固さ"の判定が変わってるわけじゃない
鎧の形状によっては"ちゃんと当たらない"んだよ
当たってない以上はグッドヒットの威力は出てないってこと
滑ってる、あるいはチップしてる
まぁ1:15のことだとは思ったけど、
微妙にバックラーで軌道も変えられてるから、そういう状況だと思う
少なくとも自分にはそう見えたから明確なのはレッグだけ、って書いた
ちなみに装備によっての有利不利は出る
滑りやすいの最たるものはハウンスカル
顔面への突きも「ヘルムが動くくらい」が基準だけど、この形状によって剣が流される
それに比べて、オープンフェイスだとチョンと触れられればグッドと言わねばならない

173:名無しさん@一本勝ち
17/05/12 11:16:30.80 iiRbPhBD0.net
>>172
それもあなたの主観だろう。
俺は俺の主観で感想を書いただけだ。
逆に聞くがフルプレートの人が受けた最後の攻撃ってそんなに強かったか?
vail卿がそんなに目白の人とかをあそこまでいえるほど技術で圧倒する試合には見えなかったのだ。
技術的な部分ではフルプレートのほうが最後の相打ち以外攻撃そのものを受けていないように見えた。
動画だとその時のインパクトまで分かるわけじゃないからな。
これだけじゃなくてお互いにボコボコ撃ち合って片方が突然グッドを終わりっていうパターンはあるだろう。
それを客観的に決める審判がいないと技術うんぬんは成立しないだろという事だ。
仮にvail卿とS卿が戦ってS卿が固いといってvail卿が滑っている チップしているだけといっても
当事者同士じゃ揉めるだけだろう。

174:名無しさん@一本勝ち
17/05/12 12:37:10.57 76UBPaA+0.net
>>173
そう主観だよ
装備と当たり方、かつバックラーの効果も考慮して軽いんだろうなと判断した主観と
パッと見の印象で威力充分と判断したあなたの主観
実際V卿は固いと言われてるし、私もそういう傾向はあると思うが
先の動画では別に、という意見なだけ
そう、主観
>最後の攻撃
威力はともかく、当たり方についていえば、あなたと意見の食い違った最初のヘッドよりは明確
ただ強かったかどうかは食らった本人にしかわからないよ
軽ければ流せばいいけど、彼はそうしなかったとしか言えない

自己申告制なのに各々の判定基準が乖離してれば競技として問題があるのはその通り
審判制にするには現行のヒット基準ではちょっと難しいから、
どういう打撃をヒットとするかの基準が新たに必要だね

175:名無しさん@一本勝ち
17/05/12 13:28:43.98 iiRbPhBD0.net
>>174
>>ただ強かったかどうかは食らった本人にしかわからないよ
そこは同感。本人が取っている以上フルプレートの基準ではグッドなんだろうね。
盾でどのぐらい打撃の力を削いだかというのとヘルムの形状の問題まで入ると難しいから
そこまで入ると審判の立てようがないかもしれない。

審判が立てられないなら信用できる相手とだけやるしかないだろう。
これだけじゃなくて自己申告系のゲーム全般にいえるけどね。

176:某研究者
17/05/12 20:01:47.53 RcUv7/8w0.net
rekihaku.ac.jp/rakuchu-rakugai/DB/kohon_research/kohon_people_DB.php
1525年成立の洛中洛外図・歴博甲本には上の記述を見る限り
十文字槍や片鎌槍が多数有ると言う事なのかだが
十文字槍もこれだけ有ると言う事はこの時点での普及率は可成り有るのかだが
鍵槍は未だ無いのかだが

177:某研究者
17/05/12 20:06:17.51 RcUv7/8w0.net
URLリンク(twitter.com)
上は1613−18年成立の洛中洛外図・福岡博本だが 
URLリンク(photozou.jp)
上に有る様な可成り尖った鶴嘴状の石突もこの時点で有ると言う事なのかだが

178:名無しさん@一本勝ち
17/05/12 20:47:29.43 2KJkEYkx0.net
背が高い人は目城にも来てた人だと思うけどこの人の強さを基準にしたらVAILと弟子は強い部類に入ると思う
URLリンク(www.youtube.com)
武士コンでも何度か優勝していたようだし、槍も使えるのは本当らしい
URLリンク(www.youtube.com)
ヴァイキングっぽい人がVAILだとしたらスポランはVAILに勝てる見込みが無い
URLリンク(www.youtube.com)

179:名無しさん@一本勝ち
17/05/12 20:53:43.02 2KJkEYkx0.net
俺も含めてここでぐだ巻いてる連中よりもVAILやバケツや目城の連中の方が強いのは事実だろうな。

180:某研究者
17/05/13 15:11:08.06 WXbHcZDB0.net
URLリンク(10000km.com)
> 和包丁と一緒で刃の部分をそれを保持する部分で挟んである
>海外の剣はは一体物
>日本刀は刃の部分を比較的硬く出来るが一体物はそうやると折れてしまう
此れは果たしてどうなのかだが
西欧剣も刃は兎も角根本部分は硬くは無いと言う事だっただろうか

181:某研究者
17/05/13 15:46:44.69 WXbHcZDB0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>また、『平家物語』巻五において、東国武士の斎藤実盛は平維盛に対し、馬を倒す様な事は(東国では)しないと説明している(弓が強力すぎて逆にその必要がないと)。
>12世紀に馬を射殺する戦法が一般化して以降、小札の幅も狭くなっている事から、馬から落とされる事を想定し、歩戦もできる様、軽量化(動きやすさ)が求められたと見られる。
札が狭く成ったのは下馬戦闘の為なのかだが
狭く成ったからと言って別段軽量化は無い様にも見えるが
果たしてどうなのかだが
軽量化では無く下馬戦闘時の動作性を考慮したと言う事なのかだが
東国の弓が強力と言うのは体格の有ると言う東国人の腕力故なのかだが

182:某研究者
17/05/13 19:40:36.83 WXbHcZDB0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>日本において短甲が製作されなくなった理由は、騎兵の強化が挙げられる。
>歩兵の甲冑である短甲の場合、その柔軟性の低さから乗馬には適しておらず、
>より柔軟性のある挂甲を主流とする必要性が生じてきた為(いわば、海外での戦に合わせ)、甲冑師もそれに対応したと考えられる。
歩兵用の甲冑の方が柔軟性は必要と言う意見も有るだろうが
馬上での攻撃回避の可能性を考慮したのかだが
プレートアーマーは腹を膨らませて防御力を極度に増し
回避を余り必要無くしていると言う事なのかだが
此れより前に使用された腹の出ていないコートオブプレートは
札は可動式共限らぬ様に見えるが

183:某研究者
17/05/13 19:47:43.11 WXbHcZDB0.net
URLリンク(www.hoashantverk.se)
コートオブプレートも縦長の板札が並んでいる物は
可動性は余り良くは無い可能性も有るだろうが
最上胴の様な横矧の可動性の高い物が多いと言う事なのかどうかだが

184:某研究者
17/05/13 20:10:28.71 WXbHcZDB0.net
URLリンク(effigiesandbrasses.com)
とは言えプレートアーマーも1450年には胴体が可動する物も出ているのかだが
此れは武器の威力がプレートアーマーに対抗して増して来た故の可能性も有るのかだが
マクシミリアン鎧やフィールドアーマーでは固定式に戻っている例も多いが
此れは銃に対抗する為なのかだが
耐弾性も重視していると言うフサリアの甲冑の胴は分割されているが
此れはどう言う事なのかだが
URLリンク(effigiesandbrasses.com)
上の1438年の物はどうなのかだが
URLリンク(effigiesandbrasses.com)
上も1433年の物の胴下部は可動式なのかだが

185:某研究者
17/05/13 20:26:57.33 WXbHcZDB0.net
URLリンク(nl.wikipedia.org)
上の1436年のヤンファンエイクの絵の甲冑の胴下部は
可動式なのかだが
此れは古代ローマの鎧を模した物であり
現実の鎧では無い可能性も高いのかだが

186:某研究者
17/05/13 21:27:45.52 WXbHcZDB0.net
プレートアーマーも肘の隙間は埋まる物が15世紀後期辺りから有るが
腿の内側の隙間は基本的に埋まらないのかだが
この部分を突かれてやられた例は何処迄有るのかだが
馬上ではこの部分は攻撃困難と言う事だろうか

187:某研究者
17/05/13 21:38:06.29 WXbHcZDB0.net
URLリンク(www.youtube.com)
クレイモアクラスの衝撃力では
板金鎧の胴も腹の膨らんでいる部分以外は危ないのかだが

188:名無しさん@一本勝ち
17/05/13 23:40:24.22 EG303og+0.net
>178
一つの動画や一人の発言者の言葉を鵜呑みするよりも複数の動画と複数の証言から判断する方が信憑性はあるな。
他にも動画があればURLよろしく!

189:名無しさん@一本勝ち
17/05/14 02:01:32.46 rj63x8VO0.net
春になったせいか冒険が元気w
これだけベタベタ貼り付けると明らかに粘着嵐だよな
いっそのこと冒険で埋まった方が清々しいかも

190:某研究者
17/05/14 12:01:13.25 w5JokjW80.net
>>187
動画では横斬りしかしていないが衝撃力はそれなりには有るだろうし
縦に袈裟斬りにすれば衝撃力は更に増すと言う事なのかだが
同重量程度の大太刀では湾曲に拠り更に衝撃力は狭い範囲に
集中し得ると言う事なのかだが
大太刀は120−140cmのクレイモアよりはやや小さい物が標準なのかだが

191:某研究者
17/05/14 12:18:54.21 w5JokjW80.net
ツヴァイハンダーもパイクを切断するのでは無く
槍衾の内部に斬り込む物と有るし
パイク兵は胸甲だけでは無くハーフアーマーを装備している者も居ると言うから
彼等には此れの衝撃力は役に立ったのかだが

192:某研究者
17/05/14 20:02:29.61 w5JokjW80.net
URLリンク(pbs.twimg.com)
上の二人武者絵の大太刀の刃長は140cmは有るのかだが
中央を左手で持つ2.7mの槍とリーチが同程度の此れが標準サイズ共思えぬが
果たしてどうなのかだが

193:某研究者
17/05/16 09:43:23.20 IcVGGAY80.net
URLリンク(muraji-zare.blog.so-net.ne.jp)
>明代に程宗猷が倭式刀法について記した『単刀法選』によると、倭刀は全長5尺、刃長3尺8寸とあります。
戦国期辺りの大太刀も刃長3尺8寸(1.15m)程度が平均的な物と言う可能性も有るのかだが
南北朝期と比べて短縮された可能性は有るのかだが

194:某研究者
17/05/16 11:11:16.76 IcVGGAY80.net
>>193
日本の槍の穂+茎の長さは50−60cmは有るから
此れの内側の柄を斬るのには刃長115cmでは足りるのかだが
塚原卜伝は刃長一尺五寸(45cm)の茎を含めれば恐らく90cm以上有る薙刀の柄を
刃長三尺(90cm)の大太刀で斬っていたが
此れは常人では困難と言う事なのかだが
URLリンク(en.wikipedia.org)
ロングソードの長い物は刃長110cmであるから
大太刀の平均的な物も此れと同程度の刃長である訳だろうか

195:某研究者
17/05/16 11:58:42.69 IcVGGAY80.net
南北朝時代の薙刀の柄を斬るのは
刃長は70ー80cm以上は有る様に見えるし
茎はほぼ短い柄全体に入る可能性も有るから
115cmの大太刀では困難かも知れぬが
URLリンク(photozou.jp)
戦国期の薙刀も270cmで槍と同等の長さとすると
上の黒田屏風を見る限り刃長は60cm程度は有る可能性も有るのかだが
通常の打刀の刃長二尺三寸五分(71cm)と同程度の可能性も有るのかだが
茎を入れれば140cmは有るとすれば
此れの内側の柄を刃長115cmの大太刀で斬るのは困難と言う事なのかだが

196:某研究者
17/05/16 12:15:41.62 IcVGGAY80.net
URLリンク(webarchives.tnm.jp)
上の蒙古襲来絵詞や南北朝時代の絵に有る様な
反りの大きい薙刀は現実には無いと言う意見も有っただろうが
URLリンク(wwwhksaii21920238kww.blog.so-net.ne.jp)
上に可成り反りの深い薙刀が有るが
此れは南北朝期以前の物では無いだろうが
戦国期に同様の反りの物は使われたのかだが

197:某研究者
17/05/16 12:41:18.97 IcVGGAY80.net
URLリンク(www.chiba-muse.or.jp)
一方で南北朝期でも反りの余り無い大薙刀は存在するが
果たして此れが多かったのかどうかだが
URLリンク(www.city.hirosaki.aomori.jp)
>刃長91.2センチメートル、茎長1メートル、全長205.2センチメートルにも及ぶ大薙刀である。
慶長16年(1611年)にこんな物が未だ作られて
大阪の陣で実戦使用されていた可能性も有るのかだが

URLリンク(www.jauce.com)
桃山期だと刀身50cm程度のこの辺りの物が
標準の可能性も有るのかどうかだが
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
URLリンク(page.auctions.yahoo.co.jp)
URLリンク(kendoinfo.jugem.jp)
40cm以下と短い室町期の物も有るが此れは
本物なのかだが
URLリンク(www.sanobi.or.jp)
鎌倉期でも40cm台の短い薙刀も有るが
こうした物は少数なのかだが

198:某研究者
17/05/16 14:07:13.31 IcVGGAY80.net
URLリンク(sanmei.com)
URLリンク(www.e-sword.jp)
URLリンク(kako.nipponto.co.jp)
URLリンク(www.e-sword.jp)
慶長期だと40−50cmの薙刀が多いのかだが

199:某研究者
17/05/16 15:53:52.50 IcVGGAY80.net
URLリンク(twitter.com)
上は津軽屏風だが
この薙刀は槍より短く書かれているのかだが
競技用の物と同様に225cm以下程度と言う可能性も有るのかだが
薙刀も槍より長さを短くして
槍或いは薙刀の柄の切断を狙っている可能性と言うのは有るのかだが
URLリンク(twitter.com)
大阪冬の陣図だと槍と薙刀はほぼ同寸なのかだが
現実には果たしてどうなのかだが
URLリンク(twitter.com)
反りの深い慶長期頃の薙刀も有るが
実戦使用はされたのかだが

200:某研究者
17/05/17 11:43:05.10 rptwtmHo0.net
URLリンク(photozou.jp)
此れは武田信玄の肖像画と言うが
鎧の脇前部に耳糸が何故か有るが
こんな位置に耳糸の有る鎧は見ないが
URLリンク(upload.wikimedia.org)
上の細川澄元が装備している胴丸の脇部の継ぎ目部分には耳糸が有るが
武田信玄の肖像画の物より後部に有るが
URLリンク(best-times.jp)
上の武田勝頼の最上胴の脇前部には丁番が有るが
この部分の側面に耳糸を装備した物を
武田信玄の肖像画の鎧は表現している可能性も有るだろうし
肖像画の鎧は最上胴の可能性も有るのかだが

201:某研究者
17/05/17 12:19:52.24 rptwtmHo0.net
URLリンク(upload.wikimedia.org)
上の益田元祥の鎧は恐らく1580年以降の物だろうが
只の本小札胴丸なのかだが
兜を良く見ると吹返部分に金色の縁が有るから
吹返は鉄板札なのかだが
この部分が板金製なら
兜のシコロも切付札等の板札の可能性も有るだろうし
鎧も同様の板札性の可能性も有るかも知れぬが
この時点でもこんな大袖は有ったのかだが
実際は装備されていない可能性も有るのかだが
籠手も上腕部に迄篠が有るが
こうした物は現存していないが果たして現実に有るのかだが

202:某研究者
17/05/17 13:31:19.65 rptwtmHo0.net
>>201
URLリンク(photozou.jp)
上の武田信玄の肖像画の兜の吹返には
金色の縁は無いが
URLリンク(upload.wikimedia.org)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
上の其れ以前に書かれた大内義興・細川澄元の兜の吹返とは形状が違うし
金色の縁の有る益田元祥の兜の物と似ているから
板金製の物の可能性は無いのかだが
この様な形状の吹返の現物と言うのは今の所見ないが

203:某研究者
17/05/17 13:46:44.29 rptwtmHo0.net
URLリンク(en.wikipedia.org)(Paolo_Uccello,_London)_01.jpg
上の1438−1440年成立のサンロマーノの戦いの絵では騎兵は盾を装備していないが
此れ以降に書かれた絵でも盾を装備している例はフロワサール年代記等でも多いが
同時期以降の左肩当の巨大なイタリア式甲冑は盾を装備していないと言う可能性も有るのかだが
左肩当の小さいドイツ式甲冑は依然盾は一部には装備されたと言う可能性も有るのかだが
1440時点では胴体が動作可能な胸甲が使用されていたと言う事なのかだが

204:某研究者
17/05/17 14:37:50.73 rptwtmHo0.net
URLリンク(armourinart.com)
1440年台の伊の騎兵でも首が鎖の例が有るのかだが
左にはBarbuteが有るが
此れは40年以前にも有ると言う事なのかだが
URLリンク(armourinart.com)
この次期には盾は無く
イタリア式甲冑の場合脚先も鎖である事が多いのかだが

205:某研究者
17/05/17 15:02:01.12 rptwtmHo0.net
URLリンク(en.wikipedia.org)(Paolo_Uccello,_London)_01.jpg
上のサンロマーノの戦いの絵で中央で指揮をしている
ニッコロ・ダ・トレンティーノは鎖をプレートアーマーの上に着ている様に見えるが
プレートアーマーの下には鎖は無く綿入れが有ると言う事なのかだが
こんな事をすれば鎖にランスが引っかかって落馬する危険は無いのかだが
指揮官はランスチャージはこの時点ではやらないのかだが
甲冑の着心地を考えて
鎖をプレートの下から外し上に装備した可能性も有るのかだが

206:某研究者
17/05/17 22:16:20.79 nYRq1lfX0.net
URLリンク(gallica.bnf.fr)
中央左の騎兵の兜にも翼の様な物が有るが
此れは翼を模した物なのかだが
現実の兜には此れは有るのかどうかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右端の兵のヘルメットの構造が良く分からないが
広い鼻当てが有るのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右の騎士の尖った膝側面装甲は攻撃は意図しているのかだが
短いブーツが脛当の下に装備される例も有るのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右の騎兵の兜の鼻当ても大きいが
ギリシャ時代の物を模した現実には無い物の可能性も有るのかだが
左下の歩兵は大型の盾を肩に装備して両手で槍を使用しているが
こうした事は現実に行われたのかだが
マケドニア兵やイフィクラテスのファランクス兵が
同程度のサイズの盾を肩に装備していたと言う事なのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
中央左の兵のポールアームはトルコの使用する様な刃の長い斧なのかだが
此れを騎士が馬上で使用する例は有ったのかだが

207:某研究者
17/05/18 16:50:55.02 0JWyA3tV0.net
URLリンク(pbs.twimg.com)
上のドラマの幸村の物の様な前の折り返されている陣羽織は 
江戸期の物と言う意見も有るだろうが 
URLリンク(www.e-kama.net)
上の秀吉の物は1587年には有るのかだが
正面部の布が相当剥がれているから16世紀の古い物なのかだが
URLリンク(twitter.com)
16世紀の物と言う左の秀吉・右の小幡信貞の陣羽織も前は折り返されるが
果たして16世紀の物なのかだが
秀吉の物は生地は可成り古い物の様にも見えるが
URLリンク(pbs.twimg.com)
上のドラマの幸村の陣羽織の襟は 
URLリンク(373kai.blog26.fc2.com)
上の秀吉の物だったと言う南部信直の陣羽織を参考としているのかだが 
これも正面部は折り返されているタイプの陣羽織だが

208:某研究者
17/05/19 11:24:05.35 HhUtNkiN0.net
URLリンク(matunagaryoutarou666.blogspot.jp)
左端の騎兵の兜にも翼の様な板が有るのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右端の兵の鼻当も幅広だが
視界はどうなのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
左の騎兵には胸の中央に円盤状の物が装備されているが
此れは印等の騎兵に有る同種の物を模したのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
中央左の騎兵のバイザーは妙に前に出ている様な気もするが
絵の癖なのかどうかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
左下の兵の装備する様な鎧は
現実に有ったのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
スパイク付きのグレイブも左に有るが
こうした物は騎士は使うのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
左上の鋸は船破壊用なのかだが
左下の熊手も船戦用なのかだが
鈎付きのポールアックス等で代用される事は有るのかだが

209:某研究者
17/05/19 12:23:47.77 dyzOjLN/0.net
URLリンク(jp.pinterest.com)
上の様に騎士に馬鎧が大量に装備されている例は
15世紀の絵では見ないが
ランツクネヒトやスイス傭兵相手のパイク対策で装備された物なのかだが
ブルゴーニュ軍が15世紀にもスイスのパイク兵対策で
馬鎧を大量に装備していた可能性は有るのかだが
馬鎧を装備してもパイクを持つ歩兵の陣形を砲撃で崩さないと
中々突撃は成功しないと言う事なのかだが
マリニャーノではスイス歩兵に対し
仏の砲撃後の側面からの騎兵突撃は成功している訳だろうか
ゴシック甲冑の馬鎧はスイス傭兵のパイク対策であるなら
此れはブルゴーニュ騎兵が主に使用した可能性も有るのかだが

210:某研究者
17/05/19 12:57:00.89 dyzOjLN/0.net
サレットが16世紀に廃れたのはパイク対策の可能性は無いのかだろうし
鍔の部分にパイクを下から突き込まれて
落馬する危険等が有った故の可能性も有るのかだが
ブルゴーニュ戦争では未だブルゴーニュ騎士はサレットは
使用していたと言う事なのかだが

211:某研究者
17/05/19 14:03:35.15 dyzOjLN/0.net
日本の騎馬武者の馬の厚総は弓対策と言う事なのかだが
此れを装備しない馬も多いが
鎖の馬鎧が太平記や明徳記に有るが
此れは弓対策では無く打物対策の為の物なのかだが
戦国期の皮の馬鎧は弓対策と言う事なのかだが
大阪冬の陣図にも此れは書かれているし
弓と言うより鉄砲のかすり傷の様な物を止める為の物の可能性も有るのかだが
URLリンク(photozou.jp)
上の様な装備位置では鉄砲対策では無く打物対策の様にも見えるが
果たしてどうなのかだが
URLリンク(pbs.twimg.com)
銃が出る前の時代の二人武者絵の恐らく皮製の馬鎧は
弓対策の可能性も有るのかだが
URLリンク(mogamiyoshiaki.jp)
上の最上屏風の原本は1631年には書かれていると言う事なのかだが
URLリンク(samidare.jp)
此れにほぼフル装備の馬鎧が出て来るが
現実の大阪の陣でも使用された可能性も有るのかだが
URLリンク(www.yvc.or.jp)
馬面の登場は上の18世紀の長谷堂合戦図迄無いが
戦国期では使用されていない可能性も有るのかだが

212:某研究者
17/05/19 15:57:16.78 dyzOjLN/0.net
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
>「信長公記」によると、天文16年(1547)に信長が三河・吉良大浜で初陣したとき、信長の軍装は、紅筋の頭巾を被り、新調黒絵の羽織、乗馬には面、平頸、胴に革、金紙の馬鎧をきせたとあります。
1547年に馬面は使用されているのかだが
実戦では外されていた可能性も有るのかどうかだが
URLリンク(kitakan-navi.jp)
>戦国時代に使用されていたとされる馬鎧(よろい)の展示が27日、中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」で始まり、来館者の関心を集めている。
>馬鎧は、馬に装着させていた鎧で、乾燥させた革に漆を塗るなどして作られている。重さは10キロ程度。仮面は、相手を威嚇するために着けていたという。
URLリンク(burari2161.fc2web.com)
>馬鎧 戦国時代
此れは果たして戦国期の物なのかだが
塗装は可成り劣化はしている訳だろうか

URLリンク(ameblo.jp)
>なぜ戦国時代、本物の鉄の甲冑は『カシャカシャ』音が立たなかったのか?
>カシャカシャいうと、敵に自分の居場所がわかってしまうからです。
>夜襲や隠密行動などとれやしない。
>ではどうやって音を消していたかというと、
>草摺や袖など、金属部分が触れ合うところの裏に布を張っていました。
>こうすることによって、音を消すことができるんですね。
>『カシャカシャ』ではなく、『ペタペタ』いうカンジです。
横方向に草摺同士が当たった場合音は出ないのかだが
そう強く当たる例は無いのかだが
鎖の音も幾らかは有るだろうし
具足も光の反射迄は抑えていない訳だろうか

213:名無しさん@一本勝ち
17/05/19 21:51:03.15 aODsRuZ30.net
V卿とS卿を比較するよりS卿と佐藤を比較した方がフェアに思えるのだが?
V卿とS卿とでは元々の骨格も背丈も違うが、S卿と佐藤なら同じ背丈なので比較に向いていると思う

214:某研究者
17/05/20 12:20:23.41 G/528SzD0.net
鎖の佩楯は弓は止まるのかだろうし
此れは銃の時代の物かと思ったが
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(photozou.jp)
カルタ鉄や菱筏繋の佩楯なら銃の時代以前も有るだろうが
此れは鎖部分に矢が飛び込む率は低いのかだが
URLリンク(kokuho-japan.alexis.jp)
URLリンク(blog-imgs-35.fc2.com)
鎖・格子鎖の物は弓が極度に減った
銃の時代の物と言う事なのかだが
格子鎖の物は腿を槍で深く貫通されれば
致命傷に成る危険は無いのかだが
越中以外では果たして何処迄使われたのかだが

215:某研究者
17/05/20 13:44:58.01 G/528SzD0.net
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
本多忠勝の佩楯も越中流の格子鎖使用の物なのかだが
URLリンク(ja.wikipedia.org)
肖像画では皮の佩楯らしき物が装備されるし
上の具足は本物では無いと言う意見も有るだろうか
鎖の佩楯も篠付きの格子鎖でも皮より軽量では必ずしも無いだろうし
斬る攻撃以外の防護は皮に劣ると言う事は無いのかだが
戦国時代後期で斬る攻撃等殆ど腿に受けるのかだが
鍵槍や十文字槍も斬るのでは無く太刀打での打撃が主体と言う事なのかだが
武将の佩楯で鎖或いは格子鎖の物は井伊直政・細川忠興の他には
URLリンク(joukamatikankou.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
URLリンク(rr.img.naver.jp)
URLリンク(sazaby.c.blog.so-net.ne.jp)
URLリンク(senjp.com)
URLリンク(rekijin.com)
黒田長政・官兵衛・森可成・森長可・榊原康政・秀吉の物等も有るが
全体としては皮の方が多いのかだが
URLリンク(articleimage.nicoblomaga.jp)
URLリンク(img01.otemo-yan.net)
上の清正の佩楯はカルタ鉄なのかだが
同種の物は他には見ない訳だが

216:某研究者
17/05/20 14:27:13.78 G/528SzD0.net
URLリンク(digitalmuseum.rekibun.or.jp)
江戸期の綿入れの様な冬用具足下着等も有るが
戦国期にこの様な物は有るのかだが
URLリンク(www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp)
戦闘用の鉄製陣笠においても鉄板を6−16と幾枚か重ねて縦に数個の鋲止めし、その直径は30p強が普通である。
高さは低く、20-25pくらいと平たいのが特徴だ。鉄板の厚さは1mmくらいと薄く、刀、槍、その他打撃武器にはあまり効果はない。
現存するものに戦国期のものは少ないので、江戸期にこのように軽いものになったのかもしれない。
無論、直撃する鉄砲玉には無力である。
材質的に鉄以外では皮革を乾かし漆掛けした品は意外に頑丈であり、
刀、槍、打撃武器に対しては鉄より強いと考えられる。
錆びず、軽量で価格的にもこの材質が最も高価になったと考えられる。
いずれも内側は綿入れ(藁のものもある)の棒状クッションで、紐を4点で支え、Uの字に下し、
下には顎下で、止め戻して、横に顎にまわした結びとする。
直径がやや大きい32-6pくらいのものが存在するが、それらは
「鉄砲隊の陣笠」と言われる。広いつばで火縄を守るためだ。
火縄と火皿を濡らさないために首をかしげ、陣笠で雨水からかばった。
練皮の陣笠の方が1mmの鉄製より
果たして衝撃には強いのかだが

217:某研究者
17/05/20 17:40:01.35 G/528SzD0.net
下馬戦闘を必ずしもしない
東国の具足の草摺は鉄が多い可能性は無いのかだが
伊達政宗の具足の草摺も鉄の様だし
伊達家武将の五枚胴の草摺も基本的にそうだろうが
URLリンク(jp.pinterest.com)
URLリンク(blog-imgs-77.fc2.com)
上の相馬篤胤や前田慶次の具足の草摺も縁が折り返されているから
恐らく鉄だろうか
URLリンク(www.pref.yamagata.jp)
上の直江兼続の具足の草摺は切付札だが
切付札は前書いた様に基本的に板金の裏地が有ると言う事だっただろうか

218:某研究者
17/05/20 20:05:35.00 G/528SzD0.net
giftstotheearth.com/wp-content/uploads/2014/06/5_05.jpg
上の黒田長政の具足の揺糸も此処迄昔は長いのかだが
URLリンク(livedoor.blogimg.jp)
上の肖像画を見ると
揺糸は帯の下に僅かに出る程度だろうか
URLリンク(ja.wikipedia.org)
幕末の上の具足も揺糸は短いが
この辺りが実戦期の物と同様の物なのかだが
URLリンク(livedoor.4.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.4.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.4.blogimg.jp)
URLリンク(livedoor.4.blogimg.jp)
上の幕末・明治の具足も
揺糸が異様に長い訳では無いと言う事だろうか
URLリンク(blogimg.goo.ne.jp)
上の黒田二十四騎・野口一成の絵の揺糸は別段長いのかだろうし
黒田長政の肖像画と異なり
帯がこの位置に何故か無いと言う事では無いのかだが
打刀を差さない古い形式の細い帯を使用している可能性も有るのかだが
URLリンク(pbs.twimg.com)
上の野口一成の具足の揺糸の長さは
実戦使用時の物と同じなのかだが

219:某研究者
17/05/21 09:54:36.45 Rgc7jjk10.net
URLリンク(gallica.bnf.fr)
中央左の騎兵の兜にも翼の様な物が有るが
此れは翼を模した物なのかだが
現実の兜には此れは有るのかどうかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右端の兵のヘルメットの構造が良く分からないが
広い鼻当てが有るのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右の騎士の尖った膝側面装甲は攻撃は意図しているのかだが
短いブーツが脛当の下に装備される例も有るのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
右の騎兵の兜の鼻当ても大きいが
ギリシャ時代の物を模した現実には無い物の可能性も有るのかだが
左下の歩兵は大型の盾を肩に装備して両手で槍を使用しているが
こうした事は現実に行われたのかだが
マケドニア兵やイフィクラテスのファランクス兵が
同程度のサイズの盾を肩に装備していたと言う事なのかだが
URLリンク(gallica.bnf.fr)
中央左の兵のポールアームはトルコの使用する様な刃の長い斧なのかだが
此れを騎士が馬上で使用する例は有ったのかだが

220:某研究者
17/05/21 12:02:51.13 +UTk2Nt/0.net
URLリンク(jp.pinterest.com)
古い写真でも上の様に揺糸が長い例も有るが
余り多くは無い様に見えるが
此れでは佩楯の上に草摺が被るので
実戦で使用する長さでは無いと言う事なのかだが
URLリンク(photozou.jp)
上の様な揺糸の下を守る為の腰鎖も有るが
装備例は何処迄有るのかだが
URLリンク(blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp)
伝・竹中半兵衛の具足の揺糸には鎖が有っただろうか
具足の下に鎖帷子が装備される例も有るが
重量が5kg程度は有ったかも知れぬし
下馬戦闘主体の西国では何処迄装備されたのかだが

221:某研究者
17/05/21 21:58:02.09 +UTk2Nt/0.net
URLリンク(jp.pinterest.com)
草摺に腰鎖が付いたタイプも有るが
此れの鎖の長さは揺糸に合っているのかだが


次ページ
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

2421日前に更新/514 KB
担当:undef