Jacksonville Jaguars ..
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975:速し方向転換する。 ハンドキャッチャーでレシーブ能力が高く、パスプロテクションにおける自分の役割を理解しており3rddownの武器になれる。 そこそこのKR経験あり。ひ弱なランナーではないがパワーで次々タックルをブレイクできるタイプではなく、 ホームランスピードもない。線の細さは感じないが身体が小さいので酷使は避けた方が良いかもしれない。 ハイライトを見る限りJRobと共通する能力があり、贔屓目もあってかなり良く見える。 ただ、オールダウン働けるRBだし2巡で消える可能性も高そう。 ○ ケネス・ゲインウェル(メンフィス)5-11 195 6.10 https://www.sports-reference.com/cfb/players/kenny-gainwell-1.html 2020シーズンをオプトアウトしたためまともな稼働は1シーズンのみとサンプルサイズが小さいのが難点だが、 1,459ラッシングyrd、610レシービングyrdと素晴らしい成績を残している。 オープンスペースに出ればビッグプレイを期待できるロングスピードがありワンカットランナーで無駄な動きが少ない。 レシーブ能力・RAC能力が高い。パスプロに課題はあるが悪いブロッカーではなく、3rddownで使えそう。 オールダウンRB、インサイドランナーとしての強さやパワーはない。 スキル的にジャガーズのデプスに追加するのに絶好の選手だと思うんだけれども市中のボードだと65位だと早過ぎるが 103位だとたぶん遅いという難しい位置にある。オプトアウト原因のスリップしてくんないかな・・・。 ○ カイリン・ヒル(ミシシッピステート)5-10 215 6.11 https://www.sports-reference.com/cfb/players/kylin-hill-1.html ジュニアでRBとして一皮むけたのに最終年エアレイドにスキームが変わり(HCがミンシューの恩師のマイク・リーチ) レシーバーのように使われ僅か3試合で237yrdを稼ぎ十分に役割を果たした(シーズン途中でオプトアウト)ちょい変わった経歴の持ち主。 519ボールタッチでファンブルは僅かに一回のみ。RBらしからぬアクロバティックなキャッチを見せる一方でポロリ癖がある。 初速のスピード・加速力はあるがセカンドギアがなく、積極的なコンタクトによってyrdを稼ぐことはできるがやや好戦的に過ぎるため 健康維持の観点からは懸念。視野と判断力に疑問が有りクリーンレーンを開けるOLの強さがないチームに指名されると苦労するかも。 最終年にレシーバーとしての能力を見せたのは大いにプラスだったけれど、3試合だけとサンプルサイズが小さい。 途中オプトアウトが吉と出るか凶と出るか。



976:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/18 19:52:35.71 39vlYeJZ.net
○ トレイ・サーモン(オハイオステート)6-0 213 6.20
URLリンク(www.sports-reference.com)
ブロックスキームを選ばない汎用性があり、優れたコンタクトバランスと強力なスティッフアームで簡単に倒れない。
チェックダウンオプションを実行する程度のレシーブ力が有りパスプロもハイレベルとは言えないが与えられた役割はこなせる。
スピード、加速は控えめ。スーナーズでもバッカイズでもエースRBとしての地位を確立できておらず
最終年12月からの3試合だけで名を上げたと言ってよく、覚醒を信じて良いものか誰しも迷うところ。
見方を変えれば使い減りしていないし、また、特に秀でたものがある訳じゃないけれどオールマイティーな高床のRBという評価の印象だに。
○ チュバ・ハバード(オクラホマステート)6-0 208 6.19
URLリンク(www.sports-reference.com)
割と珍しいカナダ産まれの選手。2019シーズンのリーディングラッシャーで昨年エントリーしていれば上位指名間違いなしだったのに
足首の故障もあって成績が下落、評価を大きく落としてしまった。
ゾーンランに適した広い視野、高い判断力、忍耐力があり(高校生時に100m走で国際大会に出場した)ロングスピードもある。
パワーがある方ではなくボールセキュリティーに難があり3rddownで使えるルートツリー、パスプロ力に乏しい。
この人は


977:プロデイで40の好成績を出せばスピードが再認識されてある程度評価を取り戻せるかも。 ○ ラモンドレ・スティーブンソン(オクラホマ)6-0 227 6.11 https://www.sports-reference.com/cfb/players/rhamondre-stevenson-1.html 最近あまり流行らないダウンヒルランナーだけれどデプスに一人は置いておきたいタイプでもある。 この手のタイプにしては視野が広くレーンを見つけるのが上手い。強いスティッフアームとチェックダウンを任せられるレベルのレシーブ力がある。 最終年に数字を残した(6試合665yrd)が通算実績はパッとしない方でカットバック、パスプロが苦手。 薬物検査にひっかかって出場停止を喰らったことがある。ジャガーズには2019年5巡で指名したアームステッドという期待していた ダウンヒルランナーがいるけれど、昨年Covidリストに入ったままシーズンを棒に振り何が起こっているのかよく分からない状況。 この人を指名するということはアームステッドがもうダメということでそうならんことを願っているだに。



978:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/18 19:55:58.95 39vlYeJZ.net
○ ジェイヴィアン・ホーキンス(ルイビル)5-9 195 5.98
URLリンク(www.sports-reference.com)
線の細さに不安があるもののそれを補うスピードと横方向への速さがあるRB。
最終年は途中からオプトアウトしたがここ2シーズンのラッシング成績は21試合2,347yrd。
ゴリゴリ進ませるインサイドランには恐らく使えないし、最終年に一定の可能性は証明したが
レシービングの実績に乏しい。低コストで獲れそうなスピードバックだからかプロから見ると
評価が高いからか分からないけれど、13チームがバーチャルミーティングに参加している。
○ ジャレット・パターソン(バッファロー)5-8 195 5.98
URLリンク(www.sports-reference.com)
3シーズンに渡って素晴らしい成績を残し続けたエースRBで最終年は6ゲームで19TDという凄まじさ。
細かいステップ、加減速、そして最大の武器である変態的なカットを駆使しながら狭いスペースをすり抜けていく。
ボールセキュリティも優秀でロングスピード・フィジカルも平均以上はある。
サイズ不足のせいでパスプロが弱くレシーブの実績にも乏しい(最終年はゼロ)から3rddownでの起用は難しいかも。
対戦相手のレベルの低さは要考慮で試合毎の出来に波があり固め打ち(1試合で8TDなど)も目立つし、
このサイズで通算32ゲーム636キャリーの酷使は損耗が懸念される。
カットはNFLでも通用するように見えるしスタッツは安定してるしで過小評価だと思うんだけれど、近年(というかかなり前から)
レシーブ力が乏しいRBに対する評価は厳しいし、カンファンレンスレベルも考慮されているのかもしれない。
○RB/WR デミトリック・フェルトン(UCLA)5-9 189 6.23
URLリンク(www.sports-reference.com)
元々SWRで大本営でもWR登録になっとるけれども、もしジャガーズが獲る場合レシービングバックとして使うかなと思ってこっちに入れた。
チップ・ケリーに2019からランOFでも使われ始めたハイブリッド。視野が広くほとんど速度を落とさずにカットバックできるため捕まえにくいし、
シニアボウルで見せたルートラン能力は印象的。KRとして安定した成績を残しているのもポイントが高い。
RBとしてはパワー、コンタクトバランスに乏しく、WRとしてはタフなキャッチ力はない。
サイズ、運動能力双方に恵まれたWASのギブソンのようにRB1としても頼れるというタイプでは決してないけれど、
バックフィールドからの飛び道具として貴重な武器になれる素質はありそう。
連投制限が怖いから今日はこれでお仕舞いだに(*^-^*)

979:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:09:26.45 eFaFmAdV.net
今季のスカウティングの難しさの一つがコロナを避けてシーズン丸ごと、または、途中からオプトアウトした有力選手が多いこと。
一年前は1巡候補だった選手が最終年の成績が振るわず3〜5巡まで落とすことが当たり前のようにある世界なのに、、
2019


980:フフィルム(オプトアウト組)と2020のフィルム(オプトイン組)を比較して優劣を決するという厄介な作業を強いられることになる。 コンバインがなくなって運動能力でフィルムの裏付けをする(選手からすればアピールする)場所を失ったことも大きい。 プロデイが全員同日・同条件下で測定されるコンバインほど有益な判断材料とならんのは当たり前。 サイズも正式なものが分かるのはシニアボウル参加者以外プロデイ待ちで、ドラフト直前にボードが乱高下する原因になるかも。 短縮シーズンを送った大学やシーズン自体がなかった大学も多く、サンプルサイズが小さい史上最高にスカウト泣かせの年になりそうで 例年以上にガチャ要素が高くなりそう。 その代わり下位やUDFAにお宝が眠っている可能性も高そうなんじゃけれどね。



981:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:11:13.40 eFaFmAdV.net
シーズンまるごとオプトアウト組に限ってざっと調べただけでもこんだけ(元含む)上位指名候補の錚々たるメンバーになる。
市中のボード見る限りではあまり評価落としてない人の方が多い印象だに。
派手に評価落としたのはリトルとアディーボのスタンフォードコンビくらいかな?間違ってたらごめんだに(*^-^*)
QB トレイ・ランス(ノースダコタステート)
  この人はオプトアウトした訳ではなくカンファンレンス自体にシーズンがなかった。
  交流試合みたいなものを1試合だけやってる
OL ペネイ・スウェル(オレゴン)
   ラショーン・スレイター(ノースウェスタン)
   ディロン・レイダンツ(ノースダコタステート、ランスと事情は同じ)
   ウォーカー・リトル(スタンフォード)
WR ジャマール・チェイス(LSU)
   ニコ・コリンズ(ミシガン)
DT リヴァイ・オンウズリケ(ワシントン)
   ジェイ・トゥフェレ(USC)
DE グレゴリー・ルソー(マイアミ)
LB マイカ・パーソンズ(ペンステイト) 
CB カレブ・ファーリー(ヴァアージニアテック)
 ポールソン・アディーボ(スタンフォード)

982:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:13:16.48 eFaFmAdV.net
WR 契約下の主要選手 チャーク Mジョーンズ(FA)シェノールト ジョンソン ドーセット(FA)アグニュー(FA、たぶんリターンスペシャリスト)
:ニーズ 面子は揃っていて指名なしでもいけるけれど、豊作だし一人指名してもいいかも。
エース格のチャーク、TDマシーンの安定感あるベテランMジョーンズ、フィジカルが強いスイスアーミーナイフのシェノールト、
ノッポのジョンソン、ディープスレットのドーセットとなかなか良い面子が揃っている。
正直指名なしでもやっていけそうだけれど、今年のWRも昨年に続き豊作ということで、そこそこの順位で先行投資しておく手もあるのかなと
(特にマイヤーの好みでスピードのあるタイプ、ビッグプレイ能力の高いタイプは可能性があると思う)。
今年も層が厚くてえらい数になりそうなんで、時間の都合で2巡〜1つめの4巡で指名できそうな選手中心に絞って、
かつ、6-3以上のノッポさんはチャークとCジョンソンがいるからもう指名せんだろと決めつけて除外することにした。

983:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:18:17.31 eFaFmAdV.net
○ カダリアス・トニー(フロリダ)5-11 189 6.36
URLリンク(www.sports-reference.com)
漫画「ワンピース」のルフィーのようなゴムのように柔らかい身体とBCCライターに評された。
それは大げさにしてもユニークかつ変態チックな動きでタックルを躱していく姿を観るのが
楽しい選手でRAC能力が高い。
要改善点はあるものの優れたルートランナーでありハンドキャッチャーでKR、PRの経験も豊富。
シーズン丸ごとアウトこそないものの怪我が多めで、まともに活躍したのは最終年のみ。
ジャガーズは近年ワンイヤーワンダーの選手を1巡指名して成功した試しがなく、
おまけにゲイターズの呪いまでプラスされている。
どうしても指名したいなら2巡に落ちてきた場合のみにしてちょうだい。
○ イライジャ・ムーア(ミシシッピ)5-9 184 6.41
URLリンク(www.sports-reference.com)
主にフィールド中央部でタフに働くおちびさんでソフォモアの成績も悪くはなかったが、
2019Egg Bowlにおいて自らの「犬のおしっこ」セレブレーションによるペナルティ原因で逆転負け。
トラウマになりかねない悪夢から立ち直り、最終年に1,193yrd(デヴォンタ・スミスの1,856yrdに次ぐ2位)、
僅か1ドロップ、捕るべきパスは全て捕る(Catchable Targetの98.8%を捕球、70以上ターゲットになったレシーバー中最高)
頼れるエースとしてブレイクした。
素晴らしいルートランナーで、特にダブルムーブは間違いなくNFLでも通用するであろう最大の武器。
ドラフト時21歳になって間もない若さも魅力。小さめのサイズ由来の欠点(対プレスカバー、ランブロック、キャッチ半径など)
はあるけれども、ルートランとキャッチ力が高いレベルで揃っているこの人がバストになる姿を想像するのはひっじょーに難しい。
○ ロンデル・ムーア(パデュー)5-9 180 6.22
URLリンク(www.sports-reference.com)
RAC能力の高いスイスアーミーナイフということでシェノールトと被る部分もあるが、シェノールトはフィジカルの
強さが武器、この人はスピードと敏捷性が武器と言うことでタイプが違うし、実際ジャガーズが会っている。
小気味良い小刻みなステップを踏みながらの変態チックな加減速、カットは非常に見応えがある。
ボール追跡能力も高くシェノールトとの二枚看板が実現すればジャガーズオフェンス最大の売りになる可能性を秘めている。
KRの経験が豊富なのもポイント高い。カレッジでの使われ方もあってルートランが未熟で少しポロリ癖もあり、
クリエイティブなOCに恵まれないと活きないタイプ。
(確定ではないけれど)ローレンスを擁しながらスイスアーミーナイフに頼るんか?という疑問がある。
また、ここ2シーズンで僅か7試合出場(もっとも2020シーズンはチーム自体が6試合しかできなかった)という
中〜重度が疑われるスペで軽度スペのシェノールトと併せて「2巡2つ使ってスペコンビ結成しました」という
オチになってしまいかねないリスクを孕んでいる。

984:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:22:18.09 eFaFmAdV.net
○ (チャタリウス・)トゥトゥ・アットウェル(ルイヴィル)5-9 165 5.97
URLリンク(www.sports-reference.com)
フォーティーを4.3以内で走ることが出来ると言われている痩身のスピードスターであっという間に
トップスピードに乗る加速力もあるから並のDBならオープンスペースで振り切ってしまう。
サイズ的に役割はスロット、ガジェットプレイに限定されるし、ルートランは単純なものしか経験がなく、
もちろん接触プレイや競り合いには弱い。
ポロリが多い(butterfingersという表現すら見かけた)とする評価があったが、恐らく競り合い時の落球
を見てその評価になったんだと思う。スペースでのキャッチ力は悪くなさげ。
何よりこの線の細さでNFLで長年やっていけるのか疑問で、プロデイでの体重は要注目。
ジャガーズには基盤となるWRは揃っているから、この人のスピードとビッグプレイ能力の追加は欠点を
考慮しても魅力的なんだけれども、バストになる可能性も高そうで評価もライター、ボードによって大きく割れている
(大本営のジェレマイアはVer2.0でなんと36位だがザーラインのレーティングは6未満)。
ただ、いかにもアナウンサーが絶叫(=活躍)しそうな名前ではある。
○ ドウェイン・エスクリッジ(ウェスタン・ミシガン)5-9 190 6.14
URLリンク(www.sports-reference.com)
恐らく40を4.3台で走れるであろうスピードと高い敏捷性があり、スピードスター系にありがちな欠点(ポロリの多さ、
未熟なルートラン)とも無縁だが、競り合いの弱さとスペ疑惑(手術が必要な鎖骨骨折により長期離脱、
もっとも他のシーズンは問題ないので


985:Xペとは言えないかも)はある。 外もスロットもできるし、最終年に経験したKRで良い成績を残した(Avg27.5)のもポイント高い。 比較的競争力の低いカンファレンス内ながら最終年(6試合768yrd)を除きスタッツ面が物足りない。 ドラフト時24歳のオールドルーキー。マイヤーが欲しがっているスピードとビッグプレイ能力は持ってそうだけれど、 3-65(ほとんど2巡)で取りに行くべきなのかどうかじゃね。 ○ アモン=ラ・セイント=ブラウン(USC)6-1 195 6.21 https://www.sports-reference.com/cfb/players/amon-ra-st-brown-1.html レポートを読む限りでは2020年コルツに2巡指名された先輩のマイケル・ピットマンJrと被る評価が多いなあという感想。 スロットも外も出来る汎用性があり、様々なルートを正確に走ることができる。捕球範囲の広いハンドキャッチャーだが ピットマンほどのシュアハンドではない。要改善点はあるがランブロに意欲的。 エリートクラスのサイズ、運動能力、ロングスピードはない。SteelersDepotのライターがジュジュ・スミス=シュースター の如くブルーカラー的仕事を嫌がらず1yrdでも前に進もうとするガッツのある選手と賞賛していた。 贔屓チームの主力選手に例えるのは生な感想じゃろし、ちょい気になる。



986:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:24:52.49 eFaFmAdV.net
○ アマリ・ロジャース(クレムソン)5-9 211 6.25
URLリンク(www.sports-reference.com)
早くも親バカ状態(茶化している訳じゃないだに。自分もそれに近いから)になっている
一部現地ファンが指名してやれと言っているトレバー・ローレンスの2020シーズンFavorite Target。
豆タンクのようなフレームでタックルブレイク・RAC能力が高い。
スロット向きでPRとしての経験豊富。短距離の素早さはあるがロングスピードには欠ける。
長さの要因でプレスカバーに弱くランブロには期待できないしポロリ癖がある。
エース格のジャスティン・ロスがシーズンアウトで不在だったからスタッツが伸びたんじゃ?
という意地悪な見方もできるけれど、シニアボウルでの評判も良かったし大本営のレーティングも高い。
○ ディアミ・ブラウン(ノースカロライナ)6-0 195 6.16
URLリンク(www.sports-reference.com)
2シーズン連続1,000yrd超と安定して好成績を残している。外主体だがスロットもこなせる。
スピードスターと言えるような純粋な速さはないが、長距離のルートランとボールの追跡能力に
優れるからディープスレットとして驚異(レシービングAvgは2シーズン連続20yrd超)。
多彩なルートは走っておらず、フィールド中央部での経験に乏しい。
フィジカルの強いDBのマンカバーに弱くポロリ癖がある。
一芸に秀でているタイプだから成功するか否かはOCが得意なことをやらせてあげられるかどうかに相当依存する。
バストになりかねないけれど嵌れば指名順位以上の活躍をしてくれるタイプに見える。
マイヤーHCが追加したがっている能力は持っているかなと。
○ タイラン・ウォレス(オクラホマステート)5-11 193 6.30
URLリンク(www.sports-reference.com)
コロナの影響もあってサンプルサイズが小さい選手が多い中で3シーズンに渡って安定した好成績を残しているのが目立つ。
WRの中では上背がある方ではないが、ボディバランスが良いからジャンプボールに非常に強くシュアハンド。
右側のZレシーバーとしてほぼ独占的に使われたため、多彩なルートは走っていないが、セカンドレベル、サードレベル
(何のこっちゃ?意味分からん)のルートは得意。ランブロにも意欲的。
フィジカルなプレスカバーに対して苦戦することがあり、キャッチ半径が狭いといったサイズ・長さ由来の制限がある。
2019にACL断裂を経験しているが、2020に10試合に出場し復帰前とほぼ遜色ない成績を残しておりレッドフラグとする理由はなさそう。
サイズ、運動能力的に夢要素は低いけれど手堅そうな選手ではある。

987:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:27:47.42 eFaFmAdV.net
○ ウォップ・フィルヤー(インディアナ)5-10 180 -
URLリンク(www.sports-reference.com)
シュラインボウルで名を上げた。縦横の速さと楽に方向転換できる敏捷性がある。
シュアハンドとする評価とQBの責任も大きいがポロリ多いとする対立する評価があった。
ルートランは限られたものしか経験がなく未熟でブロッカー


988:ニしてもほとんど使われなかった。 リターナー経験があればええなと思ったけれども、そちらはカレッジの成績(PRAvg3.3)を 見る限りさっぱりじゃね。ただ、下位候補である以上一芸にさえ秀でていればそれで良し、 (計測が甘くなる)プロデイのフォーティーのタイムなら4.4は切って欲しいところ。 ○ アミア・スミス=マーセット(アイオワ)6-0 185 - https://www.sports-reference.com/cfb/players/ihmir-smith-marsette-1.html ジャガーズ面会済み。ディープスレットタイプでKR兼控えWRになり得る下位指名候補。 直線スピードがありジェットスイープでも使える。 経験豊富な素晴らしいKRで毎シーズン安定した成績を残している(通算Avg28.7)。 走れるルートは限られているがボール追跡力、一定のセパレート力はある。改善されたが依然ポロリ癖あり。 昨年DUIで逮捕されているが、他に素行上の問題は見当たらず恐らく更生可能なレベル。 QBに恵まれなかった面は要考慮だけれどWRとしては実績不足でまあ下位が相当なんかな。 リターンスペシャリストに大枚叩いたST重視のマイヤーならアグニューと競争させる、ないしは 控えKRとして指名する可能性はあるんかな? ○ マイク・ストラーアン(チャールストン)6-5 224 5.58 https://ucgoldeneagles.com/sports/football/roster/mike-strachan/5820 ニーズ外の(と自分が勝手に思っている)ノッポさんだけれどジャガーズが関心を持っていると情報があったから調べた。 DVUのマイナー校、オールドルーキー、2020シーズン未プレイとドラフトにかからない要素満載ながらも その素材の高さで一部から注目されている大型WR。 レベルの低いDVUではあるが2019シーズン78Rec、1,319yrd、19TDの無双ぶりで、 タイトエンドまがいのサイズに加え400m走で学校記録を樹立した実績からロングスピードもあると見られている。 ハイライトを見る限りではあるけれど、もしコンバインが実施されていれば評価が急騰していたかもと思わせるものはある。 ジャガーズはすでにCジョンソンという有望なノッポさんがいるにもかかわらず関心を持っている模様で、 7巡〜UDFAなら獲ってみても良さそう。



989:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:31:37.17 eFaFmAdV.net
TE 契約下の主要選手 オショーネシー マンハーツ(FA)デイヴィス エレフソン
:ニーズ レシーブ面で貢献できるTE必須。恐らくフライアミュース狙いだが無事指名できるか?
OC、QBのTEの使い方や能力の問題もあるのだろうけれど永年(特にレシーブ面での)
生産性の低さを解決できていないユニットでいい加減この問題に終止符を打ちたいが、
ピッツというチート級レシーバーはいるものの全体的には不作と言われている。
FAでは凄まじい数のお買い物をしたが、唯一レシーブでガリガリ使えるTEだけは
ベリチックさんが張り切っちゃったお陰もあって、今のところ補強できていない。
10位以降まで落ちてくればトレードアップでのピッツ獲得もあり得ると言われているし、
フライアミュースは本命として狙っていると見ているだに。
まあ、市場に残っている選手もおるし、トレードの可能性もあるんであくまでも現時点の話なんだけれども。

990:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:35:22.66 eFaFmAdV.net
○ カイル・ピッツ(フロリダ)6-6 249 7.19
URLリンク(www.sports-reference.com)
LBがカバーするには速過ぎてCBやSがカバーするには大き過ぎる相手DCの悪夢になるミスマッチを
作り出し得るチートレシーバー。
インライン、スロット、ワイド、Hバックと多様な役割をこなしてきた汎用性がありルートランナーとしても優秀。
長大なキャッチ半径があり昨シーズンレッドゾーンでパスを一回も落としていないシュアハンド。
最終年にブロックを大きく改善したが、意欲は高いもののまだ一貫性がなくテクニックが未熟。
サイズの割に重量がないせいかインラインブロックで力負け


991:キることもあり増量を期待したいが、 スピードが失われる可能性もあり悩ましい。 カレッジの一流DB達を次々撃破してきておりまず間違いはない選手だと思うけれど、 ジャガーズにとって馬鹿に出来ないアノマリー「ゲイターズの呪い」とチートであるが故に相手守備から ハードヒットを受け怪我をするリスクがあり、TEのために上位指名権差し出している場合のチームか? (一般的なバリューチャートだと10位トレードアップなら25+33、13位でも25+45を献上する必要がある) という基本的かつ超大きな疑問がある。 そもそもTEとは言えこれだけの選手が10位以降までスリップする可能性はそれほど高くない。 ○ パット・フライアミュース(ペンステート)6-4 258 6.30 https://www.sports-reference.com/cfb/players/pat-freiermuth-1.html 今季からジャガーズのTEコーチになるボーウェンの教え子ということもあって獲得するか? と現地ファン間で話題になっている。2年連続チームキャプテンに選ばれておりハイキャラクター。 がっしりとしたフレームがありフットボールIQも高く汎用性がある。 ブロッキングは要改善点があるものの既に高いレベルにあり更なる伸びしろにも期待できる。 短距離ルートのセパレート力とシュアハンドがあるのでLOS付近のレシーブで頼りになりそう。 一流の運動能力はないと見られている。ランブロックに一貫性がなく若干プレスカバーに対する苦手意識が見受けられる。 ブレイクの兆候を見せた2020シーズン(僅か4試合で310yrd)にシーズンエンドの肩の怪我をしてしまったが、 TE不作ということもあって大きなスリップはなさそう。2-33ならほぼ確実に獲れるとは思うけれどどうなるか・・・ (可能性小ながらPIT、NO、BUFは少し怖い)。このままFAで動かなければリーチ気味に1-25すらあり得るかも。 ○ トミー・トレンブル(ノートルダム)6-4 248 6.32 https://www.sports-reference.com/cfb/players/tommy-tremble-1.html インライン、リードブロックの経験が豊富で特にランブロックの評価が高い(PFFでFBS中最高のブロッキングレーティング)が、 攻撃的なブロックをする代償として地面に転がって早々ドライブから消えることがある点は要改善。 セパレート能力やキャッチ力に関して対立する評価が多くちと要約し辛いけれど、ファイティングアイリッシュでは 2年間TE2の役割(2019が熊のクメット、2020は新人がTE1)でレシーブ面でのエースではなかった。 ややブロッキングTE寄りながら大本営がピッツに次ぐ2番目のレーティングをつけたのは驚きだけれど、 運動能力が高いと見られており、ブロッキングですぐにチームに貢献できることと併せて素材面を評価しているのかも。 ブロッキングTE(マンハーツ)をFAで獲得したので、ジャガーズの指名可能性はかなり低いと思う。



992:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:39:06.59 eFaFmAdV.net
○ ブレヴィン・ジョーダン(マイアミ)6-3 245 5.95
URLリンク(www.sports-reference.com)
インライン、スロット、Hバックと汎用性が高い。加速、RAC能力が高くルートラン、ブロックも
徐々にバリエーションを増やしている。ブロックの一貫性がなく、ボディキャッチャーの気があり競り合いに強くない。
欠場が少なくなくスペの可能性があるし、大本営の評価は低めだけれど、スタッツやレポートを見る限り
順調に成長している点はポイント高い。
TEとしては上背がない分プロデイでの運動能力測定結果は重要になってきそう。
○ ハンター・ロング(ボストン)6-5 253 6.10
URLリンク(www.sports-reference.com)
良いサイズ、多彩なルートラン経験があり、シュアハンドのハンドキャッチャーで捕球範囲が広い。
インラインに並ぶことが多くブロッカーとしての経験も豊富だが特に良くも悪くもないブロッカーという評価のされ方の印象。
プレスカバーに弱い。運動能力に制限があるためセパレート・RAC能力などは低い。
何に関しても平均的という評が一番しっくりくるTEで夢要素はないけれど、TE2〜3として堅実な選手になれる可能性はあるのかなと。
○ ケニー・ヤボア(ミシシッピ)6-4 247 5.84
URLリンク(www.sports-reference.com)
SECに移った最終年にブレイクの兆候を見せた選手で、BCCライターが紹介したもんで調べただに。
スピードがそれほどある訳


993:ナはないがボディコントロール(着地態勢)が良いからかRAC能力が高い。 TD/REC率が高い(通算16.2%、最終年22.2%)。縦に走らせる攻撃に効果的だが、ルートラン自体は成長途上。 意欲的で懸命に働くブロッカーでインライン・3スタの経験もあるが、インラインとしてはパワー不足で オープンスペースブロッカーとしては要領が悪く捕まえ損なうシーンも多い。若干ポロリ癖がある。 3日目で指名できそう。



994:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/20 12:42:12.03 eFaFmAdV.net
○ ルーク・ファレル(オハイオステート)6-5 258
URLリンク(www.sports-reference.com)
スタッツを観る限りとてもドラフトにかかるとは思えないけれど、ブロッキングTEとしてならNFLで成功するかもという選手。
運動能力に欠けセパレートやRACには期待できないがキャッチ力は高く、ブロックに行くと見せかけてからのパスキャッチ
などに時々使うと効果的(クレムソン戦で活躍)。
エッジラッシャーと1対1で勝てるテクニック・敏捷性があり、フットボールIQの高さと経験値を活かしたリードブロック、
セカンドレベルでのランブロックができるが過度に攻撃的で空振りすることがある。
ジャガーズにいたコヤックのように使い勝手の良い(リリースされてはまた拾われるの繰り返しだったが、
2017シーズンPOでTDを決めた)ブロッキングTEになれる可能性は感じさせる。
オリバーをポイ捨てた以上、絶対に一枚は獲るはず。育成に時間がかかるけれども、
生え抜きが成功しやすいポジションだから今度は背水の陣で育ててもらわんといかんね(*^-^*)

995:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:18:14.52 QdyRaMmS.net
QB 契約下の主要選手 ミンシュー ルートン
:ニーズ 全体1位指名確実。個人的にはミンシューを叩き売りしないで欲しい。
ローレンスが左肩の関節唇の手術をすると知って、マイヤーHCが自分はFOXの解説者としての仕事で投げるところを
ライブで見ているが、ベベルOCやショッテンハイマーQBCにも投げているところを見せたいと説明したら
(代理人に相談せず)二つ返事で自主的プロデイを実施することを受けたんだと。
ほとんどの子はそうしないだろうって言ってたけれど、要はその態度を気に入ったってこと。
これでトレードダウンしたり他のQB指名したら泡噴いてひっくり返るわ。
(3-4)ILB 契約下の主要選手 ジャック ショーバート ジェイコブズ ウィリアムス クォーターマン
:ニーズ 新DCの構想次第だけれど指名不要では?
3-4にフィットできるのかどうか若干不安はあるけれど、実績十分の高給取りの先発が2名いて若手の控えも充実しているから
指名不要のはず。DCが好む3-4ILB向きの選手の獲得はあるかもしれないけれど、調べるのに時間がかかる割に無駄骨に
終わる可能性が高いから全力でスルーすることにしただに。

996:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:20:56.02 QdyRaMmS.net
CB 契約下の主要選手 グリフィン(FA)CJH Sジョーンズ(再契約)ハーンドン(再契約)クレイブルックス スコット バークー
:ニーズ 一応指名なしでも戦えるデプスだけれど、更なる強化を目指す線もある。
CJHとジョーンズは何試合出られるか分からないスペ(CJHはまだ疑惑の段階)だが、グリフィンの加入で外の先発は十分な目処がついている。
恐らくだけれどハーンドンがスロットの先発。CJH以外の2年目3人は強豪チームならロスターに残れるかどうか微妙なレベルだけれど、
今年のキャンプで成長して1〜2人は生き残るじゃろしデプスもまずまず。
先発出来るCBを三人も再契約含めて確保するとは予想してなかったもんで、
2巡〜3-65までに獲れそうな選手中心に調べてしまっていたけれど骨折り損で終わりそう。
もっとも、中位以降でのデプス強化の投資、または、ハーンドンのアップグレードになり得るスロットCBを2〜3巡で指名する可能性は
十分あるかなと(昨年ほとんど使い物にならなかったR4のス


997:RットのSCBとしての期待度によるけれど、前政権が獲った選手だけにポイ捨てされやすい)。



998:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:24:30.48 QdyRaMmS.net
○ グレッグ・ニューサムU(ノースウェスタン)6-1 190 6.38
URLリンク(www.sports-reference.com)
マン・ゾーン両スキームを経験しており高レベルでこなせる流動性と理解力がある。
高さ長さも十分。通算17試合で1Intは物足りない(かなりボディキャッチャー)が20PDが示すとおり
レシーバーの邪魔をするのは上手いし、ランサポートも特に熱心とは言えないが普通にはこなす。
やや線の細い身体で身体能力にものを言わせ気味のプレイをしている点は少し心配かも。
最大の懸念は毎年異なる箇所を故障し最高でもシーズン8試合にしか出場したことがない重度スペであること。
ジャガーズが会っており、クロージングスピードが眼を惹く選手ではあるんだけれど、既にCJH、ジョーンズ
というスペ疑惑のあるCBを抱えているところに更にスペを追加したらあかん・・・。
○ エリック・ストークス(ジョージア)6-1 185 6.25
URLリンク(www.sports-reference.com)
高校生時代すでに100mを10.39で走っていたスピードのあるCB。安定したPD数を稼ぐボールスキルがあり、
最終年9試合で4Intを稼ぎプレイメイカーになる可能性を見せた。
ボールを見ずにやたらレシーバーに接触するgrabbyなカバーをするのでペナルティーリスクが大きい。
線が細いのでマンツーマンやランOFでフィジカルな選手相手だとコントロールされる危険性が高い。
ほとんどのWRをカバーできるであろう敏捷性もあり能力的にマンカバーに不向きという訳ではないが、
ゾーンカバースキームの方が彼の欠点を目立たなくすることができるかも。
プレイスピードやランサポ意欲に関して評価が対立していてちと要約しにくい選手だに。
○ アーロン・ロビンソン(セントラルフロリダ)6-0 190 6.30
URLリンク(www.sports-reference.com)
UCFに転校したが、バマでもフレッシュマンの時から出番をもらっていた。
マン、ゾーン両スキームを経験しておりニッケル中心だが外もできると汎用性が高い。
最終年にタックルを大幅に改善しタイミング、角度が良くなり一貫性が向上。
元々ランサポに積極的だったが更に効果的なランDFができるようになった。
カバー時の忍耐力に関して対立する評価があったが、バックペダルからランニングへの移行がスムーズで
少なくともカレッジレベルでは大きな問題になっていない感じ。
ビッグプレイ能力、一流のスピードに欠け、ペナルティーをもらいやすそうなgrabbyなカバーをする。
外としてはどうってことないけれどスロットとしてはサイズがある方な点は魅力で、
TEやビッグスロットのカバーに期待したい(反面小さくて素早いスロットWRに不安はあるけれど)選手。
ランDFへの強さを踏まえても外で使う予定で指名するのはこの人の価値を損なう気がするけれど、
いざという時外でも使えそうというのはポイント高い。

999:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:27:24.52 QdyRaMmS.net
○ ケルヴィン・ジョセフ(ケンタッキー)6-1 192 6.24
URLリンク(www.sports-reference.com)
手が長く流動性がありボールスキルが高い。意欲的で有能なタックラー。
先発経験僅か1シーズンと経験不足のためルート診断を誤ることがありバックペダルなどの
カバーテクニックにまだ未熟な面があるため、プレイに一貫性がなく試合毎の波も大きい。
素材型と考えて指名した方が良さそうだけれどもバマ戦のカバーリングは見応えがある。
LSU時代にチームルールに違反し出場停止を喰らったことがあり(その後転校)、
不必要な反則も目立ちキャラに難点がある可能性が高い。
○ アサンテ・サミュエルJr(フロリダステート)5-10 184 6.24
URLリンク(www.sports-reference.com)
プロボウル出場4度のCBを父に持つ血統書つき。父親譲りの高いオフマンカバー能力があり、
見かけのサイズ以上に強度のあるプレイ、タックルができる。
プレイ予測能力とクロージングスピードは優れているので、もう少しカバーリング中に
ボール


1000:ニQBを見る余裕ができればビッグプレイが増えるかも。 上背がない方だがマンカバー向きということでほとんどのライターの評価が一致。 それだけにペナルティーをもらいやすいgrabbyなカバーは要改善。 ハーフターンテクニックに依存しているためカムバックルートやバックショルダーパスに対し 容易にレシーブを許してしまう。 サイズの問題でランブロッカーにコントロールされたりノッポWRのターゲットにされることがある。 ○ イライジャ・モルデン(ワシントン)5-10 190 6.33 https://www.sports-reference.com/cfb/players/elijah-molden-1.html ロビンソンと並んで今ドラフト最高のスロットCBと評価を受けており、2019シーズンに素晴らしい成績 (79Tkl、4Int、12PD、3FF)を残している。スキームを選ばない汎用性があり優れた観察眼と判断力、 正確なタックルでラン、パスどちらの守備にも貢献できる。 ロングスピードに欠け、サイズ不足由来お約束の弱点(高さやタックル範囲の狭さなど)があるのも仕方ないところ。 所属のハスキーズが短縮シーズンで2020に4試合しか実施しておらず、高評価を下す根拠がほぼ2019シーズンの フィルムに依存しサンプルサイズが小さい。プロで成功しそうな精悍な顔立ちをしている。 スロット専門タイプに2巡〜3巡上位を費やせるプレイオフコンテンダーないしニッケル守備を多用するチームには 良いターゲットかも。



1001:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:35:06.50 QdyRaMmS.net
○ アイファトゥ・メリフォンウ(シラキュース)6-3 212 6.26
URLリンク(www.sports-reference.com)
2017ドラフトでレイダースに56位指名を受けたオビ・メリフォンウの弟。
シニアボウルを機に上位候補と見るアナリストもちらほらいる。
ノッポさんな割にミラーリングができるしランサポートにも積極的で広いウィングスパンを
活かしたタックル、PDも効果的。恐らく運動能力は高い。
不必要に大きなクッションを取り相手にスペースを与える。
必ずしも貢献度がスタッツに表れるポジションではないけれど数字に若干物足りなさを感じるのと
個人的な好みではCBにしてはちょっとでか過ぎるかなと。
身体能力にものを言わせていたお兄ちゃんがコンバインライザーでNFL入り後さっぱりだったため、
弟の方は大丈夫か?という疑問は誰しも持ってしまうところ。結果で見返すしかない。
○ タイソン・キャンベル(ジョージア)6-1 195 6.37
URLリンク(www.sports-reference.com)
サイズと高い運動能力、流動性を兼ね備えたマンカバーに強いCB。
ランサポ意欲の一貫性には欠けるが、潜在的にはかなり良いタックラーでコーチング次第だと思われる。
ゾーンカバー認識に課題があり、視野が狭く眼前の敵との対戦に気をとられ過ぎる。
身体能力頼みでボールスキルに欠ける。時間の必要な選手という評価も多いが、教えられないものを沢山持っている。
ジャガーズはDBコーチが新政権下でも残留しているから恐らくサミュエルJr同様バリバリのマンカバー向きの
この人を指名することはないかな。

○ ポールソン・アディーボ(スタンフォード)6-1 190 6.23
URLリンク(www.sports-reference.com)
2020オプトアウト組。ボールスキル・ビッグプレイ能力の高いCBで22試合で8Int、27PDと素晴らしい成績を残している。
滞空時間の長いジャンプをする人で空中での競り合いに強く、オープンフィールドスピードとバーストもある。
流動性・敏捷性に欠けフェイクに騙されやすく、すばしっこいWR・ルートランの巧みなWR相手のカバーには不安がある。
ランサポは意欲的だがミスタックルを減らす必要がある。ゾーンカバー向き。
メディカル・素行面などに明確なマイナス材料は見つけられなかったが、(オプトアウトの影響か?)
現時点かなり評価を落としている印象。割と言っていることがハズレないBCCの古参ライターが昨年大学残留を選択する前に
1巡20位での指名を押ししていたCBでかなり気にはなっている。外向きのCBは足りてるけれど、もしほんまにスリップするなら欲しいかも。

1002:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:38:03.58 QdyRaMmS.net
○ テイ・ゴワン(セントラルフロリダ)6-2 185 5.52
URLリンク(www.sports-reference.com)
短大からの編入組でFBSでの実績に乏し過ぎるし2020オプトアウトしてるしで大本営評価を見ても
7巡〜UDFAが適当な選手で無視して良さげなんだけれども、ジャガーズが興味を示しているし、
PFFがボードの51番目というえらい高い順位を与えてることから調べることに。
昨年UDFAとしては破格の条件で獲得した>>755バークーよりは高いレベルで競争している。
線の細さは感じるが高さ長さがあり競り合いに強い。2019シーズンでは12試合中9試合でレシービングヤードを25以内
(by PFF)に抑えた。ロングスピード、敏捷性に欠けるからたぶんマンカバーには向かない。
レポートもフィルムも少なくよう分からん選手だけれども、ジャガーズのスカウトはUDFAの目利きは悪くないし、
(時々スリーパーを引き当てる)PFFの狂ったとしか思えないプロスペクトランキングと合わせて興味本位で見守る分には面白いかも。

1003:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:39:26.50 QdyRaMmS.net
S 契約下の主要選手 ジェンキンス(FA)ウィルソン トーマス ウィンガード フォード(FA)
:ニーズ 上位を使ってアップグレードしたいが手が回らん可能性も高い。
4年契約で獲得したジェンキンスの先発(恐らくSS)は確定。ウィルソンはミスの少ない堅実なSだし
トーマスも昨年怪我をする前は僅かなスナップ数ながらもしかしてスティール?という期待を抱かせてくれた。
FSのアップグレードを見込める選手の指名可能性が消えたわけではないけれど、
DL重視と言っているマイヤーがジェンキンスに続いて更にSに大型投資する可能性は低いかも。
上位(1〜2巡)候補はMAX3人と言うS不作ドラフトだもんで、気になる中下位候補も幾人か追加して調べた。

1004:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:42:07.58 QdyRaMmS.net
○ トレヴォン・メーリグ(TCU)6-2 202 6.35
URLリンク(www.sports-reference.com)
多くのアナリストからナンバーワンSとして評価されており、2020ジムソープ賞を受賞した。
汎用性はあるがカバー1〜3のFSが最適性かも。サイズ、運動能力を兼ね備えており、
ゾーン・マンいずれのカバーも効果的。元々CBをやっていただけにスロットを任せることも
できそうなスムーズなバックペダルが出来る流動性がある。
タックルも正確な方だが時々角度やクロージングが雑になる。
セカンダリーの司令塔たり得るフットボールIQの高さを評価されているが、
自身のプレイについてリスク判断を誤りビッグプレイを狙って逆にぶち抜かれることがある。
2020のプレイ内容は前年から若干劣化していた。
ジャガーズに不在のDBの司令塔になれるポテンシャル十分でWish Listの一人なんだけれど、
近年TCUからの上位指名に当たりと言える選手が出ていないのはひっじょーに気になる。
もしジャガーズが指名したら、そろそろ当たりが出る頃と前向きに考えることにするだに。
○ ジェヴォン・ホランド(オレゴン)6-1 196 6.25
URLリンク(www.sports-reference.com)
オプトアウト組だがフレッシュマン、ジュニアと好成績を残しておりSとしておおむね3番手以内の評価をもらっている。
レシーバーのルート予測に優れボールスキルが高いからIntを狙える(27試合16先発で9Int)。
PRの経験豊富。スペースでのタックルを改善する必要があり、ロング、リカバリースピードに疑問がある。
カレッジでの汎用性は高いがNFLでの最適ポジションについてスロットかSかで意見が分かれている。
TEやRBをカバーするのに不安はないけれど、すばしっこいスロットWRを相手にしたとき不安があると見られているんで、
ゾーンブリッツスキーム(このスキームよう知らんけれど)を採用するチームなどに指名されると活きるタイプかも。
○ リッチー・グラント(セントラルフロリダ)6-0 200 5.95
URLリンク(www.sports-reference.com)
ジムソープ賞は上記のモーリグに譲ったが、オールドルーキー(ドラフト時24歳)ながらナンバーワンセイフティーの
評価もある選手。スロット、ボックス


1005:Sまでこなせる汎用性があるが、ある程度裁量を与えた方が良い読みができるタイプなので、 基本FSが良いかもしれない。ゾーンカバレッジの認識力が高くブロッカーを回避しながら効果的なランサポートができる。 安定した出場試合数、成績を残している点もポイント高い。 攻撃的なランDFをすることもあってタックルミスがやや多めで、マンカバーテクニックを向上させる必要がある。 平均的なサイズとプレイスピードしかない。



1006:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:44:58.47 QdyRaMmS.net
○ ハムザー・ナシリルディーン(フロリダステート)6-3 213 6.10
URLリンク(www.sports-reference.com)
今流行の(?)上背のあるハイブリッドセイフティー。マルチタスクを実行できる
フットボールIQと経験があり、ハイキャラクターとリーダーシップで知られている。
サイズ・長さを活かした包み込むようなタックルは半径が広くランDFに貢献し
2019シーズンは3FFを挙げている。
スペースでのタックルは角度など要改善でRBを仕留め切れないことがあるし、
一定のマンカバーが出来るものの全幅の信頼を置けるパスカバー能力はない。
2019に非接触プレイでACL断裂の重傷を負ったが2020終盤に復帰している。
この手の選手はDCとの相性や運動能力も大事だでまだ何とも言えないけれど、
セミノールということもあって現地ファンの人気が高い。
○ アーダリウス・ワシントン(TCU)5-8 180 6.00
URLリンク(www.sports-reference.com)
サイズだけでボードから外してしまうチームもありそうな小兵だが、PFFなど一部から
非常に高い評価を受けているトレヴォン・メーリグの相棒。
このサイズで生き抜いてきただけに敏捷性、流動性、ボールスキルは一級品で
ランサポにも積極的。プロではFSかSCBが適性ポジションと見ているライターが多い。
カレッジレベルではマンツーマンでも滅多に自分より大きな男達に負けなかったが、
やはり弱点はサイズ不足から来るもの全て。また、小兵の割にチェイススピードは平均的。
タイラン・マシュー(5-9)のように小さくても成功しているSはいるし、ハイライトだけ見ても
高評価するライターがいるのが納得できる選手なんだけれど、サイズによる制約は特に
プロの世界において厳然として存在する。
それを受け入れて使ってくれるDCの下に行く必要があるだに。
○ アンドレ・シスコ(シラキュース)6-0 209 6.10
URLリンク(www.sports-reference.com)
最終年にシーズンエンドの怪我を負ってしまい2試合出場に止まったが
通算24試合で13Intを量産した驚異的なボールホークセイフティ。
スピード、守備範囲、ボールスキルに優れ鋭い読みで常に何かを狙っている。
ボールホークにありがちなタックルの弱さ、ランサポの消極性がない点もポイント高い。
反面プレイの一貫性がなく、ビッグプレイ狙いが過ぎてリスクの高いプレイを選択する傾向が強過ぎるため
許したTDの数も少なくない。見映えのするハイライトの反面パスカバー・タックルのヘボり方もど派手な
粗削りと言えばいいのかガチャと言うべきなのか分からん選手で下手をすればST要員で終わる可能性も否定できない。
夢要素の高い選手なんだけれども安定感のあるSを求めるチームからは敬遠されそうで、
ライター間の評価も大きく分かれている。

1007:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:46:35.09 QdyRaMmS.net
○ タイリー・ギレスピー(ミズーリ)6-0 210 6.10
URLリンク(www.sports-reference.com)
通算INT0、TklもPDも大して見映えのしないスタッツながら、アラバマの1巡候補WR・RB達や
一流DB達を次々粉砕したフロリダのチートTEピッツ相手に優れたパフォーマンスを見せ、
もしかして何か持ってる系じゃね?という希望を抱かせるS。
カレッジではシングルハイを任されていたが、プロでその役割がつとまる運動能力、スピード
(守備範囲)はないと見られている。
Sに重要な戦術眼、下位候補に重要なST経験を持っており、限られた守備範囲・役割を任せるために
5巡以降で拾う分には面白いかもしれない。

1008:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/21 19:52:00.77 QdyRaMmS.net
ST K 


1009:宴塔{ー ロサス P クック LS マシティック KR/PR アグニュー(FA) ランボーは怪我さえなければリーグ有数のKだし、クックもあと一歩成長すればプロボウルを争える(かもな)実力がある。 リターンスペシャリストとしてアグニューも獲得したし、UDFAやトライアルでキャンプバディを見つける程度かな。 ○CB エイブリー・ウィリアムス(ボイジーステート)5-9 195 - https://www.sports-reference.com/cfb/players/avery-williams-6.html KR、PR、ガンナーのいずれも非常に高いレベルでこなす偉大なスペシャルチーマー。 48試合通算9リターンTD、3パントブロックの他毎年安定して上位に入るリターンAvg(2018KR 1位、2019KR 4位、PR 7位、2020KR20位、 PR10位)と素晴らしい成績を残しており、リターンだけでつべのハイライト動画ができてしまう希有の人。 本人もST要員であることに誇りを持っており研究熱心で、ST重視のGM・HCなら関心を持って良い選手だと思うけれどコンバイン未招待。 ジャガーズが関心を持っていたので調べたんだけれど、リターンスペシャリストのアグニューをFAで獲得したため積極的に獲りに行く 可能性は消えたかも。 なんかどんどんFA市場からTEが消えて行ってるんだけれど、マイヤーさんほんまにドラフトで勝負賭ける気なんか? それともイーグルスのアーツ狙いなんかね?3巡位要求されるって話だけれどうーん・・・(*^-^*)



1010:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/22 21:51:03.50 UbqGnzrG.net
P ローガン・クック 契約延長 4年12M
URLリンク(www.nfl.com)
ここ3年平均のNETAvg42.9はNFL4位とまともなチームに所属していたら
少しは名前を覚えてもらえそうなPだけれど、ジャガーズファンしか知らんやろね。
この延長は当然ですわ(*^-^*)
コンバインないとやっぱりあまりやる気が出ないんで、とっとと予習終わらせてまうだに(*^-^*)
Edge(3-4OLB)JA チェイッソン マクレイ
ニーズ:スムートやウォードの使い方にもよるが、ローテーション要員一人は指名したいかな?
3-4ベースに移行ならOLBはJAとチェイッソンが先発になるはず。
JAの健康回復、チェイッソンの得意とする2スタ中心で使う事によって昨年不振だったパスラッシュの改善が期待されるが、
有能なパスラッシャーは何人いても困らないしデプス上もあと一人は欲しいところ。
比較的BPAで動ける態勢も整っているけれど、2年連続1巡指名しているからまあないだろということで
上位候補はジャガーズ面会情報のあった選手のみ、あとはローテーション要員になりそうな
3-4OLB向きと評価のある中下位候補を適当に調べるにとどめた。
トップ10に選ばれるような選手はいないけれどそれ以後〜中間層は厚いみたいじゃね。

1011:名無しさん@お腹いっぱい。
21/03/22 21:55:02.61 UbqGnzrG.net
○ ジョセフ・オサイ(テキサス)6-4 256 6.30
URLリンク(www.sports-reference.com)
上位候補だけれどもジャガーズが会ったという情報があったため調べた。
チームのニーズに沿ってDEとLBを行き来していたためなかなか殻を破れなかったが
最終年Edgeに固定されたことにより才能が開花。
長い手と高い運動能力を活かしたパスラッシュとタックルができるが、最大の売りは
ノンストップ、ハイモーター、反対側のボールでも追いかけるという全ライターから賞賛を受ける
手抜きなしの熱狂的なプレイかもしれない。スタッツだけ見ても
9試合で5.5Sack、55Tkl、高いロスタックル比率(約30%)、3FF、2PDとそのプレイぶりが窺える。
エッジとしての経験がまだ少ないためプレイ診断に課題がありオーバーランなどが見られ、
下がってパスカバーをするのは不得手。
○ ロニー・パーキンス(オクラホマ)6-3 247 6.12
URLリンク(www.sports-reference.com)


1012:onnie-perkins-1.html NFLの4-3DEとしては線が細過ぎるけれどスタンドアップの経験が乏しく3-4で使えるかどうか分からない と言う適性ポジションについての意見が分かれている上位候補。 過去18試合で11.5Sack、24ロスタックル(40%近いロスタックル率!)と生産性の高い選手で、 重くて強い手からスイム・リップを繰り出し低い態勢から効果的にギャップを攻撃できる。 外をまくる能力、カウンターテクニックに欠ける。視野が狭く無秩序に相手をチェイスする面があり 観察眼・忍耐力を身につける必要がある。マリファナで出場停止を食らったことがある。 フルで見てないからよう分からんけれどパスカバーの経験もろくにないだろうに、(3-4に移行しようとしている) ジャガーズがこの選手に会ったのか不可解なんだけれども、ダブルチームに対してもかなり上手く対応しているし、 ブロッカーに捕まりにくい何かを持っているパスラッシャーではあるかなと。 ○ エラーソン・スミス(ノーザンアイオワ)6-6 262 5.69 https://unipanthers.com/sports/football/roster/elerson-g--smith/4857 FCS所属のスモールスクールのウィングスパンの長いエースラッシャー。 2019に66Tkl(内21.5loss)、14Sack、5FFのモンスターシーズンを送った後、春からの開催にずれ込んだ 2020シーズンをオプトアウト。スナップタイミングが良く、多彩なパスラッシュテクニックを持つ。 3スタが最も得意だが2スタもできる。運動能力・強度に欠けるので、ランOFシチュエーション時に OLと競り合わせるのには適さない。対戦相手のレベルが低い。 前年から20ポンド近く体重を増やして臨んだシニアボウルでは一貫性のあるプレイを披露したが 劇的に評価を上げるまでには至らず。 このサイズに惚れ込んだGMなりHCなりがいるチームが狙ってきそうな素材型。 下半身の柔らかさはあるので、スムーズにTの外側を曲がれるようになれば手の長さが活きるはず。




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