世界水泳選手権 Part ..
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11:第1のコース!名無しくん
11/07/31 23:58:07.45 J8GR4tXR
男子メドレーリレー、メダルへの課題は自由形


 男子400メートルメドレーリレーは3分32秒7でメダルを獲得できると予想していた。
3位ドイツの粘りが予想以上とはいえ、日本の課題は自由形に尽きる。
自由形は48秒49の日本記録を持つ藤井がバタフライに回った。
アンカー日原が48秒81で泳いだのに対し、外国勢は46、47秒台。
距離でいえば5メートル差も安全圏にならないわけで、世界のレベルとはかけ離れている。

リレーには日本が得意の引き継ぎがある。普段のレースと違い、スタートのリアクションタイムがない。その分、0秒6から0秒7は自己ベストより速く泳げる。
藤井がバタフライで出るなら、自由形は日本記録前後で泳ぐ選手が出てきてほしい。
早急に国内の2番手選手の強化を図りたい。

午前中の予選は、松田が3泳で51秒07。ロンドン五輪では松田→藤井というリレーも選択肢の一つだろう。
藤井をどこに起用するかはっきりさせて、残り1年の強化を急ぐべきだ。

惜しむらくは北島の59秒59というタイム。59秒台前半なら3位ドイツの逆転はなかった。
リアクションタイムを加味すると、4位だった100メートル平泳ぎ決勝とほぼ同じ。
裏返せば、北島が本調子に戻れば金のチャンスもあるということだ。
メダルこそ逃したが、むしろロンドンへの光明を見たレースと考えたい。(設楽義信・元五輪代表コーチ、日本水連常務理事)

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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