【7011・7012・7013】三菱・川崎・IHI 【重工】
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209:名無しさん@お腹いっぱい。
14/09/19 16:03:02.64 c3iBEQlz
9/19 7011 三菱重工業 CS OP継続 800円
クレディ・スイス証券では、3Q時上方修正に向けて堅調な株価を予想。
年後半から2015年に向けて、内需のピークアウト懸念も議論されている中、安定的な利益成長が期待可能なレイトシクリカル銘柄への
シフトも有効と判断。その中でも、同社は原動機、民間航空機、化学プラント、ターボチャージャーなど主力事業の業績安心感および成
長性が抜群。現中計最終年度(15.3期)目標である事業規模4兆円、営業利益2500億円の達成はすでに見えているとした。
さらに、来16.3期から始まる新中計では、事業規模5兆円やROE12%の達成を掲げると予想。火力発電やコンプレッサーなど強みを持つ
分野において、M&Aや事業提携などによる規模の成長が期待されるだけではなく、収益性向上も同時に追求する姿勢は高評価可能とした。
9/19 7012 川崎重工業 シティG 1継続 500円
シティグループ証券では、円安が注目の的だがファンダメンタルズは強弱マチマチとコメント。
急ピッチな円安・米ドル高も一因に同社株が急伸、この1ヵ月ではTOPIXの4%に対して9%上昇した。しかし、円安を除けば、最近のファンダ
メンタルズを巡る報道は強弱マチマチ。明るい材料としては、2015年度の防衛省予算が過去最大になる見込みで、固定翼哨戒機P-1(川崎
重工業が主な納入業者)の受注もそれに含まれる可能性があると注目。前期に防衛省は川重の全社売上高の14%を占めただけに、これは
重要であるとした。さらに、トルコ企業とのコンソーシアムで、トルクメニスタンのガス・ツー・ガソリン製造設備(天然ガスを原料にガス液化技
術で高品質ガソリンを製造)を受注。一方、北米のモーターサイクル事業は依然として苦戦していると指摘。
9/19 7013 IHI CS Neutral→OP格上げ 450円→600円
クレディ・スイス証券では、17.3期営業利益は前14.3期比約2倍となる1000億円を達成する公算が大きいと判断。
年後半から来年にかけて安定的な利益成長が期待可能なレイトシクリカル銘柄へのシフトが有効と判断。同社は、航空エンジン、ボイラー、
ターボチャージャーなど主力事業の中長期の成長性が極めて高く、3年後にも前14.3期比約2倍となる営業利益1000億円の達成が可能と
予想。また、当初懸念していた北米LNGのEPC案件やタイのターボ事業に対するリスクが後退。加えて、2Q時の業績ガイダンス上方修正
および業績コンセンサスの切り上がりにも期待可能とした。
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