SEALs隊員「サムライの精神を尊敬していたが来日したらジャップの男はカマ野郎ばかり 幻滅した」 at POVERTY
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1:的井 圭一
14/04/08 17:25:51.04 wN2Xy9Ly0●
そんなSEALsの壮絶な歴史の中でも最大の激闘、かつ最大の悲劇と呼ばれるのが“レッドウイング作戦”だ。

それは05年5月のこと。今回インタビューに応じてくれたマーカス・ラトレルを含むたった4人のSEALs隊員は、タリバンの巣窟であるアフガニスタンの山岳地帯へ潜入。
偵察中に山羊飼いに遭遇したが、逡巡の末、撃たずに見逃したことで、自分たちの存在をタリバンに通報されてしまう。

200人以上の重武装タリバン兵に包囲され、4人の潜入隊員のうち3人が死亡。救援に来た米軍のヘリも撃墜され、乗員16人が死亡。
そんな地獄から、ただひとり奇跡の生還を果たしたのがマーカスなのだ。

取材前に握手を交わしたとき、傷ひとつなく柔らかい彼の手に驚いた。記者がこれまでに会った、アフガニスタンの山岳戦
や東南アジアのジャングル戦を戦い抜いた米兵の手は、一様にひどく傷ついていたからだ。

「失礼ですが、激戦を経験した戦士の手に見えない……」

記者がそう言うや否や、マーカスはソファからスッと立ち上がると、部屋に備えつけられていたミニバーの扉に正拳突きを見舞った。
「ミシャ」という鈍い音とともに、厚さ4cmはある硬質な木製の扉は見事に貫通した。
「これでいいか?」

〈中略〉

うちは軍人の家系でね。小さい頃から死というものに対する尊厳を常に受け入れている。人はいつか死ぬ。だから生きることを精いっぱい楽しもうとしている」

―その考えは、どこか日本のサムライに似ている気がします。

「そうかもしれない。名誉のために生きる。そして、生きるために死を怖がらない。
俺はサムライの武士道精神を尊敬して生きてきたんだ。日本は素晴らしい歴史や伝統を持っているよね。
ところが今回、日本に来てみたら……『草食系』っていうんだろ?彼らに会って目まいがしそうになっ た。
ガッカリしたよ。俺はテキサスの男だから、息子にも男として生きるということを伝えていきたいと思っている」
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