光文社古典新訳文庫 7 at BOOK
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100:吾輩は名無しである
08/07/03 14:03:40
なんか、雇われ2ちゃんねらーが仕方なく続けてる感じ。

101:吾輩は名無しである
08/07/03 14:07:15
>>23
>訳者が独文専攻でないのにあれだけのものを訳したから
マジかよ!500ページ超だろ。そいつ何者?
ドイツの売春云々って、ヤバくねえか?
>>28
>古典新訳文庫は目のつけどころは間違っていない企画
>これから気を引き締めていっそう読みやすくて正確な翻訳をめざせばいいとおもう
>そっと見守っている読者が多数いることを出版社には心してもらいたいものです

できるかなあ?あれだけ派手な宣伝、自社買い(に間違いない)をやるには、
製作コストを極限まで切り詰めないといけない。タダに近い報酬で働く
なんちゃってチェッカー、校正係を使ってね(あなたがそれだったらゴメン!)。
こいつらにまともな仕事なんてできやしない。先行訳を読めば容易に見つかる
ミスも見逃す。ひょっとしてチェッカーが校正係も兼ねているのか?
それとも全て外注まかせで、そこまで把握していない、と光文社は開き直るか?

本の出来が悪いのは作業者のレベルにもよるだろうが、見直す時間を光文社
が与えていないのだろう。前スレにあったが、この企画が2006年6月前後から
始まったとして、『赤と黒』に費やされた時間は印刷製本を除いて1年弱か。
普通ならありえねえな。

俺の勘だが、光文社は先が長くない気がするなあ。
宣伝費、回収できているのかなあ。
金の出所が不明なんだよなあ。
負債だらけという感じがするんだよなあ。

102:吾輩は名無しである
08/07/03 15:24:58
それより光文社が圧力かけたという証拠をください。
もしないのであれば、名誉を損害したとして
訴えられることもありますよ

103:吾輩は名無しである
08/07/03 20:29:09
>>102
だからどうした

104:吾輩は名無しである
08/07/03 20:38:31
開き直りキターーー

105:吾輩は名無しである
08/07/03 21:16:56
>>102
ちっとは考えてから書き込め!
ガキはママのおっぱいでも飲んでろっーw

106:吾輩は名無しである
08/07/03 21:25:11
>>102
で、訴えられたからどうだというのだ。
お前の知ったことではないだろ。
このスレの住人の知ったことではないだろ。
だからお前はバカだ、クズだ、カスだ、と言われるんだよ。

107:吾輩は名無しである
08/07/03 21:28:36
さすがに「訴えるぞ」とは書けないからねw

108:吾輩は名無しである
08/07/03 21:44:00
野崎歓ちゃんの赤と黒が一番いいよ。おすすめ。

109:吾輩は名無しである
08/07/03 22:00:18
青春を根柢からゆるがした一冊の本は何かときかれれば、
私は即座にスタンダールの『赤と黒』だと答える。
シェークスピアもバルザックもドストエフスキイもトルストイも、
さまざまな巨人を感動的に書いているけれども、私の体が
ふるえて最後の一頁を読めなくなったような記憶は他にない。

五味川純平『別冊文藝春秋』第188号(平成元年6月)

110:吾輩は名無しである
08/07/03 22:23:19
アンナ・カレーニナの1,2の値段はいくらだろ?
なぜこんなことすらHPで発表されてないんだろ?

111:吾輩は名無しである
08/07/03 22:24:51
望月哲男ってドストエフスキーの研究者だろ。
なぜトルストイの翻訳を?

112:吾輩は名無しである
08/07/03 23:04:05
>>111
それが光文社クオリティ。

113:吾輩は名無しである
08/07/03 23:08:41
中途半端だよな。
望月がカラマーゾフや罪と罰を翻訳すべきだったのでは?

114:吾輩は名無しである
08/07/04 00:27:10
野崎ははやく筆を折るべき

115:吾輩は名無しである
08/07/04 12:00:18
>>113
亀山っていう馬鹿がいるからね^^;

116:吾輩は名無しである
08/07/04 16:08:26
匿名でしか物が言えないチキンのおまいらにそこまで言われる筋合いはないっ!!!

117:吾輩は名無しである
08/07/04 19:03:05
匿名って人間のクズがすることだよね

118:吾輩は名無しである
08/07/04 19:30:01
居るけどな、もっとずっと、酷いやつ。
コテを盗んだり文体模写をしたりして、
他人に自分の悪事をおっかぶせる、塵屑以下の人間が。

119:吾輩は名無しである
08/07/04 20:23:51
コテなんて専ブラで全員あぼ〜んが基本だろw

120:吾輩は名無しである
08/07/04 20:35:31
>>116-117
先生、ご苦労様です^^

121:117
08/07/04 20:45:45
あの…ここってボケの解説した方がいい板?

122:吾輩は名無しである
08/07/04 20:49:43
文学板って、いちいちマジレスする奴がおおいな
年齢層が高いのかw

123:吾輩は名無しである
08/07/04 20:50:33
>>121
こういうウザいやつが文学板には多いんだよ
氏ね

124:吾輩は名無しである
08/07/04 21:30:05
2chの板でウザくない奴が多いところ教えてください

125:117
08/07/04 21:56:31
フィッシュ!

そしてリリース


126:吾輩は名無しである
08/07/04 22:05:40

     /∵  ▼ \
    /∴       ヽ
   , |∴   /  \ |、   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |`─-( / )-( \)l |  < いや、それがあんねんて
  | [     ,   っ  l |    \_______
  `-,     'ヽ、_ソ  }'
  / ヽ、    `'   ノ
 /     ゝ ─ '  \
/    ,ィ-っ        ヽ
|  / |   ξ        i


127:吾輩は名無しである
08/07/04 22:23:31
>>102
おい、痛いとこをつかれたからって、話そらすな

光文社にはちゃんとした校正係なんていねえんだろ?
はっきりそう言えよ!

質の悪いのは承知の上で、安い在宅校正ばかり使ってんだろ?
はっきりそう言えよ!

128:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
08/07/04 23:22:26
URLリンク(www.geocities.jp)
此れは酷い(笑)トロツキーにも注目をば(笑)

129:吾輩は名無しである
08/07/04 23:53:24
>>128
トロツキーのこの人、下山以上に暇人だわ〜

130:吾輩は名無しである
08/07/05 11:27:47
>>128
赤が最も多くなるってのは、頭がおかしいな
どうしても前の訳と同じ表現にならざるを得ない部分だってあるだろうに

131:吾輩は名無しである
08/07/05 14:29:25
アンナ1 1,020円
アンナ2 900円

132:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
08/07/05 17:59:12
URLリンク(ameblo.jp)
参考資料ですねぇ(笑)

133:吾輩は名無しである
08/07/06 01:59:55
>>131
ソースは?

134:吾輩は名無しである
08/07/06 02:01:15
>133
検索すれば出てくる

135:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
08/07/06 02:06:05
そういえば、英文学の方では不思議と誤訳指摘が出ませんねぇ(笑)

136:吾輩は名無しである
08/07/06 13:17:39
そりゃあ あちらは大人が揃っていますからねえ
翻訳に誤訳はつきもの 誰でもどこかでやってしまう 要は程度問題 
致命的なミスをして恥かくのは翻訳者自身
そもそもテクストを読めばわかることですしね…

137:吾輩は名無しである
08/07/06 14:33:49
まあ英語に関してはそういうこっちゃな。

138:吾輩は名無しである
08/07/06 16:16:59
指摘する気になるほど本格的な誤訳って、英語じゃ存在しないんじゃないのかな、
一方、灯台の先生が翻訳したフランス語でさえ、この体たらく…

日本のフランス語ってレベルが低いんだよね、きっと。


139:吾輩は名無しである
08/07/06 18:30:48
野崎歓の訳で「赤と黒」を読了した。
素人が読む分になんら問題なし。
とても読み易いし、ジュリアン・ソレルやレナール夫人の魅力も際立っている。
非常に良いので、特に若い人たちにはいいと思う。
誤りといっても、悪意をもって読まない限り、多いどころか、むしろとても少ないと思うよ。

140:吾輩は名無しである
08/07/06 18:56:23
誤訳の指摘に悪意があるってのをはじめて聞いたな(笑

誤りは誤り

AのものをBに改作し、Bがいいからと言って、改作の罪はまぬかれない

黒と赤、とか、赤と黒ダッシュ、なんて名前にすべき



141:吾輩は名無しである
08/07/06 19:31:19
>>138
>指摘する気になるほど本格的な誤訳って、英語じゃ存在しないんじゃないのかな、

んなわきゃないですよ
別宮さんが以前時評で指摘していたけれど
びっくりするような見落としがあった
まあ人間のすることだからね


142:あまのじゃく
08/07/06 21:38:54
まだ読んでないが、のどごしの良さにこだわるあまり
一番大切なものが抜け落ちているのではないかという
不信感がある。

143:142
08/07/06 21:40:14
142は「カラマゾフの兄弟」についてです。

144:吾輩は名無しである
08/07/06 22:00:07
野崎歓の赤と黒が一番いいんだから文句いわないの。

145:吾輩は名無しである
08/07/06 22:46:08
>>141
ふむ。
俺は>>138が言ってるのは、光文社古典新訳文庫の既刊本に
限定した話かと思っていた。というのも世の中に数多ある翻訳
をちょっと見さえすれば日本語にすらなっていない訳文も散見
されるわけで、それこそ昭和四年に初の部分訳が世に出てよ
りこのかた二桁を数える翻訳者が述べ翻訳回数これもまた二
桁に到達するかの勢いで何度も翻訳されながら、現時点で決
定版とされている版・刷にもその「本格的な誤訳」なるものが含
まれているなどという不名誉な小説もあるからだ。といって、俺
が原文でその小説を読めるかというとそれは別の問題なので、
それはつまりその小説を簡便に楽しもうと思ったら翻訳に頼る
ことになるのだから、いささか不愉快にもなる。だから、初めに
戻って英語を覚えるのは諦めた。ついでに言えば、お墓のなか
でもっとこなれた翻訳の出版されるのを楽しみに待っておりま
すと云ったところだ。だから清の墓は小日向の養源寺にある。


なお、嫌味じゃくてベック先生が光文社古典新訳文庫について
言っているのがあれば読んでみたい。いやその時間を言葉の
修行に費すほうがよいだろう>俺。うまいこと書けていないし。


146:145
08/07/06 22:47:15
>>145
×述べ
○延べ
辞書ひけ、カス。

147:145
08/07/06 22:48:31
>>145
×嫌味じゃくて
○嫌味じゃなくて
誤りが多いのは、何かの自虐か?

148:吾輩は名無しである
08/07/06 23:42:04
>>145
おめなあ、
コンドル教授がこんなん目にしたら
めん玉火の玉みたいにしてやってきて
おめえのこと
全人格を否定するが如くに
こき下ろしていくぞ
コンドルの下川じじいが飛んでくっぞ
気いつけえや

149:吾輩は名無しである
08/07/07 01:27:26
モテないニート君は今日も頑張ってますかw

150:吾輩は名無しである
08/07/07 07:41:25
そうみたいですね…(*^。^*)

151:吾輩は名無しである
08/07/07 22:53:29
8月
椿姫  デュマ・フィス 西永良成
人間不平等起源論 ルソー 中山 元

152:吾輩は名無しである
08/07/08 01:21:48

『週刊現代』の匿名書評「ナナ氏の書評」が、野崎歓の『赤と黒』(光文社文庫)への、立命館大学教授下川氏による批判を取り上げている。

些細な揚げ足とりや、下川氏の異常に居丈高な姿勢を批判しており、私もまあそう思う。

しかし、掲載誌が講談社の雑誌と来ると、どうもね。だって光文社って講談社の系列会社だもの。「ふ」って感じがするんだよね。

 (小谷野敦)


153:吾輩は名無しである
08/07/08 09:29:42
>>152
小谷野みたいな揚げ足取りの好きなやつに言われたくないって、下川は思っているハズ

154:吾輩は名無しである
08/07/08 10:31:57
>>152
精一杯の皮肉をもって、辛うじて一矢報いたところが小谷野クンらしくて悪くないんじゃないの。
いまの日本で、これだけ発言するのもけっこう勇気がいるんだよ。
世間知らずの匿名の青二才たちにはとても理解できないだろうが……

155:吾輩は名無しである
08/07/08 12:03:09
小谷野って比較文学やってるハズだけど、翻訳ですましてるのかなあ(笑

野崎のアレがささいなこと、ってのは、翻訳をしたことのない無知蒙昧の世迷言

学部の学生でももっとまともな訳をつける人がいるでしょう

156:吾輩は名無しである
08/07/08 12:07:36
>>139


少なくはない
むしろ多い

157:吾輩は名無しである
08/07/08 13:03:48
>>152
野崎の赤と黒は読んでみればわかる。すごく良い。下川の指摘は些細極まりない悪意のみに基づくもの。

158:吾輩は名無しである
08/07/08 20:15:28
>>157
いや、そうとう恥ずかしい翻訳ミスばっかりだぞ。お前フランス語できんの?

159:吾輩は名無しである
08/07/08 21:26:46
>>155
>学部の学生でももっとまともな訳をつける人がいるでしょう

そんな学生はいないよ。
残念ながら、いまの東大の仏文は、30年前までのようなレヴェルにはないです。
まあ他大学の文学部も似たり寄ったりなんだけど。

160:吾輩は名無しである
08/07/08 21:31:51
光文社古典創作文庫 か 光文社古典パロディ文庫
に改名すべきだな

161:吾輩は名無しである
08/07/08 22:34:43
一部の作品が地雷なのか
全て悪いのか

によって読むか変わってくるのだけれど、とりあえず赤黒と兄弟はひどいの?

162:吾輩は名無しである
08/07/08 22:59:32
赤黒、兄弟、トロツキは避けるべき

163:吾輩は名無しである
08/07/08 23:14:29
赤と黒は野崎歓の光文社だろ。
この度の報道に踊らされすぎ、みんな。
コンドル下川なる、人格低劣なる、最下層教授に踊らされすぎ、みんな。
無視すべし。
教授の中で、とはいうまい、人間の中での人格最下層者たる、下川コンドルの、陰湿嫉妬深教授のことは。
おこさま、業績なし教授。立命館の恥。

164:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
08/07/08 23:21:47
「箱庭」は訳文がおかしいという話も聞きましたがねぇ(笑)

165:吾輩は名無しである
08/07/09 00:54:18
おい、コンドル、下山茂〜
おみゃあ、何様のつもりなんにゃあ〜
ちったあ、ひまつぶしの、アマゾンゲームの、陰湿な星一つ遊びしてねえで、
野崎歓の獰猛な仕事ぶりを見習うもんにゃなあ〜
コンドル下川=下山茂という下劣人間は、日本中に恥を曝した。末代までの一族の牛馬だいにゃあ。

166:吾輩は名無しである
08/07/09 01:13:48
さあ東大の小谷野大先生からご批判がありました。
今まで他の知識人たちはなにやってたんでしょうかw

167:吾輩は名無しである
08/07/09 01:29:18
>>155 小谷野って比較文学やってるハズだけど、翻訳ですましてるのかなあ(笑 野崎のアレがささいなこと、ってのは、翻訳をしたことのない無知蒙昧の世迷言

小谷野の英語力については> URLリンク(d.hatena.ne.jp) 英語ダメダメで試験に落ちた

URLリンク(d.hatena.ne.jp)
下川の方は71年に東大を出て、76年に院に入り直している。 野崎は81年に東大を出て多分そのまま院だろうから、既知の間柄だわな。
下川の方は博士は岡山で取っているのがちょっと不思議。 Amazon書評での粘着ぶりを見ると、何かあったんだろうな。 (ソースはREADとRの教員紹介)

↓↓↓ 作文能力を比較したらこんな感じか?

10 ---  英国人、米国人の平凡な大学生 の英作文能力: 10

6■ 山形浩生(米国で修士号) の英作文能力: 6 ← 留学にはこの程度の英語力が必要

 _____________留学の成功/失敗を分ける壁というかライン_________________

4■ 小谷野敦(英語ダメダメでカナダ留学に失敗し日本に逃げ帰った) の英作文能力: 4

3■ 若島正、大橋洋一 の英作文能力: 3

2■ 下川茂、「誤訳の野崎歓」 「学歴詐称の岸田秀」 の仏作文能力: 2

1.5■ 「誤訳の亀山」 の露作文能力: 1.5

1 ---  日本の平凡な大学生 の英作文能力: 1

0.5■ 竹田青嗣 の独作文能力: 0.5

>>> 竹田青嗣はドイツ語が一切できず、日本語訳でニーチェを読んで ニーチェの解説本を書いているらしい。 いくらなんでもひどすぎる。野崎以下。

168:吾輩は名無しである
08/07/09 01:56:15
おまえらどんなけ先生らがすっきゃねん。
正直どうでもええわ。

169:吾輩は名無しである
08/07/09 06:25:13
> 立命館大学教授  下川茂

立命館のフランス語教師と言えば・・・

仏語教師「毎日新聞を参考にした」

そうですかっ!チュニジアで4Pですかぁっ! --- まぁフランス人ってこんな感じだろ? フランス語の先生言ってたよ、隣の夫婦とスワッピングしたいって

女子大生に囲まれて、海外旅行! 言葉の通じない海外。 治安も不安。 フランス語で助ける講師。 学生: 先生って素敵! おまんこ シルブプレ!

URLリンク(ha1.seikyou.ne.jp) プロフィール見つけた -- 1950年生まれだと

URLリンク(blog.livedoor.jp)
2008年06月11日 --- 保全異議が出される

3月31日の京都地裁の仮処分の決定に対して、立命館は保全異議の申し立てをおこなった。今頃の時期に? と思ったが、予想された事態だ。
今回の雇い止め事件に関して、仮処分についての裁判と本裁判とふたつの裁判を抱えることになる。心労をためないように注力しよう。

 訴状によると、男性は平成17年4月に採用。フランス語を専攻した4回生を中心に自主ゼミを作り、昨年10月12日から22日にメンバーの女子学生3人とチュニジアに旅行。その際、現地に語学留学中の別の女子学生宅に1泊した。この間、授業10コマが休講になった。
 
自主ゼミ === 私設ハーレムですね

170:吾輩は名無しである
08/07/09 10:45:37
光文社の工作員は ホント いい仕事してますね〜

171:吾輩は名無しである
08/07/09 11:52:25
>>169
誤訳問題ではもはや太刀打ちできなくなってしまった、

光文社と灯台の野崎歓 ペア。

下川教授の所属する立命館へと、話題そらしに懸命です。

はたして、光文社古典辛役文庫の誤訳決定版、「赤と黒もどき」の命運やいかに!


172:吾輩は名無しである
08/07/09 12:03:16
野崎歓訳の「赤と黒」が決定版である
ほら、コンドル、答えてみなさい

「おい、コンドル、下山茂〜
おみゃあ、何様のつもりなんにゃあ〜
ちったあ、ひまつぶしの、アマゾンゲームの、陰湿な星一つ遊びしてねえで、
野崎歓の獰猛な仕事ぶりを見習うもんにゃなあ〜
コンドル下川=下山茂という下劣人間は、日本中に恥を曝した。末代までの一族の牛馬だいにゃあ」

173:吾輩は名無しである
08/07/09 12:14:22
文体変えてるつもりぽっいのがウケるw

174:吾輩は名無しである
08/07/09 12:26:50
だれにいってんの?コンドル下川?

175:吾輩は名無しである
08/07/09 12:49:25
翻訳なんて裏方の仕事のはずなのに、血の気大杉

特にドストエフスキーの人

176:吾輩は名無しである
08/07/09 13:28:21
まず表紙が気に入らん

177:吾輩は名無しである
08/07/09 20:10:33
下川茂(ほんと、これ、いかがわしい人物)=コンドル
の卑劣さ・悪逆さについては、
いずれじっくりやらせてもらおう。
しかし、こんなんが、教授づらして、地上を歩いていていいもんだろうか。

178:吾輩は名無しである
08/07/09 20:19:14
辞書に載ってる慣用句すらまともに訳せない学者(しかも専門が仏語教育w)より数万倍マシ。

179:吾輩は名無しである
08/07/09 20:45:09
学歴板でやれ
昔からある大手に対抗しようとする姿勢が気に食わない
新訳してどうする、ってものばかり

180:吾輩は名無しである
08/07/09 21:02:13
既存にいい訳があるんだからさ、うちやっておけばいいものを
どうせなら(文庫で)読めないもんを訳して欲しいね
ムージルなりカネッティなり


181:吾輩は名無しである
08/07/09 21:10:46
>>179
なんで学歴が出て来んだ?
お前が勝手にやれ

182:吾輩は名無しである
08/07/09 21:15:17
下川茂なる、卑劣さだけで際立っている無能野郎については、
十分に話し合うことも無意義ではないと思うがね。
ま、定年間近にしてカケにでたんかもしれんが、
見事に裏目にでたな。
誰にも相手にされないんだ、
惨めな野郎だ。

183:吾輩は名無しである
08/07/09 21:43:06
問題の本質は、灯台の教授の低レベルの翻訳

誤訳指摘した下川叩いて二項対立煽ったところで、野崎のDQNな翻訳の赦免が要求
できるわけではない。
灯台の面汚し、野崎。さっさと野へ下れ!


184:吾輩は名無しである
08/07/09 21:43:25
誤訳に関しては弁護することが出来ないからね

185:吾輩は名無しである
08/07/09 21:43:34
>>180
ムージルもカネッティも、著作権の関係で光文社からは出せないんじゃね?

#権利者に払う金など持ってなさそうという意味。


186:吾輩は名無しである
08/07/09 21:51:40
シチェドリンとかを期待しても、無理かなあ。

187:吾輩は名無しである
08/07/09 21:53:12
露でその系列だと、クルィロフとかもな。

188:吾輩は名無しである
08/07/09 21:53:42
ムリです

189:吾輩は名無しである
08/07/09 21:57:02
>>183
ほんとにみんなバカだな、さすがは2ちゃんねら〜だわ。
コンドル下川を鵜呑みにすんな。
野崎のは寧ろ誤り少ない
翻訳としては最高だろう。

誤り箇所だけをとっていろいろいわれると、すぐそこにしか意識がいかなくなる。
ここが2ちゃんねら〜の愚かさ

190:吾輩は名無しである
08/07/09 21:57:06
>>181
大学教授の話ばっかだろ
というより、教授と誤訳の話ばっかだろ

191:吾輩は名無しである
08/07/09 21:57:09
光文社も猛省すべきだ。

地道な翻訳をないがしろにして、言語文化を破壊しているとしか思えん!

編集は三国人じゃないのか?
朝日、毎日などの新聞社に巣くっているような。


192:吾輩は名無しである
08/07/09 22:09:51
>>185
ムージルは死んでから50年経ったから勝手にしていいのでは?
著作権のことよくわからんけど

193:吾輩は名無しである
08/07/09 22:19:10
出てきたら驚くリストを作ろう!
「アルジャーノンに花束を」





194:吾輩は名無しである
08/07/09 22:20:15
>>192
もうそんなになるかね。俺も歳をとった。。。

195:吾輩は名無しである
08/07/09 22:22:32
>>189
先行訳が犯さなかった誤訳がたんまりあるそうですねw

196:吾輩は名無しである
08/07/09 22:22:43
>>193
古典じゃないぢゃん…

197:吾輩は名無しである
08/07/09 22:23:56
>>193
・ヘーゲル『精神現象学』
・ニュートン『プリンキピア・マテマティカ』
・『金瓶梅』
・藤原定家『明月記』
・ヒトラー『我が闘争』
・浅田彰『構造と力』 (現代語訳!)
・カエサル『ガリア戦記』
・『春香伝』
・アクィナス『神学大全』

198:吾輩は名無しである
08/07/09 22:29:53
現代語訳!(笑)

199:吾輩は名無しである
08/07/09 22:32:41
>>192
アメリカ合衆国やらEUやらだと、多くは著作権延長が効いてるぽい。
よくわからないが、1923年くらいが境目なのかな。
だとすると「夢想家たち」までがパブリック・ドメインなのか。


200:吾輩は名無しである
08/07/09 22:33:33
>>196
たしかに。「ルパン三世 カリオストロの城」までもが古典に見えてくるな。不思議w

201:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
08/07/09 22:40:34
おやおや(笑)

202:吾輩は名無しである
08/07/09 22:43:53
おまいらのおかげで、ムジル的スレの存在を知った。サンクス。

【特性のない男】ローベルト・ムージルを語れ!
スレリンク(book板)

203:吾輩は名無しである
08/07/09 22:44:05
あ、ここってそういうスタンス?

著 作 権 が 切 れ た ら 古 典(笑)

204:吾輩は名無しである
08/07/09 22:45:41
金が勿体無いから著作権が切れていないものには手を出さないんではなかろうか。

205:吾輩は名無しである
08/07/09 22:49:42
資本論頼む

206:吾輩は名無しである
08/07/09 23:08:00
>>204
売価に乗っけるだけだよ。

207:吾輩は名無しである
08/07/09 23:28:12
>>205
トロツキーとかレーニンの著作を出しているくらいだから、
出てもおかしくなさそうだよね。

208:吾輩は名無しである
08/07/09 23:52:40
『超訳資本論』
訳者は誰がいい?

209:吾輩は名無しである
08/07/10 00:04:06
プーチン

210:吾輩は名無しである
08/07/10 01:43:56
今日はついにアンナ・カレーニナだね。
来月はロンドンとルソーかな?

211:吾輩は名無しである
08/07/10 01:46:37
>>208
売れ線ねらうなら「爆笑☆太田」だろう。

212:吾輩は名無しである
08/07/10 20:51:06
>>191
売れているから猛省などしない。
売れなくなったら猛省するだろうさ。

213:吾輩は名無しである
08/07/10 20:57:47
ねえ、コンラッドってどうなったわけw
どうして急にルソーが出ちゃうのよ。
岩波の本領がどんどん奪われていくな。

214:吾輩は名無しである
08/07/10 21:07:44
>>213
大丈夫でしょう。
光文社古典新訳文庫に『余は如何にして基督信徒となりし乎』(内村鑑三)が入るとは思えない。

215:吾輩は名無しである
08/07/10 21:08:26
>>191
アホか、猛省なんかする必要ないんだからするわけないよ。

>>183
ほんとにみんなバカだな、さすがは2ちゃんねら〜だわ。
コンドル下川を鵜呑みにすんな。
野崎のは寧ろ誤り少ない
翻訳としては最高だろう。

誤り箇所だけをとっていろいろいわれると、すぐそこにしか意識がいかなくなる。
ここが2ちゃんねら〜の愚かさ

216:吾輩は名無しである
08/07/10 21:16:42
189 吾輩は名無しである 2008/07/09(水) 21:57:02
>>183
ほんとにみんなバカだな、さすがは2ちゃんねら〜だわ。
コンドル下川を鵜呑みにすんな。
野崎のは寧ろ誤り少ない
翻訳としては最高だろう。

誤り箇所だけをとっていろいろいわれると、すぐそこにしか意識がいかなくなる。
ここが2ちゃんねら〜の愚かさ

195 吾輩は名無しである sage 2008/07/09(水) 22:22:32
>>189
先行訳が犯さなかった誤訳がたんまりあるそうですねw

217:吾輩は名無しである
08/07/10 21:37:59
野崎は後出しじゃんけんで負けたようなものか

218:鴻巣に痛いところを突かれる野崎
08/07/10 21:58:00
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
野崎 ダイレクト・メソッド式に留学して帰ってきた人が、日本語力が全くなくて使いものにならなくて、悩むという例が結構ある。それはほんと大変なんですよ。
鴻巣 この間、これも古典新訳のブームに乗って出たのかなとおぼしき本の訳者が、私は小学校の何年間かをアメリカで過ごしたので、英語文学は全部原文で読む癖がついてしまいました。
だからこの作品に関しても、旧訳、既訳は読んでおりません。それどころか、英文学に関しては翻訳ものはほとんど読みませんと、非常に得々とした調子で書かれていたんです。
私は、ちょっと違うんじゃないかなと思ったんです。

219:吾輩は名無しである
08/07/10 22:09:36
アンナ3・4巻、来月出ないんだ。

220:吾輩は名無しである
08/07/10 22:39:25
>>215
山田を田中と間違えるような「翻訳」って、中学生の英語でもありえな〜い♪


221:吾輩は名無しである
08/07/10 22:59:36
鴻巣 翻訳すると原文が死んでしまうみたいな言い方をよくする。
翻訳者がこんなことを言うのは僭越かもしれないんですが、
偉大な文学って翻訳したぐらいでは死なないと思うんです。
野崎 でも、最終的には、やっぱり日本語の体験ですよね。
だから、英語ができるから翻訳ができて、自分の翻訳は間違いないんだというのは、
見当違いだと思わざるを得ないですね。

ある意味で一度言葉の壁を越えるということは、その原作がそこで死ぬということでもあると思う。通じないわけですから、
日本人にフランス語のテキストを持ってきても、それは何の意味もない。
でも、翻訳によってそれを生き返らせるというと、ちょっと大層過ぎるかもしれないけど、
そういう営みでもあるんだろうなという気がします。
鴻巣 一度死ぬというのは格好いいですね。でも、そんな感じがします。


誤訳翻訳者として有名な二人が、こんなこと言ってますw

222:吾輩は名無しである
08/07/10 23:27:34
アンナ・カレーニナの新訳買った。
子供向けって感じ。
今までに新潮と岩波で読んだけど、光文社のは子供向け。
まだ100ページしか読んでないけど子供向けみたい。

223:吾輩は名無しである
08/07/10 23:31:45
子供向け以外の悪罵が思いつかないお前の語彙は子供並み。

224:吾輩は名無しである
08/07/10 23:34:13
プルーストの翻訳文体も子供向けだったからな

225:吾輩は名無しである
08/07/10 23:34:47
たしかに地下室の手記は斬新だった
青空文庫かと思った

226:吾輩は名無しである
08/07/10 23:38:25
確かに
ってどれと呼応して
確かに
だよ

227:吾輩は名無しである
08/07/11 01:33:00
>>226
子供向け、に対して
地下室の手記も、これまでにない斬新(子供向け)さだった

228:吾輩は名無しである
08/07/11 01:49:31
>>227
青空文庫は何の話?

229:吾輩は名無しである
08/07/11 01:51:48
地下室の手記はいいと思ったけどな
おれ
の方が愉快

230:吾輩は名無しである
08/07/11 01:56:46
>>228
それは本人に訊こう。227は本人ではない。

青空文庫用に素人が訳した、なんて意味ではあるまいな・・・

231:吾輩は名無しである
08/07/11 01:57:54
>>225
> 青空文庫かと思った
ん? 青空文庫って、どういう意味?


232:吾輩は名無しである
08/07/11 11:42:43
アンナ・カレーニナの新訳を読んでる
中途半端だね。
ただちょっと読みやすくなってるのがポイントで、
格調が低い
需要も少なそうだ

233:吾輩は名無しである
08/07/11 16:24:21
ああ、ごめん、青い鳥文庫だったw

234:吾輩は名無しである
08/07/12 22:49:11
>>180
もしムージルの新訳を出したら、光文社を見直しますよ。
版権交渉をする勇気がないなら、私が引き受けてもいい。
ただし真面目に本作りに取り組むこと!それが条件です。

著作権料は交渉してみないといくらか分からないものです。
初めから逃げ腰になってどうするんですか?
「相場」なんて版権エージェントが作ったデタラメ。

>>127
> 光文社にはちゃんとした校正係なんていねえんだろ?
>はっきりそう言えよ!
>質の悪いのは承知の上で、安い在宅校正ばかり使ってんだろ?
>はっきりそう言えよ!

そうですね、誤訳問題よりも、おかしな日本語を使っていることの方が
問題ですよね。普通の日本人が読んだら、「この出版社、いい加減だな」
と感じるでしょうね。「読者からの感想は好意的なものがほとんど」といった
編集者のコメントは、とても信じられません。

235:吾輩は名無しである
08/07/12 23:40:44
>>234
ほとほとおまえさんの阿呆さにはあきれるよ。
だいたい赤と黒がどれだけの長編だと思ってんだ。
おまえさんはこのわずか数行のうちに、いったい何箇所の日本語の過ちをおかしてるか、
ご自分でご承知なのかい。
赤と黒の日本語の誤りといわれてもねえ……
まったく公平性を欠くとわかりきっている批評だからこそ、如何なる知名の士も、
この問題に触れもしないどころか、(下川茂を)あざ笑っているばかりなのだよ(笑)

236:吾輩は名無しである
08/07/13 00:02:16
スタンダールがフランス語を間違えてたんで、間違った日本語で対応させたのです

237:吾輩は名無しである
08/07/13 00:58:22
既刊タイトル一覧(text形式)ってどこかに無いかな?

光文社公式サイトだと画像なので見づらいし、検索しづらいので。

238:吾輩は名無しである
08/07/13 01:41:22
234は実力者?

239:吾輩は名無しである
08/07/13 01:45:48
1974年にはアカデミー・フランセーズの会員に選ばれる
と光文社のデュマ。フィスの紹介に書かれてますが
死んでから受賞?
それとも光文社のミス?

240:吾輩は名無しである
08/07/13 01:47:03
亀山のカラマーゾフは誤訳も訂正したんだよね?
それなら最高の訳かもねー

241:吾輩は名無しである
08/07/13 07:02:17
亀山訳に比べると他の訳ってゴミみたいなもんだよね
あんなので読んでいた人が可哀相

242:吾輩は名無しである
08/07/13 07:07:14
>>239
1874年の間違いだね。
終身制の学士院会員に死者が選出されることはありませんよ。

243:吾輩は名無しである
08/07/13 12:45:57
>>242
また光文社のミスか。
光文社の人間はここを見て訂正するだろうけど。

244:吾輩は名無しである
08/07/13 13:55:22
亀山の訳は誤訳訂正もしてるんだから、
そんなに悪い訳でもないだろう

245:吾輩は名無しである
08/07/13 20:58:12
>>235
私の知人たちは下川氏のことだけではなく、
光文社のこともあざ笑っていますよ。

あなたは原稿整理に関わった人ですか?
「長編だから誤字・脱字を直すのが精一杯で、それ以上のことをする
余裕がなかった」というのがあなたの主張ですか?
なぜ、もっと丁寧に仕事をしなかったのですか?

訳者は「自分の日本語が絶対に正しい」とは思っていなかったでしょうし(私も思っていません)、
原稿への加筆・訂正を編集者に期待したはずです。
それをいい加減に扱われて、今頃は腹を立てていることでしょう。

246:吾輩は名無しである
08/07/13 21:14:59
常識ある人なら光文社と仕事をしない

247:吾輩は名無しである
08/07/14 00:09:03
こんどは(株)朝日学生新聞社さんと組んでキャンペーンをはじめたみたい。
悪くとれば商品で釣って光文社古典新訳文庫を売ろうという話だが、ここは
すなおに良くとって、活字に親しんでもらおう、読書人口を増やそう、という
良い活動と思いたい。

キャンペーンページのウェブアドレスはあとでわかったらまた書くかも。

(朝日学生新聞社は朝日新聞グループで小中学生向け新聞を出している会社です)

248:吾輩は名無しである
08/07/14 00:11:26
カラマーゾフは誤訳を直して良い訳だと思うけど?

249:吾輩は名無しである
08/07/14 00:20:25
誤訳あるやつ買った人に対して保障はないの?

250:吾輩は名無しである
08/07/14 00:22:13
下川のくだらない論争に時間ロスした人に保証はないの?

251:吾輩は名無しである
08/07/14 00:30:16
確かに誤訳を直した亀山訳には文句が言えないwww

252:吾輩は名無しである
08/07/14 00:35:14
これから出版社は買ってくれた読者に
失礼な本を読ませた保障をする時代がやってくる。
今までの制度がクソすぎた。
出版社はほとんどサギの犯罪にちかい

253:吾輩は名無しである
08/07/14 01:32:18
>>252
んな金ないだろ出版業界

254:吾輩は名無しである
08/07/14 02:24:10
実際野崎訳を買わされた人が訴えたら勝てるかもね

255:吾輩は名無しである
08/07/14 05:13:56
取替えろとは言わないが修正箇所をHPに掲載くらいしろよ

256:吾輩は名無しである
08/07/14 05:40:19
出版社の社員の給料を減額して、そういうサービスに充てるべき

257:吾輩は名無しである
08/07/14 06:59:04
>>250
くだらない誤訳がなければ何事もなかったのにね

258:吾輩は名無しである
08/07/14 08:31:21

>>247
なるほど 情報乙
野崎歓訳「赤と黒」の一件を朝日新聞が完全に黙殺した理由がよくわかりました

259:吾輩は名無しである
08/07/14 08:33:43
>>247
URLリンク(www.kotensinyaku.jp)
これだな。

みんな商売でやってるんだね。
朝日には本件を詳報してほしかったが、残念。まあ朝日なら仕方ないか。

260:吾輩は名無しである
08/07/14 11:59:13
もし亀山の罪と罰に誤訳があった場合、
訂正される前のを買った人はどうなるんだ?

光文社と亀山さんよ、誤訳確認はできてるのかい?
まさか発売されてから誤訳がどんどん見つかるなんてことはないよな?

261:吾輩は名無しである
08/07/14 12:36:13
亀山訳「カラマーゾフ」は大量誤訳を正されてはいない。
訂正したのは、指摘を受けた第1巻100ヵ所余りのうち、
40数か所だけ。それも、こっそりと。
残りと、2巻以降でまだ数百ヵ所の誤訳がある。

URLリンク(www.ne.jp)

光文社は、これと、同じく誤訳満載の「赤と黒」とを
なにも知らない若者に、感想コンクールの課題図書として
売ろうというのかね。世も末だね。
訳者もどんな気なんだろうかね。



262:吾輩は名無しである
08/07/14 12:48:38
>>235
>まったく公平性を欠くとわかりきっている批評だからこそ、如何なる知名の士も、

よく意味が分からない。

誤訳や日本語のおかしさの指摘に公平もなにもない。
指摘が事実か否かが第一義。

既約で正確になっている部分が誤訳になっているなど、
野崎の仕事はやっつけ仕事に近い。

それを批判されるのは当然。


263:吾輩は名無しである
08/07/14 12:49:08
これからはクソ誤訳で儲けてたやつらが
どんどん白日の下にさらされていく、いい時代がやってくるんだな。
ネットの時代に、素人を騙そうという魂胆が犯罪的。

264:吾輩は名無しである
08/07/14 13:19:54
光文社古典新訳文庫感想文コンクールのサイトを見た。

URLリンク(www.kotensinyaku.jp)

他の訳書はともかく、学校を巻き込んで、トンデモ誤訳の
「赤と黒」「カラマーゾフ」を売ろうなぞ、
まさに犯罪的。


265:吾輩は名無しである
08/07/14 14:08:35
良心的でまともな翻訳のほうが多いと俺は思うけどな。
オーバーワークぎみの売れっ子翻訳家の訳書は要注意ということでいいんでないかい?

266:( ̄ω ̄)獲る狸 ◆ycr5A7VfSw
08/07/14 14:22:40
さてさて、工作員の連中は如何されたんでしょうかねぇ(笑)

267:吾輩は名無しである
08/07/14 17:17:47
亀山の罪と罰も甘そうだ

268:吾輩は名無しである
08/07/14 18:02:38
え?まだ亀山のカラマーゾフは誤訳訂正されてないの?

269:吾輩は名無しである
08/07/14 18:43:28
亀山はん、
早うにカラマーゾフの仰山の誤訳、直しなはれ。
罪と罰でおんなじ間違いしてもうたら、どないしますのや。
感想文の課題図書かて、改訳版出してからでよろしおましたのに…

こんままでは、おあしを頂戴した皆様や、これ書いて死にはったドストはんに、
申し訳がたたんのと違いますか。
支持してくれはる皆さんも、誤りは正した方がいいに決まってます。

編集長はんのいいなりになったら、あきまへん。恥を後の世までのこしますよって。
他の訳者さんたちもきっと迷惑してはります。
早う良心、取り戻しなはれ。

野崎はんもおんなじどすえ。


270:吾輩は名無しである
08/07/14 19:03:59
野崎歓さんの文章は素敵です。
だから「赤と黒」もいいはず。
下川などに批判されても、屁でもねえ。

271:吾輩は名無しである
08/07/14 19:05:22
亀山カラマで誤訳訂正したのは指摘された1巻のみ。45か所。
亀山も週刊新潮で40か所ほど訂正と言っている。それだけ。

272:吾輩は名無しである
08/07/14 19:53:02
学者に「知らない」ということがあってはならないんだよ。
それゆえ同業者は勿論、ネイティブ等の言語に通じた方面へ助言を
仰ぐなどということは決してしない。
安っぽい虚栄心さ。
編集は編集で、そんな人物の仕事を細々チェックしたりしない。
万が一、誤訳が見つかろうものなら面倒だ。触らぬ神に祟りなし。
結果、有り得ない誤訳が大量に生産されることになる。

273:吾輩は名無しである
08/07/14 20:09:45
野崎、亀山の場合は、過信、慢心が誤訳の原因だろう。

274:吾輩は名無しである
08/07/14 20:10:29
>>264
暇つぶしに「車輪の下で」で書いてみようと思ったら、中学生対象だった
変な流れだが、教えてくれてありがとう

275:吾輩は名無しである
08/07/14 20:23:04
>>273
そう、彼らには「意味がとれない」という概念が完全に欠落している。
代わりに「(著者の)意図がわからない」と考える。
そして誤訳を犯す。

276:吾輩は名無しである
08/07/14 21:14:13
なんだカラマは2巻以降は誤訳がないのか

277:吾輩は名無しである
08/07/14 22:03:29
亀山カラマは巻を追うごとに誤訳が増えている。その数、数百ヵ所。
URLリンク(www.ne.jp)
URLリンク(www.ne.jp)

他人に検証してもらった1巻しか、それも、その一部しか直していない。
無責任。なぜ自分で全巻徹底チェックしないのか。


278:吾輩は名無しである
08/07/14 22:13:54
出れば出るほど手抜きか。
望月のアンナ・カレー二ナもまさか誤訳満載か?

279:吾輩は名無しである
08/07/14 22:19:30
>>272
知ったかぶりすんなや。

亀山や野崎はそんな次元で仕事してないんだな。
だいたい、翻訳のことが少しでもわかっていたり、まともな書き手や読者であれば、
下川などの、愚かな発言を真に受けたりはしない。
真に受けて、同調して、さまざま、安易な、浅薄な批判を繰り広げるのは、ここの住人だけ。
だれひとりとして、まともな人間は、相手にもしてないよ。(オレはおまえらを相手にしてる点、
もちろんマトモではないんだがね…)

280:吾輩は名無しである
08/07/14 22:23:35
>>279
意味不明

281:吾輩は名無しである
08/07/14 22:25:01
誤訳文庫と言うより、リライト版なんだよ。

282:吾輩は名無しである
08/07/15 00:08:57
次は望月が誤訳で叩かれそうだね

283:吾輩は名無しである
08/07/15 00:15:48
>>279
>まともな書き手や読者であれば、
>下川などの、愚かな発言を真に受けたりはしない。

誤訳批判されて逆切れするほうがよほどまともじゃないだろ。



284:吾輩は名無しである
08/07/15 00:47:59
誰も逆切れしてないけど
一人で顔真っ赤にしてる人なら知ってる

285:吾輩は名無しである
08/07/15 01:20:45
>>284
>誰も逆切れしてないけど

いや、少なくてもひとりはいるよ。





286:吾輩は名無しである
08/07/15 01:35:21
>>279
>下川などの、愚かな発言を真に受けたりはしない。

事実ベースでものいってほしいね。
下川は感情的だったかもしれないけど、事実を根拠にしてたからな。

287:吾輩は名無しである
08/07/15 01:43:13
顔真っ赤にして『アンナ・カレーニナ』の
誤訳チェックしてる奴いるんじゃないかなw

288:吾輩は名無しである
08/07/15 01:45:59
>>287
誤訳チェックしてくれるなんてありがたいじゃないか。



289:吾輩は名無しである
08/07/15 01:50:46
>>287
誤訳チェックするだけなら顔を真っ赤にする必要ないよ。

野崎の場合、その杜撰さが批判者を憤怒といっていい

状態に追い込んでしまった希有な例だと思う。

290:吾輩は名無しである
08/07/15 03:18:45
光文社は野崎の「赤と黒」の返品を受け付けるべきだ。
だって不良品だろ?
「不良品を売ってすみませんでした」と頭をさげて金を返すのがスジってもんだろう。





291:吾輩は名無しである
08/07/15 04:03:21
>>289
だから逆だって
野崎も亀山も先に顔真っ赤にしてる人がいるの
コンドル下川が野崎の紹介する本までけなしまくってただろうが
亀山だって女癖やら珍説やらで敵多かったじゃないか

292:吾輩は名無しである
08/07/15 10:23:38
そうやって問題をすりかえようとするのは、いいかげん飽きた。

293:吾輩は名無しである
08/07/15 10:25:05
>>291
男の嫉妬なんて珍しいものでもないし、他人がどうこう論評しても
しゃーない。

それに、コンドルの憤激は「赤と黒」を読んでから決定的になったんじゃないの?
(そのへんはよく知らないし、興味もないけど)

しかし、「赤と黒」の前に男の嫉妬があろうがなかろうが、
野崎がまともな仕事していたら、下川は悶絶しないですんだはず。

あーだこーだいうなら、下川の嫉妬心なんてめめっちいことじゃなく、
野崎と光文社の仕事ぶりに対していうべきだね。





294:吾輩は名無しである
08/07/15 10:33:50
>>292
まったくおっしゃるとおり。

嫉妬心がからんでいるだけに、普段それに苛まれているいるヤツは
どうしてもそこからこころが離れないのだろう。

事実をあげることなく愚かだと言い放ち、あるいは批判者の激怒だけを
ことさら揶揄するだけのやつは、いいかげん、自分の頓珍漢ぶりを自覚しろ。


295:吾輩は名無しである
08/07/15 16:28:25
下川という人が批判しているのは事実。
その下川の行動や発言まで見て問題を語って何が問題をずらしてるというのか。
むしろ下川という人を見られたらまずい側がいるのだろう。
問題だけ語りたいなら、下川の言うことはまず別にして
自分で原文と比較し、問題箇所を見つけるべきだ。

296:吾輩は名無しである
08/07/15 17:16:53
下川教授の人間性をいくらつついたって問題の中心が誤訳にあることは微塵も揺るぎませんよw

297:吾輩は名無しである
08/07/15 17:43:49
その決定的な「誤訳」というのがなんとも定義が曖昧だということを言うと
「多和田の言うような高尚な誤訳じゃない」と言ってくるが…
結局批判側もただ下川にのっかって騒いでるだけ。
自分ではなにもできない

298:吾輩は名無しである
08/07/15 18:21:50
たとえば沼野充義(いま亀山の教唆者として名が挙がってるがw)はユリイカ翻訳論特集のインタビューで
どんな翻訳だろうと徹底的につっつけば数十から数百の「誤訳」は必ずでると発言してる

大事なのは上で内田や多和田がいってるように
誤訳を「誤訳」にさせない批判の仕方だろう
ましてコンドルも木下も素人じゃないんだから
ラーメン屋の論理は通用しない

299:吾輩は名無しである
08/07/15 18:27:06
>>291
女癖ww

300:吾輩は名無しである
08/07/15 18:56:56
>>297
誤訳に定義があるとしたら、それは「"翻訳"の定義から逸脱したもの」ということになるでしょう。
あなたが翻訳者側の立場をとるなら、まずは「翻訳」の定義を明らかにしなければなりませんね。
「翻訳」と銘打たれたものを発表したからには。
できなければ、今度は「二重基準」の批判を免れません。

また「知」というものは先人の墓の上に築かれてゆくものですから、何も一人で一からすべてやる必要はないし、やろうにも不可能です。
ニュートン先生も、自分は巨人の肩の上から見ているに過ぎない、とおっしゃってます。

301:吾輩は名無しである
08/07/15 19:01:18
ここまでのレスを読んで見た。
来月刊行予定は『人間不平等起源論』と『椿姫』なのね。
情報サンクス。

小デュマの翻訳は、誰かと思ったら西永良成先生じゃないか。
これは期待!(していいんだよね?)

>>197
シェンキェヴィチ 『クォ・ヴァディス』

302:吾輩は名無しである
08/07/15 19:09:29
椿姫は買おうと思う

303:吾輩は名無しである
08/07/15 19:12:10
>>301
全く同意
>>297顔真っ赤だろwww
悔しかったら「翻訳」の定義してくれよw
できなかたら二度と誤訳の話をこのスレでするな

304:吾輩は名無しである
08/07/15 19:14:38
>>300

305:吾輩は名無しである
08/07/15 20:04:11
誤訳を否定する人はいないと思うが

306:吾輩は名無しである
08/07/15 21:22:28
>>279
> 亀山や野崎はそんな次元で仕事してないんだな。
> だいたい、翻訳のことが少しでもわかっていたり、まともな書き手や読者であれば、
> 下川などの、愚かな発言を真に受けたりはしない。

野崎は下川の批評を真に受けて、誤訳と指摘された箇所を訂正したわけだが。

307:吾輩は名無しである
08/07/15 21:27:01
>>298
こぎとえるごすむ、の翻訳を、われ思う、ゆえに我あり、
と翻訳したんだけど、数十の誤訳を発見してみてくれ。
結局、その沼野って御仁は、きちんと定義して物事を述べる訓練をしていない、
単なる馬鹿ってこと。飾りがあるからって、臭い引用はするもんじゃない。
あ、お前さんの引用が悪いのかも。

論理なんぞという言葉を出すなら、もっと論理的に(笑



308:吾輩は名無しである
08/07/15 21:30:41
ああ、沼野充義ね。
亀山訳の大量誤訳を見抜けず、大絶賛し、旗振りまくって、
誤訳本を世に広めた「ロシア文学者」だ。
逐一つっつかなくても、これだけの誤訳がぼろぼろ出てきた。
なのに、いまだにヨイショして、光文社の感想コンクールの
審査員まで仰せつかっている。

野崎訳も、つっつかなくてもわかる誤訳だらけ。
つまり、ともにその杜撰さが問題。
そしてその後の無責任な対応も。

・・・・・びっくり、あの駒井編集長まで審査員!





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