光文社の古典新訳問題は問題無し。
at BOOK
1:吾輩は名無しである
08/06/13 21:03:43
野崎訳「赤と黒」が誤訳満載などと言われて問題になっているが、
どこが問題だと言うのだろう?
「赤と黒」というろくに読まれなくなった作品を現代的に直し、
ベストセラーとは言えなくても、新たな読者を獲得したことは事実である。
もはや読む価値が無い、と多くの人から判断された古典を新たな表現で訳した。
それが若い読者に受け入れられる要素になっている。
その点を踏まえ、「誤訳」が訳者の意図かどうかは別にして、
「赤と黒」の読者を増やしたことは認めなければならない。
そもそも、光文社は「忠実に訳した」とは言っていない。
さらに「赤と黒」に著作権は無いので、文句を言う筋が通らない。
アンチの負け。
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4761日前に更新/142 KB
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