光文社古典新訳文庫 5 ..
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703:吾輩は名無しである
08/04/14 21:30:26
長すぎるのは出さないでしょう。
よく出てる哲学や政治経済の論文は嬉しい。


704:吾輩は名無しである
08/04/14 22:51:34
>>702
指輪物語は新訳して欲しい。個人的にはあの訳には耐えられない。ですます調が冗長すぎる。
まぁ、でも確かに無理だろな・・・

705:吾輩は名無しである
08/04/15 17:59:54
哲学の新訳を頼む
プラトン、アリストテレス、カントを頼む。

706:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/15 18:49:19
指輪翻訳権が岩波にあるのですよ(笑)

707:吾輩は名無しである
08/04/15 20:11:10
未来のイヴ出ないかな
既存訳はオナニーだろ

708:吾輩は名無しである
08/04/15 20:17:55
だよな。俺も未来のイヴ読みたい。
あの訳はだるくてしゃーないわ。

アップダイクもっかい訳してくれないかな・・・

709:吾輩は名無しである
08/04/15 21:29:35
>>707-708
賛成できない。
原作が同時代のゆとり共を無視した高踏的な文体で書かれているのに、
それを今風の平板な日本語に移したとしたら、失われるものは少なくないと思う。

710:吾輩は名無しである
08/04/15 21:42:39
>>706
岩波に無いよ。アホか。

早く答えろ
914 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/08(火) 12:20:03
>>911
特徴も何も少し前までは鈴木雄介さんの模倣、最近は私の模倣をしているだけですからねぇ(笑)
本物も偽者も脱糞幼児は少しもオリジナリティを持っていないのですよ(笑)
独自の文体を作る事すらも出来ないという訳です(笑)さらに輪をかけて発言も面白くないと言うところでしょう(笑)


915 :吾輩は名無しである:2008/04/08(火) 12:20:45
>>914
独自の文体を作っている現役作家を5人教えて

711:吾輩は名無しである
08/04/15 23:30:04
>>710
いいかげんうざい
平野スレからでてくるな

712:吾輩は名無しである
08/04/16 13:14:09
>>711
顔文字に負けたお前は黙ってなさい。
もっとまともな視点でものを見なさい。

713:吾輩は名無しである
08/04/16 20:46:57
>>680
その二冊すごいよかった

714:吾輩は名無しである
08/04/17 14:17:04
>>713
どういうところが良かったの?

715:吾輩は名無しである
08/04/17 14:18:05
地下室の手記はどうなの?

716:吾輩は名無しである
08/04/17 14:20:16
すごく具合いいよ。
よく擦れて。

717:吾輩は名無しである
08/04/18 12:38:41
チェスタトンが来るってことはクイーンやヴァン・ダインも来る可能性があるのか。
まずその前にドイルだろうけど。

718:吾輩は名無しである
08/04/18 18:51:28
通俗小説は来ないだろう。文学的価値が低すぎる。

719:吾輩は名無しである
08/04/18 21:15:27
>>718
木曜日の男は通俗だろ。

720:吾輩は名無しである
08/04/18 22:35:39
「木曜」は思想小説だよ。注解書も出てる。

721:吾輩は名無しである
08/04/19 14:12:06
>>720
どういう思想なの?

722:吾輩は名無しである
08/04/19 14:14:08
オナニーはいかにしてオナニーたりえるのか

723:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 14:21:36
チェスタートンの小説は思想などとは親近性が無いと見えますがねぇ(笑)

724:吾輩は名無しである
08/04/19 15:06:56
>>721-723
もしかしてチェスタトンが保守思想家だってこと知らないの?

725:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 15:26:08
思想家としてそうである事は知っておりますが、小説家としては別でしょう(笑)
小説から思想を読み取るのは愚の骨頂かと思いますがねぇ(笑)

726:吾輩は名無しである
08/04/19 15:38:18
>>725
ブラウン神父シリーズの作者としてのチェスタトンは思想家ではなく小説家だが、
『木曜』の作者としてのチェスタトンは小説家であると同時に思想家でもあると思う。

オレはガブリエル・サイムというキャラクターほど、保守的であることが同時に反逆的
でもあり得ることを体現している人物を知らない。
そこにチェスタトン自身の思想が仮託されているのだと考えるのが、愚の骨頂である
とはオレには思えない。

727:吾輩は名無しである
08/04/19 16:17:24
725
おやおや、小説からなんらか(作者や主人公の)思想を読み取るのは当然で生姜(笑)

728:吾輩は名無しである
08/04/19 16:25:29
です殻、討論すら読み取れ無いのですよお〜(笑)小説から作者や主人公の思想暗い読み取れない事が愚の骨頂なのですけれどもねぇ〜(苦笑)

729:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 16:26:05
>>726
残念ながらそうではないのですよ(笑)
チェスタートンはその様な事を書いておりません、仮にあったとしても小説は思想とは別物なのですよ(笑)
「チェスタトン自身の思想」などというものを見てしまうのは幻視に近いのでは無いでしょうかねぇ(笑)
寧ろ小説がどう書かれているか、その描写を見ていきますれば、自ずと小説を読む事は可能になりますよ(笑)
>>727
こういうのを「プロレ」というのですねぇ(笑)

730:吾輩は名無しである
08/04/19 16:37:32
>>729
チェスタトンの『木曜』とチェスタトンの思想の関係について論じているのに、
どうして小説一般と思想一般の関係に議論をすり替えようとするんだ?

一般論はいつも半分正しいし、半分間違っている。なぜなら、そもそも「小説一般」など
というものは、虚構に過ぎないからだ。

無意味な一般論しか吐けないなら、チェスタトンについて論じるのはやめてくれ。
もし、>>723の主張に明確な根拠があるなら、それを示してくれ。

731:吾輩は名無しである
08/04/19 16:48:38
おやおや、老人危機一髪で消化〜(苦笑)


732:吾輩は名無しである
08/04/19 16:48:41
914 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/08(火) 12:20:03
>>911
特徴も何も少し前までは鈴木雄介さんの模倣、最近は私の模倣をしているだけですからねぇ(笑)
本物も偽者も脱糞幼児は少しもオリジナリティを持っていないのですよ(笑)
独自の文体を作る事すらも出来ないという訳です(笑)さらに輪をかけて発言も面白くないと言うところでしょう(笑)


915 :吾輩は名無しである:2008/04/08(火) 12:20:45
>>914
独自の文体を作っている現役作家を5人教えて

なぜ答えられないの? お前の中身のない否定はすぐに論破されるね

733:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 17:02:20
>>730
おやおや、小説一般に話など摩り替えておりませんよ(笑)
チェスタートン、取り分け「木曜」に於いて、小説と思想の合一を見る事が愚の骨頂だと申しておる訳ですよ(笑)
ではこう言い変えましょうか(笑)
仮に「チェスタトン自身の思想が仮託」されていたとしても、それは「木曜」という小説を読む上で重要な事では全くない、とですねぇ(笑)

734:吾輩は名無しである
08/04/19 17:06:22
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q

こいつ何なの?
このスレッドに於いての事に限らず気持ち悪い

735:吾輩は名無しである
08/04/19 17:13:19
>>733
二回言わないといけないの?

>もし、>>723の主張に明確な根拠があるなら、それを示してくれ。

736:吾輩は名無しである
08/04/19 17:19:12
733
>仮に「チェスタトン自身の思想が仮託」されていたとしても、それは「木曜」という小説を読む上で重要な事では全くない、とですねぇ(笑)

いやはや、これは痛杉増すねぇ(笑)明らかな論盲で消化〜(笑)自分の読書スタンスを他者にも押し付けて居る(笑)
小説に置いて思想が仮託されていたとしても小説を読む上で重要な事で無いがそれを重要とする読者も居る事を否定し理解もして居らないとは…(笑)低脳愚の骨頂で消化〜(苦笑)

737:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 17:21:18
>>735
それにはあなたが先ず何をもって思想とされているかを言って頂けませんとねぇ(笑)ただ漠然と思想、と言われましてもねぇ(笑)
物語の展開に思想を感じ取られているのですか、登場人物の発言に(ドストエフスキーのようなあれです(笑))思想を感じ取られておられるのですか、と色々あるではないでしょうかねぇ(笑)
さらにその部分を引用せずとも宜しいですから、説明していただけませんかねぇ(笑)

738:吾輩は名無しである
08/04/19 17:31:53
737
おやおや、ドストエフスキーの登場人物の発言に夜、登場人物が寄り、小説を面白くして居るのならば思想が小説を読む上で重要とも云え魔焼死ねぇ〜(笑)
物語の展開に思想を感じ取るならばその思想が小説を読む上で重要なのは否定出来ないで賞ねぇ〜(笑)

739:吾輩は名無しである
08/04/19 17:59:10
>>737
他人の主張を漠然としか理解していないにもかかわらず、自信満々に
それを否定することができるあなたの才能については何も言わない。

オレが『木曜』は思想小説だと主張した理由の一つは、すでに述べたように、
主人公のガブリエル・サイムの過激なまでの保守主義だ。
これは、チェスタトン自身の保守思想をいささか戯画化して、印象的に
伝えているように思える。

第二の理由は、「日曜」の存在だ。知っての通り、チェスタトンの保守
思想の根底にはローマ・カトリックの宗教観が横たわっているが、この
小説に登場する「日曜」こそが、チェスタトンが考えていたキリスト教の
神のメタファーではないかと考えられる。

さしあたり、以上の二点から、『木曜』をチェスタトンの思想との関連で
読むことが可能である、もしくは推奨されるべきであるとオレは考える。

740:吾輩は名無しである
08/04/19 18:45:12
>>734
俺は専ブラ使って、こいつをあぼ〜ん設定にしてる。

741:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 19:13:03
>>739
どうも、まともな意見を言ってくださいましたねぇ(笑)
ですが色々と文句の付け所はありますねぇ(笑)
「ガブリエル・サイムの過激なまでの保守主義」
と申されますが、それを貴殿はどこから読み取られたのでしょうかねぇ(笑)いえいえ、これは誘導尋問と言う奴です、
即ち「」内、セリフから読み取られたという事でしょうねぇ(笑)一読すれば、確かに過激な保守主義です(笑)
されど、よく考えてみましょう(笑)それはあくまで小説内のセリフなのですからねぇ(笑)
セリフとて小説内の一部でありますから、それ一つを取り出して、作者の思想と決める毛るのは躊躇すべきでしょうねぇ(笑)
「チェスタトン自身の保守思想」といいますのは、チェスタートンの他の著作を読んでいるからこそいえることであって、
「木曜」という一個の小説を評価する際には不必要なものなのではないで消化ねぇ(笑)
また安易に「メタファー」と考えるのも考えものという物でしょう(笑)
しかもこの場合のメタファーはチェスタートンの「オーソドクシー」等の著作を傍らに置かなければ読み取れない「メタファー」ときておりますからねぇ(笑)
それよりも、描写に注視すればどうでしょうかねぇ(笑)
チェスタートンは決して括弧付きの「普通の描写」を行いません、あくまで異化された風景の中に、読者の視点を溶かし込むのです(笑)
ここの辺りドストエフスキーとある意味似ているわけですよ(笑)ドストの場合格人物の駄弁り(あれを思想と言うのは噴飯物でしょうねぇ)を連発する事により、異化効果を起こさせるわけですねぇ(笑)
それ故、殆ど描写を行わないにも関わらず、読者にある種の世界観を植え付ける事ができる、と言う訳でしょうねぇ(笑)
チェスタートンもまた同じなのですよ(笑)バルザックもディケンズもそうですねぇ(笑)思想ではなく技巧に目を向けて見られては、とい私が言うのはこう言う理由を持ってなのですよ(笑)

742:吾輩は名無しである
08/04/19 19:54:56
>>741
誤解があったようなので言っておくと、オレは『木曜』を思想小説として読むことを
強要するつもりはない。あくまで、そういう読み方が可能であり、場合によっては
推奨されうると言いたいだけで、それ以外の読み方を排除する気はない。

もし、そういう読み方が不可能である、もしくは誤読であるとあなたが主張するので
あれば、反論を試みたいが、どうやらそういうわけでないようなので、これ以上それ
について論を重ねることはやめたい。

また、あなたにとってそういう読み方は重要ではないのかもしれないが、私にとって
は重要なので、あなたの読み方を私に押しつける真似はやめてほしい。

描写や技巧に注目して読むというあなたの読み方について一言言わせてもらうと、
『木曜』にとってそういう読み方が不適切だとは思わないが、この小説を最大限に楽
しむためにはそれだけでは不十分だという感想を抱かざるをえない。

あと、個人的には今回の新訳は歓迎だが、既訳があるのにわざわざ新たに訳すくらいな
ら、東京図書あたりからガーディナーによる注釈版を出してほしかった。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

743:吾輩は名無しである
08/04/19 21:01:49
741
これは痛意ですねぇ〜痴呆老人の敗北で消化(笑)
>セリフとて小説内の一部でありますから、それ一つを取り出して、作者の思想と決める毛るのは躊躇すべきでしょうねぇ(笑)

おやおや、少なく供セリフから作者ないし作者の思想や意図なぞ読み取れ増す殻ねぇ〜(笑)
例えば、
「おれは神なぞ信じない。世の中は金だよ」と云えば、その主人公が無神論者であり守銭奴ぽい事が嫁増す死ねぇ(笑)

>思想ではなく技巧に目を向けて見られては、とい私が言うのはこう言う理由を持ってなのですよ(笑)

おやおや、まさか小説における思想と筋を混合去れて居るので消化(笑) 読者は技巧にももちろん目を向けて居るで焼死、思想も疎かには出来ないと云う話を今して居るので生姜〜(笑)

744:吾輩は名無しである
08/04/20 00:26:39
ここって、文学者希望の青年や夢破れたが故に一角の文学者を妬んでいる中年が
集って愚にも付かない下々が喧々囂々と遣り合うスレなんだよね。

745:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/20 00:57:49
>>742
昔の私でしたらもう少しは絡んでいたでしょうが、最近は丸くなったのでここらで切り上げでいいでしょうかねぇ(笑)
つまり文学は描写と技巧だけのものか、という事に少しは疑いを持ってきた、という事ですけれどもねぇ(笑)
それでも未だ勿論は譲れませんし、お互い譲りたくない物はあるのでしょうからねぇ(笑)

>東京図書あたりからガーディナーによる注釈版を出してほしかった
売れない、と言うのが先ず第一にあるのでは無いで消化ねぇ(笑)チェスタートンを理解できる訳者が少ない、と言う事もあるでしょうけれどもねぇ(笑)

746:吾輩は名無しである
08/04/20 06:09:08
>>745
>それでも未だ勿論は譲れませんし

何のことかと思ったが、持論(じろん)を「もちろん」と読み慣わしてて、誤変換したのかw

747:吾輩は名無しである
08/04/20 09:47:38
プルーストが楽しみ。

748:吾輩は名無しである
08/04/20 11:03:44
おやおや、痴呆老人でも敗北が解るほどの乾杯で撤退なので生姜(笑)

749:吾輩は名無しである
08/04/20 13:45:53
これに答えられない時点で、みちるが思いつきだけで
ただ人を批判してるだけだってわかるだろw


914 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/08(火) 12:20:03
>>911
特徴も何も少し前までは鈴木雄介さんの模倣、最近は私の模倣をしているだけですからねぇ(笑)
本物も偽者も脱糞幼児は少しもオリジナリティを持っていないのですよ(笑)
独自の文体を作る事すらも出来ないという訳です(笑)さらに輪をかけて発言も面白くないと言うところでしょう(笑)


915 :吾輩は名無しである:2008/04/08(火) 12:20:45
>>914
独自の文体を作っている現役作家を5人教えて


750:吾輩は名無しである
08/04/20 17:03:33
何度貼れば気が済むんだか
平野スレからでてくるなと…

751:吾輩は名無しである
08/04/20 18:14:08
>>742
既訳に問題があるから新しく訳されるんじゃないの?

752:吾輩は名無しである
08/04/20 18:26:19
>>751
一概にそうは言えないことは、既訳よりも問題のある新訳が世にあふれていることから自明だろう。

『木曜』の場合、既訳である吉田健一の訳文は癖がありすぎるから、それが問題と言えば問題かな。

753:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/20 23:50:17
「木曜」置いておくとしても誤訳満載の「永続革命論」を本として出すのは犯罪ではないでしょうかねぇ(笑)

754:吾輩は名無しである
08/04/22 21:23:00
>>753
これに答えられない時点で、みちるが思いつきだけで
ただ人を批判してるだけだってわかるだろw


914 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/08(火) 12:20:03
>>911
特徴も何も少し前までは鈴木雄介さんの模倣、最近は私の模倣をしているだけですからねぇ(笑)
本物も偽者も脱糞幼児は少しもオリジナリティを持っていないのですよ(笑)
独自の文体を作る事すらも出来ないという訳です(笑)さらに輪をかけて発言も面白くないと言うところでしょう(笑)


915 :吾輩は名無しである:2008/04/08(火) 12:20:45
>>914
独自の文体を作っている現役作家を5人教えて

自分の言葉の責任も取れないのに、人を批判か?w



755:吾輩は名無しである
08/04/24 12:22:11
『木曜だった男 一つの悪夢』
公式サイトを見たら5月の新刊だった。
南条竹則訳だから楽しみだね。

756:吾輩は名無しである
08/04/24 22:14:01
創元推理文庫の吉田健一訳はひどい代物だから、今度の新訳があれ以下ということはありえないだろう。

757:吾輩は名無しである
08/05/05 01:15:17
情報スレより

・コンラッド『闇の奥』丹治愛訳、〈古典新訳文庫〉、光文社、2008年6月[12日頃]刊行予定。 ISBN: 9784334751593
・モーム『月と六ペンス』土屋政雄訳、〈古典新訳文庫〉、光文社、2008年6月[12日頃]刊行予定。 ISBN: 9784334751586

758:吾輩は名無しである
08/05/05 08:18:08
月六より短編の方がよかった

759:吾輩は名無しである
08/05/05 16:10:44
闇の奥が出るのか

760:吾輩は名無しである
08/05/05 17:51:13
地獄の黙示録というタイトルすれば売れるのに。

761:吾輩は名無しである
08/05/05 18:15:33
亀山郁夫
ブログがリニュしている
URLリンク(karamazov08.blog17.fc2.com)

読者に誠実さを要求する前に、あんたはどうなんだといいたい。
コメントはやっぱりの承認制。
批判意見はスルーってわけだね。おつかれさんw

762:吾輩は名無しである
08/05/05 23:21:43
そんな事より、公式ずっと落ちてね?

763:吾輩は名無しである
08/05/06 00:53:41
>>759
岩波文庫・中野好夫訳を超えられるかだな。

764:吾輩は名無しである
08/05/08 01:09:03
中野訳を超えるのはそんなにむずかしくはないんじゃないの。

765:吾輩は名無しである
08/05/08 10:13:52
中野訳は「The horror! The horror!」などの訳が誤りというのが現在の一般的な解釈だからね。
原書で読んだけど、コンラッドの英語は平気で文法規則を破るので難しい。
だから楽しみだな。あの最近出たハードカバー版を超える訳が安価で手に入るなら嬉しい。

766:吾輩は名無しである
08/05/10 19:46:58
今日プレゼントに当選して非売品の文庫がやっと来たよー

767:吾輩は名無しである
08/05/11 10:20:47
>>766
それって一周年のやつか!俺のとこも来てるかな

768:吾輩は名無しである
08/05/14 12:34:56
『木曜だった男 一つの悪夢』読み終えた。
解説がていねい。先に呼んでもネタバレなし。
南条さん、親切な人ですね。

769:吾輩は名無しである
08/05/14 18:25:44
(3)新訳「カラマーゾフの兄弟」に「誤訳騒動」勃発

770:吾輩は名無しである
08/05/14 18:32:24
贖罪/新訳<カラマーゾフの兄弟>に「誤訳騒動」勃発
ドストエフスキー著「カラマーゾフの兄弟」/ 週刊新潮(2008/05/22)/頁:45

771:吾輩は名無しである
08/05/14 20:25:19
まあ翻訳に誤訳はつきものなわけだが…

772:( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw
08/05/14 20:43:58
いやはや(笑)

773:吾輩は名無しである
08/05/14 21:01:24
月曜に1周年プレゼント届きましたヽ(´ー`)ノ
俺の大好きな恭子先生(沼野の嫁)のお話が結構載っててうれしい。

774:吾輩は名無しである
08/05/14 22:43:52
>>760
>>770
おお、とうとう出たか。
知り合いのロシア文の院生が亀山ブログに質問を書いたらしいが(翻訳に関して)
無視されたらしい。コメントは承認制だったらしいが、無視されたのでまた書き込んだら
拒否設定されていたらしい。コメントは好意的なものしか載せない方向らしいね。
知り合いは、出版社に質問すると言っているがマスコミにも取り上げられるようになるとまた風向きが変わるだろうね。
亀山訳は本当に許せないよ。はっきりさせて欲しい。

775:吾輩は名無しである
08/05/14 22:57:53
>>771
誤訳を誤訳と認めないでシカトなのはいただけない

776:吾輩は名無しである
08/05/15 16:04:31
確かに

777:吾輩は名無しである
08/05/15 18:25:57
公式見たら、、来月コンラッドでないのかよ・・・

何月に出るのか知らんが、アンナ・カレーニナが全4巻で出るらしいんで
それを早く出してくれ。

778:吾輩は名無しである
08/05/16 14:47:29
次回は
モーム『月と六スペンス』
を刊行いたします。

↑スペンス

779:吾輩は名無しである
08/05/16 14:52:37
誤訳は許す
が誤訳を認めないのは駄目

780:吾輩は名無しである
08/05/16 15:03:28
小林秀雄のランボー「地獄の季節」みたいに誤訳のほうが原文よりもカッコいい場合だってあるわけだしな。

781:吾輩は名無しである
08/05/16 18:00:03
六スペンスまだ直ってないなw
そろそろ誰か気づけよw

782:吾輩は名無しである
08/05/16 21:06:46
HPの記載も間違うなんて素人か

783:吾輩は名無しである
08/05/16 23:15:18
ヘッセの「車輪の下で」を読んだ
アマゾンでベタ褒めされてた気がするけど、そんなに良いか?
ていうか、あの松永って訳者には熱烈なファンがいるみたいだなw

784:吾輩は名無しである
08/05/16 23:16:11
>>783
新訳文庫ってどの訳書もAmazonでは不自然なまでに高評価なんだよ。。

785:吾輩は名無しである
08/05/17 00:52:29
来月が一冊ってことは、
その次は大量に出るかもな。
記念日か?

786:吾輩は名無しである
08/05/17 01:37:31
>>785
2周年記念なら9月だが。

787:吾輩は名無しである
08/05/17 11:27:23
>>783
松永さんは、数少ないドイツ文学の翻訳家のなかで優秀な存在だとおもいます。
新潮社の「朗読者」を訳しておられるかたですよね。
なんと言っても、日本語がしなやかで上手なのがいい。

788:( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw
08/05/17 11:30:13
いやはや、本当にそうなのでしょうかねぇ(笑)

789:吾輩は名無しである
08/05/17 17:30:07
ドストスレのPTSD女とここの亀山叩きさんとみちるの友が同一人物ってホント?

790:吾輩は名無しである
08/05/17 17:34:01
どっちでもいいけど、関わらない方が精神衛生的によろしいのは間違いない。

791:( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw
08/05/17 18:06:09
全くの別人ですが、「ドストスレのPTSD女」と言うのはちと気になりますねぇ(笑)

792:吾輩は名無しである
08/05/17 21:31:06
アンナ・カレーニナが出るのかあ。
これは買っちゃいそうだなあ。しかし、六月は月と六ペンスだけなのかな。

793:吾輩は名無しである
08/05/17 23:29:36
>>791
平野スレで叩かれて逃げたアホはお前

794:(o`.´o)
08/05/17 23:40:37
粗チンとカスに貶されて増す死ねぇ〜(笑)

973 :( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw :2008/05/13(火) 17:43:22
いやはや、さっさとこのような糞スレッドを埋め立てた方がいいかもしれませんねぇ(笑)

975 :私 ◆ErY2TknG0w :2008/05/13(火) 17:46:49
あいにく、俺はお前みたいな粗チンくんじゃないものでね。
とにかく才能の無いやつは黙ってろ。おめえが嘴はさむなんざ百年はええんだよ。

795:(o`.´o)
08/05/18 18:55:32
いやはや、アンナカレーイナ善4缶とはどこまでもあくどい商売を染ますねぇ〜(笑) 仮に戦争と平和なぞは善10缶で出すのでは無いで消化ねぇ〜(笑)

796:吾輩は名無しである
08/05/18 22:45:17
寝言は寝て言えw

797:吾輩は名無しである
08/05/20 01:23:28
アンナ・カレーニナは二周年に合わせて出そうだね

798:吾輩は名無しである
08/05/20 01:52:26
訳云々はともかく表紙がいけ好かない

799:吾輩は名無しである
08/05/20 14:52:43
次回は
モーム『月と六ペンス』
を刊行いたします。
発売予定日は6月12日(木)です。

ようやく修正したらしい

800:吾輩は名無しである
08/05/20 15:16:29
月6の新訳って面白そうだね
現行の訳も好きだけどちょっと期待

801:吾輩は名無しである
08/05/20 16:00:52
木のぼり男爵(白水社)読んでんだけど、米川良夫(正夫の子)の訳がよくない。生硬だ。
たぶん、誤訳も多いんだと思う。
これは、光文社の古典新訳文庫にお願いしなければ。

802:吾輩は名無しである
08/05/20 19:46:56
光文社を貶せば玄人と思われると思ってるの?w

803:吾輩は名無しである
08/05/20 23:13:34
>>802
ほんとですね。
光文社古典新訳文庫は、むしろ、名前のある(名前の世に曝された、名をなのっての)玄人からは、
その訳文の良さを、ことあるごとにとりあげられている。
無知な、浅薄な批判が繰り広げられるのは、ここでだけですね。

804:吾輩は名無しである
08/05/20 23:17:47
>>803
名前のある玄人の名前を5人挙げてみて

805:( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw
08/05/20 23:58:37
寧ろ米川良夫はその名訳振りが褒め称えられておるようですけれどもねぇ(笑)
「宇宙の漫画」と脇功訳の「柔らかい月」が比べられて脇訳が生硬だと散々貶されておりましたがねぇ(笑)
私から言わせて貰いますれば米川訳は余り、些か硬い感じのする脇訳の方が風情があると感じましたがねぇ(笑)

806:吾輩は名無しである
08/05/21 00:05:38
朝鮮人の血を半分ひいている大森望。
当然の事ながら、朝(鮮)日(報)信者。

807:吾輩は名無しである
08/05/21 00:20:54
>>804
ネットがあるのですから、人をあまり煩わせるべきではありませんね。
おなさけで、挙げておきますね。

大岡信の子息で芥川賞作家の人、福永武彦の子息で芥川賞作家の人、熊の敷石を踏んだ芥川賞作家の人、
落語家を巡る奇想の小説を物した芥川賞作家の人、毎日新聞書評で重鎮として活躍するずいぶん高齢な芥川賞作家の人。

芥川賞受賞者だけでもすぐに並べることができます。

それに比して、名を名乗らずの、無名な、しかも頭脳薄弱の批判者の何と表現したがることでしょう、
といっても、その多くは、ここにしか居住できない、哀れな民のようですが。

808:吾輩は名無しである
08/05/21 00:29:32
ワロタ

809:吾輩は名無しである
08/05/21 00:37:07
>>807
玄人というのは、てっきり外国文学者のことだと思ったので、尋ねてみたんですが、
どうやらそうではないようですね。
挙げられた人々は、売文業の玄人かもしれませんが、翻訳の玄人ではないように
お見受けします

810:吾輩は名無しである
08/05/21 00:41:12
ここにいる連中と、芥川賞と、どっちが玄人なのかなあ。

まあ、少なくとも、名を明かし、根拠立てて話してくれるのは、後者じゃのう。

811:( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw
08/05/21 00:44:27
>福永武彦の子息で芥川賞作家の人
いやはや(笑)文学者の子供と言うのはその事実だけであってそれを越えるものにはなりませんよ(笑)
少なくともこの作家にまともな読解力がないことは証明させて貰っておりますからねぇ(笑)

812:吾輩は名無しである
08/05/21 00:44:35
翻訳の玄人である必要はないと思う。
寧ろ、文章の玄人であることが重要。

813:吾輩は名無しである
08/05/21 00:49:07
>>811
「文学者の子供と言うのはその事実だけであってそれを越えるものにはなりませんよ」

そもそも、文学を語るに足る人間という者は、上のような、
どこからどうみても意味不明瞭な文章というものを書かうにも書けないものなのです。

814:吾輩は名無しである
08/05/21 00:52:57
>>812
外国語に通じていない単なる「文章の玄人」には、
誤訳だらけにもかかわらず、日本語としては優れている翻訳の
欠陥を見抜くことができない

815:(o`.´o)
08/05/21 01:26:37
811
読解力の無さなら負けて無いで生姜(笑)
この老人の低脳のリライト文を見れば文学の読解以前の基本的な読解力欠如なのは明らかで焼死ねぇ〜(笑)

716 :(o`.´o):2008/04/28(月) 18:23:11
>707 :( ̄ω ̄)
>駅が正面にあり、流山線に乗って下りの平和台行く事に決めて切符を購入した。

これは酷い(笑)乗って、切符を購入て、普通は切符を購入して乗るで焼死ねぇ(笑)

>列車は三両編成で、座席に腰を下ろしてから大分たって、ゆっくりと動き始めた。 続いて警笛もゆっくりと鳴った。

これも酷い(笑)警笛がゆっくりと鳴るってどんなので消化(笑)
普通の警笛→ピィーー
ゆっくりの警笛→ピ〜ィ〜ィ〜〜

いやはや、気が抜けて居り増すねぇ〜(笑)

718 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/28(月) 18:28:23
>716
いやはや(笑)
「流山線に乗って下りの平和台に行く事に決めて」乗ったのですよ(笑)
>>列車は三両編成で、座席に腰を下ろしてから大分たって、ゆっくりと動き始めた。 続いて警笛もゆっくりと鳴った。
この辺りは原文の直訳ですよ(笑)

719 :吾輩は名無しである:2008/04/28(月) 18:35:20
閑(ひま)なく警笛が鳴る。
ポールも信号もない踏切をとおるのに必要なのだ。

720 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/28(月) 18:35:58
おやおや、誤訳だったようですねぇ(笑)


816:吾輩は名無しである
08/05/21 01:29:32
日本語として魅力ある文章が読めるのであれば、多少の誤訳には目を瞑りたい。
そして、思うに、優れた日本語を駆使できるほどの人物による果実であるならば、おそらく、
ここでいわれるほどには「誤訳」というものは無いのであろう。
そもそも、誤訳の認定というものは頗る難しい。
ここの住民程度の知性が、それについて語るべきではないのだろう。

817:吾輩は名無しである
08/05/21 01:40:43
>>816
 >そして、思うに、優れた日本語を駆使できるほどの人物による果実であるならば、おそらく、
 >ここでいわれるほどには「誤訳」というものは無いのであろう。
雄弁な詐欺師に悪人はいないと言っているのと同じだよ。

 >そもそも、誤訳の認定というものは頗る難しい。
 >ここの住民程度の知性が、それについて語るべきではないのだろう。
自己言及乙。
あなたも、誤訳の認定が難しいということを語るべきではないし、
誤訳の認定ついて語るべきではないということを語るべきではないのでは?

818:ぶたごろう
08/05/21 01:47:12
807、810、812、813、816、
以上、ぶたごろうの言葉であった。

たまに、気分転換に、馬鹿どもに諭してやるのである。
放射する対象が馬鹿すぎて、なんともまあ、虚しくもあるのだが。

819:吾輩は名無しである
08/05/21 12:44:43
このスレ、馬鹿が1人粘着してる。相手にするなってw

820:吾輩は名無しである
08/05/21 13:29:43
月と六ペンスなんて元々読みやすいし岩波の新訳もあるから要らんだろ


821:吾輩は名無しである
08/05/21 15:33:13
>>820
同意

822:吾輩は名無しである
08/05/21 21:13:56
翻訳は多ければ多いほどいい

823:吾輩は名無しである
08/05/21 22:04:37
>>816
ぶたごろうさんのは見事な文章だな。

824:吾輩は名無しである
08/05/21 23:19:53
>>823
弄るな。うつるぞ。

825:吾輩は名無しである
08/05/22 00:25:50
プロの作家は褒め、
2ちゃんねらーは貶す。

勝負あった。

826:吾輩は名無しである
08/05/22 00:31:26
>>825
Wikipedia項目リンク

827:吾輩は名無しである
08/05/22 00:34:24
小林秀雄の訳業(“ごう”だな)もあるから
誤訳や意訳も良し悪しだな
第二の創作とはよくぞ言ったもんだ

828:吾輩は名無しである
08/05/22 00:41:41
今こそ資本論の新訳がほしい
できそこないの直訳術語を排したまともな日本語に作り変えてもらいたい

829:吾輩は名無しである
08/05/22 04:26:38
>>828
クソじじいはさっさと失せろ

読んでねえくせになにが資本論だ

830:吾輩は名無しである
08/05/22 05:49:57
カルシウム摂った方がいいよ

831:吾輩は名無しである
08/05/22 14:14:00
失われた時
誰も触れてないじゃん(笑)


832:吾輩は名無しである
08/05/22 15:07:31
>>826
そのお前の勘違いがどうかしたか?

833:吾輩は名無しである
08/05/22 15:08:41
光文社の新訳を貶すのは2ちゃんねらー
褒めるのはプロ

834:吾輩は名無しである
08/05/22 17:39:36
アンカレが出るって言うソースが無いよね。
イワン訳した人がアンカレ訳してるって言ってたんだっけ?
もっと大きなソースがほしいな

835:( ̄ω ̄)獲らぬ狸 ◆ycr5A7VfSw
08/05/22 17:43:55
いやはや(笑)新刊も御覧になられないとは(笑)

836:吾輩は名無しである
08/05/22 19:11:38
>>835
新刊はモーム。
アンカレは書いてない

837:吾輩は名無しである
08/05/22 19:12:39
顔文字は脳内を御覧になったんだよ。

838:(o`.´o)
08/05/22 20:51:46
いやはや、ただいまタイムマシーンで未来から現代へ帰着しましたよお〜(笑) おや、今世ではまだ、アンナカレーイイナは発刊されて折らない用で、わたくしとした事がこれは御口を滑らしましたねぇ〜(笑)
忘れてくださいよお〜(笑) そうして発刊の暁には、わたくしを預言者と称して戴き魔性〜(笑)


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