光文社古典新訳文庫 5 at BOOK
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550:吾輩は名無しである
08/03/14 12:33:36
三月の新刊でたね。

551:吾輩は名無しである
08/03/14 17:37:24
毎日ホールであったフォーラムのことを、亀山郁夫さんが3月9日のブログで語っています。
盛会だったようですね。

URLリンク(stavrovsky.blog.ocn.ne.jp)

フランス文学の野崎歓さんがお相手だったようですが、
亀山さんの、相手の話によく耳を傾け、何かを吸収しようという謙虚な姿勢には感動すら覚えます。
なにかを窮めつつある方とは、他に対し、ひたすら謙虚になるもののようです。

このスレに入れられている多くの方は、どうなんでしょう。
なにものをも窮めつつなく、謙虚とは如何なる意味でも無縁のようです。
寛容ということからも遥かに遠い。
エゴイストという、乾き切った塊りでしかないでしょう。
その塊りが放射するものは、醜き批判だけです。


552:吾輩は名無しである
08/03/14 17:39:37
551、名を入れ忘れました。ぶたごろう、です。

553:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/03/14 17:46:10
おやおや自演がばれましたねぇ(笑)

554:吾輩は名無しである
08/03/14 18:20:28
仔鹿物語が出るらしいですね。
楽しみです

555:吾輩は名無しである
08/03/14 19:08:53
仔鹿物語…、とか豚の死なない日とか、あらいぐまラスカルとかww
苦手。ちーっとも再読する気になれないだって女の子だもん嘘だけど。
…だいたいが、通過儀礼として動物を「使う」そんな、物語の構造自体が
自分は好きくないな。

556:吾輩は名無しである
08/03/14 19:12:38
なんつーかね、ああ狩猟民族て気がする。
続若草物語で○○が死ぬくだりが、あーれこれだから
キリスト教徒はいやなんよwとか読んでて思うのと似てるかも。

557:ぶたごろう
08/03/14 19:28:18
>>553
どの道、みんな匿名なのに、自演もくそもないもんだ。
つくづく、おめえ、阿呆やなあ……

558:吾輩は名無しである
08/03/14 20:19:11
>>555
『仔鹿物語』ってロウリングスの?
私は舟の装丁の新潮文庫で持っています。

559:吾輩は名無しである
08/03/14 21:27:22
はげちゃんが誤訳を出して馬鹿がシンパになったおめでとう。
裸の王様誕生。
つるっぱげになるまで叩いてやる。きっといい音がするだろう


560:吾輩は名無しである
08/03/14 21:28:48
>亀山さんの、相手の話によく耳を傾け、何かを吸収しようという謙虚な姿勢には感動すら覚えます。
>なにかを窮めつつある方とは、他に対し、ひたすら謙虚になるもののようです。


本人のブログで確認してもムダ
都合の悪いことは本人は書かないからな。
お前って本当に馬鹿。


誤訳恣意誤解解説の汚名は消えない。

561:吾輩は名無しである
08/03/14 21:29:38
公務に専念するっていってたじゃん。公約違反では?

562:吾輩は名無しである
08/03/14 21:30:39
業界では誤訳と○○○で有名だよw

563:吾輩は名無しである
08/03/14 21:37:45
>>557
否定しないんだなw
いくらID出ないとは言え、一人で工作するのは大変でしょう。
あれだけ売たんだから、もっと予算つけても良さそうなもんだが、光文社ってそんなにケチなんですか?


564:( ̄^ ̄)
08/03/14 22:04:44
おやおや(笑)自演もバレルと無残ですねぇ(笑)

565:ぶたごろう
08/03/14 22:40:47
>>564
みちるの友を中心とする、無脳(おっと、こう書くと、また、誤りだ、バカだ、といわれるのかな?
おまえら、ほんと、脳が無いからこう書くのよ、能力を云々するレベルじゃないんだな)どもに、
特別に解説してやるよ。読み書きの基本もからきしな連中だからな。
おれがさっき書いた、

>>553
どの道、みんな匿名なのに、自演もくそもないもんだ。
つくづく、おめえ、阿呆やなあ……

というのは、どうせ、すべては匿名であり、誰が何を書いたかなんか、調査もできなければ、
してもしょうがねんだから、そんな無意味な指摘はやめなさい、
ということ。てめえら無脳どもは、文章を読んでも、その本質を掴むなんてえことはできないんだろうから、
特別に教授してやったんだぜ。
まあ、なにかあると、すぐに、自演自演と喚きたてるあほんだらの中心も、
やはり、みちるの友、でんなあ。あんた、ほんと、どうしようもない、ちんけな、塵か屑でんなあ。

なお、おれが書いたことに、誤植とかいろいろあろうけど、いちいち指摘すんなよ。
どうせ、おめえら、阿呆に書いてる文章なんて、どうでもいいから、ずらずら
書き散らしてるだけなんだから……

ついでに、みちるの友、だって? (匿名にしたって)もうちったあ、ましな名前、考えられないの?
アイデア・創造力・想像力・論理性……、すべてがゼロだとは、
ああ、ひどすぎるわい。
みちるの友とは、ひたすらに、悲しい奴じゃわあ……






566:吾輩は名無しである
08/03/14 22:58:26
確かに「自演」って指摘、意味ないね
馬鹿を証明するだけm


567:吾輩は名無しである
08/03/14 23:13:13
ぶたごろうの文って好きだな 特に

>ついでに、みちるの友、だって? (匿名にしたって)もうちったあ、ましな名前、考えられないの?
アイデア・創造力・想像力・論理性……、すべてがゼロだとは、
ああ、ひどすぎるわい。
みちるの友とは、ひたすらに、悲しい奴じゃわあ……         なんて最高! よく的を射てる。

568:吾輩は名無しである
08/03/14 23:24:50
鈴木さんは匿名文士(笑)ですよ

569:吾輩は名無しである
08/03/14 23:39:14
自作自演ですね。

俺ははげが叩ければどうでもいいが

570:吾輩は名無しである
08/03/14 23:41:25
おい、ぶたごろう。おまえほんとに訴えられるぞ。
でも面白い。
ぶたごろう、もっと書けや〜

571:吾輩は名無しである
08/03/15 12:13:14
562 :吾輩は名無しである:2008/03/14(金) 21:30:39
業界では誤訳と○○○で有名だよw

↑誤訳となんですか?

572:吾輩は名無しである
08/03/15 19:42:12
>>565
いえる。
ぶたごろうは正論 ぶたのくせに〜
でも、みちるの友なんての相手にしたって時間の浪費。
『カラマ』新訳なんかの批判してるようだけど、あいつはカラマなんか絶対
読んでないぞ。カラマを曲がりなりにも読み通せる人なら、少なくもあれほど
ひどい文を書かない。書けない。あいつの書く文、特に長文になるほど構文もなにもなくて意味すら辿れない。
論理の道筋がない文に反応しても時間の無駄。
何かに反応するんであれば、もっと意義ある反応を。

573:吾輩は名無しである
08/03/16 00:13:52
>>571
タダで情報もらえると思うなよ。バーカ
業界人になってみろ。あいつは業界では○○○だ

574:吾輩は名無しである
08/03/16 00:43:26
業界人って恥ずかしい響きだな
頭空っぽだと幸せですか?

575:吾輩は名無しである
08/03/16 01:27:26
タダでは教えられないほどすごい情報だと!?
これは業界人になるっきゃないな

576:吾輩は名無しである
08/03/16 17:41:50
米川訳も難解で読めなかったそうだな。昨日いった奴に聞いた。
原も米川も読めず、自分で訳したら誤訳となwww


577:吾輩は名無しである
08/03/16 19:53:39
結局「狂気の愛」を読んだやつはここにはいないということですね?

578:吾輩は名無しである
08/03/16 21:48:02
一応買った
まだ訳者よりしか読んでないが、なかなか親切なこと書いてあるな
訳注が章ごとにまとめてあるのもいい感じ
読み進めたらまた感想書くと思う

579:原書主義 ◆./nqiYLL2E
08/03/17 00:59:39
スレリンク(book板)l50

580:吾輩は名無しである
08/03/17 01:45:22
原書でよめば全て方つくぞ。

581:吾輩は名無しである
08/03/17 01:46:26
スレ違い

582:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/03/17 01:49:08
「オンディーヌ」新訳ですがこれはライトノベルではないですか(笑)
ちゃんと今息をしている言葉(笑)で訳されておりますねぇ(笑)勿論いい意味ですけれどもねぇ(笑)

583:吾輩は名無しである
08/03/17 02:33:47
オナニーだろ翻訳は

584:吾輩は名無しである
08/03/17 17:54:33
ガキのくせに知ったかぶりすんなw

585:吾輩は名無しである
08/03/17 19:04:47
おい、みちるの友、あんま、いいかげんかつなまいきかつあほうなこと
書くと、
また、ぶたごろうにかかれっぞ。

586:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/03/17 19:18:24
おやおや(笑)ぶたごろうさんなどただの豚ではありませんか(笑)本気で掛かるなら完全に論破できますからねぇ(笑)

587:吾輩は名無しである
08/03/17 23:35:03
26 :吾輩は名無しである:2007/07/23(月) 02:01:10
追加:

『カラマーゾフの兄弟3』(光文社古典新訳文庫)の読書ガイド(p539)で亀山は『ドストエフスキーの詩学』ミハイル・バフチン(ちくま学芸文庫 p249)の
「カーニバル」について触れた部分を引用して次のように書いている。(『ドストエフスキーの詩学』からの引用部分は省略)

「雑多な出自の人間が集合し、どんちゃん騒ぎを繰り広げる。そこには、少し難しくいえば、ありとあらゆる「平準化」のモメントが見出され、
主客の転倒が、自由で無遠慮な人間の出会いが生まれる」 『カラマーゾフの兄弟』(光文社古典新訳文庫 読者ガイドp538-539)
「世界をつねに流動的なものとして見つめ、人間の意義をどこまでも解放していこうとする精神、そこにドストエフスキー文学の、もっとも大きな力が
あると考えてよいのではないか」」(同 p539-540)

亀山は、ここまで書いていながら、やはりポリフォニーを「登場人物の多様性による相対化」と「作者の謙虚さ」という意味でしか理解していないため、
引用している部分の意味を十分理解しているとは言い難い。亀山には、ポリフォニーの「対話性」の概念が全く抜け落ちてしまっている。
また、「ドストエフスキーの詩学」「ドストエフスキーの創作の方法」の意味が理解できていない。(小説の内容に還元してしまっている)


さすがに面倒くさくなってきたので、興味のある人は、どちらの言い分が当たっているか、それともどちらも外れなのか、
『ドストエフスキーの詩学』ミハイル・バフチン(ちくま学芸文庫)を読んで自分で判断してほしい?の!

(何度もいうようだが『カラマーゾフの兄弟』(光文社古典新訳文庫)の亀山の解釈の是非をいっているのではなく、
 『ドストエフスキーの詩学』ミハイル・バフチン(ちくま学芸文庫)の「ポリフォニー」の概念の使用の当否について書いている)

588:吾輩は名無しである
08/03/17 23:36:01
185 :吾輩は名無しである:2007/08/11(土) 00:13:08

昭和49年(1974年)刊の筑摩世界文学大系39の『ドストエフスキーU・カラマーゾフ兄弟』上巻の末に新谷敬三郎訳のバフチンの
『ドストエフスキー論 創作方法の諸問題』(冬樹社)=『ドストエフスキーの詩学』からの「ドストエフスキーの対話」の抜粋が収録されている。
収録されているのは主にアクセントの移動とミクロの対話について書かれた部分。下記の引用は訳者(小沼文彦)付記。

ここからみても亀山のバフチン理解が当時よりも後退していることがわかる。
バフチンの「ドストエフスキー論の発想は」(省略)「主人公たちのたがいに対立矛盾する声の対話を核として成立しているドストエフスキーの
創作方法を明らかにしようとした点にある」(省略)「そこでは表現(言葉)は作者直接のモノローグではなくて、人物たちそれぞれの声を持ち、
それが対話しあっている。そればかりでなく、一人の主人公の内部で他の人物たちの声がたがいに言い争っている。ドストエフスキーは、
自分がつくり出した人物たちのそれらの声に耳を傾け、それを言葉に再現し、近代小説の方法を革新した作家である。
これがバフチンの基本の見解である」『世界文学大系39 ドストエフスキーU』(筑摩書房 p420)

589:吾輩は名無しである
08/03/17 23:36:47
224 :吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 02:25:07
普通の読解力があり普通に読めば(人によって解釈のレベルの高い低いは当然あるだろうが)
バフチンを亀山のように「誤解」することなどあり得ない。ここから三つのことがいえる。

1:ドストエフスキー研究の理論水準の驚くべき低下。草稿段階で誰も亀山の誤りに気付かなかったということは、亀山の周囲では
誰一人としてバフチンを読んでいないことを意味する。バフチンをどう評価するかはともかくロシア文学が専門だったら必読書だろう。

2:ろくに読んでもいない本の解説を自慢げに書いてしまうという恐るべき倫理観の欠如。そして、それで通ると思っている鈍感さ。
こんなことは理系では考えられない。こんなことしたら一発でアウト。その人の学者生命は終わる。それくらいひどい。

3:あんな粗雑でレベルの低い解説をいくら文庫本の解説とはいえ「傑出したすばらしいガイド=指針」などと宣伝する出版社の良識と能力の欠如。 
亀山の詐術的で虚仮威しでしかない記述に気が付かないということは基本的な読解力がないか、そうでないなら原稿をチェックをしていないかのどちらか。

まさか21世紀にもなって、あんなデタラメな解説付きの『カラマーゾフの兄弟』の翻訳が出るとは夢にも思わなかった。魂消たね。


590:吾輩は名無しである
08/03/17 23:37:12

226 :吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 02:35:33
「新発見」(だかなんだか知らないが)を見つけて有頂天になってしまい、うれしくてうれしくて堪らないのか、頭の中が
それだけでいっぱいになって他のことには目が届かなくなり、つい短絡した結論を出してしまうというのが亀山の解釈の特徴か?
亀山の強引で粗雑な解釈の多くは、亀山のこの単細胞的性格からきているものと思われる。

例:
イワンを単純にコントラに分類していること。イワンがびっこを引いていることが『ファウスト』のメフィストフェレスの隠喩だと知って余程うれしかったのだろう。
何度もうれしそうに書いているから。しかし、これはイワンが悪魔であることの隠喩というより、イワンが悪魔に憑かれていることの隠喩ではないのか?
イワンがプロとコントラとに引き裂かれている人間だということは、イワンとゾシマの会話をちょっと読むだけでもわかる。
「あなたは、魂の不死も自分の主張のどちらも信じておられない。問題は解決されておらず、そこに、あなたの大きな悲しみがあるのです」
「私の問題は肯定の方向で解決されるでしょうか?」
「肯定の方向で解決されないなら、否定的な方向にも解決されないでしょう。そういう、あなたの心の本質は自分でもよくおわかりのはずです。
そして、そこに、あなたの大きな苦しみがあるのです。そのような高き心を持ったことを神に感謝なさい」。
イワンが単にコントラでしかないのなら、イワンの苦悩など存在しないだろう。また、イワンが自分の発した言葉の意味を執拗にアリョーシャやスメルジャコフに問い質す
こともないに違いない。それに、イワンが悪魔なら、イワンが、その悪魔と口論することなどあり得ないだろう。そもそも、『カラマーゾフの兄弟』というのは多かれ少なかれ
プロとコントラとの間で揺れ動く人間の物語ではなかったか?(というかこれ、常識レベルの話じゃないの?)
『カラマーゾフの兄弟』で、はっきりとプロとコントラとに分けられるのはキリストと悪魔くらいのものだろう。アリョーシャや大審問官でさえ躊躇している。

注:イワンとゾシマの会話は簡略化した

591:吾輩は名無しである
08/03/17 23:40:02
227 :吾輩は名無しである:2007/08/16(木) 02:40:33
亀山は専門家なので当然細かい知識はあるのだろうが、その細かい知識に引きずられて、全体から見ると常識レベル以下の解釈になっているように思う。
逆に言えば、そうでもして無理な解釈を打ち出して耳目を驚かさないと名前が売れないということなんだろう。
ちょうど背伸びをした発言をしてアリョーシャの苦笑を誘うコーリャ・クラソートキンみたいに

354 :吾輩は名無しである:2007/08/29(水) 00:22:04
加賀乙彦の『小説家が読むドストエフスキー』(集英社新書)を読んだんだけど「スタヴローギンとシャートフの議論は、絶えずずれます」(p136)
とは書いてはいるが加賀もバフチンを全く理解していない。
それなのに「バフチンの大著を簡単に要約してしまったので、私はすこし罪の意識を持っておりますが」(p187)だって。頭、大丈夫か?
それに加賀は「ソクラテスの対話」系の小説の典型はゲーテで、「ドストエフスキーはメニッペア系の小説家だとバフチンは言います」(p189)と書いているが、
バフチンは、そんなことは全く全然一言も一切書いていない。

「ここから我々はこのジャンル(ソクラテスの対話)が、ヨーロッパの芸術的な散文および小説の発展史の内の、ドストエフスキーの創作に通ずる系列の、
一つの源泉となったと判断することができる」(『ドストエフスキーの詩学』ちくま学芸文庫p230-231)

「《ソクラテスの対話》とメニッペアに端を発するこうした伝統のすべてが、ドストエフスキーにおいて、そのポリフォニー小説という余人の
追随を許さぬ独創的で革新的な形式の中に、面目を一新して蘇ったのである」(「ドストエフスキーの詩学」ちくま学芸文庫p358)

要するに、「ソクラテスの対話」と「メニッペア」という二つのジャンルの伝統がドストエフスキーのポリフォニー小説を準備したと書いている。


592:吾輩は名無しである
08/03/18 00:20:02
ルサンチマン

593:吾輩は名無しである
08/03/18 10:11:21
そろそろ亀山スレでも立てて そっちに移動してくれませんか?

594:吾輩は名無しである
08/03/18 20:57:32
4月は小鹿物語とトロツキーか。

595:吾輩は名無しである
08/03/19 13:38:33
アーサーCクラークついに逝ったか

596:吾輩は名無しである
08/03/19 16:37:37
>>595
新訳、良いタイミングだったね。

597:吾輩は名無しである
08/03/19 21:25:56
しかし、あんなものを古典と称するなんて許しがたいな。

598:吾輩は名無しである
08/03/20 00:28:50
売れる本も出さないと速攻でレーベル自体が潰れちまうべ

599:吾輩は名無しである
08/03/20 00:31:22
SFの古典ではある

600:吾輩は名無しである
08/03/20 16:53:52
幼年期の終わりの新訳は、結構評価高いのかしら?

601:吾輩は名無しである
08/03/21 18:11:48
解説を直して出版しろよ

602:吾輩は名無しである
08/03/21 21:23:02
早川の独占じゃなかったんだね。

603:吾輩は名無しである
08/03/21 21:31:05
創元からも出てたよ

604:吾輩は名無しである
08/03/24 15:46:05
しかしこのスレはカラマーゾフしか読めれない連中だらけなのな。
ほかの文学はまったくしらないんだ。

605:吾輩は名無しである
08/03/24 20:57:26
けっきょく流行ものが読みたいだけなんだよ

606:吾輩は名無しである
08/03/24 21:16:41
文学なんて世界の十大小説だけでいいよ。

607:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/03/25 12:08:01
ぶたごろうさんも来られなくなったようですし、私の勝利で宜しいでしょうかねぇ(笑)

608:吾輩は名無しである
08/03/25 12:21:02
>>607
勝利でいいからとっとと消えてねw

609:( ̄^ ̄)
08/03/25 17:06:09
おやおや(笑)不憫ですねぇ(笑)ちなみにぶたごろうさん交通事故に遭われて意識不明の重体のようで寿司(笑)失禁老人の勝利で宜しいのではないで消化(笑)

610:吾輩は名無しである
08/03/26 00:16:34
ぶたごろうは死んだかもしれないけど、
ぶたごろうの言葉は生きてるよ。

「バカ+0センス=みちるの友 」

つくづく、
いい言葉だなぁ。


611:吾輩は名無しである
08/03/27 00:10:49
野崎歓の「赤と黒」はよかったな。
誰だかの受け売りになるかも知れないけど、疾走感があって快感だった。

612:吾輩は名無しである
08/03/29 02:39:05
オンディーヌの訳注が面白かった。

613:吾輩は名無しである
08/03/29 12:33:30
オンディーヌは訳注もそうだが、解説も力入ってて良かった

614:吾輩は名無しである
08/03/29 14:36:54
>>611
自分の発言を受け売りとは言わない。

615:吾輩は名無しである
08/03/29 16:12:47
望月訳のアンナ・カレーニナは夏ごろかな?

616:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/03/29 16:26:35
望月さんは亀山さんと一緒にされているようですが、キャリアからも翻訳の実績から優れている方でしょう(笑)亀山さんではバフチンは訳せませんからねぇ(笑)

617:(o^v^o)
08/03/29 17:36:30
ヽ(´u`)ノ{えいえんへいわの為にほかのやつのねー解説ながいよ。長いなーておもうし

618:吾輩は名無しである
08/03/29 21:18:24
亀山が絡むと、「陳腐な解釈」が入ってそうで怖い。

619:吾輩は名無しである
08/03/30 00:38:36
戦争と平和とか訳されないかなぁ。

620:吾輩は名無しである
08/03/30 03:27:44
>>619
岩波から新訳が出たばっかり

621:吾輩は名無しである
08/03/30 03:41:33
まともな訳がある小説は出さなくていいよ。

旧訳が読めたもんじゃないor手に入らない本を出してほしい
たとえばディケンズのマイナーなやつとかさ
戦争と平和なんてイラネ(むしろA.K.トルストイとA.N.トルストイきぼんぬ)

622:まる
08/03/30 07:33:11
うのの夫がエスパスの社長

1993年、武藤嘉文外務大臣が国会答弁で「パチンコの金が何千億と北朝鮮にいっている」
URLリンク(koku.iza.ne.jp)

パチンコスレで遠隔、ホルコン、サクラ、マネーロンダリングなどについて書き込むと渋谷○ハン社員やエスパスや○ハンに依頼された
ネット工作会社がスレ荒らしをしてスレが機能停止します。
↓↓工作員の荒らしのやり方↓↓
2008/01/13(日)ID:1HLcWz UK0
【基地外が大暴れ4】エスパス日拓総合スレ【18発目】スレリンク(pachij板)←左右くっつけて→88885488/461-462
■■■■マル半総合スレッド 9■■■■URLリンク(wannabe.fam.cx)
【香川】パーラーグランドのスレ2【徳島】スレリンク(pachij板:324番)
【延岡】宮崎県北情報PART3【日向】スレリンク(pachij板:186番)
パチンコ産業は荒らすことでレスとレスの間を空けて読む気をなくさせたり
マネーロンダリング、さくら、ホルコン、遠隔、などの風評被害を最小限に抑えようとしてる。
新スレ→○○○マル半パチンコタワー渋谷パート11○○○ 読んでみるとよく判る。
スレリンク(pachij板:4-11番)
ネット工作員については→【電通TBS】ピットクルー(株)【プロ工作員】
スレリンク(mass板)←左右くっつけて→89187503/65
【朝鮮玉入】パチンコ廃止すれば内需増加【20兆円】
スレリンク(eco板:1-100番)
マるハン王国の闇URLリンク(jbbs.livedoor.jp)←左右くっつけて→33/1086581896/3-8
マル半の今後の目標は売り上げ5兆円、500店舗、上場すること。

623:吾輩は名無しである
08/03/30 13:36:54
アンナ・カレーニナも岩波新潮でOK

ディケンズの荒涼館あたりを出すべき。


624:吾輩は名無しである
08/03/30 15:46:49
筑摩でOK

625:吾輩は名無しである
08/03/30 18:12:27
ディケンズならピクウィック・クラブの訳ががすさまじくひどかった。
需要はないだろうけど。

626:吾輩は名無しである
08/03/30 21:45:43
需要がないのはオンディーヌw

627:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/03/30 22:01:42
オンディーヌ新訳は面白かったですねぇ(笑)色々変なものを訳されている方のようですけれどもねぇ(笑)

628:吾輩は名無しである
08/03/31 01:12:18
アンナ・カレーニナが訳されれば買うけどね

629:吾輩は名無しである
08/03/31 04:01:22
需要で文学を語る香具師は氏んだほうがいいと思うんだ。
クソ高いハードカバーでしか読めなかったジロドゥを出してくれた
光文社天晴れ。

630:吾輩は名無しである
08/03/31 12:23:26
>>625
どこのピクウィック?
岩波文庫『アメリカ紀行』もひどい訳文だけどね。

631:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/03/31 12:50:17
酷いといえば、「ボズのスケッチ」も相当ひどいものだったらしいですねぇ(笑)あの様な読みにくいものを原文で読まざるを得ないとは(笑)

632:吾輩は名無しである
08/03/31 13:03:10
岩波の翻訳がクソなのは今に始まったことではない

633:吾輩は名無しである
08/03/31 17:02:11
>>630
ちくま文庫。翻訳したのは東大の教授か誰かだったようだ。

634:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/03/31 17:45:58
北川悌二さんの訳でしょうかねぇ(笑)田辺洋子さんのの訳がアポロン社からも出ているようですがねぇ(笑)
因みに北川さんは、骨董屋も訳されておりますけれども(笑)

635:吾輩は名無しである
08/04/01 12:28:18
>>633
なるほど。『ピクウィック』ディケンズの最高傑作なのに残念orz.

636:吾輩は名無しである
08/04/01 13:56:00
>>632
ここよりは・・・w

637:吾輩は名無しである
08/04/02 12:54:00
ユゴーのノートム〜が翻訳されると良いのに

638:吾輩は名無しである
08/04/02 15:57:00
ユゴーなら笑う男もよろ

639:吾輩は名無しである
08/04/02 19:01:25
>>629
新訳の需要だが?

640:吾輩は名無しである
08/04/03 00:09:37
白水社は版権にうるさいから、文庫化させてくれないよ。
新しく翻訳して文庫オリジナルで刊行しないと。

641:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/03 10:25:36
おやおや(笑)戯曲なんぞは出来るだけ新訳しなければならないではないですか(笑)

642:吾輩は名無しである
08/04/03 12:48:41
>>641
理由は?

643:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/03 14:07:57
言葉は直ぐに鮮度を無くしますからねぇ(笑)

644:吾輩は名無しである
08/04/03 14:11:09
↑朝鮮人乙。大和言葉に鮮度なし

645:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/03 14:34:27
おやおや(笑)侮辱にも程があるでは無いで消化ねぇ(笑)

646:吾輩は名無しである
08/04/03 14:48:35
↑東洋蔑視乙

647:吾輩は名無しである
08/04/04 21:48:25
>>643
それは戯曲だけじゃないな
お前の負け

648:吾輩は名無しである
08/04/04 21:56:24
>>647
そうだそうだ
馬鹿みちるの化けの皮はほんの一言でた易く剥がれた

649:吾輩は名無しである
08/04/05 16:21:11
みちるの負けw

650:吾輩は名無しである
08/04/05 16:40:04
最近やたらに「負け」を連発する輩がいます

651:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/05 18:14:00
おやおや、説明が必要ですか(笑)戯曲と言うのは先ず上演されるものでしょう(笑)観客が分からない言葉を使ってはダメな訳ですからねぇ(笑)

652:吾輩は名無しである
08/04/05 21:28:12
で、観客と読者とどこが違うの? 説明になってないよ。

653:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/05 21:35:38
読者は字引で調べる事が出来るでしょう(笑)観客はそうはいきませんからねぇ(笑)

654:吾輩は名無しである
08/04/05 21:42:35
でも、読者だって、字引で調べる用が無い方がいいでしょう?
なんか、説明になってないよ。もっと本質をつかなきゃ。きみには無理かな?

655:吾輩は名無しである
08/04/05 21:44:20
能を全否定か

656:吾輩は名無しである
08/04/05 23:28:25
みちる負けw

657:ぶたごろう
08/04/05 23:45:42
いやね、みちるの友なんてぇのは、こうやって、少し少し、少しだけ押してみるならば、
すぐに論理(なんて高級なもんじゃねえか)に破綻を来たし、
そのにせもの性をはっきりさせるという、
ただ単に、それだけの存在。
いいころかげんな言葉による、あやしげな知識の集大成。
手ごたえねえなあ。やれやれ、だ……

658:( ̄^ ̄)
08/04/06 00:11:42
おやおや(笑)惨たらしいですねぇ(笑)拠って鷹って脳の軽い老人をば……(笑)

659:吾輩は名無しである
08/04/06 09:44:54
>>読者は字引で調べる事が出来るでしょう(笑)観客はそうはいきませんからねぇ(笑)

言うに事欠いてこれかw

660:吾輩は名無しである
08/04/06 12:57:23
ここを光文社の人間が見てると思って、
野崎が「野崎さん、評判良いんで、次も訳してください」
なんて話しを狙ってるんだろ

661:( ̄^ ̄)
08/04/06 13:58:50
おやおや(笑)


662:吾輩は名無しである
08/04/06 23:59:26
>660
確かに「赤と黒」は光文社版が良い。野崎のね。光文社のしか読んでないけどね。

663:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/07 00:01:41
誤訳ですけれどもねぇ(笑)

664:吾輩は名無しである
08/04/07 21:23:11
グレイト・ギャッツビーもいずれ出るのかな?
すでに訳してるわけだから、いずれは・・・

665:吾輩は名無しである
08/04/07 21:46:13
最も読みやすい村上訳版がドワッと売れて、それが現在はブックオフの
百円棚にブワッと並んでいる現実を見る限り、>>664はリスク大きいわな。
‥というか古典新訳シリーズは「昔から読みたかった有名な作品だけど、
訳文が難解すぎて未だ読まず仕舞い」タイプの作品を堂々と新訳化していけば
いいと思う。まずはそれを徹底してやってほしいな。

666:吾輩は名無しである
08/04/07 21:48:32
5月新刊
消え去ったアルベルチーヌ(仮) プルースト 高遠弘美 7
木曜日だった男 チェスタトン 南條竹則

667:吾輩は名無しである
08/04/07 22:28:53
『木曜日だった男』wwwwww
確かに、そうなんだけどさwwwwww

668:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/08 10:31:46
どうも得体の知れないサイトが情報ソースのようですけどねぇ(笑)
私も「木曜の男」新訳はされると思っておりましたが、amilala嬢によれば来月発刊されるのは「椿姫」だそうですけどねぇ(笑)

669:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/08 10:35:50
URLリンク(www.green.dti.ne.jp)
こちらでは「木曜」になっておりますが、もしや変更なのかもしれませんねぇ(笑)

670:吾輩は名無しである
08/04/08 14:23:50
>>669
スレリンク(book板:895番)

671:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/08 15:23:59
いやはや、流石はamilala嬢ですねぇ(笑)

672:吾輩は名無しである
08/04/08 15:57:34
914 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/08(火) 12:20:03
>>911
特徴も何も少し前までは鈴木雄介さんの模倣、最近は私の模倣をしているだけですからねぇ(笑)
本物も偽者も脱糞幼児は少しもオリジナリティを持っていないのですよ(笑)
独自の文体を作る事すらも出来ないという訳です(笑)さらに輪をかけて発言も面白くないと言うところでしょう(笑)


915 :吾輩は名無しである:2008/04/08(火) 12:20:45
>>914
独自の文体を作っている現役作家を5人教えて

673:吾輩は名無しである
08/04/08 21:35:56
みちるの逃走

674:吾輩は名無しである
08/04/08 21:40:07
「みちる」と「みちるの友」は別人だよ。

友って名乗ってるけど、要はみちるのストーカーで中身は顔文字。
例のスカトロ君

みちる本人は文学板にもういない。

675:吾輩は名無しである
08/04/08 22:56:56
みちるの友が逃走ってことかw
どうせみちる本人だろうがw

676:吾輩は名無しである
08/04/10 12:11:05
古典新訳という企画自体がいやらしい。
ラクして金儲けしようとしすぎ。
まだ知られていない作家の作品を訳してくれ。
出版費用は訳者に何割か負担してもらって。

677:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/10 12:19:50
まず、著作権がありますからねぇ(笑)

678:吾輩は名無しである
08/04/10 18:18:59
>>676
お前が金出せ
出せないのなら口を出すな

679:吾輩は名無しである
08/04/10 21:36:33
>>676
「ラクして」って・・・
何様のつもりだよ

680:吾輩は名無しである
08/04/10 21:59:56
ラインナップに冒険心が足りねーよな、とは思う。
岩波なんか、最近はゴーチエとかビューヒナーとか、これまで
あんまり注目されてこなかった古典を出しているのに。
それでもブッツァーティとかシュペルヴィエルとか出したのは賞賛に値するけど。

681:吾輩は名無しである
08/04/11 00:02:34
>>677
914 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/08(火) 12:20:03
>>911
特徴も何も少し前までは鈴木雄介さんの模倣、最近は私の模倣をしているだけですからねぇ(笑)
本物も偽者も脱糞幼児は少しもオリジナリティを持っていないのですよ(笑)
独自の文体を作る事すらも出来ないという訳です(笑)さらに輪をかけて発言も面白くないと言うところでしょう(笑)


915 :吾輩は名無しである:2008/04/08(火) 12:20:45
>>914
独自の文体を作っている現役作家を5人教えて

682:吾輩は名無しである
08/04/11 08:31:00
コンラッドの『闇の奥』はいつごろ出るんだろう。

683:吾輩は名無しである
08/04/11 09:19:16
ピンチョン出ないかと思ってたら新潮から出るな。
文庫じゃなさそうだけど。

684:吾輩は名無しである
08/04/11 12:39:47
>>682
丹治愛訳だから楽しみだね。5月じゃないのかな?

685:吾輩は名無しである
08/04/11 14:51:57
668 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/08(火) 10:31:46
どうも得体の知れないサイトが情報ソースのようですけどねぇ(笑)
私も「木曜の男」新訳はされると思っておりましたが、amilala嬢によれば来月発刊されるのは「椿姫」だそうですけどねぇ(笑)

671 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/08(火) 15:23:59
いやはや、流石はamilala嬢ですねぇ(笑)

↑椿姫は来月でないじゃん。アホ?

686:吾輩は名無しである
08/04/11 15:53:25
次回は
プルースト『消え去ったアルベルチーヌ』
チェスタトン『木曜だった男 一つの悪夢』
を刊行いたします。
発売予定日は5月13日(火)です
URLリンク(www.kotensinyaku.jp)

687:( ̄^ ̄)
08/04/11 17:04:33
685
おやおや、相変わらず痛いですねぇ(笑)片腹が痛杉増すよお〜(笑)

688:吾輩は名無しである
08/04/11 23:03:52

平野スレで論破されたアホ。


689:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/11 23:07:51
URLリンク(www.geocities.jp)(文章力が多い故、注意してくださいねぇ(笑))
目出度くもトロツキーが出版されましたが、上記のサイトのような内容の用ですねぇ(笑)光文社は一体如何したと言うので消化ねぇ(笑)

690:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/11 23:08:50
因みに西島=森田のペンネームの様ですねぇ(笑)

691:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/11 23:13:27
文章力=文章量

692:吾輩は名無しである
08/04/11 23:56:54
みちるの友は、681を無視する時点で負け

693:吾輩は名無しである
08/04/12 12:46:08
4月の新刊は二作。

 トロツキー、森田成也訳『永続革命論』
 ローリングズ、土屋京子訳『鹿と少年(上・下)』

トロツキーは固定ファンがついてるから『鹿と少年』に注目かな。

694:吾輩は名無しである
08/04/12 18:45:36
>>693
今さらそんなこと、みんな知らないとでも思った?


695:吾輩は名無しである
08/04/12 21:57:00
そこまで言わなくても

696:吾輩は名無しである
08/04/12 22:23:15
693が言いたかったのは
「トロツキーは固定ファンがついてるから『鹿と少年』に注目かな。」の部分でしょ。694の負け。

古典新訳から結構、児童文学でてるよね

697:吾輩は名無しである
08/04/13 00:34:23
>>696
たぶん、前半も含めて言いたかったんだろうw
それがわからないお前の負けw

698:693
08/04/13 04:23:57
>>696
>>697
両方言いたかったけど後半がメインw
ケンカしないでねっ!

699:吾輩は名無しである
08/04/13 13:41:11
書き方で真意の読めなかった696の負けだね。


700:吾輩は名無しである
08/04/14 06:27:28
なんだよ勝ちとか負けって
2chでそんなこといっても決着なんてつかねーだろよ
ああいえばこう言うなんだからさw

701:吾輩は名無しである
08/04/14 13:33:18
実際には、どちらが真実を見ていたかははっきりする。
お前みたいなアホがい言い訳してるだけ

702:吾輩は名無しである
08/04/14 19:49:08
古典の新訳でやってほしいもの…
指輪物語は無理かな。
現行訳はほんとに賛否両論真っ二つだから、出したら確実に売れるはずなのだが…


703:吾輩は名無しである
08/04/14 21:30:26
長すぎるのは出さないでしょう。
よく出てる哲学や政治経済の論文は嬉しい。


704:吾輩は名無しである
08/04/14 22:51:34
>>702
指輪物語は新訳して欲しい。個人的にはあの訳には耐えられない。ですます調が冗長すぎる。
まぁ、でも確かに無理だろな・・・

705:吾輩は名無しである
08/04/15 17:59:54
哲学の新訳を頼む
プラトン、アリストテレス、カントを頼む。

706:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/15 18:49:19
指輪翻訳権が岩波にあるのですよ(笑)

707:吾輩は名無しである
08/04/15 20:11:10
未来のイヴ出ないかな
既存訳はオナニーだろ

708:吾輩は名無しである
08/04/15 20:17:55
だよな。俺も未来のイヴ読みたい。
あの訳はだるくてしゃーないわ。

アップダイクもっかい訳してくれないかな・・・

709:吾輩は名無しである
08/04/15 21:29:35
>>707-708
賛成できない。
原作が同時代のゆとり共を無視した高踏的な文体で書かれているのに、
それを今風の平板な日本語に移したとしたら、失われるものは少なくないと思う。

710:吾輩は名無しである
08/04/15 21:42:39
>>706
岩波に無いよ。アホか。

早く答えろ
914 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/08(火) 12:20:03
>>911
特徴も何も少し前までは鈴木雄介さんの模倣、最近は私の模倣をしているだけですからねぇ(笑)
本物も偽者も脱糞幼児は少しもオリジナリティを持っていないのですよ(笑)
独自の文体を作る事すらも出来ないという訳です(笑)さらに輪をかけて発言も面白くないと言うところでしょう(笑)


915 :吾輩は名無しである:2008/04/08(火) 12:20:45
>>914
独自の文体を作っている現役作家を5人教えて

711:吾輩は名無しである
08/04/15 23:30:04
>>710
いいかげんうざい
平野スレからでてくるな

712:吾輩は名無しである
08/04/16 13:14:09
>>711
顔文字に負けたお前は黙ってなさい。
もっとまともな視点でものを見なさい。

713:吾輩は名無しである
08/04/16 20:46:57
>>680
その二冊すごいよかった

714:吾輩は名無しである
08/04/17 14:17:04
>>713
どういうところが良かったの?

715:吾輩は名無しである
08/04/17 14:18:05
地下室の手記はどうなの?

716:吾輩は名無しである
08/04/17 14:20:16
すごく具合いいよ。
よく擦れて。

717:吾輩は名無しである
08/04/18 12:38:41
チェスタトンが来るってことはクイーンやヴァン・ダインも来る可能性があるのか。
まずその前にドイルだろうけど。

718:吾輩は名無しである
08/04/18 18:51:28
通俗小説は来ないだろう。文学的価値が低すぎる。

719:吾輩は名無しである
08/04/18 21:15:27
>>718
木曜日の男は通俗だろ。

720:吾輩は名無しである
08/04/18 22:35:39
「木曜」は思想小説だよ。注解書も出てる。

721:吾輩は名無しである
08/04/19 14:12:06
>>720
どういう思想なの?

722:吾輩は名無しである
08/04/19 14:14:08
オナニーはいかにしてオナニーたりえるのか

723:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 14:21:36
チェスタートンの小説は思想などとは親近性が無いと見えますがねぇ(笑)

724:吾輩は名無しである
08/04/19 15:06:56
>>721-723
もしかしてチェスタトンが保守思想家だってこと知らないの?

725:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 15:26:08
思想家としてそうである事は知っておりますが、小説家としては別でしょう(笑)
小説から思想を読み取るのは愚の骨頂かと思いますがねぇ(笑)

726:吾輩は名無しである
08/04/19 15:38:18
>>725
ブラウン神父シリーズの作者としてのチェスタトンは思想家ではなく小説家だが、
『木曜』の作者としてのチェスタトンは小説家であると同時に思想家でもあると思う。

オレはガブリエル・サイムというキャラクターほど、保守的であることが同時に反逆的
でもあり得ることを体現している人物を知らない。
そこにチェスタトン自身の思想が仮託されているのだと考えるのが、愚の骨頂である
とはオレには思えない。

727:吾輩は名無しである
08/04/19 16:17:24
725
おやおや、小説からなんらか(作者や主人公の)思想を読み取るのは当然で生姜(笑)

728:吾輩は名無しである
08/04/19 16:25:29
です殻、討論すら読み取れ無いのですよお〜(笑)小説から作者や主人公の思想暗い読み取れない事が愚の骨頂なのですけれどもねぇ〜(苦笑)

729:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 16:26:05
>>726
残念ながらそうではないのですよ(笑)
チェスタートンはその様な事を書いておりません、仮にあったとしても小説は思想とは別物なのですよ(笑)
「チェスタトン自身の思想」などというものを見てしまうのは幻視に近いのでは無いでしょうかねぇ(笑)
寧ろ小説がどう書かれているか、その描写を見ていきますれば、自ずと小説を読む事は可能になりますよ(笑)
>>727
こういうのを「プロレ」というのですねぇ(笑)

730:吾輩は名無しである
08/04/19 16:37:32
>>729
チェスタトンの『木曜』とチェスタトンの思想の関係について論じているのに、
どうして小説一般と思想一般の関係に議論をすり替えようとするんだ?

一般論はいつも半分正しいし、半分間違っている。なぜなら、そもそも「小説一般」など
というものは、虚構に過ぎないからだ。

無意味な一般論しか吐けないなら、チェスタトンについて論じるのはやめてくれ。
もし、>>723の主張に明確な根拠があるなら、それを示してくれ。

731:吾輩は名無しである
08/04/19 16:48:38
おやおや、老人危機一髪で消化〜(苦笑)


732:吾輩は名無しである
08/04/19 16:48:41
914 :( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q :2008/04/08(火) 12:20:03
>>911
特徴も何も少し前までは鈴木雄介さんの模倣、最近は私の模倣をしているだけですからねぇ(笑)
本物も偽者も脱糞幼児は少しもオリジナリティを持っていないのですよ(笑)
独自の文体を作る事すらも出来ないという訳です(笑)さらに輪をかけて発言も面白くないと言うところでしょう(笑)


915 :吾輩は名無しである:2008/04/08(火) 12:20:45
>>914
独自の文体を作っている現役作家を5人教えて

なぜ答えられないの? お前の中身のない否定はすぐに論破されるね

733:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 17:02:20
>>730
おやおや、小説一般に話など摩り替えておりませんよ(笑)
チェスタートン、取り分け「木曜」に於いて、小説と思想の合一を見る事が愚の骨頂だと申しておる訳ですよ(笑)
ではこう言い変えましょうか(笑)
仮に「チェスタトン自身の思想が仮託」されていたとしても、それは「木曜」という小説を読む上で重要な事では全くない、とですねぇ(笑)

734:吾輩は名無しである
08/04/19 17:06:22
( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q

こいつ何なの?
このスレッドに於いての事に限らず気持ち悪い

735:吾輩は名無しである
08/04/19 17:13:19
>>733
二回言わないといけないの?

>もし、>>723の主張に明確な根拠があるなら、それを示してくれ。

736:吾輩は名無しである
08/04/19 17:19:12
733
>仮に「チェスタトン自身の思想が仮託」されていたとしても、それは「木曜」という小説を読む上で重要な事では全くない、とですねぇ(笑)

いやはや、これは痛杉増すねぇ(笑)明らかな論盲で消化〜(笑)自分の読書スタンスを他者にも押し付けて居る(笑)
小説に置いて思想が仮託されていたとしても小説を読む上で重要な事で無いがそれを重要とする読者も居る事を否定し理解もして居らないとは…(笑)低脳愚の骨頂で消化〜(苦笑)

737:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 17:21:18
>>735
それにはあなたが先ず何をもって思想とされているかを言って頂けませんとねぇ(笑)ただ漠然と思想、と言われましてもねぇ(笑)
物語の展開に思想を感じ取られているのですか、登場人物の発言に(ドストエフスキーのようなあれです(笑))思想を感じ取られておられるのですか、と色々あるではないでしょうかねぇ(笑)
さらにその部分を引用せずとも宜しいですから、説明していただけませんかねぇ(笑)

738:吾輩は名無しである
08/04/19 17:31:53
737
おやおや、ドストエフスキーの登場人物の発言に夜、登場人物が寄り、小説を面白くして居るのならば思想が小説を読む上で重要とも云え魔焼死ねぇ〜(笑)
物語の展開に思想を感じ取るならばその思想が小説を読む上で重要なのは否定出来ないで賞ねぇ〜(笑)

739:吾輩は名無しである
08/04/19 17:59:10
>>737
他人の主張を漠然としか理解していないにもかかわらず、自信満々に
それを否定することができるあなたの才能については何も言わない。

オレが『木曜』は思想小説だと主張した理由の一つは、すでに述べたように、
主人公のガブリエル・サイムの過激なまでの保守主義だ。
これは、チェスタトン自身の保守思想をいささか戯画化して、印象的に
伝えているように思える。

第二の理由は、「日曜」の存在だ。知っての通り、チェスタトンの保守
思想の根底にはローマ・カトリックの宗教観が横たわっているが、この
小説に登場する「日曜」こそが、チェスタトンが考えていたキリスト教の
神のメタファーではないかと考えられる。

さしあたり、以上の二点から、『木曜』をチェスタトンの思想との関連で
読むことが可能である、もしくは推奨されるべきであるとオレは考える。

740:吾輩は名無しである
08/04/19 18:45:12
>>734
俺は専ブラ使って、こいつをあぼ〜ん設定にしてる。

741:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/19 19:13:03
>>739
どうも、まともな意見を言ってくださいましたねぇ(笑)
ですが色々と文句の付け所はありますねぇ(笑)
「ガブリエル・サイムの過激なまでの保守主義」
と申されますが、それを貴殿はどこから読み取られたのでしょうかねぇ(笑)いえいえ、これは誘導尋問と言う奴です、
即ち「」内、セリフから読み取られたという事でしょうねぇ(笑)一読すれば、確かに過激な保守主義です(笑)
されど、よく考えてみましょう(笑)それはあくまで小説内のセリフなのですからねぇ(笑)
セリフとて小説内の一部でありますから、それ一つを取り出して、作者の思想と決める毛るのは躊躇すべきでしょうねぇ(笑)
「チェスタトン自身の保守思想」といいますのは、チェスタートンの他の著作を読んでいるからこそいえることであって、
「木曜」という一個の小説を評価する際には不必要なものなのではないで消化ねぇ(笑)
また安易に「メタファー」と考えるのも考えものという物でしょう(笑)
しかもこの場合のメタファーはチェスタートンの「オーソドクシー」等の著作を傍らに置かなければ読み取れない「メタファー」ときておりますからねぇ(笑)
それよりも、描写に注視すればどうでしょうかねぇ(笑)
チェスタートンは決して括弧付きの「普通の描写」を行いません、あくまで異化された風景の中に、読者の視点を溶かし込むのです(笑)
ここの辺りドストエフスキーとある意味似ているわけですよ(笑)ドストの場合格人物の駄弁り(あれを思想と言うのは噴飯物でしょうねぇ)を連発する事により、異化効果を起こさせるわけですねぇ(笑)
それ故、殆ど描写を行わないにも関わらず、読者にある種の世界観を植え付ける事ができる、と言う訳でしょうねぇ(笑)
チェスタートンもまた同じなのですよ(笑)バルザックもディケンズもそうですねぇ(笑)思想ではなく技巧に目を向けて見られては、とい私が言うのはこう言う理由を持ってなのですよ(笑)

742:吾輩は名無しである
08/04/19 19:54:56
>>741
誤解があったようなので言っておくと、オレは『木曜』を思想小説として読むことを
強要するつもりはない。あくまで、そういう読み方が可能であり、場合によっては
推奨されうると言いたいだけで、それ以外の読み方を排除する気はない。

もし、そういう読み方が不可能である、もしくは誤読であるとあなたが主張するので
あれば、反論を試みたいが、どうやらそういうわけでないようなので、これ以上それ
について論を重ねることはやめたい。

また、あなたにとってそういう読み方は重要ではないのかもしれないが、私にとって
は重要なので、あなたの読み方を私に押しつける真似はやめてほしい。

描写や技巧に注目して読むというあなたの読み方について一言言わせてもらうと、
『木曜』にとってそういう読み方が不適切だとは思わないが、この小説を最大限に楽
しむためにはそれだけでは不十分だという感想を抱かざるをえない。

あと、個人的には今回の新訳は歓迎だが、既訳があるのにわざわざ新たに訳すくらいな
ら、東京図書あたりからガーディナーによる注釈版を出してほしかった。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

743:吾輩は名無しである
08/04/19 21:01:49
741
これは痛意ですねぇ〜痴呆老人の敗北で消化(笑)
>セリフとて小説内の一部でありますから、それ一つを取り出して、作者の思想と決める毛るのは躊躇すべきでしょうねぇ(笑)

おやおや、少なく供セリフから作者ないし作者の思想や意図なぞ読み取れ増す殻ねぇ〜(笑)
例えば、
「おれは神なぞ信じない。世の中は金だよ」と云えば、その主人公が無神論者であり守銭奴ぽい事が嫁増す死ねぇ(笑)

>思想ではなく技巧に目を向けて見られては、とい私が言うのはこう言う理由を持ってなのですよ(笑)

おやおや、まさか小説における思想と筋を混合去れて居るので消化(笑) 読者は技巧にももちろん目を向けて居るで焼死、思想も疎かには出来ないと云う話を今して居るので生姜〜(笑)

744:吾輩は名無しである
08/04/20 00:26:39
ここって、文学者希望の青年や夢破れたが故に一角の文学者を妬んでいる中年が
集って愚にも付かない下々が喧々囂々と遣り合うスレなんだよね。

745:( ̄ω ̄)みちるの友 ◆nCkADzKG8Q
08/04/20 00:57:49
>>742
昔の私でしたらもう少しは絡んでいたでしょうが、最近は丸くなったのでここらで切り上げでいいでしょうかねぇ(笑)
つまり文学は描写と技巧だけのものか、という事に少しは疑いを持ってきた、という事ですけれどもねぇ(笑)
それでも未だ勿論は譲れませんし、お互い譲りたくない物はあるのでしょうからねぇ(笑)

>東京図書あたりからガーディナーによる注釈版を出してほしかった
売れない、と言うのが先ず第一にあるのでは無いで消化ねぇ(笑)チェスタートンを理解できる訳者が少ない、と言う事もあるでしょうけれどもねぇ(笑)


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