光文社古典新訳文庫 4 ..
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2:過去スレ
07/10/11 02:28:00
[01] URLリンク(book.geocities.jp)
[02] URLリンク(book.geocities.jp)
[03] URLリンク(book.geocities.jp)

3:吾輩は名無しである
07/10/11 02:42:06
で、結局「赤と黒」は誰の訳を読めばいいの?

4:吾輩は名無しである
07/10/11 04:09:31
さくっと読みたいなら光文社じゃないかな
じっくり読むなら岩波新潮で

5:吾輩は名無しである
07/10/11 10:27:12
スレリンク(book板)l50
重複

6:吾輩は名無しである
07/10/11 15:20:20
10月の新刊今日発売! スペイン語文学、表紙はピンクだった。

7:吾輩は名無しである
07/10/11 18:44:10
重複です
スレリンク(book板)l50
2ちゃんねるでは、同じ趣向のスレが同時期にたってしまった場合は、
先にたったほうを使うことになります。
ですので移動してください。

8:吾輩は名無しである
07/10/11 18:46:22
>>7
向こうはアンチスレだろ?

9:吾輩は名無しである
07/10/11 19:16:33
あっちは批判要望スレ
こっちはマンセースレ

10:吾輩は名無しである
07/10/11 20:04:35
マンセーというより普通にいこうぜ

11:吾輩は名無しである
07/10/11 20:51:26
>>3
野崎歓の赤と黒だろ。

「さくっと読みたいなら光文社じゃないかな
じっくり読むなら岩波新潮で 」

そういう見方もあるかもしれんけど、
フランス人がフランス語で読むのに、野崎のは一番近いのではないだろうか。


12:吾輩は名無しである
07/10/12 00:49:26
>>11
根拠を教えてください。
「フランス人がフランス語で読むのに、野崎のは一番近いのではないだろうか。」
もしこれに説得力があれば、野崎のを買います。

13:吾輩は名無しである
07/10/12 14:06:33
11は根拠を言えないよw
わかってるだろw

14:吾輩は名無しである
07/10/12 14:24:33
幼年期は
>著者自らが書き直した「改訂版」としては本邦所訳
だってよ。どこが変わってんだろう

15:吾輩は名無しである
07/10/12 18:46:15
それのどこが「古典」なんだ。

16:吾輩は名無しである
07/10/12 19:53:55
なんか皆チンピラみたいだね。
野崎歓や光文社に個人的怨念でも?


17:みちるの友
07/10/12 19:55:37
野崎というかたはどうやら人物的に問題のある方のようです。ころころと前言を翻す癖があるようですね(笑)

18:みちるの友
07/10/12 20:04:08
本当に優れた言語能力をお持ちがどうかも疑問です(笑)阿呆の翻訳本読者に受けのいい学者とでも言えば宜しいですかね。

19:吾輩は名無しである
07/10/12 20:04:10
例えば?


20:みちるの友
07/10/12 20:05:50
>>19
最初の内はトゥーサンの翻訳は気分で訳したんです(大意)見たいな事を言われていたそうですよ。ところが名前が売れ出し始めますと反対の事を仰り始めたのですねぇ(笑)

21:吾輩は名無しである
07/10/12 20:09:36
もうちっと、きみさあ、一発で、単刀直入に言ってよ。
もって回りすぎ!
時間ばっかかかっからさあ、

22:みちるの友
07/10/12 20:11:42
翻訳とは使命があって……云々だそうです(笑)これとあの(笑)中条がセットで翻訳に携わっているのですから、珍訳駄訳呼ばわりされても仕方ないんでは無いでしょうかねぇ?

23:吾輩は名無しである
07/10/12 20:15:21
みちるの友ちゃん、
なんか根拠の無いことをねちねちいってるしかない、哀れなひとなのですね。
匿名だからいえるんだろうけど…
でも、なんかみっともないよ。

24:みちるの友
07/10/12 20:18:51
別に根拠なんてありませんねぇ(笑)ただ誹謗中傷をしたいからさせて貰っただけですよ〜。
信じる信じないはそちら様の御勝手ですよ(笑)

25:みちるの友
07/10/12 20:21:14
美香さん、流石にこれは酷いでしょう(笑)kさんの経歴等、ばらしちゃってますよ。
これは女性特有の残酷さでしょうね、やはり美香さんは女性以外に考えられませんねぇ。


26:吾輩は名無しである
07/10/12 20:22:37
>>24
おまえ、キモすぎ。
シッシッ、他いけ!

27:吾輩は名無しである
07/10/12 20:40:38
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○

28:吾輩は名無しである
07/10/12 21:25:39
>>24
誹謗中傷したいだけなら「珍訳」スレのほうへどうぞ。
あちらはあなたのような方々のためのスレです。

29:吾輩は名無しである
07/10/12 21:30:22
江川訳のカラマが呼んでみたかった

30:吾輩は名無しである
07/10/12 21:36:47
>>24
たぶんあなたさまは不幸な身の上なのでしょう。
たとえば野崎歓さまと同じく高学歴な学校にいて、だけど、能力のあまりの欠如
につき(すいません、文章を読めばわかりますよ)、自慢できるのは、学歴だけ、
いまは社会のお荷物でしかなく、
名前の決して知れないところから暗く悪口をいっているしかない、
だけど、野崎さまが万一読んだら、誰だかわかったりして・・・
まあ、わたしの推理はそんなところです。余計なことでした・・・

31:吾輩は名無しである
07/10/12 22:31:49
>>24
推理が当たりすぎちゃったのか黙っちゃったじゃねえか
俺の推理は、っていうか当たり前だろけど、ありゃ女だね

32:吾輩は名無しである
07/10/12 22:47:03
>>31
そういじめるなy
24は自分で勝手にいってることに自分で勝手に笑ってる、キモい女なんだから

33:吾輩は名無しである
07/10/13 00:25:37
24は光文社オタク以外の客観性があるね。

アンチスレとここをわけたがる気持ちがわかる。


34:吾輩は名無しである
07/10/13 01:25:25
O・ヘンリーは「最後の一葉」読んでるしw
今月はスルーかな。

35:みちるの友
07/10/13 01:38:59
私の性別はどうでもいいですけど、男性でも女性的な感じのする文章と、女性でも男性的な感じのする文章がありますよね。
翻訳する時も、当然使い分けなければいけないわけですよ、他スレで言った事と矛盾するかもしれないですけどね(笑)

36:吾輩は名無しである
07/10/13 02:05:06
光文社のO・ヘンリーに何入ってるのか
全篇リストアップしてくれ、エロい人

37:吾輩は名無しである
07/10/13 02:31:24
お前ら痛いレスはスルーしろよ。
専ブラ使ってる奴はNGワードに登録すること。

38:吾輩は名無しである
07/10/13 02:40:26
↑こいつは、読書初心者。
読書のベテランでここを支持する奴はいない

39:吾輩は名無しである
07/10/13 02:44:44
カラマは赤だよね。
色がすぐに薄くなるっていうのが問題。
そのせいで、買うのが怖い。
買ってしばらくすると色がはげると、古本みたい。

40:吾輩は名無しである
07/10/13 03:06:46
シェイクスピアが、すでに次で4作目・・・
これって、編集部の趣味だろ・・・?

41:吾輩は名無しである
07/10/13 04:09:57
>>38
>>37はスルーしろと言っているだけで、この文庫を支持しているか否かは不明でしょう。
読書初心者等をのたまう前に読解力を養いましょう。
ただ本を読んでいるだけでは読解力はつきませんよ。

42:吾輩は名無しである
07/10/13 11:59:49
↑読解力が無いから、新訳が大好きな奴

43:吾輩は名無しである
07/10/13 13:37:05
稚拙な翻訳

44:吾輩は名無しである
07/10/13 13:38:56
>>43
だよな。実力不足ばっかり

45:吾輩は名無しである
07/10/13 13:48:20
>>40
シェイクスピアが多いのは、あまり本を読まない人にさえ知名度があって、
商材としてとりあえず無難だからじゃね?
だが、ちくま文庫でも新訳全集出してる最中だしな、とは思う。

46:吾輩は名無しである
07/10/13 14:12:41
この文庫への言い掛かりの付け方が何かに似てると思ったら、
盗作盗作騒いでるあれだわ。
根拠を明確にしないところとか、ソックリ。

47:吾輩は名無しである
07/10/13 14:18:58
ああ、言えてる。
こういうエネルギーを、何か有効なことに使えないのかね。
いずれにしても、光文社から訴えられる前にやめとけよ。

48:吾輩は名無しである
07/10/13 14:22:56
言いがかりとは、以前の翻訳よりも内容が薄いことを指摘されている、
光文社の人間が言ってることですか?

で、どの評論家が良い訳だと褒めてくれましたか?

49:みちるの友
07/10/13 14:23:45
ああ、成る程ね。ここで狂ったように光文社を擁護しているのは乱視だったんですか(笑)

50:吾輩は名無しである
07/10/13 17:17:55
笑いすぎに注意w

51:吾輩は名無しである
07/10/13 17:34:32
なんだこのスレ

52:吾輩は名無しである
07/10/13 18:36:01
>>50
お前は笑われてるんだけど

53:吾輩は名無しである
07/10/13 19:22:46
おい、みちるの友にいっとくへどな
ほんと、おめ、笑い過ぎなんだよ
自分でいってるだけのことにそんなに笑うな、
ばばあ

54:吾輩は名無しである
07/10/13 21:39:54
ところでみなさんオー・ヘンリーのはよみましたか?
近くの本屋に売ってませんでした なんでおいてないの!
。゚(゚´Д`゚)゚。よみたい!
英語版を持っているのですが知らない単語が多くてよく読めなかった
今回の文庫で読んでから再挑戦しようと思うのですが・・・!
いい話が多いですよね

55:吾輩は名無しである
07/10/13 22:18:41
>>54
アマゾンとかBK1で買えば?
俺は近所に売ってない本とかはネットで買うけど。

56:吾輩は名無しである
07/10/13 22:38:45
光文社の新訳のページで、
グレイトギャッツビーが無かったことになってるんだが、
なにか誤訳あったの?

57:吾輩は名無しである
07/10/14 01:41:53
村上春樹訳に対抗できないからやめたんじゃね?

そんなことよりブルトンはマダー

58:吾輩は名無しである
07/10/14 01:46:06
シェイクスピアが多すぎる。
ってか、緑色の表紙が多すぎる。

もっと、バランスよくしてくれ。

ゲーテの若きウェルテルの悩み
セリーヌの夜の果ての旅はまだか?

59:吾輩は名無しである
07/10/14 02:36:33
>>58
相対的に英文学者・翻訳家が多いんだからそれはある程度仕方ないな。
シェイクスピアは知名度もあるし。

モンテクリスト伯もお願い、光文社さん。

60:吾輩は名無しである
07/10/14 07:28:40
またおまえかw

61:↑
07/10/14 08:15:08
おまえも懲りずに同じ反応してやがるw

62:吾輩は名無しである
07/10/14 11:01:55
>>56
村上春樹は「俺の訳こそが最高のギャツビーの訳だ!!」と書いていたから、
訳者はその鼻をあかしてほしかったんだがな。
……なんてことはなくて、多分「売れない」と判断されて販売中止になったんだろう。カワイソ。

63:吾輩は名無しである
07/10/14 12:24:05
逆に春樹訳が出て売れたからこそ、更なる新訳を出す意義があるとも考えられる。
春樹訳と野崎訳のアラを探し尽くして、徹底的に叩くくらいの画期的新訳を。

64:吾輩は名無しである
07/10/14 12:26:20
春樹が勝つに決まってるでしょ。
相手が可哀相だよ
でも、可哀相だね。
翻訳家が、小説家に翻訳で負けることを出版社に認められたんだから

65:吾輩は名無しである
07/10/14 12:28:59
つまり光文社は、出来レースしかしない、ということか。

66:吾輩は名無しである
07/10/14 13:54:17
>>64
翻訳の質というより、知名度の差だよね。
古典新訳文庫創刊時の刊行ラインナップに入っていたということは、
訳者の宮脇孝雄さんは、すでに翻訳の準備は始めていたはず。
これで出せないというのは可哀想だ。

67:吾輩は名無しである
07/10/14 15:56:18
知名度だけではなく、能力で負けるでしょw
しかし、時期が悪かったね。出てれば興味はあったし。

68:吾輩は名無しである
07/10/14 16:03:17
アニヲタとエロゲヲタとハルキヲタって似てるな。所構わずの過剰な自己肯定欲

69:吾輩は名無しである
07/10/14 16:13:58
↑では、春樹が負けてると思う根拠をどうぞ

70:吾輩は名無しである
07/10/14 16:24:17
それがつまり所構わずの過剰な自己肯定欲ってやつでw
誰もお前にも、お前が好きなものにも興味なんかないから。

71:みちるの友
07/10/14 16:54:35
宮脇氏は仕事の遅い方として有名ですからねぇ(笑)それを考えると送れも理解できるでしょう(笑)

72:吾輩は名無しである
07/10/14 16:55:35
ETV特集 10/14 (日) 22:00〜23:00 (60分) NHK教育 (地上波)

[S]新訳の発売を機に、あらためてドストエフスキーの作品が若い読者を獲得している。
ドストエフスキー研究の第一人者・亀山郁夫東京外国語大教授が、作家・金原ひとみ、加賀乙彦、
ドキュメンタリー作家・森達也の各氏とドストエフスキー人気の背景と現代日本の病理を読み解く。
ドストエフスキーの時代はテロと犯罪が横行する社会だった。その中でドストエフスキーは
「罪と罰」について問い続け、万人の心の奥底にある悪を描き出した。それは現代日本の抱える問題に直結する。
出演 加賀乙彦 / 金原ひとみ / 森達也

73:吾輩は名無しである
07/10/14 17:38:45
金原ひとみと言えば、この人に何か翻訳させたらおもしろい。
親父もここから出してることだし、下訳を彼にやらせれば楽勝。

74:吾輩は名無しである
07/10/14 19:57:15
>>71
翻訳家としては優秀だと思うけど。

75:吾輩は名無しである
07/10/14 21:39:20
新刊情報キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『アーダ』ナボコフ 訳・若島正
『重力の虹』ピンチョン 訳・佐藤良明
『反キリスト/偶像の黄昏』 訳・滝本竜彦
『美味礼賛』サヴァラン 訳・野崎歓

76:吾輩は名無しである
07/10/14 21:46:34
ナボコフ&ニーチェいいね

77:吾輩は名無しである
07/10/14 21:55:09
『美味礼賛』を野崎歓にやらせるとこなんざ、
あんた、素人じゃないね!

もうすぐ始まる、楽しみだ。
亀山のドフトのNHK教育のことだ。

78:吾輩は名無しである
07/10/14 21:59:04
>>75
ソース

79:吾輩は名無しである
07/10/14 22:02:57
デバ亀がこのスレ見てるとこ映ってたね

80:吾輩は名無しである
07/10/14 22:06:15
75が本当なら光文社神すぎるわけだが、まあ嘘

81:吾輩は名無しである
07/10/14 23:00:34
デバ亀がひとみたんのことバカにしてた。

82:吾輩は名無しである
07/10/14 23:11:17
民衆だの神の真意だのが下した結果が・・・『誤審』

というナレーションと同時に亀山の顔が映って・・・
誤審ではなく『誤訳』の一言が浮かんだのは俺だけではあるまいw

83:吾輩は名無しである
07/10/14 23:27:42
75の作品はどれも好きじゃない・・・

赤と黒はその次かな?

84:吾輩は名無しである
07/10/15 00:13:03
赤と黒は12月って言ってる人がいるけど、真相はわからない
でも今年中には出ないと、間が開きすぎる

85:吾輩は名無しである
07/10/15 00:14:27
スティーヴンソン「新アラビアンナイト」は11篇を集めた短篇集のはずだが、
古典新訳文庫の「新アラビア夜話」は7編だけしか入ってないみたいだ。
タイトル自体を「新アラビア夜話抄」にしないとまずいのでは?

86:吾輩は名無しである
07/10/15 00:27:00
>>82
確かに思い浮かべたw

87:吾輩は名無しである
07/10/15 00:29:32
>>84
> 赤と黒は12月って言ってる人がいるけど、真相はわからない

今のところ公式サイトにも、「下巻は12月発売予定」と出ている。

88:吾輩は名無しである
07/10/15 00:34:16
>>87
URLリンク(www.kotensinyaku.jp)
どこですか? 見つかりません・・・

89:87
07/10/15 00:55:36
>>88
『赤と黒』についてだから、次のようにたどる。

トップページ > 文庫ラインナップ > 赤と黒(上)

すると下記ページに行きつく。
URLリンク(www.kotensinyaku.jp)

ページ上方、書名・著者情報の下、書影の右あたりを参照。

> ■下巻は12月発売予定

90:吾輩は名無しである
07/10/15 01:10:08
>>89
その通りでした。ありがとうございます。

評判が悪いですが、本当にこの新訳には助かってます。
赤と黒は12月に上下まとめて買います。

91:吾輩は名無しである
07/10/15 01:49:40
↑読書初心者

92:吾輩は名無しである
07/10/15 02:00:25
トルストイにも感心したことはない

93:吾輩は名無しである
07/10/15 03:00:29
↑ただのライトノベル小説好きなあほ

感心できない理由をどうぞ

94:吾輩は名無しである
07/10/15 04:13:35
↑明らかな誤爆に反応するあほ

95:吾輩は名無しである
07/10/15 08:13:36
はい、こういうことはここでストップ

96:吾輩は名無しである
07/10/15 09:45:58
>>85
きみは勉強不足。
続篇は後年に出版された合作小説集だから、一冊にして出さないのが正解だよ。


97:吾輩は名無しである
07/10/15 11:03:11
カラ兄バカ売れきっかけに
NHKでドストエフスキー特集してたね

98:吾輩は名無しである
07/10/15 12:01:50
↑いまさらそんなネタがどうした?
ドストスレに行って来い。アホ

99:吾輩は名無しである
07/10/15 12:28:15
>>85
後に二巻本の書籍『新アラビア夜話』を上梓するにあたり、
作者は七篇を以て第一巻とし、第二巻に他の四つの小説を収録した。
しかしまったく別個の作品なので本訳書からは省いた、と解説に
書いてあるよ!(p.282)

100:吾輩は名無しである
07/10/15 13:56:36
それでも「第一巻」、「第二巻」なのだから、資料的意義からもまずは収録するべきだろう。
その上で、解説などで「まったく別個の作品」という自身の解釈を書けばよいだけだ。

101:吾輩は名無しである
07/10/15 16:36:48
「現在、『新アラビア夜話」と題されて出版されている原書には
普通、『自殺クラブ』と『ラージャのダイヤモンド』のほかに
『臨海楼綺譚』『一夜の宿』『マレトルワ邸の扉』『神意とギター』
の四篇が収められているが、この四篇は…『新アラビア夜話』
とは関係のない、別個の作品である。…スティーヴンソンも…
『続新アラビア夜話』の序文の中で明記している」
  by河田智雄、福武文庫版(1989)の訳者あとがきからね。

102:吾輩は名無しである
07/10/15 18:01:09
ギリシャ悲劇とかも出してくれよ

103:吾輩は名無しである
07/10/15 19:05:18
野崎歓訳「赤と黒」が最高である!
それは定説である!

104:吾輩は名無しである
07/10/15 20:51:38
その通り!
岩波も新潮もカスである!

105:吾輩は名無しである
07/10/15 21:28:44
>>103
根拠は?

>>104
根拠は?

106:吾輩は名無しである
07/10/15 23:09:53
根拠?
素人どうしがそんな理屈を述べたってどれほどのものでもない。
読んで良かったから、
それだけで充分だろう。

107:吾輩は名無しである
07/10/16 00:23:59
54ですがオー・ヘンリーてにいれました!
>>55 さんありがとうございました
遅いかもしれませんが >>36 さんらにヘンリーのタイトルかきます
***
多忙な株式仲買人のロマンス
献立表の春
犠牲打
赤い族長の身代金
千ドル
伯爵と婚礼の客
しみったれな恋人
一ドルの価値
臆病な幽霊
甦った改心
十月と六月
幻の混合酒
楽園の短期滞在客
サボテン
意中の人

心と手
水車のある教会
ミス・マーサのパン
二十年後
最後の一葉
警官と賛美歌
賢者の贈り物
***
本文中のタイトルが横書きになってておしゃれな感じでよかったです
長くなりましたが O・ヘンリーファンのみなさん&これから読むひと
参考にしてください!(おすすめします!

108:吾輩は名無しである
07/10/16 00:35:23
>>107
乙、そしてd!
参考にさしてもらいます

109:吾輩は名無しである
07/10/16 01:48:23
>>105
ボヴァリー夫人とか有名じゃない?

110:吾輩は名無しである
07/10/16 03:41:29
トルストイの話とか未だに出てるのかw もうスレ違いに近いだろ
低売上で話題にもならん 一応読んでるし、その質は認めるけどな

111:吾輩は名無しである
07/10/16 04:33:42
ドストエフスキーも新訳でたまたま売れなければ低売上げだろw

112:吾輩は名無しである
07/10/16 07:20:19
ここはガキばっかでうざいなw

113:吾輩は名無しである
07/10/16 12:34:31
>>111
新訳じゃない新潮が一年で13万部>ドスト

114:吾輩は名無しである
07/10/16 12:40:43
>>113
じゃぁ、合計は?w
で、いつの一年だ?w

トルストイはもっと上w

115:吾輩は名無しである
07/10/16 12:50:31

きもいな こいつ
何のソースもなしに。

116:吾輩は名無しである
07/10/16 13:45:03
はいはい、続きは違うスレでやってくださいね。
この話は終了。

117:吾輩は名無しである
07/10/16 14:21:41
たしかに113はソース無いな


118:吾輩は名無しである
07/10/16 14:22:39
シェイクスピアスレでは、
ここの深夜君おシェイクスピア作品は優れている、というレスがあるけど、
どうかな?

119:吾輩は名無しである
07/10/16 14:24:42
ほんとに幼稚な人が多いね

120:吾輩は名無しである
07/10/16 14:47:06
>>113のソース
新潮版も、2006年6月〜8月で、13万部1千部
URLリンク(www.iza.ne.jp)
 
>>114はソースなし

121:吾輩は名無しである
07/10/16 14:54:47
2006年6月から8月ってことは、
光文社版(1は2006年9月発売)より前の話だね。

122:吾輩は名無しである
07/10/16 15:14:07
2006年6月〜2007年8月だな

123:吾輩は名無しである
07/10/16 15:17:45
積み上げた本の高さがオマエラの「価値」なのか?
営業職が向いてる。

124:吾輩は名無しである
07/10/16 15:22:22
時代を超えて売れるのと、新書が売れるのとでは意味が違います
聖書ですら、ベストセラーであることが、強調されるものですよ

125:吾輩は名無しである
07/10/16 15:23:01
おめでとう

126:吾輩は名無しである
07/10/16 15:26:12
時代を超えて売れる?

新しくリリースして宣伝してるんだから、
新書と同じだよ。新しい読者も出てきてるんだから。

127:吾輩は名無しである
07/10/16 15:27:39
なによりも、金原やなんやらがカラマの帯に出てきたり、
売ろうとしてるんだから、それくらい普通でしょ。

128:吾輩は名無しである
07/10/16 15:32:50
たしかに、ソースといっても、
金原や新訳で話題を作ってからの売り上げだな。
これは無意味だね。
戦争と平和ならもっと知名度が高いから、
宣伝すれば爆発的に売れただろう。

129:吾輩は名無しである
07/10/16 15:37:40
トルストイのほうが難しいから、ドスファンには理解できないのでは?

130:吾輩は名無しである
07/10/16 15:54:37
スレ違いです。
トルストイVSドストエフスキースレに移動をお願いします。

131:吾輩は名無しである
07/10/16 15:59:44
芥川賞作品ですら、2万部が妥当とされる
金原の帯があれば50万部とか、マジで言ってるのか?
金原自身の作品が、もう売れなくなってるのに

132:吾輩は名無しである
07/10/16 16:00:19
TOP10(作品オールタイム)
1位アンナ・カレーニナ トルストイ
2位ボヴァリー夫人 フローベール
3位戦争と平和 トルストイ
4位ロリータ ナボコフ
5位ハックルベリー・フィンの冒険 マーク・トウェイン
6位ハムレット シェイクスピア
7位グレート・ギャツビー スコット フィッツジェラルド
8位失われた時を求めて プルースト
9位チャーホフの短編集
10位ミドル・マーチ

アメリカの文学者によるランク。誰かさんはランク外


133:吾輩は名無しである
07/10/16 16:02:30
>>131
金原のは新潮。
どちらにせよ、出版社が、「これから新たな展開で売り出そう」
として必死に宣伝した効果。
それ以外に売れる理由が無い。

134:吾輩は名無しである
07/10/16 16:18:06
>>132の真相
URLリンク(ameblo.jp)


135:吾輩は名無しである
07/10/16 17:08:47
>>134
すげぇ、トルストイも名作ぞろいなのに、
それでも票を集めたんだ!

やっぱり トルストイ>ドストエフスキーだね

136:吾輩は名無しである
07/10/16 17:12:29
>>132
いくらなんでもチャーホフはないだろ、チャーホフは。
たむらけんじじゃないっつーのwww

それからミドル・マーチの作者はジョージ・エリオットだからな。
やっぱり岩波文庫スレと比べると偏差値の低さを感じちゃうよなあwww

137:吾輩は名無しである
07/10/16 17:37:45
↑アルツハイマー

138:吾輩は名無しである
07/10/16 17:40:25
URLリンク(ameblo.jp)

ドストエフスキーの作品が入っていないのは、「罪と罰」、「カラマーゾフの兄弟」、
「悪霊」、「白痴」、「地下室の手記」の5作品に票が分散してしまったため。
(作家によっては「罪と罰」ばかりか、「悪霊」や「地下室の手記」も1位、あるいは上位
に入れていて、「カラマーゾフの兄弟」の票を食ってしまう結果になった)
 
しかし、トルストイは1位と3位に入った両作品以外には、一票も入っていなかった。


139:吾輩は名無しである
07/10/16 17:44:47
>>138
>ちなみに、日本人の作家としては唯一、安倍公房の「砂の女」に票が入っていました。
>(一票だけだけど、一位に挙げてる作家がいた)
 
安倍公房すげーw


140:吾輩は名無しである
07/10/16 17:46:14
>>136
リンク元にはちゃんとジョージ・エリオットと書かれているがな

141:吾輩は名無しである
07/10/16 20:34:03
>>138
たぶん一人一作だったら、
トルストイのアンナが一位で、
ドスのカラマか罪と罰が二位だろうね。
数個にわかれたと言って、10位にも入らないなら、一位は無理だね

142:吾輩は名無しである
07/10/16 21:31:33
ソル・フアナは必要でしょうか?
買いましたが、僕にとっては必要なかったです

143:みちるの友
07/10/16 21:32:26
まだ美人の方ではないですか?(笑)

144:みちるの友
07/10/16 21:42:52
ここ女性の翻訳家は多いですが、女性の作者はこれでやっと二人ですねぇ(笑)
翻訳家だけは色々起用されそうですねぇ。まず鴻巣さんもウルフが片付いたら何か訳しそうでしょう。松永美穂さんも何か訳しそうでしょう。
若い女の子の翻訳家も色々起用されそうですねぇ(笑)それはそれで良いですけど、下手な翻訳を読まされるのは止めてほしいですねぇ(笑)

145:吾輩は名無しである
07/10/16 22:16:28
ジェイン・エアっておもしろいの?

146:吾輩は名無しである
07/10/16 22:17:29
75で新刊情報ってあるけど、
ピンチョンはまだ生きてますよ。

147:みちるの友
07/10/16 22:23:44
クラークも生きてますでしょう(笑)

148:吾輩は名無しである
07/10/16 22:36:41
クラークは死んでる

149:吾輩は名無しである
07/10/17 01:58:05
ごめん、生きてた

150:吾輩は名無しである
07/10/17 04:50:08
>>149
一生死んどけ

151:吾輩は名無しである
07/10/17 07:48:10
>>145
面白いかどうかは好みがあるから答えられない
とりあえず読みやすかった

152:吾輩は名無しである
07/10/17 10:50:01
>>142
俺もいらんと思った
楽しくなかったよ・・・女のいい訳じみた長い手紙を延々と読まされるわけだから
むしろソル・フアナ自身の詩をもっと読みたかった
解説は力入ってたが

153:吾輩は名無しである
07/10/17 12:39:01
私が期待するのは、
ゴリオ爺さん ボヴァリー夫人 デミアン 狭き門
あたりです。

154:吾輩は名無しである
07/10/17 12:41:30
俺は
愛の妖精 マノン・レスコーだな。


155:吾輩は名無しである
07/10/17 14:14:27
新潮や岩波を読んだ後で、ここの新訳を読めば、
翻訳家のレベルが低いことはわかる。

156:吾輩は名無しである
07/10/17 14:17:10
ですよねー

157:吾輩は名無しである
07/10/17 14:21:37
>>138
トルストイは一番脂の乗ってる時期に創作を止めちゃったからね。
質はともかく量でドストに劣るのは仕方ない。

158:吾輩は名無しである
07/10/17 14:40:23
>>138
 そう言うのなら、作家としてのランキングを啓示して欲しかったな

159:吾輩は名無しである
07/10/17 14:42:51
ドストはどれも決め手に欠けるからな
カラマが未完なのが悔やまれる

160:吾輩は名無しである
07/10/17 15:02:26
この感じだと、アメリカ作家の投票ランクでは、作家ランクでもトルストイが上だろうな
ドストも上位なのは間違いないと思うが

161:吾輩は名無しである
07/10/17 19:16:13
うん。複数作品に分かれたと言っても、
10位にも入らないドストエフスキーと、一位と三位のトルストイでは、
トルストイの方が上だろう

162:吾輩は名無しである
07/10/17 19:37:25
専用スレがあるのになんでここで話すんだよ。
本当に鬱陶しい。

163:吾輩は名無しである
07/10/17 19:46:32
シャイクスピアはロミオやハムレットを訳してほしい。

164:吾輩は名無しである
07/10/17 21:29:49
ドスに芸術性は感じない 問題提起はすごいが
トルは純粋に美しい さらに問題も提起している

165:吾輩は名無しである
07/10/18 02:49:05
↑もうその話はやめましょう。
反論も無しにしましょう。


166:吾輩は名無しである
07/10/18 03:19:35
フロベール「サランボー」
昔の角川文庫に入ってたけど、これは、訳が古すぎるとか、挿絵がヘタすぎる(笑)とか、
不満の意見が多い(?)。
古典新訳の趣旨にぴったりだと思うけど。

167:吾輩は名無しである
07/10/18 03:33:22
ホイットマンの詩集は詩が少なすぎるぞ。
新訳本に英訳をそのまま載せるとはどういう了見だ?

ページ数全部訳した詩を載せろ。
せっかくのホイットマンだったのに

168:吾輩は名無しである
07/10/18 07:34:41
フランスのアナル野郎をだしてくれ・・・と思ったが、新訳文庫だと
彼の良さを完全に殺してしまいそうだな。。
文体が命の翻訳はここには任せられそうにない

169:吾輩は名無しである
07/10/18 08:11:19
>>167
詩集は対訳の方がいいと思うが

170:吾輩は名無しである
07/10/18 09:48:52
おれもそう思います
韻文は原典を載せるのがいまは普通でしょう
岩波文庫の対訳詩集みたいに見開きにテキストと訳詩を載せてもらえるとありがたい
値段が安いから大学の授業で使うのに重宝 

171:吾輩は名無しである
07/10/18 12:23:39
>>170
岩波の対訳詩集いいね
って完全なスレ違いだけど。

172:吾輩は名無しである
07/10/18 13:10:54
今更ながらここのカラマ読んでいるんだけど、
1巻が14刷に対して4巻がたったの4刷なのにワロタw
読者の問題なのか訳者の問題なのかはいさ知らず、
やっぱりみんな途中で挫折しているのか。

173:吾輩は名無しである
07/10/18 13:22:45
おいおい。
対訳がどう以前に、詩の数が少ないだろ。ホイットマンの新訳

174:吾輩は名無しである
07/10/18 14:43:45
ピンチョンが出るってのは嘘?
出るなら嬉しいけど

175:吾輩は名無しである
07/10/18 18:18:42
後の巻が増刷数が少ないのは当たり前。
途中で挫折する奴は少なくないだろうが、やっぱりここの奴らはオツムが弱そうだなあ。

176:吾輩は名無しである
07/10/18 19:08:37
『カラマーゾフの兄弟』は、今度特別企画で「全5巻セット」というのも出るみたいですね。
例の「上質」の箱が余ったのでしょうか。

スレリンク(book板:899番)

177:吾輩は名無しである
07/10/18 22:23:28
テレビ宣伝効果で百万冊越えそうですね

178:吾輩は名無しである
07/10/18 23:35:26
ソル・ファナってなんだ・・・
あれは需要が少ないだろ・・・
シェイクスピアですら初版止まりなんだぞ・・・

179:吾輩は名無しである
07/10/19 22:49:13
>>178
5色目ピンクってわかったから良かったんじゃね?

180:吾輩は名無しである
07/10/19 23:18:34
源氏物語はカラマ級のキラータイトルになると思うんだけど

181:吾輩は名無しである
07/10/19 23:52:52
需要とか文学に関係ないだろ

売れてる本が読みたいならカラマやセカチューだけ読んでろ

182:吾輩は名無しである
07/10/20 01:05:30
カラマとセカチューを並べるとは
ファンにしろアンチにしろこうなったらもうお終い

183:吾輩は名無しである
07/10/20 01:50:25
>>180
キラータイトル!!!
イ・ビョンホンのスマイルじゃないってのwww
馬脚を現すだけだから、喋んないほうがいいよwww

184:181
07/10/20 01:53:00
まだ終わらんよ。
「売れている」という共通項でもって並べただけ。
作品としての価値はぜんぜん判断に入れてない。

俺が異議をさしはさみたいのは、>>178が「需要が少ない」ことを問題にしてる点。
おまいは売れる本が読みたいのかいい本が読みたいのかどっちなんかと

185:吾輩は名無しである
07/10/20 01:54:05
亀山さん、罪と罰とか悪霊とか訳すのやめてほしい
だすなら他の訳者さんがだしてくれ
亀山さんがドストエフスキー研究の第一人者なんて納得できません>NHKの特集

186:吾輩は名無しである
07/10/20 01:54:27
そういうことか。分かりにくかったよ
暴言になってしまってすまなかった。早とちりでした。

187:181
07/10/20 01:54:35
あと源氏物語は瀬戸内訳が文庫化したばっかだから
時期的に厳しいと思う。
春樹訳グレート・ギャツビーの登場で新訳文庫のギャツビーが出なくなったのと同じで

188:吾輩は名無しである
07/10/20 02:35:52
>>181
お前が見落としている点

「本当に良い作品は、需要がある」

良い作品を求めているから、ソル・フアナは駄目なんだろう。

189:吾輩は名無しである
07/10/20 06:52:39
>>29

読めるじゃん

持ってるよ

190:吾輩は名無しである
07/10/20 10:09:00
読まずに書き込むクソガキばっかw

191:吾輩は名無しである
07/10/20 12:55:04
↑こいつは「読んだフアナの作品」について良さを語ってくれます。
さあどうぞ。
当然できるよな?

192:吾輩は名無しである
07/10/20 15:10:05
源氏物語なんて現代語訳にしても全く面白くない。
古典は古文のままがいい。

193:吾輩は名無しである
07/10/20 18:57:30

全く面白くないことを、谷崎潤一郎がやるわけないだろう

194:吾輩は名無しである
07/10/20 19:12:12
>>193
スゲー説得力のある反論だな

195:吾輩は名無しである
07/10/20 19:20:56
↑谷崎オタは谷崎スレにどうぞ。

196:吾輩は名無しである
07/10/20 22:23:10
立ち読みで賢者の贈り物読んだけど、やっぱり新訳っていいね。
車と翻訳は新しい方がいいに決まってる。例外もあるけど。

197:吾輩は名無しである
07/10/20 22:38:01
新しい = 大抵は下手
翻訳に関してはそう。
196は読書の初心者

198:吾輩は名無しである
07/10/20 22:40:15
赤と黒
光文社>>岩波>新潮
新しいのが断然良い!
(理由は、なんて、下らないこときくな)

199:吾輩は名無しである
07/10/20 22:43:37
↑読書の初心者

200:吾輩は名無しである
07/10/20 23:05:47
また、安価のつけられない↑ちゃん("上ちゃん"と呼ばせてもらうぜ)きたの?
まあゆっくりしていって。みんなには相手にされないと思うけど。
じゃあお茶とドーナツでもどうぞ。つ旦 ◎◎

201:吾輩は名無しである
07/10/20 23:09:58
上ちゃんって、休日の日はどう過ごしてるの?

202:吾輩は名無しである
07/10/20 23:41:26
いや、しかしソル・フアナは本当に要らなかった
彼女の作品が読みたかった。手記じゃなくて純粋なやつ

203:吾輩は名無しである
07/10/21 00:50:21
>>196
て事は帰結的に、翻訳は古いほど良いってわけだ
相当に年期物のオツムか、自分の意見を持たない体制迎合的なタイプだな

まあ、そんなことはいいとして、古い外国文学は、古い日本文学に比べて得だよね。
新訳の度に新しい文体で読まれるわけだから


204:吾輩は名無しである
07/10/21 00:52:52
あれっ,自分につけてしまった
>>197 への誤り


205:吾輩は名無しである
07/10/21 01:16:11
>>203
文章を味わうことのできない読書初心者がなにを言ってるの?

206:吾輩は名無しである
07/10/21 01:32:00
ん?
単語が分からなければ、三省堂でもどこでもいいから辞書を引け。

207:吾輩は名無しである
07/10/21 01:37:30
>>188
本当に良い作品は需要がある。
そう思っていた時期が俺にもありました(AA略)。

ソル・フアナは詩だけ読んだけど、才気あっていいと思うけどな。
それが鼻につく人がいそうなのは理解できるが。

208:みちるの友
07/10/21 01:41:10
文章を味合うとは笑わせますね。どういう風に味合うのか実演してくれますかねぇ(笑)

209:吾輩は名無しである
07/10/21 01:44:24
翻訳なんて新しければ新しいほど良いに決まってるだろ
言葉は変化するものなんだから、古いのがいいとかないよ。
訳者の良し悪しと、言葉の新しさ古さを一緒に語るな。

210:吾輩は名無しである
07/10/21 01:51:28
>>209
つまり、翻訳者が悪いので、新しければ良いって考えは間違い、
だと自分でわかっているようですね。 あほ

211:みちるの友
07/10/21 01:54:05
って言うか日本語ってここ50年でそんなに変化してますかねぇ(笑)口語体が完成されてからは殆ど普通に読めるといった感じがしますけどね(笑)

212:吾輩は名無しである
07/10/21 01:59:02
つまり、味のある文体をじっくり読むことのできないアホが
子供向け翻訳を好んでるだけ

213:吾輩は名無しである
07/10/21 02:02:59
味のある文体って具体的に言ってみろよ
小林秀雄の地獄の季節みたいなのか?w
誤訳が多いんじゃ話にならないぞw

214:吾輩は名無しである
07/10/21 02:11:21
大体、味があっても意が通じなきゃ仕方ないだろw
グレープフルーツをザボンと訳したり、FUCKをオマンコシヨウとか言ったりw

215:吾輩は名無しである
07/10/21 02:15:17
元の語と訳語の情報量が一致して読みやすくて
誤訳がなければ十分だろ。
子供向けなんていってたら訳書は全部子供向けだ。
原書で読め、あほ。

216:吾輩は名無しである
07/10/21 02:18:07
味のある訳=超訳=原書の雰囲気を変えた訳。

217:吾輩は名無しである
07/10/21 02:20:39
フランス人の母語への拘りって殆ど「論理的で明晰」の一点張りですからねw
無駄無く的確に訳したものがすなわち味わいある文てことになるんでは?赤と黒の場合なんか特に。

218:吾輩は名無しである
07/10/21 03:09:35
「〜だった。〜した。〜だと思った」
みたいな文ばかりだね。光文社の新訳は

219:吾輩は名無しである
07/10/21 04:20:10
>>214
それ名訳じゃん

220:吾輩は名無しである
07/10/21 04:27:31
光文社は漱石や太宰の現代語訳も出してやれよw


221:吾輩は名無しである
07/10/21 10:44:32
バカまるだしのレスにそろそろ気づけよw

222:吾輩は名無しである
07/10/21 12:51:38
218の言うとおり、それが味の無い文章
子供が向こうの言葉を知ってればそう訳すだけで終わる

223:吾輩は名無しである
07/10/21 13:46:07
だと思ったなんて訳してるのあんの?

224:吾輩は名無しである
07/10/21 14:15:55
幼年期の終わりは楽しみ、SFものを今後もだしていくなら、
夏への扉とか宇宙の戦士が読みたいな。

225:吾輩は名無しである
07/10/21 14:17:41
>>223
ないよ。>>218はウソ

226:吾輩は名無しである
07/10/21 14:34:12
嘘もなにも
「〜だった。〜した。〜と思った」
そんな単純な訳ばかりだろ。
いちど読めばどう?
立ち読みでもして来なよ

227:吾輩は名無しである
07/10/21 14:41:44
こういうバレバレの嘘ついて何がたのしいんだ

228:吾輩は名無しである
07/10/21 15:47:56
↑痛い奴。
読めばわかるだろ

229:吾輩は名無しである
07/10/21 16:06:51
上ちゃんktkr

230:吾輩は名無しである
07/10/21 16:09:29
↑もはや言い訳不可能

231:吾輩は名無しである
07/10/21 17:12:47
もうういいじゃんw
ここの新訳が幼稚なのは事実だし

232:吾輩は名無しである
07/10/21 17:15:51
ブラッドベリあたりが無難だったろうに
幼年期の終わりとは思いきったな

233:吾輩は名無しである
07/10/21 17:16:05
幼稚ってより癖のない訳

234:吾輩は名無しである
07/10/21 17:38:07
作家の意図を無視して、簡潔に訳してるだけだね。
実力の無い翻訳者のすること

235:吾輩は名無しである
07/10/21 17:41:39
テキストは離れてるものだし、作者の意図も何もあるか、ボケ。

236:吾輩は名無しである
07/10/21 18:14:30
本日の釣り堀はここだときいて(ry

237:吾輩は名無しである
07/10/21 18:47:28
235は文学がわかってないと自分で言ってるね

238:吾輩は名無しである
07/10/21 18:54:18
いきなりクラークにいかずに
ウェルズかヴェルヌを訳しても良かったのではないかと

239:吾輩は名無しである
07/10/21 19:08:42
なら、思いきってわれらか1984の方が古典としての風格があると思うがどうだろう

240:吾輩は名無しである
07/10/21 20:27:52
238はアホ。
そんなもの需要なさ過ぎる

241:吾輩は名無しである
07/10/21 20:41:51
>>240
幼年期にそれほど需要があるとも思えんが
SF者は早川か創元で充分だろうし

242:吾輩は名無しである
07/10/21 20:52:51
ウェルズ&ベルヌで需要がないなら他のSFはもっと需要がないだろw
イチャモンつけるだけじゃなくて240は「需要のあるSF」を例にあげるべきだな。

243:吾輩は名無しである
07/10/21 21:17:12
光文社・新訳が幼稚だとかいってるやつの言語感覚ってどうなってるんだろう。
それこそ、センスが疑われる。
中条、野崎、それに「猫とともに」を訳した人(名前ド忘れ)、沼野なんか、特に、文句なしにいいじゃない。
亀山のも、「…んだ」が多すぎるとはいえ、ある面から見れば、勢いのあるいい訳だよ。

そもそも、すべての外国語を理解していて、どこの国のでも自由に読めるやつなんか、
まずいないだろう。いたとしても、数人だろう。
それに、何十年も前のことばずかいに違和を感じるひとが多くなってきたのも厳然たる事実だ。

いいかげん、幼稚だ、なんてくだらないこというのはやめようよ。
それこそ、幼稚すぎるぜ。

とにかく、生きのいい、新鮮なことばに訳されていることに感謝せい!
嫉妬ばかりしてんなよ! それこそ、幼稚な人達!

244:吾輩は名無しである
07/10/21 22:33:19
クラークの新訳が出るのか……文庫になったクラーク作品はほぼ全部集めているから、
これはまあ手に入れると思うけど、既に翻訳があるものより、未訳の科学書の方を出してほしかったなあ。

245:吾輩は名無しである
07/10/21 22:52:42
>>243
よくそんな恥ずかしい長文を晒せるもんだ
送信する前にもう一度冷静に読み返す癖をつけるんだな


246:吾輩は名無しである
07/10/21 23:01:42
>>245
そうか? 俺もだいたい>>243には同意するが。
>>243は気違いの意見を気にしないように。

247:吾輩は名無しである
07/10/21 23:14:46
新訳・旧訳どちらを支持するにしろ
どちらがどのように優れているのかきちんと説明してくれなけりゃ
ただの信仰表明にかならんよな。

248:吾輩は名無しである
07/10/21 23:15:40
「翻訳文章」フェチ、何が彼をそうさせるんだろうか?

249:吾輩は名無しである
07/10/21 23:16:32
>>246
どうもです。
読み返し、「ことばずかい」を「ことばづかい」に直すことだけはしておこうと思いました。
幼稚、幼稚、と意味もなく(というか、なんらかの理由に因る嫉妬的なものからなのか)わめいてくるやからなど、
そう、相手にしないが一番ですね。


250:吾輩は名無しである
07/10/21 23:36:54
>>247
古けりゃいいってもんじゃないし逆も然り
ただ新訳は全体的に語彙が少ないのは事実だな
日本人の国語力低下に偉い先生方が拍車をかけてどーする


251:吾輩は名無しである
07/10/22 00:30:25
>>250
それは言えている。
読書で、自分の知らない言葉に出会うことも大事。

252:吾輩は名無しである
07/10/22 00:31:26
ドストなら江川卓が最高だな
読みやすいし最近の訳ほど軽くも無い

253:吾輩は名無しである
07/10/22 02:40:35
>>243
感謝していないので買ってません

254:吾輩は名無しである
07/10/22 02:41:36
>>250
偉い先生方はここの新訳には関係していません

255:吾輩は名無しである
07/10/22 03:29:26
アンチに必死ww

256:吾輩は名無しである
07/10/22 07:35:19
ガキの言い合いはまだ終わらないの?

257:吾輩は名無しである
07/10/22 07:53:24
ガキ!黙ってろ!

258:吾輩は名無しである
07/10/22 12:38:13
旧訳絶賛馬鹿のレスを読んでると
ダールの『チョコレート工場』の翻訳騒動を思い出すなあ。
新訳を理解したくない(できない)だけだろ。
まあ、旧訳の良さがわかってるのかどうかも疑問だが。

259:吾輩は名無しである
07/10/22 12:57:11
↑新訳しか読めない読書初心者らしいいいわけだな

260:吾輩は名無しである
07/10/22 13:15:19
当然のことだけど、旧訳も新訳だった時があったと言う訳w

261:吾輩は名無しである
07/10/22 17:58:02
当時の名訳と 今の初心者用の新訳と比べるなアホ

262:吾輩は名無しである
07/10/22 19:18:13

ダメだこりゃw
こいつの信仰は揺るぎないなw
他人の仕事にしがみついてる君はカッコ悪い

263:吾輩は名無しである
07/10/22 21:22:50
だからいいかげん翻訳の話はやめろって

264:吾輩は名無しである
07/10/23 01:15:31
>まあ、旧訳の良さがわかってるのかどうかも疑問だが。

258の、この言葉が全てだな。

265:吾輩は名無しである
07/10/23 03:20:38
クリスマス・キャロルの説明に、「あふれんばかりの豊かな語彙」
みたいなことを書いてるが、
この新訳に語彙が多数出るなんてありえるの?
読んだ方意見をください。
売ってないのでわかりません。

266:吾輩は名無しである
07/10/23 10:54:22
おまえ ほんとにバカだなw

267:吾輩は名無しである
07/10/23 11:41:19
この新訳が幼稚だといわれる理由はわかる。
でも良い訳もある。
中条は良い仕事してると思う。
残念ながら、ジェイン・エアや武器よさらばは駄目だけど、
野崎の赤と黒は良いと思う。
普段難解な訳が好きなオレはそう思ったよ。


268:吾輩は名無しである
07/10/23 12:31:43
>>266
馬鹿な根拠をどうぞ。

269:吾輩は名無しである
07/10/23 17:59:24
ハズレに当たったんだろうか、印刷が悪い>地下室の手記

270:吾輩は名無しである
07/10/23 18:18:39
ジェイン・エアの翻訳は悪くなかったけど・・・
他の人はどう思う?

271:吾輩は名無しである
07/10/23 21:10:20
>>267
267のような人こそ、真の読書家といえるのでは。
中条と野崎に正当な評価を与えている。

どこかの、「こいつは読書の初心者」とかと、いつも同じことをわめいてるやつとは違う。

272:吾輩は名無しである
07/10/23 21:24:32
確かにすべての訳がわかりやすいのは事実だけど、
その作品の持ち味が崩れてないなら、わかりやすい方が良いよね。
作品が崩れているわけじゃないし。

273:吾輩は名無しである
07/10/23 21:38:55
崩れてる訳が多いのも事実だろ?w

274:吾輩は名無しである
07/10/23 21:47:28
>>273
どうかな。
崩れてるのはお前の頭じゃね?

275:吾輩は名無しである
07/10/23 22:31:01
>>271
読書初心者とか喚くのは明らかにリア消だからスルーしたほうがいいぞ。
他のスレでも同じようなことをしている。
語彙の無さをさらけ出して恥ずかしくないのかね、全く。

276:吾輩は名無しである
07/10/23 23:30:36
↑語彙の少ない新訳を絶賛する矛盾

277:吾輩は名無しである
07/10/23 23:59:34
上ちゃん(笑)

278:吾輩は名無しである
07/10/24 02:08:25
↑逃走

279:吾輩は名無しである
07/10/24 02:50:30
俺も赤と黒は許せるな
ドスト2作はありえないが

280:吾輩は名無しである
07/10/24 07:53:13
またおまえかw

281:吾輩は名無しである
07/10/24 11:40:42
新訳は全て最高
古いのがいいとか言ってんのはジジイだろw

282:吾輩は名無しである
07/10/24 11:41:17
なぜか、赤と黒は評判良いですが、
ジェイン・エアと武器よさらばは評判悪いですね。
やはり翻訳はもう1つだったのでしょうか?
僕はあまり小説を読まないので、よくわかりません。


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