【ホッキ水揚げ】今季のホッキの大きさは？　白老沖で資源調査　100mmを超える貝も数多く漁協「例年より大きい」

【ホッキ水揚げ】今季のホッキの大きさは？　白老沖で資源調査　100mmを超える貝も数多く漁協「例年より大きい」 at NEWSPLUS

1:おっパブうっしぃφ ★
10/06/13 15:22:54.22 0

★【白老】今季のホッキの大きさは？　白老沖で資源調査

写真　ホッキ貝の殻長を計測
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　いぶり中央漁協、白老町などがメンバーのホッキ貝などの資源調査が１１日、白老漁港区で行われた。
７月１日解禁のホッキ漁の漁獲量を決める基礎データになる。漁協組合員ら約３０人が参加した。

　漁協の漁場は、白老沖の社台から竹浦までの１２カ所。
資源保護のため、２年間休ませるローテーションを組んでいる。
今季は社台、萩野、北吉原での漁を予定していて、
各海域からホッキ貝、エゾバカ貝、サラ貝を水揚げし、殻の大きさと重さを計測した。

　ホッキ貝は殻長９０ミリを基準に、大小に分類する。
漁協は「印象としては、例年より大きい個体が多い」としており、１００ミリを超える貝も数多く見られた。

　２００９年度に、白老沖で水揚げされたホッキ貝は２１１トン。
関東地方を中心に出荷している。サラ貝はご当地グルメ「しらおいシーフードカレー」のメーン具材として、
町内７カ所のレストランで味わうことができる。

苫小牧民報　URLﾘﾝｸ(www.tomamin.co.jp)

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