納豆にがんリスク 1日2パックで“危険”Part.4 at BODY
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1:病弱名無しさん
07/12/10 23:21:22 PS5NokT00
エッ!? 納豆にがんリスク…1日2パックで“危険”

予防効果のイソフラボン、取りすぎると逆の働き
納豆1日2パック食べると“危険”!? 健康食品として大ブームの大豆食品だが、
美容やがんに効果があるとされる成分「イソフラボン」に、取りすぎると逆にがん発生リスクを高める恐れがあることが発覚。
食品安全委員会が1日の摂取量の目安を検討したところ、あまりに少ない量となってしまったのだ。国民食・大豆の一体何が問題なのか。

食品安全委員会が安全評価をすることになった直接のきっかけは、昨年3月、
イソフラボンの含有量を高めたみそなどが特定保健用食品(トクホ)に申請されたこと。「イソフラボンはがんなどに効くとされる一方、
取りすぎると内分泌をかき乱し、逆にがんリスクを高める恐れがあることから、専門家が1日の摂取量を検討することになった」とは、同委員会。

過ぎたるは…とはいえ、正反対の効果がありうるとはどういうことか。健康食品に詳しい小内亨氏は「植物エストロゲンには、
微妙な状況の差により、抗ホルモン作用とホルモン作用の両方がおき得るのです」と説明する。 英国では、イソフラボンの血中濃度が高いと乳がんのリスクが上昇するとの研究結果も明らかになっている。
そこで、同委員会が日本人が摂取する1日あたりの大豆食品の量や研究データなどを元に、
サプリメントや大豆食品からのイソフラボン摂取目安量を検討したところ、出てきた数字が男性で70ミリグラム、
閉経前の女性で59ミリグラム、閉経後の女性で71ミリグラム。

この量では、たとえば納豆なら100グラム、2パック程度で超えてしまう。また大手飲料メーカーではイソフラボン入り飲料をこの夏発売。
人気商品となっているが、この飲料は500ミリリットルの製品で20ミリグラムを含む。

このため業界などから「あまりに目安量が少ない」「大豆で健康被害など聞いたことがない」などの批判が相次いだ。

同委員会では、今夏、経口避妊薬などに使われるエストロゲン製剤1錠分にあたる量を上乗せしたものを目安量とする改定案を出したが、
今も結論は出ていない。「科学的な立証が難しい」(同委員会)ためという。


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