サウスパークで面白かった話 [322087552]

サウスパークで面白かった話 [322087552] at POVERTY

1:番組の途中ですがアフィサイトへの＼(^o^)／です
21/04/11 20:12:46.71 Pahf7/5Rr.net BE:322087552-2BP(1000)
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サウスパーク、中国で閲覧不可に　制作陣は皮肉の謝罪文
痛烈な社会風刺で知られる米人気アニメ番組「サウスパーク」が、中国で閲覧できなくなっていると、米メディアが８日までに報じた。最新話が中国当局を風刺する内容だったことが理由とみられ、制作陣は皮肉たっぷりの「謝罪」を表明した。
　サウスパークは、過激な言動を取る少年たちを通じて、社会風刺をする内容。これまでも人種や宗教の描き方などをめぐって、何度も物議を醸してきた。
　２日に公開された最新話は、主人公の少年のバンドが伝記映画を撮影する過程で、中国市場を意識するプロデューサーから発言を注意されたり、中国当局から台本の検閲を受けたりする内容。タイトルの「Ｂａｎｄ　ｉｎ　Ｃｈｉｎａ（中国でのバンド）」は、「Ｂａｎｎｅｄ　ｉｎ　Ｃｈｉｎａ（中国で禁止）」と発音が同じで、「中国が米国の芸術まで支配するような世界に、住む価値はない」との小学生のセリフもある。
　また、大麻の持ち込みを理由に、中国で矯正施設に収容される少年の父親は「共産党は個人よりも大事です」と言わされたり、囚人が射殺される様子を目撃したりする。施設には、中国の習近平（シーチンピン）国家主席に似ていると言われ、中国でインターネットなどから削除されている、米ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」らも収容されている。
　米メディアによると、過去の回も含め同番組が中国で全く閲覧できなくなったほか、この番組について議論する掲示板も見られなくなったという。
　中国をめぐっては、米プロバスケットボール（ＮＢＡ）の人気チームの幹部が香港のデモを支持するツイートをして猛反発を受け、ＮＢＡが釈明に追われたばかりだ。中国での締め出しを受け、サウスパークの制作陣は７日、「ＮＢＡと同様、我々は中国の検閲を心より歓迎いたします」とする「公式謝罪文」をツイッターに投稿。「我々も自由や民主主義よりもずっとお金を愛していますし、習氏は『くまのプーさん』には全く似ていません。偉大なる中国共産党万歳！」などと揶揄（やゆ）した。

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