茜(アカネ)の真の姿が明らかになる [399583221] at POVERTY
[2ch|▼Menu]
1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/03/05 09:06:24.62 lDwO50B00●.net BE:399583221-PLT(13072)
URLリンク(img.5ch.net)
太陽のようなオレンジ、「茜」を再び染料に 復活へ一歩
万葉集にも登場する「あかねさす」という枕ことばの語源で、古くから染料として用いられた植物、国産の茜(あかね)。
今ではほとんど使われなくなったその色を再び着物などでよみがえらせようと、京都の過疎地を中心に復活プロジェクトが進んでいる。友禅の着物が初めて完成し、展示会で披露されている。
茜はアカネ科の多年草。根が赤いことから名付けられた。赤く照り映えるという意味の枕ことばは、万葉集の歌「あかねさす紫野行き標野(しめの)行き野守(のもり)は見ずや君が袖振る」(額田王)でよく知られる。
国内では本州や九州に自生し、根は藍や紅花と並ぶ染料として古くから使われた。だが、明治以降は、より簡単に染まる輸入の西洋茜や合成染料にとって代わられ、ほとんど使われなくなったとされる。
染織史家の故・吉岡幸雄さんは自著で、茜染めの技法は手間がかかるうえに色が濁るなど難しいことから、中世の終わりごろから廃れていったと紹介している。
URLリンク(www.asahi.com)
日本茜の根=2021年3月1日午後、京都市東山区、筋野健太撮影
URLリンク(www.asahicom.jp)
収穫した茜の根を手にする渡部康子さん
URLリンク(www.asahicom.jp)
茜で染めた絹糸=日本茜伝承プロジェクトチーム提供
URLリンク(www.asahicom.jp)
茜を使った生地の試し染め
URLリンク(www.asahicom.jp)
茜の顔料を使い、試作の着物に色を挿す山本晃さん=2020年12月、京都市北区、日本茜伝承プロジェクトチーム提供
URLリンク(www.asahicom.jp)
京都府南丹市で栽培された茜を使い、着物を制作した友禅師の山本晃さん=2021年2月21日午後4時13分、京都市北区、佐藤美千代撮影
URLリンク(www.asahicom.jp)
本茜で染めた着物「赤糸目本友禅」を制作した山本晃さん
URLリンク(www.asahicom.jp)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

更新したて/4802 Bytes
担当:undef