NTT「失われた20年を取り戻してGAFAに追いつく」「我々はバブル崩壊までは世界トップ10企業だった」 [483862913] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/09/30 04:58:09.84 SFGQdNjz0.net BE:483862913-2BP(1111)
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「失われた20年」を巻き返す─ドコモ完全子会社化でNTTが目指すもの
9/29(火) 20:14配信
「『失われた20年』の間に、世界の情勢は大きく変化した」。日本電信電話(NTT)
の澤田純社長はNTTドコモの完全子会社化についての記者会見の中で、
NTTグループの企業価値がバブル崩壊からの30年間で低迷していることに危機感を示した。
ドコモの完全子会社化で、国内外に対し再度リーダーシップを発揮したい考えだ。
「GAFA」のビジネス領域も視野 「単に5G提供するだけではだめ」
NTTは足元では、固定回線とモバイル回線の融合によって国内シェアや収益の巻き返しをもくろむが、
意識としてはネットワーク上で各種サービスを展開する「GAFA」
(米Google、米Amazon、米Facebook、米Apple)のビジネス領域にも目を向ける。
このタイミングで完全子会社化を決めた理由に、
澤田社長は「市場環境としてドコモが3番手に落ちている他、GAFAの台頭が危機感にあった」と話す。
ドコモの吉澤和弘社長は「5G時代は単に5Gのモバイルネットワークを
提供すればいいというものではない」として、5Gを使ったソリューションまでを含めて提供していかなければならないとする。
「2000年前後はまだ固定のインターネットとPCの時代だったが、2010年になってスマホが普及し
モバイルインターネットが中心になった。そこに今のGAFAが出てきた」と吉澤社長。
5G時代には通信インフラだけでなく、その上のレイヤーまで含めた包括的なサービスを作っていかなければならないとした。
澤田社長は「(バブル崩壊までは)NTTは世界でも10指に入る企業だったが、
NTTを含め日本企業はそれ以降ほとんど伸びがない。移動回線を育てるにも、
『固定(NTT)は移動(ドコモ)を助けるな』という議論があった。しかしいまや移動回線がメインで、
その機材はほとんどが米中の製品」と、世界的にも日本の電気通信や情報通信産業が低迷しているという見方を示す。
「5Gやその次の時代に日本が何をやるのかと考えると、われわれ(NTT)が
作り上げていかなければいけないのではないか。ソリューションやサービス、
その上位レイヤーに強みを持ち、コアには通信インフラがある。ドコモ完全子会社化により、
『6G』(2030年めどの実現を目指し策定している次世代通信規格)や『IOWN構想』
(光通信やコンピューティング技術を駆使して社会全体に高速なネットワーク基盤を敷く構想)で
先頭に立つのは意味があると思っている」(澤田社長)
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