クレジットカードでAmazonギフトとかの金券買って速攻売ればキャッシング枠無くてもお手軽に現金が出来るぞ。 この技はみんなに内緒だぞ [645372414] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/01/26 22:10:26.62 ● BE:645372414-2BP(2000).net
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現金が世の中から消えたら
日本でも急速に広がっているキャッシュレス決済。一方、世界的にはもっと進んでいるところがある。北欧・スウェーデンはその筆頭格だ。
現金の流通量が国の経済規模に比べて1%余りにまで減っている(日本は約20%)。そこでは“現金がなくなる世界”への備えを、中央銀行が真剣に議論している。
“現金なし”の1週間
私が取材でスウェーデンの首都ストックホルムを訪れたのは、街がクリスマスに向けてにぎわう12月中旬。「現金なんて使わないよ」という現地コーディネーターのことばを信じ、通貨クローナに全く両替せずに乗り込んでみた。若干の不安を感じた。
しかし、実際には問題なし。空港のコンビニ、市内のレストラン、駅の券売機などで当たり前のようにスマホ決済用の機器やクレジットカード・リーダーがあり、デジタルマネーの受け取りしか想定していないようだった。
日本ではレジの横によくある“現金用のトレー”の場所にクレジットカード・リーダーが固定されていて、しかも客が自分でカードを差し込むのが一般的で驚いた。
レストランでは、レジの横に「現金NG」と書いてあるところまであった。デパートの有料トイレでも、クリスマス・マーケットの小さな商店でも、とにかくどこでもデジタルマネーありき。1週間の取材中、現金がなくて不便を感じることはついになかった。
スマホ決済にあたって、国民の7割が使っているのが「Swish」というアプリだ。スウェーデンの銀行がIT企業と共同開発したもので、QRコードや相手の電話番号を使って、自分の銀行口座から相手の口座への送金が手軽にできる。しかも個人が負担する手数料はゼロだ。
始まったのは2012年だが、ここ数年で急激に利用者を伸ばし、スウェーデンの“脱現金”の動きに大きく寄与した。実際、小さな商店には店頭に「Swish」向けのQRコードが掲げてあり、多くの人がアプリで買い物をしていた。
女性客のひとりに、最近いつ現金を使ったか尋ねたところ、目を丸くして「覚えてないわ、とっても昔よ!」との答えが返ってきた。
便利さの裏で…
急速に進む“脱現金”に課題はないのか。
現地の人に聞くと、80代以上の人はスマホアプリを使いこなせないといった課題がやはりあると言う。それだけではなく、「Swish」を使うには現地の銀行口座にひも付いた「Bank ID」という本人認証のためのIDが必要だ。
このため、ほかの国から旅行にきた人や移住してきたばかりの人は現在使うことができない。
地元の経済団体の会長 グイド・カリンチ氏
お店の側にも課題がある。地元の経済団体の会長、グイド・カリンチさんによれば、問題の1つは通信障害。
のみの市では、週末などの混雑する時間帯には電波が混み合い、スマホ決済ができないことがあると言う。現金を持ち歩いていない人が多いため、通信障害が起きれば売上には打撃だ。
もう1つの課題が、現金管理のコストだ。いかに現金の利用が減っているとは言え、ゼロではない。このため、お店は売上金を管理する必要がある。しかし、銀行の中には“現金を扱わない支店”も多く、現金を預けるのに遠く離れた支店まで行く必要があると言う。
民間の警備会社がお店に代わって現金を指定された口座に振り込むサービスを始めているが、当然、有料。現金を扱い続けるための費用が悩みになっている。
現金がなくなる、そのとき中央銀行は
急速に進む“脱現金”の流れに、中央銀行は“通貨の番人”としての使命をどう果たすべきか。設立から350年余りで世界最古の中央銀行、スウェーデンのリクスバンクは、その議論を始めている。
検討しているのは法定通貨クローナをデジタル化した「eクローナ」の発行だ。
ビョルン・セーゲンドルフ氏(中央銀行決済部シニアアドバイザー)
「スウェーデンでは現金を使う人が減ってきて、もう“完全キャッシュレス社会”に向かっている。その現実に直面しています。今は決済システムのトラブルなど何かあった場合、代わりに現金を使うこともできますが、現金が全くない社会になったらどうするのか?その疑問が出発点でした」
そう語るのは、2017年に発足した「eクローナ・プロジェクト」の中心的なメンバーのビョルン・セーゲンドルフ氏。
国が価値を保証するお金を、デジタルマネーの時代になっても誰もが利用できるようにすることが狙いだ。国民一人一人が中央銀行に口座を設けるなど、さまざまな案を模索している。
リブラへの焦り
eクローナの議論に拍車をかけたのが去年6月に米フェイスブックが打ち出した「リブラ」構想だ。ドルやユーロ、円といった複数の法定通貨を裏付けにして発行を目指すデジタルマネーだ。


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