ぼく「ラーメンの汁ｽﾞﾙﾙﾙｯ！ぷは～ｗ」店員A「Congratulations」ぼく「！？」店員B「Congratulations」店員C「Congratulations」 [166962459]

ぼく「ラーメンの汁ｽﾞﾙﾙﾙｯ！ぷは～ｗ」店員A「Congratulations」ぼく「！？」店員B「Congratulations」店員C「Congratulations」 [166962459] at POVERTY

1:番組の途中ですがアフィサイトへの＼(^o^)／です
19/11/20 21:00:40.99 iUc6jTe80HAPPY●.net BE:166962459-2BP(2000)
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スープを飲み続けて行けば行くほど
骨の髄の濃厚の旨みが強調されてきてさらに美味しく感じ
気付いてみれば目の前の無料トッピングを試すのも忘れ
綺麗に飲み干してしまった。
すると私の背後から
「あれ～！　お客さん完まくじゃないですか～♪」と従業員のお兄さんの声が。
次の瞬間厨房の中からも
「ありがとうございます！　完まくおめでとうございます♪」の威勢のいい声が。
えっ？　何？　自分？　完まくって何？
しばらく訳がわからなかったのだが
何でも、この店ではスープまで一滴も残さずにラーメンを完食する事を完まくと呼び、
完まくすると完まく券がもらえて
１回完まくするごとにスタンプ１個押してもらえて
スタンプ１０個でラーメン１杯無料になるとの事である。
あっ、自分、完まくしちゃったのね！
とようやく状況が理解でき、
嬉しいような、恥ずかしいような妙な気分になったのであった。
「ご馳走様でした！」と言いながら席を立つと
「ありがとうございました！　いってらっしゃいませ！　午後もお仕事頑張ってください！！」と
威勢の良い、気持ちの良い掛け声が返ってきた。
「また完まくしにやってきますよ！」と
心の中で精一杯エールを返して店を後にしたのであった。

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