中国人経営者、労働組合を作ろうとした米国人労働者に激怒「仕事を失いたいのか」 [936211391] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/09/17 18:42:08.05 2dy1s0ya0.net BE:936211391-2BP(1000)
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<労働組合をつくろうとするアメリカ人従業員の動きを阻止―「アメリカよりももっと資本主義」な中国人>
問:資本主義社会で資本家はどうやって労働者を搾取する?
答:主に2つの手段で搾取する。1つは労働者を長時間働かせる。
もう1つは生産方法の改善で労働時間を短縮し、その結果生じた余った時間にさらに働かせて搾取する。
資本家は労働者に「もっと働きもっと利潤をよこせ」と要求する。
「社会主義国」に生まれた中国人は、中学校に入ると誰でもこのマルクス経済学理論の授業を受け、資本主義の罪悪と社会主義の優位性を勉強する。
無一文から億万長者になった曹徳旺(ツァオ・トーワン)率いる「福耀集団」は16年、オハイオ州にある閉鎖されたゼネラル・モーターズ(GM)工場に投資し、自動車用ガラス工場として再生した。
1500人を超す失業者は再び工場に戻ることができた。しかしその後、曹ら中国人管理者とアメリカ人従業員の間にもめ事が始まった。
「怠け者で仕事の効率も悪い」と、アメリカ人従業員に対する中国人管理者の評価は低い。アメリカ人も「中国人は効率ばかり追求して安全ルールを全く無視している」と不満がある。
実際、仕事量が増えると作業環境は悪くなった。あるベテラン従業員はGM時代の15年間ずっと無事故だったのが、福耀集団で働き始めるとすぐ作業中にケガをした。
アメリカ人は労働組合をつくろうとしたが曹は拒否した。組合をつくると労働者の権利に配慮せねばならず、効率がますます悪くなる。
投資したこの工場が儲からなければ何の意味もない。「組合が欲しいのか仕事が欲しいのか」。
失業を恐れるアメリカ人の半数以上が結局、組合より仕事を選んだ。
このもめ事はニューヨーク・タイムズ紙や中国中央電視台(CCTV)など米中のメディアが報じ、
ネットフリックスもドキュメンタリー映画『アメリカンファクトリー』を制作した。
今年の夏休み、米中貿易戦争の最中にこの番組は中国でも放送された。
中学からマルクス経済学を勉強した中国人はそれを見て、ネットでこんな投稿を書いた。
「社会主義の中国は資本主義のアメリカよりもっと資本主義だ! 
マルクスがもし生きていたら、ぜひこの映画を見るべきだ。なんと皮肉なことだろう」
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)


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