( ヽ´ん`)「年金支給年齢上げるな、保険料上げるな」⇐じゃあどうすんだよ、このままだと終わりなんだが [282165794] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/02/18 16:12:34.16 B7RTLFVr0.net BE:282165794-2BP(1000)
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老後、安心して暮らせる? 年金は、住まいは…
 「人生100年時代」といわれるほど寿命は長くなりましたが、老後への不安は高まったままです。
家族に頼れない単身の人が増え、少子高齢化に伴って年金の水準も下がっていく見通しです。高齢者の暮らしを支えるために、何が必要なのでしょう。
《なぜ》家族の形変化、頼りない年金 四方理人さん(関西学院大准教授)
 公的年金には、死ぬまで受け取れるメリットと、働いていたころと比べて老後の生活水準が極端に下がることを防ぐ役割があります。
しかし、今後、年金の水準は低く抑えられることが決まっており、老後の生活を支える機能は弱くなっていくおそれがあります。
 国民年金ができた1961年と現在では、人口構造が異なります。現在の年金は、現役世代が働いて支払った保険料を、そのまま高齢者の年金に回す「世代と世代の助け合い」です。支える側が減れば、保険料を上げるか、給付を下げるしかありません。
もう一つ、大きな構造変化は、家族です。当時はまだ、3世代同居が基本で、家族に養われることが高齢者の主な生計維持のあり方でした。それを前提として制度を考えたのだと思います。年金の水準も低いものでした。
 高度経済成長期のあと、生活が豊かになると、「年金も引き上げてほしい」という声が強まり、負担に比べて給付の水準を引き上げ過ぎました。
 80年代に入ると、財政への懸念が出てきます。全国民に共通する基礎年金を導入した86年に一気に給付の水準を下げました。2004年には、寿命の延びや働く世代の減少にあわせ、
自動的に水準を抑えるルールを組み込んだので、少子化や長寿化といった人口構造の変化によって財政が破綻(はたん)するとは私は考えていません。04年改革は、健全財政の維持を優先したといえるでしょう。
しかし「財政危機の回避」は「社会問題の回避」とイコールではありません。
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