サブリース問題、被害の若者は「フィーリングで」4100万円の融資を受けていた。今後、一括返済請求も [445330309] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/02/18 08:53:12.83 /MkrLgU20.net BE:445330309-2BP(1000)
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投資知識ない若者がターゲット 「サブリース」悪用の勧誘広がる
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
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(以下、記事抜粋 全文はソース参照)
不動産の転貸契約「サブリース」(借り上げ家賃保証)を悪用した投資の勧誘が広がっている。
新たな顧客層を取り込むために投資知識のない若者がターゲットになっており、
知らぬ間に不正な契約を結ばされた顧客が住宅ローンの一括返金を求められる恐れも出ている。
全国展開する不動産会社の営業担当の社員だった男(49)はこの業者と連携して顧客にマンションを
販売し、そのマンションを第三者である入居者に貸すサブリース契約を結ばせていた。
顧客は金融機関から住宅ローンを借り、入居者からの賃料収入をローンの返済に充てる仕組みだ。
この不動産会社によると、元社員は正式な契約書とは別に、偽造印を使って契約額を
多く見せかける偽の契約書を作成。
不動産会社は「顧客も二重契約を知っていた可能性があるのではないか」とみているが、
複数の顧客によると、二重契約については知らされなかったという。
元社員らへの取材によると、二重契約で得た差額は架空会社に入金された後、
入居者がいなくても家賃を支払う保証金としてサブリース業者に渡ったほか、
顧客を紹介したブローカーにも支払われた。
融資に利用させた固定金利型住宅ローン「フラット35」は本来、投資用物件には使えない。
元社員は契約者に理由を告げず、住民票を購入物件の住所に移すよう指示して自己居住用に
購入したように見せかけていた。
毎日新聞の取材に「客の年収は平均300万〜400万円。営業成績を上げるため、
(収入)ピラミッドの底辺の客も囲い込みたかった。我々からすれば売れてしまえばそれでいい」と語った。
元社員がいた不動産会社は第三者の弁護士などによる調査委員会を設置し、
不正行為は元社員が単独で行ったとする報告書をまとめた。
◇27歳男性「自己資金必要なく、20年間の家賃保証が購入の決め手」
SNS(会員制交流サイト)で知り合った女性から、投資物件を所有しているという人物を紹介され、
勧誘を受けた。「直接物件を見ずにフィーリングで決めた。自己資金を出す必要がないうえ、
20年間の家賃保証が購入の決め手になった」
金融機関から受けた融資は約4100万円。毎日新聞が入手した資料に書かれた正式な売買契約額は
約3400万円で約700万円が架空会社に渡っていた。
男性は内容をよく確認せず、求められるまま複数の書類にサインしたという。現在は家賃が振り込まれ
ているものの「家賃保証もいつまで続くのか」と不安な表情を見せる。
 国民生活センターは「『何も手間がかかりません』と言われ、業者にお任せになっている人が多い。
ローンによる不動産投資は自己資産による投資とリスクが異なることを知ってほしい」と注意を
呼びかけている。
◇サブリース
 業者が物件を所有者から借り上げ、入居者の有無にかかわらず一定の賃料を保証して支払う仕組み。
所有者が入居者と直接契約する賃貸借契約より賃料は少なくなるが、安定した収入が見込めることや
管理の手間がかからないとされる。昨年以降、サブリースでシェアハウスを購入した人への
スルガ銀行による不正融資が発覚したり、サブリースで事業を展開していたレオパレス21で
施工不良が明らかになったりするなどトラブルが頻発している。


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