衆参ダブル選“衝撃”議席予測! 「自民党大敗」「立憲民主躍進」も外交次第では… 選挙プランナー松田馨氏が分析 [806578217] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/01/29 16:00:24.67 lWWWEKTZ0NIKU.net BE:806578217-2BP(1000)
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「亥年」の選挙といえば、12年に一度、統一地方選と参院選が重なり、波乱が起こり、政局を大きく動かしてきた。
2007年の参院選で第1次政権を率いて惨敗した安倍首相にとって、リベンジを期す機会にもなる。
独自の分析に定評のある選挙プランナー、松田馨氏に「現状で衆参ダブル選になった場合の各党の獲得議席」を予測してもらったところ、衝撃の結果が出た。
松田氏が予測した、衆参ダブル選の結果は別表の通り。
まず参院は、昨年の改正公職選挙法で、総定数248になった。3年ごとの半数改選のため、今回は124議席を争う。
非改選議席が121で、選挙後の総定数は一時的に245となり、過半数は「123」となる。
松田氏のダブル選における参院選の議席予測では、安倍首相率いる自民党が選挙区32、比例区17で49議席(19議席減)となり、枝野幸男代表率いる立憲民主党は選挙区15、比例区15の30議席(22議席増)となる。
「自民党の敗北」「立憲民主党の躍進」といえそうだ。ただ、自民党と公明党と合わせた与党では、非改選を合わせて133議席となり、過半数は維持する。
衆院選はさらに衝撃だ。
自民党は現有283議席だが、小選挙区168、比例区60の228議席(55議席減)となり、単独過半数(233議席)を割り込む。
一方、立憲民主党は現有55議席だが、小選挙区69、比例区56の125議席(70議席増)となり、堂々たる野党第一党となる。
こちらでも、自公与党では258議席となり、過半数は維持する。
衆参の多数派が異なる「ねじれ」にこそならないが、「自民党大敗」は間違いない。
自公政権は維持できても、選挙の最高責任者である安倍首相の進退問題が浮上するのは避けられそうにない。
松田氏は、次のように分析する。
「1980年代は無党派層が少なく、自民党支持層が多数を占めていた。
ダブル選で投票率を底上げすれば自民党支持層が投票に行くため、大勝利を収めることができたが、現在では無党派層が4割を超えている。
無党派層は安倍内閣の支持率も低いため、ダブル選となって無党派層の投票率が上がれば、立憲民主党などの野党系が有利になる可能性が高い。
しかし、一連の外交で成果を得た直後、内閣支持率が不支持率を15ポイントほど上回っていれば、安倍首相が解散に打って出る可能性は高まるのではないか。
支持率が上がれば、ダブル選で無党派層の票が野党に流れる割合は減るため、今回の予測よりも、参院選の1人区や衆院選の接戦区で、自民党候補が競り勝てる選挙区が増える」
以下ソース
リンク先に予想議席数の表あり
URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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