【バイク】スズキ「GSX1300R 隼(ハヤブサ)」生産終了 20年の歴史に幕 [594632409] at POVERTY
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スズキ「GSX1300R 隼(ハヤブサ)」、排ガス規制に適合できず20年の歴史に幕
By Autoblog Japan Staff RSS feed
2018年12月13日 20時40分
日本のパフォーマンス・バイクの中でもアイコン的存在のひとつ、スズキ「GSX1300R 隼(ハヤブサ)」が、20年に及ぶ生産を終了する。
伝説に名を残す「隼」は1999年に登場し、現行モデルは2代目だ。
だが、欧州の排ガス規制「ユーロ4」をクリアできないため、2018年12月31日を過ぎると多くの市場で販売できなくなる。
米国市場の基準には引き続き適合するため、既に生産されている在庫車両の販売を2019年の間は続けるという。

初代隼は多くの点において比類なきバイクだった。
当時は量産車の中で他を圧倒する最高速度312km/hを誇ったが、2000年に少しダウンして"たったの"299km/hとなった。
これは日本と欧州のオートバイ・メーカーが最高速度を300km/h以下に抑えるよう自主規制したためで、これによって1999年モデルがパフォーマンスにおいて真のレジェンドとなっている。
2008年にデビューした2代目では、エンジンの排気量がそれまでの1,299ccから1,340ccに拡大したが、最高速度は先に説明した通り299km/hのままだった。
だが、最高出力は175psから197psへ、最大トルクは138Nmから155Nmへ向上している。0-100km/h加速は2.6秒と、ゾクゾクするような数字だ。
興味深いことに、スズキは2002年に「隼」の名前を、魅力的な軽量スポーツカーのコンセプトに使用したことがある。
このクルマには175psのバイク用エンジンが搭載されていたが、結局コンセプトの域から出ず、市販化されることはなかった。
スズキは「隼」の商標登録を更新しているので、将来的にこのバイクが復活する可能性はある。
だが、現時点では、スズキの最速バイクは後継モデルの発表もないまま生産終了となるのだ。
記念として2013年に作られた2代目のプロモーションビデオをご紹介しておこう。隼の歴史とその姿を思い出していただきたい。
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