東電元副社長「最善の努力をしたが…」 検察官役「ほいよ、これがあんた宛の津波想定のメールね」 元副社長「初めて見た」 [545512288] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
18/10/17 22:04:07.89 hs6o0/mQa●.net BE:545512288-PLT(16445)
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武藤元副社長「最善の努力も いかんともしがたかった」
福島第一原発の事故をめぐり東京電力の旧経営陣3人が強制的に起訴された裁判の被告人質問で、原発の安全対策を担当していた元副社長は、
「当時、最善の努力をしたが、いかんともしがたかった」と述べ、事故は防げなかったと主張しました。
東京電力の元会長の勝俣恒久被告(78)、元副社長の武黒一郎被告(72)、元副社長の武藤栄被告(68)の旧経営陣3人は、
原発事故をめぐって検察審査会の議決によって業務上過失致死傷の罪で強制的に起訴され、いずれも無罪を主張しています。
東京地方裁判所では、17日まで2日間にわたって、原発の安全対策を担当していた武藤元副社長に対する被告人質問が行われ、
検察官役の指定弁護士は、当時どうしていれば事故を防げたと思うか、認識をただしました。
これに対し武藤元副社長は「私も何度となく自問自答を繰り返してきた。振り返ってみて多くの教訓が得られ、申し訳ないが、そういう教訓なしに防ぐことは難しかったと思う。
当時、われわれとしては最善の努力をしたが、いかんともしがたかった」と述べ、事故は防げなかったと主張しました。
また、原発事故の3年前に社内で想定された最大で15.7メートルの津波の計算結果に基づき防潮堤を建設していれば、事故を防げたのではないかという質問に対し、
武藤元副社長は「計算結果と今回の津波の規模が違うので、具体的にどのようなものを作っておけば防げたのか、検討していないのでよくわからない」と述べました。
一方、指定弁護士は、担当者から武藤元副社長に送られたメールに津波の想定が含まれたことなどを示しながら、
原発事故の3年前の平成20年6月に巨大な津波の想定について報告を受けるよりも前に、知りえたのではないかと繰り返し追及しました。
これに対し武藤元副社長は「メールを見たのはきょうが初めてだ」「わかりません」などと答え、否定しました。
武藤元副社長は、報告を受けた1か月余りあとに対策を保留することを決めたうえで、専門家で作る土木学会にさらなる検討を依頼するよう指示していますが、
この間に誰かと相談していないか問われたのに対し、「それはありませんでした」と答えました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)


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