竹中平蔵「日本のリーダーは国民に対して格差が酷くて貧乏でも幸せだということを教える必要があります」 [509143435] at POVERTY
[2ch|▼Menu]
1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
18/08/18 08:23:32.23 S8O95XoAa.net BE:509143435-PLT(12000)
URLリンク(img.5ch.net)
―適度な格差は、社会や経済の前進にプラスに働くという見方もありますが、
竹中さんは「格差」をどう捉え、人々の「格差感」にどう対処すればよいと考えますか。
これについて、イギリスのサッチャー首相がうまい事実を示唆したと思います。
「金持ちを貧乏人にしたところで、貧乏人が金持ちになるわけではない」。
格差論の本質というのは、かならず成功者をねたみ、嫉(そね)み、その足をひっぱっることです。
格差はないほうが良い。格差をなくす工夫は依然として必要です。しかし、それでも格差は絶対になくならないし、
そういう格差があるということを飲み込んで、社会全体を豊かにしていきましょうと、
そうすることが結局、全員の幸せにつながりますよ、ということをリーダーがきちんと国民の前で話す必要があります。
同じくイギリスの政治家のチャーチル氏の言葉に、「成長はすべての矛盾を覆い隠す」というのがあります。
第一次世界大戦と第二次世界大戦の間の頃、日本は当時の先進工業国の中で、もっとも所得格差の大きな国だったのです。
結局、日本は高度成長期に、「一億総中流」という意識を持ちましたけど、それは日本の長い歴史の中で、ごく短い期間です。
あとは、日本にはかなり大きな格差があった。そのことはどの国でもそうですけれど、
日本の経済の事情として、認識をすべき重要なことだと思います。
URLリンク(japanese.cri.cn)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

更新したて/90 KB
担当:undef