小林幸子「登山家栗城は、下山中に雛鳥を救おうとして滑落死しました」 [255920271]
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
18/05/25 21:32:25.78 m6jibmQx0.net BE:255920271-PLT(12321)
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世界最高峰エベレスト(8848メートル)登頂に単独無酸素で挑んでいた最中の21日に死亡した登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さん(35)=
北海道今金町出身=の公式フェイスブックが25日に更新され、低体温症とみられた死因について、所属事務所のチーフ小林幸子氏(39)は
「実際には栗城は標高7400メートルのキャンプ3から下山中に滑落し、頭や全身を強く打ったことが原因で、帰らぬ人となりました」と報告した。
発表は以下の通り。
栗城事務所の小林と申します。
皆様から、栗城への温かいお心遣いをいただき誠にありがとうございます。
事故当時の詳しい状況が分かり、ここで訂正がございます。
栗城の遺体を発見したという第一報の時に、日本と撮影隊との緊急連絡で行き違いがあり「低体温で息絶えた」とお伝えしておりましたが、
実際には栗城は標高7400メートルのキャンプ3から下山中に滑落し、頭や全身を強く打ったことが原因で、
帰らぬ人となりました。
混乱の中とはいえ、誤った情報をお伝えしてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます。
20日にエベレストの南西壁を標高7400メートルのキャンプ3まで登った栗城は、
テントを張れる場所を探して標高を少し下げてテント場を確保、しばらく経ってから体調不良のために下山しますと無線で撮影隊に伝え、下山を開始。
その後、無線連絡が途絶えてしまい、時間が経っても下りてこないことから撮影隊が捜索のため上部に上がったところ、
標高6600メートル付近で息絶えた栗城を発見いたしました。
遺体の状態から推測して、恐らく100―200メートルほど滑落したものと思われます。
滑落したものの遺体の損傷は大きくなく、安らかに眠っておりました。
これからご遺族の意向により、親族のみで火葬と葬儀を執り行う予定でございます。
多くの方から葬儀についてお問い合わせをいただいており恐縮ですが、生まれ故郷の北海道の自然の中で、
親族のみで静かに見送りたいというご遺族の意向ですので、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。
今後、東京はじめ様々な場所で、応援してくださった皆様にお越しいただけるような栗城のお別れ会を開催したいと思っており、決まり次第にお知らせ申し上げます。
これまで栗城を応援いただき、本当にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
栗城事務所 小林幸子
スポニチ
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2154日前に更新/72 KB
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