籠池夫妻、勾留290日 [533895477] at POVERTY
[2ch|▼Menu]
1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
18/05/15 19:04:06.40 nv8v7IX80.net BE:533895477-2BP(1001)
URLリンク(img.5ch.net)
差し入れから見えてくる籠池夫妻の近況と接見禁止の実情
◆拡大解釈される接見禁止措置
パンフレット類は差し入れることができることになっている。作家の菅野完氏が責任編集として制作販売している「ゲゼルシャフト」という冊子を窓口に持って行ったところ、かなり長時間待たされたうえ収受に難色を示された。
係員は「接見禁止が付いているなかで、こういう内容のものはちょっと……。それに本人が出ているものは入れられない」と言う。
籠池夫妻の写真とともに、激烈な検察批判の記事も載っていることで躊躇したのかもしれないが、引き下がるわけにもいかない。
「今までも、本人が出ている新聞雑誌類はすべて入っている」と抗弁したところ、「これは新聞雑誌ではないので」と返してくる。
「この文章を書いている人は伊藤博敏さんと言ってとても有名なジャーナリストです。またこのエッセイは芥川賞作家の柳美里さんのもの。いい加減なパンフレットではなく市販もしています。ダメというのならばまた取りに来るので、いったん預かって欲しい」と言い返す。
「しばらく待ってくれ」と言われ、マニュアルらしきものを繰ったり、同僚の係員たちと協議をしたあと、「この方が個人で発行しているもので、パンフレットとは見なされない」と突き返されてしまう。
大阪拘置所の窓口の方々はとても親切にしてくれるので、これ以上文句を言っても気の毒だと思い、この攻防は諦めた。
自宅へ持ち帰り、「入れられない場合は法的根拠を示して欲しい」旨の文書を添えて再度、拘置所に郵送。すると籠池夫妻に届いたのである。
裁判所の命ずる接見禁止措置が現場にて拡大解釈されている一事例といっていいだろう。
◆推定無罪が適応される籠池夫妻の勾留がなぜこれほど長引いているのか?
籠池夫妻の長期勾留は「安倍政権による政治的な口封じだ」と論ずる識者もいるようであるが、いささか見当違いであるように思う。
特捜部の扱う案件で被告人が否認しており、しかも共犯がいる場合、初公判の罪状認否まで保釈されないというケースも珍しいものではないのだ。もちろん、このような状況を是認しておいてよいわけというわけではない。
罪証隠滅の恐れという勾留理由が拡大解釈されている実情、罪を認めたら出してもらえるが、否認することにより身柄の拘束が続く人質司法の実態についての指摘は重い。
日本国憲法第31条には「何人も、法律の定める手続によらなければ、その生命若しくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科せられない」と書かれている。
公判が始まっていない籠池夫妻は無罪と推定され、独立した公正な裁判の前に自由を制限されない権利を保障されているはずだ。裁判所は著しい人権の制約を伴う長期拘禁の妥当性をきっちりと吟味できているのだろうか? 
続き
URLリンク(news.yahoo.co.jp)

籠池夫妻が再び保釈請求
URLリンク(this.kiji.is)


レスを読む
最新レス表示
スレッドの検索
類似スレ一覧
話題のニュース
おまかせリスト
▼オプションを表示
暇つぶし2ch

更新したて/162 KB
担当:undef