イーロン・マスク「多重下請はこびり付いた垢のようなもの。私は垢を一掃する」 無能な契約労働者を工場から大量解雇 [402581721] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
18/05/07 20:26:47.04 XLgrC+Gq0●.net BE:402581721-PLT(14001)
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テスラが生産性の低い労働者を解雇して「多重下請け」の解消に乗り出していることが明らかに
事の発端は、同社のイーロン・マスク氏が2018年4月17日に従業員に対して送信していたメールの内容にさかのぼります。
そのメールには、モデル3を生産する「フレモント工場」と、そのバッテリーを生産する「ギガファクトリー1」の稼働を4〜5日ほどストップさせ、生産効率を改善するための見直しを行うことに加えて、
「生産ラインで作業を担当しているスタッフの中に下請け業者が非常に多く含まれ、さらに下請けから孫請け、という複雑な契約によって派遣されているスタッフが存在しているという事実を知って失望した」という旨が記されていました。
マスク氏は、何層にもおよぶ下請け業者の構造を「ロシアのマトリョーシカのよう」と表現しており、いくつもの業者による手数料の「中抜き」が行われることでコストが跳ね上がっていることを問題視。
さらに、それらの業者の多くが事前に決められた契約額ではなく、実動時間ベースの支払いを受けていることも問題点として挙げています
この現状に対してマスク氏は、2018年第1四半期の決算発表会の場でも、「サードパーティの下請け業者の数はもはやコントロールできない状況にあるので、我々はこびりついた垢(あか)を削り落とすことにした。
これはばかげた状況だ。垢の上に垢が積み重なっている。そのため、多くの垢を一気に除去してしまわなければならない」と、近く下請け業者の状況について大規模な整理を行う方針を表明していました。
マスク氏は「契約労働者のパフォーマンスは、非常に優れた労働者から酔っぱらいよりもひどい者まで幅がある」としており、テスラの求める基準を満たすことができる人材だけを使い続ける方針を表明。
下請け業者から派遣されている労働者の仕事内容の品質を評価する仕組みを取り入れることを各業者に通達し、
業者が「いかに効率良く、高い水準の仕事を行っているのか」をアピールする一定の期間を設けて、各社がテスラの工場で生き残るためのチャンスが与えられました。
この期間は一度延長されていましたが、2017年5月6日付の報道では、ついにこの取り組みによる解雇者が出始めたことが明らかにされています。
実際にどの程度の契約労働者が解雇されているのかは不明ですが、フレモント工場だけでも1万人を超える従業員が働いている中で、契約労働者の数は数百人程度ともいわれているとのこと。
一方でマスク氏は、モデル3の生産を本格化させるために週あたり400人を新たに雇い入れることを表明していることから、今回の措置は単なる人減らしではなく、無駄を省くための構造の見直しとして行われている模様です。
さらに、この取り組みはフレモント工場だけにとどまらず世界中のテスラ関連施設で実施されるとのことです。
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