曽野綾子「日本には飲める水道水がある。電気、暖房、テレビ、電話がある。どこが悪い国なのか」 [533895477] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
18/03/24 10:59:46.11 bH+Wj5Ze0●.net BE:533895477-2BP(2001)
URLリンク(img.5ch.net)
実に教育を骨抜きにしたのは、皮肉にも戦後日本の幸運と政治の成功にありました。
現在の日本に、望 ましくない要素が多くあることは事実です。それにもかかわらず日本は今なお、世界で「夢のお国」で す。
1) 清潔な水が飲める。
2) 餓死するような人も、乞食も、行き倒れも(例外的にしか)いない。つまり社会保障の制度があ る。
3) 医療は誰にでも比較的すみやかに受けられる。
4) 弱者の悪口は言えないが、強者の悪口は言える。
5) ほとんどの人が雨の漏らない、電気、水道、暖房、浴室、炊事場などが屋内にある家に住み、テレ ビや電話などを使える。
6) 行きたいところに行くことができ、親の出身が何であろうと、子供は自分の才能次第で、いかなる 職や地位に就くこともできる。
7) 誰もが税金を納めている。
8) すべての不正な人は、(地位や財力に関係なく)罰される。
9) 誰もが教育を受けられる。
10) 条件をやかましく言わなければ、働くところがある。
11) 血を流すような内乱や部族の抗争がない。
もちろん時々の例外がありますが、今までに108カ国を歩いた私の、それが実感です。
それにもかかわらず、日本は悪い国だ、という人がいて、殊にマスコミがそうした空気を後押ししまし た。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

崩壊の危機に陥らないために 『老いを生きる覚悟』曽野綾子著
本来、すべての人間は、自分のことは自分で何とかしなければならない。その上、たとえ老人でも損を引き受けること、「もらう側」から「与える側」に、一時間でも働けるなら働くという役割を担うべきである。
病気との孤独な闘い、死の準備など、自分でしなければならないことをし続けるには、老いていても常に自分を鍛え続けなければならない。それは自分に対する危機管理でもある。
今の日本人は国家や社会、親から、してもらって当たり前と、もらうことばかりをあてにしている。しかし、国家も社会も親も限界がある。自分で何とかしなければならない。それが生きるということ、老いるということである。
著者の主張は時に厳しいがこれが現実である。国や社会をあてにばかりしていては、いつか崩壊の危機に陥る。そこを明解に解き明かしている。
URLリンク(www.sankei.com)


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