【画像】千葉で女子中学生が自殺した事件、黙認していたBBA担任の佃香織と主犯格たちの卒アルが晒される [371880786] at POVERTY
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1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
17/11/27 20:02:21.87 Rbxbj7K90●.net BE:371880786-2BP(2001)

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いじめを認めない取手市教委を翻意させた両親の調査…中3女子生徒を追いつめた「陰湿」ないじめとは?
 平成27年11月、茨城県取手市の中学3年生、中島菜保子さん=当時(15)=が「いじめられたくない」と日記に書き残して自殺した問題で、
中島さんへのいじめを認めなかった取手市教委が同年12月に行ったアンケート結果と、それに基づく「いじめは認められない」とした結論を今年5月、およそ2年半ぶりに撤回した。
かたくなにいじめを認めない市教委の姿勢を翻意させたのは、「中島さんへのいじめがあった」と証言した20人以上の同級生の証言だった。
中島さんの父、考宜さん(45)と母、淳子さん(47)が独自に聞き取ったものだった。
その独自調査から“陰湿”ないじめの数々が浮かび上がってきた。(WEB編集チーム 三枝玄太郎)
 執拗な「くさい」「くさや」「クソやろー」といった悪口
 「いやなクラスになった」−。3年生に進級したばかりの27年4月、帰宅した中島さんがポツリとこぼしたのを母、淳子さんは覚えている。
 5月24日から3日間の修学旅行から帰ってきた中島さんは「楽しかった? 」ときいた淳子さんに「(自宅最寄りの駅からの)帰りのバスが楽しかった」と妙なことを言った。
 このとき、中島さんは具体的な何かを口にしたわけではない。
だが、後に両親に渡されたアルバムには「きらい」「うざい」「クソやろー」「うんこ」「クソってる」という同じクラスのA子さんとB子さんによる寄せ書きがあった。
 中島さんの自殺から5カ月が経った後、しかも市教委の調査が終わっていた卒業式の日にアルバムが両親に渡され、
初めて知ることになるのだが、このころ、すでにいじめの萌芽があったことが分かる。
 5月、A子さんらのグループにいた中島さんは、素行が悪かったA子さんから距離をとるような態度を取ったところ、A子さんから
「菜保子に無視された」とクラスメートに悪口を言われ、無視されたことがあったのだ。
 7月ころからは、クラスメートの前で「きもい」「うんこ」「クソやろー」などと公然と悪口を言われるようになった。
 あるとき、トイレに行っていて授業に遅れたA子さん、C子さんと中島さんが教室に入ったとき、
担任教諭が中島さんだけを前に呼んで「前に来なさい。遅れた理由を言いなさい」と生徒たちの面前で叱ったことがあった。
これは「5、6回あった」(同級生)という。
 ある生徒は「中島さんを狙い撃ちにしている感じで、A子さんたちも英語のT先生の授業の前にことさら遅れていた」と話す。
 なぜT教諭は中島さんだけを強く叱ったのか。ある生徒は「スクールカーストで言えば、A子さんたちは最上位のグループで、敵に回すと面倒くさい感じ。
生徒たちも次は自分、ってなるのが分かっているから、いじめを止められなかった。
中島さんはまじめなので、叱りやすかったんだと思う」と回想する。
 当時の中島さんが在籍した3年3組は、特に英語の授業中は学級崩壊の状態で、前半分の生徒しか授業を聞いていないという日々だった。
 複数の生徒がこうしたT教諭による中島さんへの理不尽な行為を証言している。
 中島さんは部活動をしていなかった。理由は幼い頃から続けているピアノのレッスンがあったためで、
高校も東京都内の音楽の名門校への進学を希望し、それも叶えられそうな方向で進んでいた。
 当時の3年3組は受験を控えているため、居残り授業があった。だが、それに中島さんが参加せずに帰ろうとすると、
T教諭から「ピアノばっかりやっていても仕方がない」と怒られた、と帰宅した中島さんは母の淳子さんにこぼしている。
 淳子さんによると、1学期末の7月にあった三者面談の際、T教諭は「2学期の生活態度を見て志望校を一校に絞っていいかどうか、こちらで決めます」と言ったという。


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